AirStation WSR-6000AX8P-CG [シャンパンゴールド] スペック・仕様・特長

• プレミアムモデルのWi-Fi 6対応ルーター。 「Wi-Fi EasyMesh」に対応し、手軽にメッシュネットワークを実現する。
• TWT（Target Wake Time）対応で、スマホなど端末の待ち受け時間を制御してバッテリーを節約。5GHz×4本、2.4GHz×4本のハイパワーアンテナを内蔵。
• ワイドバンド5GHzに対応したパソコンなどでは、従来より2倍のチャネル幅となる5GHz 160MHzに対応。最大2.5Gbpsで通信可能なINTERNETポートを装備。

無線LAN

• 接続環境: 3階建て(戸建て); 4LDK(マンション); 36台; 12人
• 無線LAN規格: IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
• 周波数: 2.4/5GHz
• 無線LAN速度(5GHz): 4803 Mbps
• 無線LAN速度(2.4GHz): 1147 Mbps
• アンテナ数: 5GHz/2.4GHz共通アンテナ：4本(無指向性)
• ストリーム数: 8ストリーム; 5GHz：4×4/2.4GHz：4×4
• セキュリティ規格: WPA; WPA2; WPA3; WEP

有線LAN

• 有線LAN(HUB)速度: 10/100/1000Mbps; 10/100/1000/2500Mbps(LAN/WAN切替ポート)
• 有線LAN(HUB)ポート数: 4

無線セットアップ

• WPS: ○
• AOSS: ○

通信機能

• IPv6: ○
• ビームフォーミング: ○
• MU-MIMO: ○
• MIMO: ○
• 中継機能: ○
• バンドステアリング: ○
• DFS: ○

その他

• メッシュWi-Fi: ○
• VPNパススルー: ○
• ゲストポート: ○
• 引越し機能: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 59x177x165 mm
• 重量: 495 g

新製品ニュース　バッファロー、「ネット脅威ブロッカー2」搭載のWi-Fi 6ルーター2機種

2023年8月14日　15:10掲載

バッファローは、「ネット脅威ブロッカー2」を搭載したWi-Fi 6ルーター2機種を9月上旬より発売すると発表した。

ラインアップは、「ネット脅威ブロッカー2 プレミアム」を搭載したハイパフォーマンスモデル「WXR-5700AX7P」と、「ネット脅威ブロッカー2 ベーシック」を搭載したプレミアムモデル「WSR-6000AX8P」を用意する。

いずれも、スマート家電をサイバー攻撃から守る「ネット脅威ブロッカー2」（※1）を搭載。外部からの不正な遠隔操作や、マルウェアなどによるパソコン内のデータ、防犯カメラの映像などの個人情報流出を防ぐという。さらに、家庭の機器が踏み台にされて他者の機器をDoS攻撃することからも防ぐとのこと。

また、近距離での通信を高速化する「1024QAM」、帯域を分割し複数端末同時通信により高速化・低遅延を実現する「OFDMA」、空間を多重化し複数端末と同時通信することで高速化する「MU-MIMO」、帯域幅を広げ高速化する「160MHz対応」、スマホ・タブレットのバッテリー消費を抑える「TWT」などの仕様を備えた（※2）。

■「WXR-5700AX7P」

7ストリーム（4×4＋3×3）対応のWi-Fi 6ルーター親機。80MHz、160MHzそれぞれのパフォーマンスを同時に最大化する独自のアンテナ設計「3軸回転外付けダイポールアンテナ」を搭載。5GHzで最大4803Mbps、2.4GHzで最大860Mbps（いずれも理論値）の無線通信を実現している。

有線ポートは、最大10Gbps対応のINTERNET×1、最大1Gbps対応のLAN×4（いずれも理論値）を装備。230（幅）×163（高さ）×60（奥行）mm（付属品および突起物などを除く）、重量は約830g（付属品を含まず）。ボディカラーはブラック。

■「WSR-6000AX8P」

8ストリーム（4×4＋4×4）対応のWi-Fi 6ルーター。5GHzで最大4803Mbps、2.4GHzで最大1147Mbps（いずれも理論値）の無線通信を実現している。また、本体は、内蔵アンテナを搭載した据え置き型のスリム筐体を採用した。

有線ポートは、最大2.5Gbps対応のINTERNET×1、最大1Gbps対応のLAN×3（いずれも理論値）を装備。本体サイズは59（幅）×177（高さ）×165（奥行）mm（付属品および突起物を除く）、重量は約495g。ボディカラーはマットブラック、シャンパンゴールド。

価格はいずれもオープン。

（※1）同社リリースより。『セキュリティー脅威情報の提供元は「DiXiM Security」を採用しています。「DiXiM Security」は株式会社デジオンによる、セキュリティー脅威情報の提供元を一新したネットワーク機器向けセキュリティー組み込みサービスです』『完全なセキュリティーを保証するものではありません』『無料期間終了後、有料にてライセンス更新可能です』。なお、料金および利用の流れは同社ホームページにて確認できる。

（※2）同社リリースより。『端末側も対応している必要があります。端末により同時通信の最大接続数は異なります』