AirStation WSR-5400AX6S-CG [シャンパンゴールド] スペック・仕様・特長

• Wi-Fi6（11ax）に対応したプレミアムモデルのWi-Fiルーター。1.5GHzトリプルコアCPU搭載で安定したパフォーマンスを実現。
• 1通信で複数へ同時に届くOFDMA、端末をめがけて電波を送信するビームフォーミング、複数端末の同時通信を可能にするMU-MIMOに対応。
• Wi-Fi子機との電波強度を判断し、2.4GHz帯と5GHz帯の帯域切り替えを自動で行う「バンドステアリングLite」機能を搭載。

無線LAN

• 接続環境: 3階建て(戸建て); 4LDK(マンション); 30台; 10人
• 無線LAN規格: IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
• 周波数: 2.4/5GHz
• 無線LAN速度(5GHz): 4803 Mbps
• 無線LAN速度(2.4GHz): 573 Mbps
• アンテナ数: 5GHz：4本/2.4GHz：2本
• ストリーム数: 5GHz：4ストリーム/2.4GHz：2ストリーム
• セキュリティ規格: WPA; WPA2; WPA3; WEP

有線LAN

• 有線LAN(HUB)速度: 10/100/1000Mbps
• 有線LAN(HUB)ポート数: 4

無線セットアップ

• WPS: ○
• AOSS: ○

通信機能

• IPv6: ○
• ビームフォーミング: ○
• MU-MIMO: ○
• MIMO: ○
• 中継機能: ○
• バンドステアリング: ○
• DFS: ○

その他

• メッシュWi-Fi: ○
• VPNパススルー: ○
• ゲストポート: ○
• 引越し機能: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 59x177x175 mm
• 重量: 650 g

新製品ニュース　バッファロー、新規格Wi-Fi EasyMeshに対応したWi-Fi 6ルーター「WSR-5400AX6S」

2021年6月3日　15:55掲載

バッファローは、Wi-Fi 6対応無線LANルーターのプレミアムモデル「WSR-5400AX6S」を発表。6月下旬より発売する。

Wi-Fi 6（11ax）、4ストリーム（4×4）、ギガビットLANに対応した無線LANルーター。無線LANは、5GHzがワイドバンド160MHzに対応し、最大4803Mbps（理論値）、2.4GHzが最大573Mbps（理論値）。有線LANは最大1Gbps（理論値）の高速通信が可能だ。

また、新たな規格「Wi-Fi EasyMesh」に対応し、つなぐだけで親機と中継機が通信しあい、メッシュネットワークの自動最適化を行うことが可能。同社製Wi-Fi 6対応ルーター・中継機はすべて「Wi-Fi EasyMesh」に対応予定となっており、本機との自由な組み合わせでメッシュネットワークを構築できる。

さらに、「Wi-Fi EasyMesh」に対応した他社製品と組み合わせて使用することも可能だ。なお、「Wi-Fi EasyMesh」への対応は、2021年7月中旬のファームウェアアップデートにて対応予定となっている。

機能面では、Wi-Fi 6対応端末に対し、通信速度や安定性を向上させる「ビームフォーミング」や、複数端末の通信を同時に処理できる「MU-MIMO」、Wi-Fi 6高速化技術「OFDMA」などを搭載。アクセス集中による影響が少ないIPv6（IPoE / IPv4 over IPv6）各通信サービスに対応する。

このほか、「ネット脅威ブロッカー ベーシック」（1年間無料ライセンス付）を搭載。有線ポートは、LANポート（最大1Gbps）×4、INTERNETポート（最大1Gbps）×1。

本体サイズは59（幅）×177（高さ）×175（奥行）mm。重量は約650g（本体のみ）。

ボディカラーは、シャンパンゴールドとマットブラックの2色を用意する。

市場想定価格は16,280円前後。