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お気に入り登録16SS-CS3M2 [単品]のスペックをもっと見る
SS-CS3M2 [単品]
  • ¥19,576
  • ヤマダウェブコム
    (全24店舗)
1位 -
(0件)
0件 2025/8/22  88dB(2.83V/1m) 230x921x260mm 11.1kg
【スペック】
販売本数:1台 WAY:3WAY 搭載ユニット数:4 出力音圧レベル(2.83V/m):88dB ハイレゾ: 再生周波数帯域:45Hz〜50kHz カラー:ブラック系 
お気に入り登録765SS-CS3 [単品]のスペックをもっと見る
SS-CS3 [単品]
  • ¥15,219
  • コジマネット
    (全14店舗)
2位 4.48
(48件)
469件 2014/4/ 7  88dB(2.83V/1m)   11.5kg
【スペック】
販売本数:1台 WAY:3WAY 搭載ユニット数:4 出力音圧レベル(2.83V/m):88dB ハイレゾ: 再生周波数帯域:45Hz〜50KHz カラー:ブラック系 
【特長】
  • ハイレゾ対応のベーシックモデルに位置する、フロアスタンディング型3ウェイスピーカー。
  • 独自開発の「WDスーパートゥイーター」を搭載し、磁気回路の強化や銅メッキアルミ線採用などにより、音圧不足を解消。
  • 口径130mmウーハーの振動板には、軽量で強度の高い発泡マイカを採用し、音の共振を抑えている。
この製品をおすすめするレビュー
5コスパ以上の商品と思います。

テレビで映画を見るときの音が今一なので、アンプと合わせて購入しました。低音は少し物足りなさを感じたので低音用にスピーカーを増やしました。とても良くなりました。 コスパ以上の商品と思います。

5コスパ最強

8年前に購入しましたが今も現役です。ほぼ毎日利用しています。 見た目も特に変化なく、サランネットも異常ありません。 スピーカーエッジにも異常ありません。 日中は照明不要の陽の光がある部屋ですが、見た目の劣化は感じていません。 自分はオーディオマニアではないけど、多少こだわりたい程度の人間ですが、音質も購入当初から満足しています。 価格帯高めのアンプ内蔵PC用スピーカーよりは全然高音質で感動していました。 自分にとっては大き過ぎず小さ過ぎずなのでサイズ感も満足しています。 当時は1本1万円くらいでしたが、コレは今トールボーイを買うとしてもコスパ最強クラスじゃないでしょうか。 今なお満足感があります。

お気に入り登録621SS-F6000 [ペア]のスペックをもっと見る
SS-F6000 [ペア] 3位 4.45
(78件)
1053件 2007/8/ 8    215x950x261mm 12.2kg
【スペック】
販売本数:2台1組 WAY:4WAY 搭載ユニット数:4 出力音圧レベル(W/m):89dB 許容入力:180W 再生周波数帯域:40Hz〜50KHz カラー:木目系 
この製品をおすすめするレビュー
5コスパ最高

シアターと音楽で使用してます ジャズはとても気持ち良く鳴ってくれます ポップスは曲によっては中音が気に入らないのでオーディオとしてはジャンルを選ぶ使い方となります 外観、デザインは気に入ってます 高級感もあります 総評としては買って損は無いスピーカーです この値段でこれだけの性能のものが手に入るので買ってよかったです

5テレビ用です

【デザイン】 安っぽいというレビューがありますが、私の目で見てそうは思いません。これより安っぽいインテリアは世間にあふれています。私は主張しないデザインのインテリアが好きなのでスピーカーとして至極まっとうなデザインだと思います。 【高音の音質】 テレビ用なのでよくわかりませんが、管楽器やガラスの割れる音などがそれまでより、とても綺麗に聞こえます。 【中音の音質】 テレビ用なのでよくわかりませんが、人の話し声や歌がそれまでより、とても綺麗に聞こえます。 【低音の音質】 うちにはスーパーウーファーもありますが、それまでより使用頻度が減りました。よく出ていると思います。 【サイズ】 意外と大きいです。大きさはよく確認されたほうがよろしいかと思います。ただトールボーイ型なので設置面積は小さく、床に設置できますので楽です。ベースも必要ありません。 【総評】 1年ほど使用しています。前のスピーカーはペアで4万円ほどしたブックシェルフ型ですが、それよりはるかに音がいいです。おかげで音楽番組をそれまでよりよく見るようになりました。地上波もCMや番組によって音質が違うんだとはっきりわかります。私はオーディオに詳しくありませんし、大した耳はありませんので断言はできませんが、今、安いスピーカーや内蔵スピーカーでテレビの音を聞いていて、もっといい音にしたい人はこれを買うと値段以上の効果は確実だと思います。

