Beoplay EX [Anthracite Oxygen] スペック・仕様・特長

• 大口径のドライバーとキャビネット設計により原音に忠実ながらパワフルなサウンドを奏でる完全ワイヤレスイヤホン。ワイヤレス充電（Qi規格）に対応。
• 屋内外問わず環境に合わせた没入感をサポートするノイズキャンセリング、スポーツなどアクティブな用途にも対応するIP57認定の防じん防水基準に適合。
• 筐体のサイズは従来モデルよりも小型化。タッチコントロールでの再生・停止、ANCの切り替えに加えて、曲送り・戻しの操作性も向上。

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 完全ワイヤレス(左右分離型)
• 駆動方式: ダイナミック型
• 本体操作スイッチ: タッチセンサー
• 再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
• ドライバサイズ: 9.2 mm
• 充電端子: 充電ケース：USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売)

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.2
• 連続再生時間: 最大6時間(ANCオン); 最大8時間(ANCオフ)
• 充電時間: イヤホン：約1.5時間; 充電ケース(USB-C 使用時)：1.45時間; 充電ケース(Qi 規格ワイヤレス使用時)：2.15時間
• 対応コーデック: SBC; AAC; aptX Adaptive
• マルチポイント対応: ○

機能

• ノイズキャンセリング: ○
• マイク: ○
• 外音取り込み: ○
• 音質調整: ○
• 自動電源ON機能: ○
• 防水・防塵性能: IP57
• リモコン: ○

カラー

• カラー: Anthracite Oxygen

サイズ・重量

• 重量: 6 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　B&O、IP57防塵・防水の完全ワイヤレスANCイヤホン「Beoplay EX」

2022年4月27日　15:01掲載

完実電気は、Bang & Olufsen製の完全ワイヤレスイヤホン「Beoplay EX」を4月22日に発売した。

9.2mm径のフルレンジドライバーを搭載した完全ワイヤレスイヤホン。加えて、新しいキャビネット設計を採用し、原音に忠実ながらパワフルなサウンドを奏でるという。また、IP57準拠の防塵防水性能も備えた。

イヤホンの充電時間は1.5時間で、ANCオン/AACコーデック時で最大6時間の再生に対応。20分の充電で2時間の利用することも可能だ。加えて、充電ケースを併用すれば、最大約20時間の再生に対応する。

このほか主な仕様は、ANCオフ/AACコーデック時の再生時間が最大8時間（イヤホン単体）/最大約28時間（ケース併用時）、ケースの充電時間は約2時間（充電ケース）。Bluetoothのバージョンは5.2、対応コーデックがAAC、SBC、AptX Adaptiveをサポートする。

本体サイズおよび重量は、イヤホンが22.5（幅）×34.8（高さ）×22.7（奥行）mm、左右各約6g。充電ケースが66.2（幅）×28.1（高さ）×22.1（奥行）mm、約53g。ボディカラーはAnthracite Oxygen。

価格は39,900円。