HVL-F28RM のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 最大ガイドナンバー(ISO100) | 28(照射角50mm) | 照射角 | 50 mm |
| 調光方式 | ADI/P-TTL | 電池種類 | 単3 |
| 電池本数 | 2 | ||
| その他機能 | |||
| マニュアル設定 | ○ | オートズーム機構 | |
| ワイヤレス発光 | ○ | バウンス | ○ |
| 外部測光 | モデリング発光 | ○ | |
| マルチ発光 | ○ | 赤目軽減 | |
| ハイスピードシンクロ(FP発光) | ○ | 後幕シンクロ | |
| 外部電源対応 | |||
| サイズ・重量 | |||
| 横幅x高さx奥行 | 65.1x83.5x91.4 mm | 重量 | 219 g |
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ソニーは、電波式ワイヤレス通信対応フラッシュ「HVL-F28RM」を発表。9月18日10時より予約販売を開始し、12月11日より発売する。
カメラ本体の顔検出と連動し、高精度なオートホワイトバランスがかけられる新機能を搭載したフラッシュ。
人物の顔を検出することで、フラッシュの光と撮影環境の光のバランスを考慮し、カメラ側で顔色を自然な色調に整えるという。また、カメラ本体との連携により、光量のばらつきをおさえ、安定した発光が可能。発光アルゴリズムの最適化によるオーバーヒート耐性も備えており、長時間の連続撮影時も安定した発光が可能となっている。
本体は、発光部や本体の内部構成を見直すことで、従来機種「HVL-F32M」から高さ約30%減、体積約12%減、質量約7%減の小型・軽量化を実現。上位モデル「HVL-F45RM」にほぼ匹敵するガイドナンバー28(照射角50mm時、ISO100・m)の光量が得られるという。
くわえて、電気端子部を含む全方向の衝撃に強い新開発の「サイドフレーム補強構造金属シュー」を搭載したことで、高い堅牢性も実現。
防塵・防滴に配慮した設計を施したほか、ロックレバーに連動して昇降するカバーにより、「α7C」などの対応ボディでは接続部への水滴やほこりなどの侵入を防ぎ、屋外でも安心して撮影できるとのことだ。「α7S III」「α9 II」「α7R IV」と組み合わせた際には、接続部をより広く覆い、特に高い保護性能を実現するという。
このほか、本機はコマンダーとして使用時、最大5グループ15台のレシーバー、フラッシュと接続し、最大約35mの通信距離においてワイヤレス撮影が可能となっている。
本体サイズは65.1(幅)×83.5(高さ)×91.4(奥行)mm、重量が219g(本体のみ) 。電源は単3形乾電池(アルカリ/ニッケル水素)2本を使用。
価格は27,170円(税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
ソニー、カメラ本体の顔検出と連動する電波式ワイヤレス通信フラッシュ「HVL-F28RM」2020年9月15日 11:00掲載





