BDZ-ZT2500
- 3番組同時録画に対応した、無線LAN内蔵ブルーレイディスク/DVDレコーダー。
- 2TBのHDDを内蔵するほか、外付けHDDの増設にも対応。
- 4Kカメラ動画取りこみに対応し、自分で撮影した動画も保存・再生できる。
BDZ-ZT2500 のスペック・仕様・特長

- 3番組同時録画に対応した、無線LAN内蔵ブルーレイディスク/DVDレコーダー。
- 2TBのHDDを内蔵するほか、外付けHDDの増設にも対応。
- 4Kカメラ動画取りこみに対応し、自分で撮影した動画も保存・再生できる。
基本仕様 | |||
---|---|---|---|
タイプ ![]() | ブルーレイレコーダー | HDD容量 | 2TB |
チューナー | 地/BS/110x3 | 録画時間目安 | ハイビジョン:260時間(地デジ)/183時間(BSデジタル) |
無線LAN | ○ | DLNA ![]() | ソニールームリンク |
Wi-Fi Direct対応 ![]() | 3D対応 | ○ | |
プログレッシブ対応 ![]() | ○ | 入出力端子 | HDMI端子x1 LAN端子x1 USB端子x2 |
対応SDカード | スマートスピーカー連携 | ||
ハイレゾ | ○ | ||
録画機能 | |||
同時録画可能番組数 ![]() | 3 番組 | 4K対応 | |
外付けHDD録画 | ○ | チャンネル録画数 ![]() | |
スカパー!プレミアムサービスLink ![]() | ○ | ハイビジョン録画 | ○ |
長時間録画 | 16 倍録画 | ||
再生機能 | |||
早見再生 | ゆっくり再生 | ||
追っかけ再生 | 同時録画再生 | ||
スマホ・タブレット連携 | |||
録画番組持ち出し ![]() | ○ | リモート録画予約 ![]() | ○ |
録画番組の再生 ![]() | 宅内/屋外 | 放送中の番組視聴 ![]() | 宅内/屋外 |
対応OS | iOS、Android | ||
VODサービス | |||
Netflix | Amazonプライム・ビデオ | ||
dTV | Hulu | ||
YouTube | DAZN | ||
U-NEXT | Paravi | ||
コンテンツ保護 | |||
SeeQVault対応 ![]() | ○ | ||
再生可能メディア | |||
ブルーレイ | DVD | ||
録画可能メディア | |||
ブルーレイ | DVD | ||
省エネ性能 | |||
年間電気代*1 | 661.5 円 | 定格消費電力 | 27 W |
待機時消費電力 | 0.04 W | ||
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行 | 430.7x43.9x208.6 mm | 重量 | 2.9 kg |
※「VOD(ビデオ・オン・デマンド)サービス」に関するご注意
VODとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです(一部有料)。
(ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください)
*1 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
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ソニーは、ブルーレイレコーダーの新製品として、3チューナー搭載の3TBモデル「BDZ-ZT3500」、2TBモデル「BDZ-ZT2500」、1TBモデル「BDZ-ZT1500」、2チューナー搭載の1TBモデル「BDZ-ZW1500」と500GBモデル「BDZ-ZW550」の計5機種を発表。3チューナー搭載モデル3機種を7月8日より、2チューナー搭載モデル2機種を6月24日よりより発売する。
いずれも、同社製デジタルビデオカメラ「4Kハンディカム」で撮影した動画の取り込みに対応し、4K解像度で再生することが可能だ。また、新たに「SeeQVault」に対応。独自機能として、本機に登録したSeeQVault対応の外付けHDDへの直接録画が可能となり、容量拡張と、新たな買い替えに備えたデータのバックアップの2つの役割を担うことができる。
録画機能では、「番組名予約」や「おまかせ・まる録」なども引き続き搭載。「予約ランキング」は、最大20番組までの表示に拡大した。操作性では、番組表や録画リストの表示速度が向上し、より快適に使用することが可能。動画の編集機能も強化され、タイトル分割やタイトル結合、プレイリスト機能が追加されている。
音質面では、ハイレゾ音源の再生に対応するほか、ホームネットワーク経由でFLAC/WAV/AAC/MP3の音楽ファイルを取り込み、再生することが可能だ。CD音源や圧縮音源などをアップスケーリングする「DSEE HX」にも対応し、音楽番組など放送録画の音質も向上する。
このほか、液晶テレビ「4Kブラビア」の性能を引き出し高画質を実現する「4Kブラビアモード」を引き続き搭載。モバイル端末との連携では、外出先からの録画予約や、録画した番組を、ネットワークを通じてどこでも視聴可能なAndroid/iOS端末向けアプリケーション「Video & TV SideView」を提供する。
市場想定価格は、「BDZ-ZT3500」が100,000円前後、「BDZ-ZT2500」が83,000円前後、「BDZ-ZT1500」が70,000円前後、「BDZ-ZW1500」が60,000円前後、「BDZ-ZW550」が50,000円前後(いずれも税別)。
なお、2016年モデルのブルーレイレコーダー「BDZ-ZT2000」「BDZ-ZT1000」「BDZ-ZW1000」「BDZ-ZW500」の4機種においても、本体ソフトウェアアップデートを実施することで、「SeeQVault対応」「編集機能(タイトル分割/タイトル結合/プレイリスト)」「本体操作性向上」などの機能に対応する。アップデート時期は2017年7月中を予定している。
■関連リンク
- 価格.com 新製品ニュース
ソニー、4K動画取り込みやSeeQVaultに対応したBDレコーダー5機種2017年5月31日 17:57掲載