お気に入り登録266NS-F700 BP [単品]のスペックをもっと見る
NS-F700 BP [単品] 4位 4.78
(24件)
597件 2009/8/ 5  89dB/2.83V 1m 354x1012x374mm 25kg
【スペック】
販売本数:1台 WAY:3WAY 搭載ユニット数:3 出力音圧レベル(2.83V/m):89dB 許容入力:40W 再生周波数帯域:45Hz〜100KHz カラー:ブラック系 
【特長】
  • オーディオからシアターまで使える3ウェイ構成のフロア型スピーカー。A-PMD振動板を採用し、パワフルな中低域再生と伸びやかな高域再生が可能。
  • キャビネット内部の定在波やキャビネット表面の回折現象を抑え、クリアな再生音を実現している。
  • 16cmコーン型ウーハー、13cmコーン型ミッドレンジ、3cmアルミドーム型ツイーターを採用。入力端子はバナナプラグ対応ネジ式。
この製品をおすすめするレビュー
5設置場所を考えて選んでください

文句の付け所が無い、良い商品です。 大きさと重さは設置するのには文句も出ますが、その分の音に関してを考えるととても良い商品です。

5電子ピアノの音に満足できない方このスピーカーです!

このスピーカーはピアノの音に特化していると外見でも分かります! 電子ピアノの音はアンプとこのスピーカー2本付け加えるとかなりよくなります。その場合は本体のスピーカーも鳴らすと音に厚みがでます。ただ、本体のスピーカーを止めて以下のように設定すると本物の音とまがうような素晴らしいピアノの音が出せるのがこのスピーカーです。 電子ピアノYAMAHA P-515のレビューにも書いています。 「ピアノをWindowsパソコンにSteinberg UR22mkIIでMIDI接続しピアノ音源ソフトウェアを用いてYAMAHA WXA-50アンプからスピーカー(NS-F700BP)出力構成です。NS-F700BPはピアノ音再生に重点を置いて開発されたものだけありボックスが響板様になるせいかとてもよい音です。ピアノ音源ソフトウェアは本当に色々試しましたが現在使用しているのはVIENNA SYMPHONIC LIBRARY(VSL)社のVSTでYAMAHA CFX、SteinwayのCONCERT D-274、FAZIOLI F308の3種類です。」 注意:音源はVSL社のもの一択です! もう1台電子ピアノがあり、そちらはパソコンや音源は同じですが、別のコンパクトなアンプ内蔵のスピーカーシステムで運用していますが、このスピーカーNS-F700と音の差が歴然なのです。もちろんWXA-50のアンプから普通の音楽ソースを流したり、パソコンの方でAmazonMusicやYouTubeにしても音は格別です。

お気に入り登録21RUBICON6 MH [ウォールナット 単品]のスペックをもっと見る
RUBICON6 MH [ウォールナット 単品]
  • ¥220,500
  • オーディオコア
    (全1店舗)
5位 4.75
(4件)
14件 2014/10/ 7  88.5dB(2.83V/1m) 200x990x380mm 20.2kg
【スペック】
販売本数:1本 WAY:3WAY 搭載ユニット数:4 出力音圧レベル(2.83V/m):88.5dB 再生周波数帯域:38Hz〜34kHz カラー:木目系 
この製品をおすすめするレビュー
5最初からこれを買っておけばよかった

