ブルーレイレコーダー
ブルーレイディスク・DVDの録画と再生ができるタイプ。
DVDレコーダー
DVDの録画と再生ができるタイプ。
HDDレコーダー
記録メディアが内蔵HDDのみで、ブルーレイ・DVDの録画と再生に非対応のタイプ。
DLNA
異なるメーカー同士でも家庭内ネットワークを通じてデータ通信が出来る規格。
リビングで録画した番組を寝室のテレビでみることなどが出来る製品が多い。
Wi-Fi Direct対応
無線LANルーターを使わず、無線LAN対応機器同士をダイレクトに接続できる規格。
プログレッシブ対応
ノンインターレスともいう。画面のちらつきを抑え、精度の高い画像を表示することができる。
同時録画可能番組数
「チャンネル録画」とは異なり、従来通り、番組別に事前予約する方法で録画できる同時録画番組数です。
チャンネル録画
指定したチャンネルをHDDに自動で録画し、一時的に保存する機能です。
事前に予約をしなくても、選択した放送局のチャンネルを24時間自動で録画します。(機種によっては1日1時間程度のメンテナンス時間があります)
HDD容量が上限に達すると、古い番組から自動的に消去して新しい番組を録画します。
スカパー!プレミアムサービスLink
スカパー!プレミアムサービスチューナーと「スカパー!プレミアムサービスLink」対応機器をホームネットワーク(LAN)接続すれば、スカパー!の番組を好きな場所や時に楽しめ、録画やダビングも行えます。
録画番組持ち出し
スマホ・タブレットに録画番組をあらかじめダビングして、視聴することができるもの。
リモート録画予約
スマホ・タブレットで、eメールやアプリで外出先から録画予約が行えるもの。
録画番組の再生
録画番組をスマホ・タブレットを使って視聴できる機能。屋外で視聴可能なものもあります。
放送中の番組視聴
放送中の番組をスマホやタブレットで視聴できる機能。屋外で視聴可能なものもあります。
SeeQVault対応
SeeQVaultは、様々な対応機器での再生の互換性と強固なセキュリティを実現するコンテンツ保護技術。SeeQVault対応の外付けHDDなら、レコーダーを新しい機器に買い換えても録画番組を消去することなくそのまま引き継げます。
2018年4月23日 16:43掲載
ソニーは、ブルーレイレコーダーの新製品として、3チューナーを搭載した3TB/2TB/1TBモデル3機種と、2チューナーを搭載した2TB/1TB/500GBモデル3機種の計6機種を発表。5月26日より発売する。
同社のブルーレイレコーダーとして初となる、4K Ultra HDブルーレイの再生に対応したのが特徴。4K解像度に加え、映像本来の明るさ、コントラスト、鮮やかな色を再現するHDR(ハイダイナミックレンジ)信号に対応した高画質な再生が可能だ。
また、新作の連続ドラマとアニメを最長1か月前から先行予約できる、独自の新機能「新作ドラマ・アニメガイド」を搭載。放送波の電子番組ガイド(EPG)に加えて、ネット経由で供給される専用の番組データを活用することで、最長で1か月前からの予約が行える。
さらに、番組の公式サムネイルと詳細情報を表示し、放送前の段階からEPGの情報にはない番組概要を確認することが可能。加えて、ドラマ・アニメ専用の、予約された番組数から作られる「予約ランキング」と、話題の大きさにもとづく「クチコミランキング」の2つを見比べることもできる。
このほか、登録したタレント名やジャンルに関連する番組を自動で録画してくれる「おまかせ・まる録」を搭載。スマートフォンアプリ「Video & TV SideView」による連携や、SeeQVault対応の外付けHDDへの直接録画機能に対応する。3チューナー搭載のモデルでは、3番組を同時に長時間モードで録画することが可能だ。
本体サイズは430.0(幅)×58.7(高さ)×227.2(奥行)mm。重量は、3TB/2TBモデルが約3.7kg、1TB/500GBモデルが約3.5kg。
3チューナー搭載モデルの市場想定価格は、3TBモデルが110,000円前後、2TBモデルが90,000円前後、1TBモデルが75,000円前後(いずれも税別)。
2チューナー搭載モデルの市場想定価格は、2TBモデルが80,000円前後、1TBモデルが65,000円前後、500GBモデルが60,000円前後(いずれも税別)。