VREC-DH400 スペック・仕様・特長

• 高解像度207万画素のCMOSセンサー搭載のカメラでフルHD録画に対応したドライブレコーダーユニット。32GBのmicroSDHCカードが付属。
• 明暗のダイナミックレンジを広げ映像を補正する「WDR（ワイドダイナミックレンジ）」機能を搭載。2.4型液晶を装備。
• エンジンをかけたときから自動で録画をスタートする「連続録画」、衝撃映像は自動で保存する「イベント録画」などの録画モードを備えている。

スペック

• カメラタイプ: 前1カメラ(前方撮影)
• 本体タイプ: 一体型
• 動作温度範囲: -10℃〜+60℃
• モニター: あり
• 液晶サイズ: 2.4 型(インチ)
• 録画・録音機能: 常時録画; G(加速度)センサー録画; 手動録画; 音声録音(ON/OFF切換え可能)
• 対応メディア: microSDHCカード(8GB〜32GB)
• 録画ファイル構成（常時録画）: 1分/3分/5分
• イベント録画時間: 前後10秒
• 電源電圧: 12・24V

フロントカメラ(前方カメラ)

• 画素数(フロント): 撮影素子：約207万画素
• 最大解像度(フロント): 1920x1080
• 撮像素子: CMOSセンサー
• 画角(フロント): 記録画角：水平105°/垂直55°/対角127°
• F値: F2.0
• フレームレート: 27.5fps

機能

• 駐車監視機能: 標準
• LED信号機対応: ○
• GPS: ○
• ノイズ軽減対応: ○
• WDR機能: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き(フロントカメラ): 68.5x68x36.5 mm
• 重量(フロントカメラ): 104 g

新製品ニュース　パイオニア、新型ドラレコ5機種を発売…偏光フィルターに対応

2018年10月3日　09:46掲載

パイオニアは、偏光フィルターに対応する、カロッツェリア ドライブレコーダー5機種を10月より発売する。

新製品は、ダッシュボード部のフロントガラスへの映り込みや対向車両のボディのギラつきなどを大幅に軽減する「偏光フィルター」に対応するほか、フルHD録画で高画質かつ鮮明に録画することができる。また、走行中に衝撃を検知すると検知前後の映像をイベントファイルとして記録する「イベント録画機能」に加え、駐車中に衝撃や動体を検知した際には、本体の内蔵バッテリーを使って最大50分間自動で録画する「駐車監視機能」を搭載する。

さらに上位モデルの「VREC-DH700」と「VREC-DH600」は、3メガ録画に加え、急加減速や急ハンドルなどの挙動を検知すると音で警告するとともに、その走行映像を自動で録画する「危険挙動録画機能」を搭載する。

実勢予想価格（税別）は、偏光フィルター標準装備の「VREC-DH600」と、バックカメラやフロアカメラ（いずれも別売）との組み合わせで車両後方もしくは車室内を同時録画できる「VREC-DH700」が2万3000円前後。スマートな取り付けできる「VREC-DZ300」が1万6000円前後、各種機能をナビ画面から操作できる「VREC-DS600」が2万2000円前後、スタンダードモデルの「VREC-DH400」が1万8000円前後。