ULT FIELD 7 SRS-ULT70 [ブラック] スペック・仕様・特長

• 独自の「X-Balanced Speaker Unit」をウーハーに採用したワイヤレスポータブルスピーカー。ツイーターも搭載し、重低音や中高域をクリアに再生する。
• ULTボタンを押すことで切り替わる、ULT1/ULT2/OFFの3段階のサウンドモードを搭載。IP67の防水・防じん性能と約30時間の再生ができるバッテリーを内蔵。
• 専用アプリの利用で、7バンドのイコライザーから自由自在に調整可能。従来比、最大約3倍の情報量でBluetooth高音質再生を実現するLDACに対応。

基本スペック

• バージョン: Bluetooth標準規格ver.5.2/Bluetooth標準規格Power Class1
• ワイヤレス再生: Bluetooth
• 駆動時間: 電池持続時間：約30時間(ULT1/ULT2オン、ライティングオフ、音量を約16で使用時)
• 電源: AC/充電池
• 対応プロファイル: A2DP; AVRCP; SPP
• 対応コーデック: SBC; AAC; LDAC
• 再生チャンネル: ステレオ
• スピーカー構成: 2Way
• スピーカー方式: デュアル・パッシブラジエーター方式

機能

• 防水・防滴: IP67
• 複数台同時再生(Bluetooth): ○
• ライト・イルミネーション機能: ○
• 自動スリープモード: ○

用途

• アウトドア向け: ○

入出力端子

• 入力端子: ミニプラグ入力x1

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 512x224x222 mm
• 重量: 6300 g

カラー

• カラー: ブラック

新製品ニュース　ソニー、パワフルサウンドのワイヤレスポータブルスピーカー2機種

2024年4月16日　11:23掲載

ソニーは、「ULT POWER SOUND（アルトパワーサウンド）」シリーズのワイヤレスポータブルスピーカー「ULT FIELD 7」「ULT FIELD 1」を発表。「ULT FIELD 7」を5月24日より、「ULT FIELD 1」を4月26日より発売する。

いずれも、「アリーナの最前列にいるような音楽体験を楽しめる」のが特徴。重低音を増強するULTボタン（アルトボタン）を搭載しており、パワフルな低域再生を実現するという。

■「ULT FIELD 7」

振動板の面積を拡大させた独自の「X-Balanced Speaker Unit」を採用した約114mm×約114mmの矩形ウーハーを搭載したモデル。迫力のある重低音と歪みの少ないクリアな音質を実現している。

また、直径約46mmのツイーターも搭載し、中高域やボーカルを明瞭に再生。周囲のノイズを自動で検知して音質を調整する音場最適化により、環境に合わせて最適なサウンドを楽しめる。

さらに、ULTボタンを押すことで切り替わる、ULT1、ULT2、OFFの3段階のサウンドモードを搭載。ULT1は深い低域を強調し、ULT2ではパワフルな低音を体感できる。

Bluetoothのバージョンは5.2で、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、SPP、対応コーデックがSBC、AAC、LDAC。

このほか、IP67相当の防水・防塵性能に対応。バッテリー駆動時間は約30時間。

本体サイズは512（幅）×224（高さ）×222（奥行）mm。重量は約6.3kg。ボディカラーはブラック。

市場想定価格は66,000円前後。

■「ULT FIELD 1」

コンパクトながらもダイナミックな低音を楽しめるモデル。ULTボタンを押してULT POWER SOUNDをオンにすることにより、ダイナミックな低音再生が可能だ。

また、ウーハーとツイーターを搭載しており、パワフルな重低音とクリアな高域の再生を実現する。

さらに、IP67相当の防水・防塵性能対応に加え、サビにも強く、お風呂やビーチでも使用することが可能。衝撃に強いショックプルーフも備えており、高い耐久性を実現している。

Bluetoothのバージョンは5.3で、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、HSP、SPP、対応コーデックがSBC、AAC。

このほか、バッテリー駆動時間は約12時間。本体サイズは206（幅）×77（高さ）×76（奥行）mm。重量は約650g。

ボディカラーは、ブラック、オフホワイト、フォレストグレー、オレンジの4色を用意する。

市場想定価格は20,000円前後。