B&W702S2を利用していましたが、エイジング後も高音が耳に合わず、買い替えに至りました。 買い換えに際しては様々なスピーカーを、異なる店舗、異なるジャンルの音楽で比較視聴し、このスピーカーと出会いました。 (試聴に際しましてはジョーシンさま、ビックカメラさま、ヨドバシカメラさまに大変丁寧な対応をして頂き、感謝しております。次回、買い物の際には是非利用致したく思います。) 【デザイン】 高級感があります。 細部まで美しい仕上げで、大満足です。 形状は、前面と背面がラウンドになっており、音質だけでなく、見た目にもこだわりを感じます。 【高音の音質】 きれいな高音が出ます。分解能が高いうえ、聴き疲れしない丸みを帯びた音がします。 エイジング前でも、十分に満足できる音が出ていましたが、エイジング(100時間)後は、中低音とのつながりがさらに良くなりました。 【中音の音質】 高音、低音とのつながりが良く、聴いていて非常に心地よいです。音質も滑らかで、一言で表すと「美音」です。 【低音の音質】 低音も、なめらかです。音の特徴は、「ドーン」ではなく、「ドン」と鳴ります。つまり、ドーンと響く感じではありません。十分な低温だと思いますが、聴き手によってはウーファーを追加しても良いかもしれません。 【サイズ】 やや大きめのサイズだと感じますが、トールボーイスピーカーとしては一般的だと思います。 ※990mm×200mm×380mm(H×W×D) ※20.2kg 【総評】 買い替えは正解でした。分解能が高く、臨場感もあり、美しい音楽の世界に包み込まれている感じがします。 最後に、聴く内容も、音の感じ方も様々だと思いますが、参考にしていただければと思います。 《音の相性》 邦楽○ 洋楽◎ クラシック○ ジャズ◎ 映画◎ テレビ○

5一日中聴いていられます

買ってから1年ぐらい経ちますが応援レビューします。 703S2、Opticon6, Rubicon6を試聴してRubicon6にしました。 703S2は音場は広いですがバイオリンが少し刺さる感じがしました。 Opticon6もコスパ的に良かったのですがせっかく買うならと 仕上げ・質感の良いRubicon6を選択しました。 【デザイン】 フローリングと同化させないように色はロッソを選択。木目が控えめに主張しとても美しく高級感があります。 Opticon6に比べて角に段差がなく突板がとても綺麗です。 インテリアとして映えます。 【高音の音質】 リボンツイーターで綺麗に伸びます。 解像感も十分にありますが、703S2より優しくバイオリンが耳に刺さりません。 一日中聴いていられます。 【中音の音質】 心地よい響きで良いです。生々しい音が出てきます。 【低音の音質】 良いと思います。アンプのおかげかもしれませんが極小音量でも低音から高音まで全体のバランスが崩れず快適です。 SPEKTOR6も別用途に買いましたがこれは低音がボワついてダメでした。 Rubicon6は上品でうまくまとまっていると思います。 【サイズ】 スパイク足の張り出しを除くと正味横幅20cmで思ったよりスマートです。 ただしちゃんとセッティングするには後ろと左右の壁との空間は必要です。 アンプはPMA-2500NE, スピーカーケーブルは最初はベルデン71x(どれか忘れた)でしたが、あとから購入時にキャンペーンで付いてきたKimber 8TC Internal Bi-wire に変えています。ケーブル交換後はさらに音がクリアになり高音に煌めきが出てくるようになりました。 【総評】 空間表現に優れた現代的な(?)サウンドですが聴き疲れしない適度な温かさがあります。Opticon6に比べて2倍以上高いですが、予算内なら買って後悔はしないでしょう。

