EHP-CN800AWH [ホワイト] スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 有線(ワイヤード)
• 構造: 半開放型(セミオープン)
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ
• インピーダンス: 19 Ω
• 音圧感度: 98 dB
• 再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
• ドライバサイズ: 9.2 mm
• コード種類: Y字型
• コード長: 1.2 m
• 最大入力: 5 mW

カラー

• カラー: ホワイト

サイズ・重量

• 重量: 6 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　エレコム、耳型データで高いフィット感を実現したイヤホン2機種

2017年9月12日　15:52掲載

エレコムは、カナル型イヤホンの新モデルとして、AV機器用「EHP-CN800A」と、スマートフォン用「EHP-CN800M」を発表。9月下旬より発売する。

いずれも、耳型の計測データに基づいたデザインを採用することで、高いフィット感を実現したのが特徴。「珠間切痕（耳垂［耳たぶ］と耳珠の間のくぼみ）」角度と、「外耳道（耳の穴）」角度を計測し、耳への最適な挿入角度、およびケーブルの向きをデザインすることで、抜け落ちにくくぴったりとした装着感を実現している。

また、フィット感を調整するイヤーキャップは、S/M/Lサイズに、さらに小さなXSサイズを加えた4サイズが付属。音質面では、9.2mm径のダイナミックドライバーを採用し、コンパクトながら明瞭感のある高域と透明度のある中域、豊かな低域を再生する。

共通の仕様として、型式がセミオープン型の耳栓タイプ、ドライバーユニットがダイナミック型9.2mm径、再生周波数帯域が20Hz〜20kHz、音圧感度が98dB/mW、インピーダンスが19Ω、最大入力が5mW。コード長は1.2m（Y型）。重量は約6g（コード含まず）。

ボディカラーは、ブラック、ピンク、ホワイトの3色を用意する。

このほか、スマートフォン用「EHP-CN800M」は、3.5mm 4極ミニプラグ（L型）を採用。リモコン内蔵マイクで通話が可能なほか、着信応答/通話終了スイッチを装備する。

価格はいずれもオープン。