WAVE BUDS [ブラック] スペック・仕様・特長

• 8mm径のダイナミックドライバーを搭載したエントリーモデルの完全ワイヤレスイヤホン。豊かな低音とクリアでパワフルなサウンドを楽しめる。
• 前モデル「JBL WAVE100TWS」からイヤホン本体のサイズが約20%ダウンし、小さな耳の人も圧迫感なく装着できる。外音取り込み機能を搭載。
• イヤホン本体で約8時間、充電ケース使用で約24時間の再生時間を確保。10分の充電で約2時間の再生が可能な急速充電にも対応。

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 完全ワイヤレス(左右分離型)
• 駆動方式: ダイナミック型
• 本体操作スイッチ: タッチセンサー
• インピーダンス: 16 Ω
• 音圧感度: 100 dB
• 再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
• ドライバサイズ: 8 mm
• 充電端子: 充電ケース：USB Type-C

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.2
• 連続再生時間: 最大約8時間
• 充電時間: 約2時間
• 対応コーデック: SBC; AAC

機能

• マイク: ○
• 外音取り込み: ○
• 音質調整: ○
• 自動電源ON機能: ○
• 自動電源OFF機能: ○
• 防水・防塵性能: イヤホン：IP54/充電ケース：IPX2
• リモコン: ○
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: ブラック

サイズ・重量

• 重量: 4.5 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　JBL、6,600円の完全ワイヤレスイヤホン「WAVE BUDS」を本日11/4発売

2022年11月4日　06:30掲載

ハーマンインターナショナルは、オーディオブランド「JBL」より、完全ワイヤレスイヤホン「WAVE BUDS」を本日11月4日に発売する。

完全ワイヤレスイヤホン「WAVE100TWS」の後継モデル。イヤホン本体のボタン操作を、タッチ操作へ変更するなどの内部構造の大きな見直しを実施し、機能やサウンドを損なうことなく、イヤホン本体サイズの約20％小型化を実現したというのが特徴だ。

また、上位モデル「LIVE FREE 2」から採用された楕円形の様相を施したサウンドチューブ（音筒）「オーバルシェイプ・サウンドチューブ」を、本機にも採用することで、高い遮音性と装着感を実現。さまざまな耳の形・大きさにフィットし、長時間でも快適に使用することができる。

さらに、前モデルから、イヤホン本体の取り出しやすさを実現したフタなし充電ケースのユニークデザインを踏襲。ケース自体も新たに防水性能対応（IPX2）となったほか、新たに防塵機能を搭載しIP54にアップグレードしたイヤホン本体と合わせて、アウトドアやスポーツなどの幅広いシーンで利用できる。

仕様面では、8mm径のダイナミックドライバーを採用。Bluetoothのバージョンは5.2で、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、対応コーデックがSBC、AAC。バッテリー駆動時間は、イヤホン単体で約8時間、充電ケース併用で最大約32時間。

ボディカラーは、ブラック、ホワイト、ベージュ、ミントの4色を用意する。

直販価格は6,600円。