お気に入り登録23702 S3 Signature [ダトク・グロス 単品]のスペックをもっと見る
702 S3 Signature [ダトク・グロス 単品] 6位 4.41
(3件)
279件 2024/3/28  90dB (軸上1m/2.83Vrms) 290x1138x410mm 35.3kg
【スペック】
販売本数:1台 WAY:3WAY 搭載ユニット数:5 出力音圧レベル(2.83V/m):90dB 再生周波数帯域:28Hz〜33kHz カラー:木目系 
【特長】
  • 既存の700シリーズの最上位モデルである「702 S3」の仕様をベースとしたパワフルな3ウェイ・フロアスタンド型ラウドスピーカー。
  • 800 Series Signatureのために開発された「トゥイーター・グリルメッシュ」を採用する。
  • スピーカーへの信号の流れをよりクリーンなものにするため、高品質の真鍮コアを採用した、スピーカーターミナルを搭載。
この製品をおすすめするレビュー
5文句なし、価格的に当たり前

素晴らしいスピーカーです。 Rotelmichi X3、Copland CSA-150 ぐらいのアップを使わないと 品質の良さは、わからないと思います。 アンプを選ぶので、選択となると非常に組み合わせが厳しくなります。 ステレオの分解性能が良すぎです。 左右のスピーカーから同じ目線で聞くと、ボーカルの声が一点から聞こえて、 目の前で人が歌っているような錯覚に陥ります。 ここまでの性能が必要かどうかは、個人でちがいますが、 オーケストラでも、ぼやけたまとまった音ではなく、 たくさんの人が歌っている感じが伝わってきました。 ステレオの分解性能が高く、大きさの割には低音も聞こえます。 良すぎて、これ以上の高価なスピーカーはどうか気になります。

4コスパがよいとは思わないが感動できる

707S2からの買い替えです。 CINEMA50+PMA-A110の組み合わせでリビングに設置していますので、じっくりと浸りながら聴くだけでなく、TVも映画もなんでもという使い方です。 鳴らし方ですが、基本的にCINEMA50のルーム補正を有効にしています。 TVはAuro-3D、映画はソースに合わせ、音楽はDirectではなく補正の効いたStereoです(大音量で鳴らせるときはPure Directを選ぶときも)。 当初は704S3を購入前提で試聴に行ったのですが、隣に置いてあった703S3に耳を奪われ、さらに軽い気持ちでこの製品を試聴したのが運の尽きでした。 大幅な予算外だったのですが「今だけの特価なんです」の声と、訳あって記念に残るものを購入したい事情が出来たことから購入することにしました。 「今だけの特価」はそれからもずっと続いてますが…。 購入前には603S3、704S3、703S3、ELAC CARINA FS247.4、OBERON7などをざっくり試聴しました(肝心の702S3のみ同じ試聴ルームに置いておらず、比較できていません)。 細かい点よりも「素直にいい音と感じられるか」「ずっと聴いていたいか」だけを考えて試聴しています。 ・603S3…気になる点はあるが、価格からするとかなりよい。 ・704S3…質感高い。コンパクトで設置性がよく、広くない部屋でも鳴らせそう。 ・703S3…704S3との価格差は大きいが、音の差も大きい。欲しくなる。 ・FS247.4…派手さはないが、落ち着いた音。正直かなり好み。 ・OBERON7…コスパは一番。コスパでおすすめを聞かれたら一番に挙げたい。 ・702S3Sig…高すぎる。でも感動できる。 試聴には機器に関しては全く知識のない素人の嫁さんを連れていきました。 不思議なもので素人が鋭い指摘をしてくるときもあり、自分自身先入観にとらわれていたかも、と反省することもありました。 二人とも703S3はいいね!というのは一致していましたが、702S3Sigを鳴らしたときは思わず顔を見合わせてしまいました。 「これを聴いてしまうと…」「聴くんじゃなかったかもね…」という会話の後、購入を決めてしまいました。 発注から納品までは約3ヶ月掛かりました。 運送屋のおじさんと一緒に組み立てましたが、各部の造りのよさ(構造や仕上げ、精度など)には好感が持てます。 バスレフポートが底面というのもポイントが高く、壁側に寄せやすいのはメリットです。 設置が完了して音を出してみると、感動よりも「何この音?」でした。 特に低域がスカスカに感じられ、全体的にまとまりがない音で、接続に間違いがないか本気で調べたくらいです。 1ヶ月くらい経過すると、低域はよくなったものの今度は高域が耳に刺さってとても聴きづらい。 長時間聴いていると、本当にストレスを感じるほどです。 エージングに時間が掛かるのはわかっていましたが、時間が解決してくれるものなのか、自宅の環境が原因なのか、それともそういう製品なのか、最も不安に駆られる時期でした。 そして3ヶ月が経過したころ、ようやく聴きたかった音が出るようになりました。 TVのニュースやバラエティはともかく、CMで曲が流れたときなど思わずハッとさせられることもあります。 もちろんじっくり音楽を聴くときは、質の高い音に浸れます(ある程度音量を上げられる環境は欲しいところです)。 設置してからまだ4ヶ月ですのでこれからまた変化していくかもしれませんが、導入当初は気長に辛抱強く付き合う必要があるようです。 この700S3シリーズは、値段付けがなかなか絶妙です。2025年10月時点でざっくり 704S3:43万円 703S3:62万円 702S3:73万円 702S3Sig:96万円 くらいですが「もう少し出せば1つ上のモデルが買えてしまう」のが悩ましいところです。 個人的には703S3が好印象でした(部屋の広さによってはベストかもしれません)が、このシリーズ最小の価格差で次の702S3が買えてしまいます。 さて、この702S3Sigは703S3よりも感動できたことは間違いありません。 厳密に比較できていない702S3よりも、おそらくよいと思われます。 ただ、702S3とは700S3シリーズ最大の価格差となりますので、差額を他の機材に投資したほうがよいケースもある…かもしれません。 ありきたりではありますが、納得いくまで試聴するのは当然として、部屋のサイズや周囲の環境、システム全体の構成など熟慮されるのがよいかと思います。 ややネガティブなレビューに感じられるかもしれませんが、決して後悔しているわけではありません。 眺めていても満足感はありますし、このスピーカーでじっくり音楽に浸るのは、本当に幸せなひとときです。

