Dash Cam 47Z スペック・仕様・特長

• 前後方向を同時に記録できるドライブレコーダー。Wi-Fi搭載により、撮影した精細な映像データを独自のアプリ経由でスマートフォンなどに転送可能。
• バックミラーに隠れるくらいのコンパクトサイズで、重さ60gと軽量。HDR搭載でハードスペックや記録解像度に頼らない高い画像処理を実現。
• プライバシー保護を施したGarminクラウドへの自動アップロード機能「Garmin Vault」を追加。クラウド上で確認・編集・共有ができる。

スペック

• カメラタイプ: 前後2カメラ(前方・後方撮影)
• 本体タイプ: 一体型
• 動作温度範囲: -20℃〜55℃
• モニター: あり
• 液晶サイズ: 2 型(インチ)
• Wi-Fi: ○
• 録画・録音機能: 常時録画; G(加速度)センサー録画; 手動録画; 音声録音(ON/OFF切換え可能)
• 対応メディア: microSDHCカード(8GB〜128GB)
• 録画ファイル構成（常時録画）: 1分
• イベント録画時間: 前15秒、後15秒(最大1分)
• 電源電圧: 12・24V

フロントカメラ(前方カメラ)

• 画素数(フロント): 210万画素
• 最大解像度(フロント): 1920x1080
• 撮像素子: CMOS
• F値: F1.6
• フレームレート: 29fps

リアカメラ(後方カメラ)

• 画素数(リア): 210万画素
• 最大解像度(リア): 1920x1080
• 撮像素子: CMOS
• F値: F1.6
• フレームレート: 29fps

機能

• 駐車監視機能: オプション
• LED信号機対応: ○
• GPS: ○
• HDR機能: ○

安全運転支援機能

• 先行車発進お知らせ機能: ○
• 先行車接近お知らせ機能: ○
• 車線逸脱お知らせ機能: ○

新製品ニュース　ガーミン、自動アップロード機能を新搭載したドラレコ「DASH CAM 47Z」など

2021年7月26日　17:25掲載

ガーミンジャパンは、コンパクト型ドライブレコーダー「Garmin DASH CAM」シリーズの新製品として、前後カメラセットの「Garmin DASH CAM 47Z」、リアカメラ単体の「Garmin DASH CAM Mini 2」を発表。8月20日に発売する。

「Garmin DASH CAM」シリーズは、走行中に前後方向を同時に記録できるドライブレコーダー。Wi-Fiを搭載し、映像データをアプリ「Garmin Drive」経由して、スマートフォンなどに転送可能だ。不意の事故現場で、すぐに映像を確認できる。

例として、「Garmin DASH CAM 47Z」は、HDRを搭載し、ハードスペックや記録解像度に頼らない高い画像処理を実現したとのこと。

また、Wi-Fiによる映像転送機能に加えて、プライバシー保護を施したGarminクラウドへの自動アップロード機能「Garmin Vault」を新たに追加。クラウド上で確認・編集・共有が可能となった。

さらに、駐車中の事故をGセンサーで感知し、映像を撮影する駐車監視機能もアップデート。Wi-Fiにより、登録したユーザーアドレスにビデオクリップ付き通知を自動送信する機能を追加した。

このほか、前方車両発進、速度取締機、前方衝突、車線逸脱などを検知し、音声で知らせる走行支援機能も搭載。音声操作にも対応し、録画・キャプチャ操作が可能だ。

価格は「Garmin DASH CAM 47Z」が27,280円、「Garmin DASH CAM Mini 2」が14,080円。