CEOL RCD-N10-K [ブラック] スペック・仕様・特長

• Amazon AlexaやAirPlay2にも対応した、ハイレゾ再生が行えるオールインワン・ネットワークコンポ。ワイヤレス・オーディオシステム「HEOS」を搭載。
• Amazon Musicなどの音楽ストリーミングサービスに対応。Apple Musicの再生や複数のAirPlay2対応機器によるマルチルーム再生も行える。
• 高音質で高効率なデジタルアンプを搭載。65W+65W（4Ω）の大出力で躍動感があり、音の消え際まで澄み切った透明感の高いサウンドを奏でる。

基本仕様

• 対応メディア: CD; CD-R/RW
• 受信バンド: AM/FM/ワイドFM
• MP3再生: ○
• USB: ○
• ハイレゾ: ○
• スピーカータイプ: 無し
• リモコン: ○

ネットワーク

• Bluetooth: Ver.3.0+EDR、A2DP 1.2/AVRCP 1.5
• Wi-Fi: ○
• DLNA: ○
• AirPlay: ○
• Spotify: ○

本体

• 最大出力: 160 W
• 幅x高さx奥行き: 280x108x305 mm

新製品ニュース　デノン、AirPlay 2とHEOSを搭載したネットワークCDレシーバー「RCD-N10」

2018年8月1日　06:07掲載

デノンは、「CEOL（キオール）」シリーズのネットワークCDレシーバー「RCD-N10」を発表。8月中旬より発売する。

CD、ラジオ、ネットワークオーディオ、ストリーミングサービス、インターネットラジオ、Bluetoothに対応したモデル。ファームウェア・アップデートによりAirPlay 2に対応し、Apple Musicの再生や複数のAirPlay 2対応機器によるマルチルーム再生が可能になるほか、Apple MusicやiPhoneのライブラリの曲からSiriによるボイスコントロールで選曲が行える。

また、新たに「HEOS」テクノロジーを搭載し、Amazon MusicやAWA、Spotifyなどの音楽ストリーミングサービスに対応。DLNA対応サーバーやUSBメモリーから5.6MHz DSDや192kHz/24bit PCMなどのハイレゾ音源を再生することも可能だ。

さらに、FM/AMチューナーは、新たにワイドFMに対応。光デジタル入力は2系統を備えており、うち1系統を「TV入力」に設定することでテレビの電源ONと連動し、自動で同機の電源もONになる。

アンプ部は、定格出力が65W＋65W（4Ω、1kHz、THD＋N0.7％）、実用最大出力が80W＋80W（4Ω、1kHz、THD＋N10％、JEITA）。インターフェイスとして、アナログ音声入力×1、光デジタル入力×2、サブウーハー出力×1、ヘッドホン出力×1、ネットワーク×1、USB×1、FMアンテナ入力×1、AMアンテナ入力×1を備える。

このほか、本体サイズは280（幅）×108（高さ）×305（奥行）mm。重量は3.4kg。ボディカラーは、ホワイトとブラックの2色を用意する。

価格は57,800円（税別）。

あわせて、ネットワークCDレシーバー「RCD-N10」に最適なスピーカーシステム「SC-N10」も発表。8月中旬より発売する。

新開発の30mm口径のソフトドームツイーターや、120mm口径のペーパーコーンウーハーを搭載。ボディカラーは、ホワイトとブラックの2色を用意する。

価格は17,800円（税別）。