お気に入り登録249NS-F350(MB) [ウォルナット 単品]のスペックをもっと見る
NS-F350(MB) [ウォルナット 単品] 7位 4.30
(20件)
537件 2015/10/28  88dB/2.83V 1m 220x1157x339mm 25.9kg
【スペック】
販売本数:1台 WAY:3WAY 搭載ユニット数:4 出力音圧レベル(2.83V/m):88dB 許容入力:100W ハイレゾ: 再生周波数帯域:35Hz〜45kHz カラー:木目系 
【特長】
  • スケール感あふれるシアターサウンドを実現する、3ウェイ・4スピーカー構成のフロア型メインスピーカー。
  • ハイレゾ音源に対応する、新開発の3cmブラックアノダイズド・アルミツイーターを採用。リアルで厚みのある高音再生を実現する。
  • 中音域のリアリティと透明感を追求した新開発13cm PMDコーンミッドレンジを搭載。小音量時にも音の躍動感が損なわれない、俊敏なレスポンスを実現する。
この製品をおすすめするレビュー
5デカい!重い!低音凄い!

120インチホームシアター用にYAMAHAのAVアンプ、RX-A1080を購入したので同時に使用するメインスピーカーとして何が良いか悩んだ結果、やはりDSPシステムを生かすならせめてメインスピーカーは同メーカーが良かろうと思い購入。 もう一つ上のクラスのNS-F500も選択肢にあったのですが、デザインのアクの強さが好みでなく、スタンダードなトールボーイのこちらを選択しました。 結果的に大正解、大満足です。 本格的なトールボーイサイズは結構大きいので 120インチスクリーンを部屋サイズぎりぎりで配置してる我がシアターではちょうどぴったりサイズでした。 しかし購入後驚いたのはその重さ。尋常じゃないです。息子が手伝ってくれなかったら腰を壊してます。 センター、リアスピーカーもヤマハで揃えて「スターウォーズ」上映開始。 物凄い低音振動、これこそがかつて劇場で体感したロードショー当時の空気感です!! (専用ルームなので全ての低音が視聴者に集中するせいもありますが) 映画用システムのスピーカーとしてはクオリティ、コスパともに完璧だと感じました。 …やはりスピーカーは重さが正義? 追記:2023年12月15日 何しろ重量があるので配置換え等は苦労しますが トールボーイであるにも関わらず安定感は 抜群です。年末大掃除程度では石の塊のごとく 微動だにしません。 自分は一度購入した大型スピーカーはメインで 使う場合15年は軽く使用しますのであまり 動かすことも無いですが引っ越しや売却をお考え の方はこの商品の重量を頭に入れておいた方が いいと思います。 音についてはやはり自宅映画館用としてはまさに ベストチョイスと言えます。 ただある程度音量を上げられる環境の方でないと 本当の魅力は引き出せないかも知れません。 自分の環境は半地下の専用シアタールームで アンプをRX-A1080、メインのボリュームを最低 -45 ほどで鳴らしています。-40以上にしている こともしばしばです。 音楽を聴くのには不向き、とおっしゃる方も 見かけますが自分には全く問題なく実在感あって ノイズの無い良い音が聴けています。 (正直オーディオマニアの方の言う音の違いは 自分には感じられた事がありません、 宗教みたいな物のように思えます…) ひとつだけ注意を書き添えておきますと最初に 購入したものは外装木部キャビネットが凹んで 破損していました。 重いので梱包時に事故が起きやすいのではと 思いますが交換に当たって玄関まで運び上げる のがまた一苦労でしたので、 新品でも購入時は玄関で開梱して外装チェックを おすすめします。

5音楽鑑賞にも十分な高音質

最近急に高くなってしまいましたが購入した2019年当時は1本26000円程度で売られており、ポイントを考慮すると実質2万円ちょっとで買えました。素晴らしいコストパフォーマンスでした。同じくヤマハの、センタースピーカー、サラウンドスピーカーがセットになったNS-P350と組み合わせて使っています。映画にはもったいないくらいの高音質です。サブウーハーは要りません。音楽鑑賞(ロックやクラシック)にも十分な高音質だと思います。私にはこれ以上の高音質のスピーカーは不要です。

お気に入り登録407NS-F500(B) [ブラック 単品]のスペックをもっと見る
NS-F500(B) [ブラック 単品] 7位 4.74
(37件)
327件 2010/8/27  88dB/2.83V 1m 224x981x349mm 19.1kg
【スペック】
販売本数:1台 WAY:3WAY 搭載ユニット数:3 出力音圧レベル(2.83V/m):88dB 許容入力:40W 再生周波数帯域:40Hz〜100KHz カラー:ブラック系 
【特長】
  • 3ウェイ構成のフロア型ピュアオーディオスピーカー。
  • 専用設計の新型A-PMDウーハー、新型DC-ダイヤフラム方式ドームツイーター、非防磁型の磁気回路などを搭載。
  • キャビネットは、すべての角部分を楔(くさび)の原理で結合する、メーカー伝統の「総三方留め構造」による高剛性仕様。
この製品をおすすめするレビュー
5ヴォーカル帯域の質感にこだわった 3ウェイスピーカー

