Sonos Ace [ブラック] スペック・仕様・特長

• カスタム設計のドライバーにより、どの周波数も正確かつクリアなサウンドで再生するノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホン。
• アクティブノイズキャンセリング機能を起動した状態で最大30時間連続再生ができ、付属のUSB-Cケーブルを使えば3分間の急速充電で3時間の再生が可能。
• プラッシュメモリーフォームのイヤークッションがすぐれた密閉性を実現。「アウェアモード」をオンにすれば、周りの音を聴きながら音楽を楽しめる。

基本仕様

• タイプ*1: ヘッドホン
• 接続タイプ: ワイヤレス・有線(ワイヤード)
• 装着方式: オーバーヘッド
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ/USB Type-C
• 本体操作スイッチ: ボタン
• ドライバサイズ: 40 mm
• コード長: 0.75 m
• 充電端子: USB Type-C

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.4
• 連続再生時間: 最大30時間
• 対応コーデック: aptX Lossless
• マルチポイント対応: ○

機能

• ノイズキャンセリング: ○
• マイク: ○
• 外音取り込み: ○
• 音質調整: ○
• 自動電源OFF機能: ○
• リモコン: ○
• 折りたたみ: ○
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: ブラック

サイズ・重量

• 重量: 312 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　Sonos、ワイヤレスヘッドホン「Sonos Ace」を8/1より1.5万円の値下げ

2025年8月1日　11:35掲載

Sonosは、2024年6月に発売したワイヤレスヘッドホン「Sonos Ace」について、8月1日より、旧価格74,800円から新価格59,800円への価格改定を実施した。

「Sonos Ace」は、同社が「長年にわたって積み重ねてきた、オーディオおよびデザインにおける専門知識を注ぎ込んだ」というオーバーイヤー型ヘッドホン。各カップには、カスタム設計の40mmダイナミックドライバーを装備。「どの音域でも、正確で歪みのないサウンドを再現する」と説明する。

機能面では、テレビ音声スワップに対応。互換性のあるSonosサウンドバーから「Sonos Ace」へテレビの音声を切り替えられる。Dolby Atmos対応の空間オーディオを楽しめるほか、ダイナミックヘッドトラッキング機能に対応するという（※）。さらに、2024年後半には「空間を正確にマッピングしてサラウンドサウンドシステムを生み出す」という最新のテクノロジー「TrueCinema」をサポートするとのことだ。

このほか、アクティブノイズキャンセリング（ANC）機能を搭載。Bluetoothのバージョンは5.4、コーデックはaptX Losslessに対応する。

本体サイズは160（幅）×191（高さ）×85（奥行）mm、重量は0.312kg。ボディカラーは、ブラック、ソフトホワイト。

（※）対応のSonosサウンドバーとSonosアプリが必要