AONIC 4 SE42HYW+UNI-A [ホワイト] スペック・仕様・特長

• BAドライバーとダイナミックドライバーのハイブリッド構成を採用した高遮音性有線イヤホン。ダイナミックな低音とクリアな中高域を再生する。
• 最適化されたノズル角度により、長時間の快適さとフィット感を実現。周囲の騒音を最大37dB遮断し、臨場感あふれるリスニング体験が可能。
• 取り外し可能な3.5mmミニプラグケーブルでPC、機内エンターテインメントシステム、そのほかのモバイルデバイスに直接接続できる。

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 有線(ワイヤード)
• 駆動方式: ハイブリッド型(ダイナミック型ドライバー+バランスドアーマチュア型ドライバー)
• プラグ形状: 標準プラグ/ミニプラグ
• インピーダンス: 7 Ω
• 音圧感度: 106 dB
• 再生周波数帯域: 20Hz〜19kHz
• コード長: 1.27 m

機能

• リケーブル: ○
• マイク: ○
• リモコン: ○

カラー

• カラー: ホワイト

サイズ・重量

• 重量: 21.6 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　Shure、高遮音性イヤホン「AONIC 5」「AONIC 4」「AONIC 3」国内発売

2020年5月1日　06:50掲載

完実電気は、Shure製の高遮音性イヤホン「AONIC 5」「AONIC 4」「AONIC 3」の国内発売を開始した。いずれも、着脱式ケーブルを採用し、「Shure独自のプレミアムなサウンドシグネチャーとマルチドライバーデザイン」が特徴とのことだ。

■「AONIC 5」

3基の高解像度BAドライバーにより、「クリーンで自然な低域を備えた、正確な空間表現と驚くべきサウンドが特徴」というモデル。感度（1kHz）は119dB SPL/mW、再生周波数帯域は18Hz〜19kHz、インピーダンス（1kHz）は36Ω、外部ノイズ減衰量は最大37dB。

重量は23.6g。フォーム・イヤパッド（S/M/L）、ソフト・フレックス・イヤパッド（S/M/L）、イエロー・フォーム・イヤパッド、トリプルフランジ・イヤパット、Complyイヤチップ（S/M/L）、キャリングケース、6.3mmアダプター、交換用ノズル（2ペア）、ノズル取り外しキー、クリーニングツールが付属する。

■「AONIC 4」

Shure初という、BAドライバーとダイナミックドライバーのハイブリッド構成を採用したモデル。感度（1kHz）は106dB SPL/mW、再生周波数帯域は20Hz〜19kHz、インピーダンス（1kHz）は7Ω、外部ノイズ減衰量は最大37dB。

重量は21.6g。フォーム・イヤパッド（S/M/L）、ソフト・フレックス・イヤパッド（S/M/L）、イエロー・フォーム・イヤパッド、トリプルフランジ・イヤパット、キャリングケース、6.3mmアダプター、クリーニングツールが付属する。

■「AONIC 3」

「Shureイヤホンの中で最も小さく、なめらかでスリムなデザイン」を採用したというモデル。シングルBAドライバーを装備し、「本来ある音楽そのもののディテールを再現する」という点が特徴だ。感度（1kHz）が107.5dB SPL/mW、再生周波数帯域が22Hz〜18.5kHz、インピーダンス（1kHz）が27Ω、外部ノイズ減衰量が最大37dB。

重量は19.8g。フォーム・イヤパッド（S/M/L）、ソフト・フレックス・イヤパッド（S/M/L）、イエロー・フォーム・イヤパッド、トリプルフランジ・イヤパット、キャリングケース、6.3mmアダプター、クリーニングツールが付属する。

価格はいずれもオープン。