2013年 10月に購入して 10年以上が経過しました。AVアンプを SONY STR-AN1000に変えたら低音がよく出るようになったのでレビューします。主な用途は Blu-rayの音楽・映画鑑賞、SACDのマルチチャンネル再生です。(レコード、CD、SACDのステレオ再生は別のオーディオシステムを使用。) 現在のラインナップは以下の通りです。 Blu-rayプレーヤー:SONY UBP-X800M2 AVアンプ:SONY STR-AN1000 フロントスピーカー:YAMAHA NS-F500(B) センタースピーカー:ONKYO D-11XC リアスピーカー:Polk Audio Signature Elite ES20 オーディオケーブル(フロント):ゾノトーン 6NSP-4400S Meister センタースピーカースタンド:HAYAMI NX-B300 【デザイン】 飾り気のないトールボーイタイプです。脱着式サランネットが雪だるまを連想させ、いまひとつのデザインです。前面は YAMAHA得意の黒鏡面ピアノフィニッシュで綺麗です。 【高音の音質】 3cmアルミドーム型ツィーターを採用。100kHz(-30dB)までの伸びやかな高域再生が可能です。 【中音の音質】 新型A-PMD(Advanced Polymer Injected Mica Diaphragm)13cmミッドレンジを採用。ヴォーカル帯域を中心とした情感豊かな中域です。 【低音の音質】 新型A-PMD(Advanced Polymer Injected Mica Diaphragm)16cm ウーファーを採用。今回 AVアンプをアップグレードして、良いアンプでドライブすると低音がよく出ることが分かりました。 【サイズ】 224W × 981H × 349Dmmのサイズでそこそこ大きいですが、16cm ウーファー搭載のトールボーイとしては標準的なサイズだと思います。スピーカー底部に足はないので、省スペースです。 【総評】 YAMAHAの宣伝文句通りヴォーカルを綺麗に再生するスピーカーです。16cmウーファー搭載の 3ウェイスピーカーなので、再生音に無理がなく余裕があります。良いアンプでドライブすると低音も強力です。発売から 13年以上も現役を張っているだけのことはあります。(そろそろ世代交代でしょうか。) 2013年に 29,600円で購入できたので現在の価格からすると割安でした。

5映画のセリフが聴き取りやすく、音が粒立って聴こえる

SONYのHT-X8500からの乗り換えで購入。 オーディオ機器についての知識はまったくありませんが、そういう人間にもわかりやすい変化が感じられました。囁きや効果音と重なるセリフでも潰れることがなく、多くの音が粒立って聴こえます。セリフが聴き取りやすいので適切な音量で映画を楽しめています。低音よりも中音域や高音域に変化を感じるので、そのあたりの音域に強いということなのでしょうか。 また、下に向かって太くなっているデザインなので安定感があります。

お気に入り登録97OBERON5 DW [ダークウォルナット ペア]のスペックをもっと見る
OBERON5 DW [ダークウォルナット ペア] 7位 4.36
(6件)
310件 2018/9/14  88dB(2.83V/1m) 162x830x283mm 10.8kg
【スペック】
販売本数:2本1組 WAY:2WAY 搭載ユニット数:3 出力音圧レベル(2.83V/m):88dB 再生周波数帯域:39Hz〜26kHz カラー:木目系 
【特長】
  • 高音質化を実現する「SMCマグネット・システム」搭載のフロアスタンディング・スピーカー。深みのある低域とクリアな中域、広がりある高域が楽しめる。
  • ウーハーの振動板はウッドファイバー・コーン2基を使用。均等な振動性能で偏った振動を抑え、正確かつナチュラルでオーガニックなサウンドを実現。
  • 超軽量のシルクファブリックをベースとするソフトドーム・ツイーター(口径29mm)を採用。パワーハンドリングが高く、低い周波数帯域までをカバーする。
この製品をおすすめするレビュー
5初心者におススメです。

詳しくは購入した厚木市のオーディオ店のサイトに書きましたが、 部屋に置けて、ある程度の音量が出せるならかなりオススメです。 価格も下がりましたしね。 みんなAV用だと思ってますが、ピュアオーディオに充分使えます。 駆動するアンプやケーブル類、スパイク受け等に工夫してみて下さい。 僕はサブシステムに使ってますが、メインより使用頻度は高いです。笑 色は真っ白が気持ちいいので良いですよ。 ちゃんと鳴らせばあなたに清らかな幸せをもたらしてくれます。

