CS-31F スペック・仕様・特長

• 2.4型タッチパネル液晶を採用したドライブレコーダー。「Exmor R CMOSセンサー」搭載で、ノイズの少ない鮮明で美しい映像を撮影できる。
• 内蔵のGPSデータにより安全運転に役立つ警告を行う「GPSお知らせ機能」を搭載。「逆走注意エリア」など安全運転に役立つ情報も事前に知らせる。
• 6種類78基の衛星を使用でき、測位が不安定な都心部の高層ビル街や山間部でも精度の高い測位が可能。正確な位置情報や走行速度、走行軌跡を記録。

スペック

• カメラタイプ: 前1カメラ(前方撮影)
• 本体タイプ: 一体型
• 動作温度範囲: -10℃〜+60℃
• モニター: あり
• 液晶サイズ: 2.4 型(インチ)
• 録画・録音機能: 常時録画; G(加速度)センサー録画; 手動録画; 音声録音(ON/OFF切換え可能)
• 対応メディア: microSDHCカード(8GB〜32GB)/microSDXCカード(64GB)
• 録画ファイル構成（常時録画）: 1分
• イベント録画時間: 前5秒、後20秒
• 買替補償金制度対象: ○
• 電源電圧: 12・24V
• 日本製: ○

フロントカメラ(前方カメラ)

• 画素数(フロント): 録画画素数：200万画素
• 撮像素子: SONY Exmor R CMOSセンサー
• 画角(フロント): 録画画角・視野角(HD・FullHD)：水平115.8°/垂直60.2°/対角141.8°
• F値: F2
• フレームレート: 30fps

機能

• 駐車監視機能: オプション
• LED信号機対応: ○
• GPS: ○
• ノイズ軽減対応: ○
• HDR機能: ○
• スーパーキャパシタ: ○

安全運転支援機能

• 先行車発進お知らせ機能: ○
• 先行車接近お知らせ機能: ○
• 車線逸脱お知らせ機能: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き(フロントカメラ): 92x51x23.5 mm
• 重量(フロントカメラ): 98 g

新製品ニュース　セルスターの新型ドラレコ、既存のバックカメラで前後録画を実現

2019年3月7日　10:03掲載

セルスター工業は、既存のバックカメラを使って前後録画ができる新型ドライブレコーダー「CS-31F」を3月より発売する。

新製品は、既存バックカメラの映像出力をカーナビとドライブレコーダーに分岐し、本体RCA入力端子に接続することで後方録画にも対応。後ろに別体のカメラを設置するのが難しい車や、最初からバックカメラを設置するトラックなどに最適な製品となっている。なお既存バックカメラの接続方法は製品により異なるので注意が必要。

GPSおしらせ機能を搭載し、安全機能も充実。高速道路上の逆走が発生しやすいエリアや事故多発エリア、ゾーン30などドライブ中の危険なエリアを警告音と画面表示で知らせる。また、SONY製の高画質CMOSセンサー「Exmor R」を採用。夜間・トンネル内など光量の少ない場所でも、高画質でノイズの少ない映像を記録できる。

価格はオープン。