QuietComfort Ultra Earbuds [ダイヤモンド] スペック・仕様・特長

• ノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。スタビリティバンドが耳にぴったりフィットすることで、快適な着け心地を実現。
• 「CustomTuneテクノロジー」が耳に合わせてノイズキャンセレーションとサウンドパフォーマンスを自動調整。ソフトな傘型イヤーチップで外部ノイズを遮断。
• 本体だけで最大6時間連続再生可能で、ケースでさらに3回充電でき合計で24時間使用可能。20分の急速充電で最大2時間使用できる。

基本仕様

• タイプ*1: インナーイヤー
• 接続タイプ: 完全ワイヤレス(左右分離型)
• 本体操作スイッチ: タッチセンサー
• 充電端子: 充電ケース：USB Type-C

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.3
• 連続再生時間: 最大6時間(Immersive Audioオフ時); 最大4時間(Immersive Audioオン時)
• 充電時間: 充電ケース：約3時間
• 対応コーデック: SBC; aptX Adaptive
• マルチペアリング対応: ○
• マルチポイント対応: ○

機能

• ノイズキャンセリング: ○
• マイク: ○
• 外音取り込み: ○
• 音質調整: ○
• 自動電源ON機能: ○
• 自動電源OFF機能: ○
• 防水・防塵性能: IPX4
• リモコン: ○
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: ダイヤモンド

サイズ・重量

• 重量: 6.24 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　ボーズ、60周年を記念した限定カラーモデル「ダイヤモンド 60周年エディション」

2024年9月3日　11:36掲載

ボーズは、60周年を記念した限定カラーモデル「ダイヤモンド 60周年エディション」を発表。ラインアップとして、「QuietComfort Ultra Headphones」「QuietComfort Ultra Earbuds」「Ultra Open Earbuds」を用意し、9月5日より発売する。

■「QuietComfort Ultra Headphones」

ノイズキャンセリング機能を搭載したヘッドホンのフラッグシップモデル。ヘッドトラッキングセンサーと、独自のデジタル信号処理ソフトウェアによって実現する空間オーディオ機能「Boseイマーシブオーディオ」に対応する。

また、独自の信号処理や高性能なチップセット、進化したマイクを搭載。これらのシステムにより、ノイズキャンセリング性能やCustomTuneテクノロジーに加えて、ActiveSenseによるアウェアモード、音声ピックアップ性能も向上したとのことだ。

バッテリー持続時間は最大24時間（「Boseイマーシブオーディオ」オン時の再生時間は最大18時間）。

価格は59,400円。

■「QuietComfort Ultra Earbuds」

ノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。ヘッドトラッキングセンサーと、新開発のボーズ独自のデジタル信号処理ソフトウェアによって実現する空間オーディオ機能「Boseイマーシブオーディオ」に対応する。

また、CustomTuneテクノロジーを採用し、ユーザーの耳に合わせてノイズキャンセレーションとサウンドパフォーマンスを自動調整するのも特徴だ。

バッテリー持続時間は、イヤホン単体が最大6時間（「Boseイマーシブオーディオ」オン時の再生時間は最大4時間）、充電ケース併用時が最大24時間。

価格は39,600円。

■「Ultra Open Earbuds」

カフ型のデザインを採用した完全ワイヤレスイヤホン。「一日中、身につけて使用すること」を想定しているとのこと。同社は「耳を遮らないため、周りで起こっていることを聞きながら、日々、サウンドトラックを楽しめる」と紹介している。

また、「Boseオープンオーディオ」と「Boseイマーシブオーディオ」を採用。独自のオープンオーディオ技術により、高品質なオーディオを提供するという。「Boseイマーシブオーディオ」は、「静止」と「移動」の2つのモードを備えた。

さらに、Snapdragon Soundテクノロジー・スイートと、aptX Adaptiveコーデックにも対応。Bose SimpleSyncテクノロジーとも連携し、特定のBoseスマートサウンドバーとスピーカーとペアリングすることで、個別のリスニングエクスペリエンスを楽しめる。Bluetoothのバージョンは5.3をサポートした。

バッテリー駆動時間は最大7.5時間（イマーシブオーディオをオフにした場合。オンの場合は最大4.5時間）、充電時間は最大1時間（イヤホン）/最大3時間（充電ケース）。10分のクイック充電により2時間の使用が可能だ。

価格は39,600円。