REGZA 55X9400 [55インチ]
- クラウドAI高画質テクノロジー対応の映像処理エンジン「ダブルレグザエンジンCloud PRO」を搭載した4K有機テレビ(55V型)。リアルな高画質を実現。
- 実用最大出力合計値142Wのパワーアンプを搭載した「レグザパワーオーディオX-PRO」を搭載。迫力あるサウンドと重低音で広がりのある高音質を再現。
- 地上デジタル放送を最大6チャンネル録画でき、放送番組をいつでも視聴できる「タイムシフトマシン」を搭載。4Kチューナーを2基内蔵している。
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REGZA 55X9400 [55インチ] のスペック・仕様・特長

- クラウドAI高画質テクノロジー対応の映像処理エンジン「ダブルレグザエンジンCloud PRO」を搭載した4K有機テレビ(55V型)。リアルな高画質を実現。
- 実用最大出力合計値142Wのパワーアンプを搭載した「レグザパワーオーディオX-PRO」を搭載。迫力あるサウンドと重低音で広がりのある高音質を再現。
- 地上デジタル放送を最大6チャンネル録画でき、放送番組をいつでも視聴できる「タイムシフトマシン」を搭載。4Kチューナーを2基内蔵している。
表示性能 | |||
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種類 | 4K有機ELテレビ | 画面サイズ | 55 V型(インチ) |
画素数 ![]() | 3840x2160 | パネル種類 | |
HDR方式 ![]() | HDR10 HDR10+ ドルビービジョン HLG |
映像処理エンジン | ダブルレグザエンジン Cloud PRO |
バックライト | 量子ドット | ||
画面分割(2画面機能) ![]() | ○ | 倍速機能 ![]() | 4K OLED クリアダイレクトモーション |
Ultra HD Premium | 1V型(インチ)あたりの価格 | - | |
チューナー | |||
BS 8K | BS 4K/110度CS 4K | 2 | |
地上デジタル | 9 | BSデジタル/110度CSデジタル | 3 |
124/128度CS4K(スカパープレミアム)対応チューナー | |||
録画・再生機能 | |||
録画機能 | 外付けHDD | ドライブ内蔵 | |
自動録画機能 ![]() | ○ | 2番組同時録画 | ○ |
早見再生 ![]() | 1.5 倍速 | ||
スマートテレビ | |||
Android TV | Google TV | ||
VODサービス | |||
YouTube | ○ | Amazonプライム・ビデオ | ○ |
Netflix | ○ | Disney+ | ○ |
DAZN | FOD | ||
ABEMA | TVer | ||
Lemino | ○ | Hulu | ○ |
U-NEXT | ○ | Rakuten TV | ○ |
TELASA | |||
ネットワーク | |||
有線LAN | ○ | 無線LAN | ○ |
Bluetooth | Wi-Fi Direct対応 ![]() | ||
ホームネットワーク機能 | レグザリンク | DTCP-IP ![]() | ○ |
便利機能 | |||
スマホ連携 | スマートスピーカー連携 | Google アシスタント Amazon Alexa |
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回転式スタンド | |||
コンテンツ保護 | |||
SeeQVault対応 ![]() | ○ | ||
接続端子 | |||
HDMI端子 | 7端子 ARC対応 |
HDMI2.1規格対応機能 | ALLM |
USB端子 | 4(タイムシフトマシン専用2/通常録画専用1/汎用1) | D端子入力 ![]() | |
コンポーネント入力 | PC入力端子 | ||
光デジタル音声出力端子 | 1 | LAN端子 | 1 |
ヘッドホン出力端子 | ○ | ||
基本仕様 | |||
視聴距離(目安) | 1 m | 消費電力 | 413 W |
待機時消費電力 | 0.4 W | リモコン(音声操作) | ○ |
ゲームモード | ○ | ||
音質性能 | |||
Dolby Atmos | 音声実用最大出力 | 142 W | |
スピーカー数 | フルレンジ:4個 ツィーター:2個 トップツィーター:2個 ウーファー:2個 |
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サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行 ![]() | 1234x736x279 mm | 重量 ![]() | 32.5 kg |
省エネ性能 | |||
多段階評価点 ![]() | 省エネ基準達成率 ![]() | ||
省エネ性マーク(緑) ![]() | 年間消費電力量 | ||
年間電気代*2 |
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*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。
*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。
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東芝映像ソリューションは、4K有機ELテレビ「レグザ X9400シリーズ」を発表した。
「レグザ X9400シリーズ」のラインアップと発売時期は、77V型「77X9400」が2020年秋、65V型「65X9400」が6月19日、55V型「55X9400」が6月19日、48V型「48X9400」が2020年秋。
主な特徴として、地上デジタル放送を最大6チャンネル録画できる「タイムシフトマシン」を搭載。チューナーは、地上デジタル×9、BS/110度CSデジタル×3、BS4K/110度CS4K×2を装備する。
画質面では、新開発の高画質映像処理エンジン「ダブルレグザエンジン Cloud PRO」を搭載。クラウドと連携して高画質処理を行う「クラウドAI高画質テクノロジー」対応の「レグザエンジンCloud PRO」と、映像を緻密に高精細化・低ノイズ化を図る新開発エンジンを連携させるダブルエンジン構成によって、「レグザ史上最高画質を実現する」と同社では説明する。
さらに、自社開発の高コントラスト有機ELパネルを装備。「ガンマ特性と輝度特性に磨きをかけ、コントラスト性能と階調性を向上させた」という。さらに、65V型および55V型では、高輝度・高コントラストを実現する自社開発の高放熱インナープレートを採用し、「よりあざやかでメリハリのある映像を再現する」とのことだ。
このほか、放送波のノイズを低減し、テレビ番組のテロップなどをくっきりと描き出す「地デジAIビューティPRO」、 ネット動画を美しくなめらかに再現する「ネット動画ビューティPRO」、色温度センサーによって、視聴環境にあわせた適切な画質に自動調整する「おまかせAIピクチャー」、 動きの速いシーンでの残像を抑制し、クリアな高画質を実現する「インパルスモーションモード」などを搭載した。
音質面では、新開発の「レグザパワーオーディオX-PRO/レグザパワーオーディオXD」を搭載。実用最大出力合計142W(非同時駆動、JEITA)のマルチアンプにより、メインスピーカー、トップツィーター、重低音バズーカなど合計10個のスピーカーを駆動。自然な音場感を実現するフロントスピーカーと背面の壁の反射を利用するトップツィーター、迫力の重低音を再現するバズーカユニットによる音響設計で、人のセリフやナレーションをよりはっきりと、効果音や環境音をよりリアルに再現するという。
また、48V型では、パッシブラジエーター方式のスピーカーBOXに、ダブルフルレンジスピーカーとハードドームツィーターを配置。実用最大出力合計72Wのマルチアンプシステムによって、伸びやかでクリアな高域再生とパワフルな低音再生を実現するとのことだ。
このほか同社では、新開発の有機ELパネルと「レグザエンジンCloud PRO」を搭載した4K有機ELテレビ「レグザ X8400シリーズ」(「タイムシフトマシン」は非搭載)も発表した。ラインアップと発売時期は、55V型「55X8400」が6月19日、48V型「48X8400」が6月19日。
価格はいずれもオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
東芝、「クラウドAI高画質」対応のタイムシフトマシン4K有機ELレグザ「X9400」2020年5月28日 11:50掲載