AQUOS 4T-C40BJ1 [40インチ] スペック・仕様・特長

• BS4K・110度CS4Kダブルチューナー内蔵の液晶テレビ（40V型）。4K放送を視聴中に別の4K放送と地上/BS/CSデジタル放送の2番組同時裏録画ができる。
• Android TVのプラットフォーム「Android 9 Pie」を採用。動画配信サービスやゲームなどのネットコンテンツが楽しめるほか、Googleアシスタントにも対応。
• 高画質・高機能エンジン「AQUOS 4K Smart Engine PRO II」を搭載。8K液晶テレビ向けに開発した色再現回路を4K液晶テレビに応用し、色彩表現力が向上。

表示性能

• 画面サイズ: 40 V型(インチ)
• 画素数: 3840x2160
• HDR方式: HDR10; HLG
• 映像処理エンジン: AQUOS 4K Smart Engine PRO II
• バックライト: 直下型LEDバックライト
• 1V型(インチ)あたりの価格: -

チューナー

• BS 4K/110度CS 4K: 2
• 地上デジタル: 3
• BSデジタル/110度CSデジタル: 3

録画・再生機能

• 録画機能: 外付けHDD
• 2番組同時録画: ○
• 早見再生: 1.5 倍速

スマートテレビ

• Android TV: ○

動画配信サービス

• YouTube: ○
• Amazonプライム・ビデオ: ○
• Netflix: ○
• DAZN: ○
• Lemino: ○
• Hulu: ○
• U-NEXT: ○
• TELASA: ○

ネットワーク

• 有線LAN: ○
• 無線LAN: ○
• Bluetooth: ○
• ホームネットワーク機能: ○
• DTCP-IP: ○

便利機能

• スマートスピーカー連携: Amazon Alexa

接続端子

• HDMI端子: 4端子; ARC対応
• USB端子: 2(USBメモリー(写真/音楽/動画)用)1(USBハードディスク用)
• 光デジタル音声出力端子: 1
• LAN端子: 1
• ヘッドホン出力端子: ○

基本仕様

• 視聴距離(目安): 0.7 m
• 消費電力: 142 W
• 待機時消費電力: 1 W
• リモコン(音声操作): ○

音質性能

• 音声実用最大出力: 20 W
• スピーカー数: フルレンジ×2個

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 915x603x253 mm
• 重量: 16 kg

※液晶テレビ・有機ELテレビ項目解説

※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです（一部有料）。
（ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください）

*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。

*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。

製品特長

[メーカー情報]

新4K衛星放送(注1)を存分に楽しむ4Kダブルチューナー内蔵

4K放送を視聴中に別の4K放送と地上/BS/CSデジタル放送の2番組同時裏録画が可能(注2)

スポーツや映画など多様なジャンルを、フルハイビジョンの4倍きめ細かい(3,840×2,160画素 )高画質で身近に楽しめます。さらに、本機は新4K衛星放送を楽しめるBS4K・110度CS4Kチューナーを2基内蔵し、4K放送を視聴中に別の４K放送と地上/BS/CSデジタル放送の2番組を同時に裏録画することができ、見たい番組を逃すことなく、存分に楽しめます。

(注1）新4K衛星放送とは、BS・110度CSの4K放送のことです。新4K衛星放送のご視聴には、右旋・左旋円偏波対応のアンテナ、分配器、分波器、ブースター、ケーブル等に交換が必要な場合があります。
(注2）別売のUSBハードディスクが必要です。新4K衛星放送の2番組同時録画には対応していません。

新4K衛星放送を臨場感豊かに表現「AQUOS 4K Smart Engine PRO II」

（注1）Ultra HDブルーレイやインターネットで配信される4K動画サービスのHDR（HDR10方式）と新4K衛星放送で採用されるHDR(HLG方式)映像入力に対応。HDR映像で視聴する場合には、設定メニュー内の「HDMI対応信号モード」を「フルモード」に設定してください。
（注2）毎秒60コマの映像に、LEDバックライトの点滅を連動させ動画再現性を高める技術。

省スペースで設置できる新デザイン。回転式スタンド採用

視聴位置に合わせて、画面角度を左右計約30°、水平方向に調節できる回転式スタンドを採用。例えば、リビングダイニングのようなお部屋なら、ソファからでも食卓からでも、快適に視聴できます。

＜メーカー情報は、2020年7月時点のものです。＞

新製品ニュース　シャープ、BS4K/110度CS4Kチューナー2基内蔵の「AQUOS 4K」8機種

2019年7月10日　12:00掲載

シャープは、BS4K/110度CS4Kチューナーを2基内蔵した4K液晶テレビ「AQUOS 4K」3ライン8機種を7月27日より発売すると発表した。

ラインアップは、「BN1ライン」より、70V型「4T-C70BN1」、60V型「4T-C60BN1」、50V型「4T-C50BN1」、45V型「4T-C45BN1」、「BL1ライン」より、55V型「4T-C55BL1」、50V型「4T-C50BL1」、45V型「4T-C45BL1」、「BJ1ライン」より、40V型「4T-C40BJ1」を展開する。

いずれも、BS4K/110度CS4Kチューナーを2基内蔵したモデル。4K放送を視聴中に、USB HDD（別売り）を使って、別の4K放送と地上/BS/CSデジタル放送の2番組を同時に裏録画できる（新4K衛星放送の2番組同時録画には対応しない）。さらに、地上/BS/CSデジタル放送チューナーを3基内蔵し、地上/BS/CSデジタル放送を2番組同時に裏録画することが可能だ。

また、「Android 9 Pie」を採用し、動画配信サービスやゲームといったコンテンツを楽しめる点も特徴。付属のリモコンにはマイクを搭載し、見たい番組を音声で検索できるほか、Google アシスタントにも対応する。加えて、おすすめの番組を音声で知らせる「COCORO VISION」について、新4K衛星放送の番組にも新たに対応した。

仕様面では、新開発の高画質・高機能エンジン「AQUOS 4K Smart Engine PRO II」を搭載。さらに、高速CPUを採用し、リモコンでの電源起動を従来機比（2018年発売モデル「4T-C60AN1」と新モデル「4T-C60BN1」との比較）で約20％高速化したという。また、「HDR10方式」「HLG方式」「Dolby Vision方式（BN1ラインのみ。2019年度中にバージョンアップで対応予定）」という3つのHDR規格をサポートする。

このほか、「BN1ライン」では、映りこみを抑えながら、あでやかな黒を表現する低反射「N-Blackパネル」を採用。さらに「4T-C70BN1」「4T-C60BN1」は、新開発の高透過率4K液晶パネルを装備する。「BJ1ライン」は、バックライトに直下型LEDを採用した。

価格はオープン。