Elite 85h [Titanium Black] スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: ヘッドホン
• 接続タイプ: ワイヤレス・有線(ワイヤード)
• 装着方式: オーバーヘッド
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ
• 再生周波数帯域: 10Hz〜20kHz
• ドライバサイズ: 40 mm
• コード長: 1.2 m
• 充電端子: USB Type-C

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.0
• 連続再生時間: 音楽/通話時間：最長41時間(ANCオフ); 最高：36時間(ANCオン)
• 充電時間: 2.5時間
• 対応コーデック: SBC; AAC
• マルチペアリング対応: ○
• マルチポイント対応: ○

機能

• ノイズキャンセリング: ○
• マイク: ○
• 外音取り込み: ○
• 自動電源ON機能: ○
• 自動電源OFF機能: ○
• 防水・防塵性能: IP52
• リモコン: ○
• 折りたたみ: ○
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: Titanium Black

サイズ・重量

• 重量: 296 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　Jabra、周囲に合わせて自動でサウンドを調整するノイキャンヘッドホン「Elite 85h」

2019年5月24日　12:35掲載

GNオーディオジャパンは、「Jabra」ブランドのスマートヘッドホン「Elite 85h」を発表。5月31日より発売する。

「CES 2019」で発表された「Elite」シリーズで、AIでノイズ低減を最適化できるスマートヘッドホン。audEERINGのオーディオ解析技術に基づいた「Jabra SmartSound」を使用して設計されており、アクティブノイズキャンセリング（ANC）機能およびHearThrough機能を搭載する。

「Jabra SmartSound」では、audEERINGが培った環境音をリアルタイムで音響分析する知的技術をベースにし、6000以上の音の違いを認識することで、オーディオ出力をそれぞれの環境に適応させることが可能だ。騒がしい電車の駅から静かな電車の車両の中へ移動する時に、「Jabra SmartSound」がそれを察知し、自動的に周囲の環境に合わせてオーディオを調整する。

さらに、「Jabra SmartSound」のオーディオを調整では、「通勤」「パブリック」「プライベート」の3つのモーメントのうちの1つが選択される。

接続はワイヤレスを採用。Bluetoothのバージョンは5.0で、対応コーデックがSBC、AAC（秋ごろのファームウェアアップデートにより追加予定）。

このほか、40mm径のドライバーユニットを搭載。IP52準拠の防滴・防塵に対応。8個のマイクを内蔵し、通話用に6個、ANCに4個を使用。通話とANCには2個のハイブリッドマイクも使用する。バッテリー駆動時間は、最大36時間（ANC使用時）/最大41時間（ANCなし）。

ボディカラーは、チタニウムブラック、ゴールドベージュ、ネイビーの3色を用意する。

価格は35,000円（税別）。