CK-AX10-WA [ホワイト] スペック・仕様・特長

• コーヒーをじっくり淹れられる「ハンドドリップモード」搭載の電子ケトル。スイッチを切り替えると湯量を少なくでき、お湯をゆっくり静かに注げる。
• 従来品と比べ、注ぎ口の形状を改良し、きれいな流線で注げるようになっている。保温したいときに便利な「1時間あったか保温」機能を搭載。
• 倒れてもこぼれにくい「転倒湯もれ防止構造」、置き場所に困らない「蒸気レス構造」、外側が熱くなりにくい「本体二重構造」を採用。

基本仕様

• タイプ: 電気ケトル
• 容量*1: 1 L
• 沸騰時間*4: 満水：約5分(室温23℃・水温23℃の場合)
• 保温機能: 1段階; (90℃)
• 保温時間: 60 分
• 注ぎ口形状: 三角口
• 電源コード: 1.3 m
• 湯沸し時消費電力: 1300 W
• 消費電力: 1300W

安全機能

• 蒸気レス: ○
• 転倒湯漏れ防止: ○
• 空焚き防止: ○
• 二重構造: ○

その他機能

• コードレス出湯: ○
• カルキ抜き機能: ○
• 蓋の取り外し: ○

サイズ・重量

• サイズ: 230x225x145(本体のみ); 230x245x145(電源プレート含む) mm
• 重さ: 1.1 kg

カラー

• カラー: ホワイト

※電気ポット・電気ケトル項目解説

*1 容量
1度に給湯できる容量を示します

*2 中容器
中容器に使用されている素材を示します

*3 保温温度調節機能
保温温度を調整できます。調整できる温度は各メーカーによって異なります

*4 沸騰時間
満水時に沸騰するまでの時間を示します

新製品ニュース　象印、お湯をゆっくり注ぐ「ハンドドリップモード」搭載の電気ケトル2機種

2019年8月20日　14:48掲載

象印マホービンは、電気ケトルの新製品として、容量0.8Lモデル「CK-AX08」、1Lモデル「CK-AX10」の2機種を発表。いずれも9月21日より発売する。

いずれも、“お湯をゆっくりと静かに注ぐ”ことにこだわったという「ハンドドリップモード」を搭載したモデル。たっぷり注ぎたいときに適する「通常モード」も備え、用途に合わせて注ぐ湯量を切り替えられる。

また、お湯を安定した流線で注げるよう、形状を改良した「なめらか注ぎ口」を採用。従来モデル「CK-AW」と比較して、よりきれいな流線で注げるようになったという。

さらに、沸とう後約1時間にわたってお湯の温度を約90度に保つ「1時間あったか保温」も、従来モデルから引き続き採用。このほか、本体が倒れた際に湯もれを抑える「転倒湯もれ防止構造」、沸とう検知センサーを搭載した「蒸気レス構造」、本体外側が熱くなりにくい「本体二重構造」も搭載した。

共通の仕様は、消費電力（湯沸かし時）が1300W。電源コードの長さが1.3m。ボディカラーはブラック、ホワイトの2色をそれぞれ用意する。

「CK-AX 08」のサイズおよび重量は、本体のみの場合が約23（幅）×20.5（高さ）×14.5（奥行）cm、約1kg。電源プレート含めた場合が約23（幅）×22.5×14.5（奥行）cm、約1.2kg。

「CK-AX 10」のサイズおよび重量は、本体のみの場合が約23（幅）×22.5（高さ）×14.5（奥行）cm、約1.1kg。電源プレート含めた場合が約23（幅）×24.5×14.5（奥行）cm、約1.3kg。

なお、「1時間あったか保温」と「なめらか注ぎ口」を搭載した、容量0.8Lの電気ケトル「CK-AJ08」（ネイビー、アイボリー）も同時発売する。

価格はいずれもオープン。