LIVE FREE NC+ TWS [ブルー] スペック・仕様・特長

• アクティブ・ノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。ワイヤレス充電にも対応し、手間なく充電することが可能。
• 左右どちらか片方のイヤホン単体でも使用可能な「Dual Connect」機能を搭載。充電ケースとの併用で最大約21時間の長時間ワイヤレス再生を実現。
• 「Sync」機能により一度ペアリングしたデバイスとの2度目以降の接続は、充電ケースを開くと自動的にペアリングが開始される。IPX7の防水機能を装備。

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 完全ワイヤレス(左右分離型)
• 駆動方式: ダイナミック型
• インピーダンス: 16 Ω
• 音圧感度: 96 dB
• 再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
• ドライバサイズ: 6.8 mm
• 充電端子: 充電ケース：USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売)

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.1
• 連続再生時間: 最大約7時間(ANCオフ時); 最大約6時間(ANCオン時)
• 充電時間: イヤホン：約2時間; 充電ケース：約2時間
• 対応コーデック: SBC; AAC

機能

• ノイズキャンセリング: ○
• マイク: ○
• 外音取り込み: ○
• 音質調整: ○
• 自動電源ON機能: ○
• 自動電源OFF機能: ○
• 防水・防塵性能: IPX7
• リモコン: ○
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: ブルー

サイズ・重量

• 重量: 7 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　NC対応の完全ワイヤレス「JBL LIVE FREE NC+ TWS」が税別14,800円で発売

2020年11月20日　06:40掲載

ハーマンインターナショナルは、「JBL」ブランドより、ノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE FREE NC+ TWS」を11月27日から発売すると発表した。

2020年5月発売の「JBL LIVE300TWS」をスペックアップしたという、ノイズキャンセリングモデル。外部からの騒音に対して、逆位相の音の波を当てることで雑音を打ち消す、アクティブ・ノイズキャンセリング（ANC）の技術を採用。アンビエントアウェア機能やトークスルー機能も搭載した。

さらに、左右どちらか片方のイヤホン単体でも使用可能な「Dual Connect」機能に対応。また、専用アプリ「My JBL Headphones」との連動により、各種機能の設定や好みのJBLサウンドにカスタマイズできる。IPX7相当の防水性能も装備した。

このほか、6.8mm径ドライバーを装備。Bluetoothのバージョンが5.1、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、対応コーデックがSBC、AACをサポート。ANCオフ時の連続使用時間は、イヤホン単体が音楽再生最大約7時間、充電ケース併用時が合計最大約21時間。ANCオン時の連続使用時間は、イヤホン単体が音楽再生最大約6時間、充電ケース併用時が合計最大約16時間。

重量は、イヤホン本体が各約7g、充電ケースが約40g。ボディカラーは、ブラック、ブルー、ホワイト、ローズ。USB Type-C充電ケーブル、イヤチップ（S/M/L）、エンハンサー（S/M）が付属する。

直販価格は14,800円（税別）。