5欲張りすぎない音質でバランスが良いです。

所有して5年以上になりますがリビング用の セカンドシステムとして使っています。 AMP:PMA-390RE CDP:DCD-900NE SP:OBERON5 【デザイン】 もともとOBERON1にスピ−カ−スタンドを付けて 使っていましたが同じスぺ−スを取るならOBERON5で いいじゃんということでOBERON1から入れ替えしました。 OBERON1と同じ幅なのとスタンドと一体型となることで 見た目も良くリビングに馴染みます。 【高音の音質】 【中音の音質】 高解像度というわけではありませんがそこそこクリアで 柔らかい音を出すので聞き疲れしません。 DCD-755REからDCD-900NEに入れ替えて 更に音質が向上して高域がクリアになりピアノの 音が心地良いです。 ト−ルボ−イらしく音場が広く広いリビングで 聞くと心地よい音に包まれてリラックスできます。 【低音の音質】 OBERON1に比べて低域が非常に良いです。 小型なト−ルボ−イということもあり欲張りすぎていない ことで安いスピ−カ−によくある低域のボワつきもなく 軽やかな低域で中高域が潰れずバランスが良いです。 エントリ−モデルのPMA-390REとの相性も良いです。 できればスパイクを履かせて聞くのが最適かと思います。 【サイズ】 リビングで使うには場所を取り過ぎないジャストなサイズです。 【総評】 リビングで使うスピ−カ−としては非常にバランスが良いです。 メイン機と比べると解像度や分離感では劣りますがそういうのが 気にならない心地よい音です。 特にエントリ−機器との組み合わせが絶妙でリビングいっぱいに 広がる音がほんとに心地良くソファ−に座ってリラックスして 音楽が楽しめます。 お金をかけず気持ちよく音楽を聞きたい方にお勧めです。

お気に入り登録12Cobre AHT-100F [ペア]のスペックをもっと見る
Cobre AHT-100F [ペア]
  • ¥9,800
  • アバックWEB-SHOP
    (全1店舗)
10位 4.09
(3件)
6件 2020/3/16  86dB 151x768x154mm 5.7kg
【スペック】
販売本数:2台1組 WAY:3WAY 搭載ユニット数:3 再生周波数帯域:80Hz〜20kHz カラー:木目系/ブラック系 
【特長】
  • 25mmブラックダイアモンド・シルクドーム型ツイーターを搭載した背面バスレフ型トールボーイスピーカー。
  • インピーダンスは4Ω、出力音圧レベルは86db、クロスオーバー周波数は3000Hz、再生周波数帯域は80Hz〜20kHz。
  • 本体寸法は151(幅)×768(高さ)×154(奥行き)mm。
この製品をおすすめするレビュー
5設置面積に比しての内部容量の大きさ

avacが横浜のアバックシアターで使用していたメーカー。 可もなく不可もなくという評判。 トールボーイスピーカーはサイズ的に抵抗がありますが、このUNISONIC Cobre AHT-100Fの重量は5.7kgです。個人的にはスピーカースタンドに2WAYを載せるより、布団があたって落下などの危険がなくて、小型のトールボーイの方が安心できます。内部容量が大きい分音にも余裕が出てきて。狭い一人暮らしならこれが理想だと思います。設置面積が小さいです。 このメーカーは金型(ゲージ)が他社の中古を購入して設計したようで、その分のコストが浮いています。新しいユニットを採用しているので新しい音が出ます。ナローレンジなチューニングで内部容積が大きいゆえにか、嫌な音が出てこないところが良いです。魅力は乏しいけど飽きも疲れもない具合。

4試しに買ってみた

なんかアホみたいに安い。 いつも買ってるアバックで扱ってるので不安はあまり無かった。 メインで使うには少々物足りない。高音は出るが低音が薄っぺらい。値段を考えると頑張ってる方だと思います。 コスパも良く上位クラスのスピーカーのサラウンドに使うなら不満はないと思います。 一番の不満は重さ。接地面積が狭いのもあってぶつかると簡単に動いてしまう。 プラスチックの足が付属されてるがフローリングだと余計に滑ってしまうのが残念。

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NS-F210 [単品]
  • ¥13,310
  • ヨドバシ.com
    (全27店舗)
10位 4.28
(29件)
204件 2008/9/ 3  86dB/2.83V 1m 236x1050x236mm 7.3kg
【スペック】
販売本数:1台 WAY:2WAY 搭載ユニット数:3 出力音圧レベル(2.83V/m):86dB 許容入力:40W 再生周波数帯域:50Hz〜100KHz カラー:ブラック系 
【特長】
  • レスポンスの良い中低域再生を実現する新開発アルミコーン型ウーハーを搭載したフロア型スピーカー。
  • ツイーター部には、ワイドレンジ再生に対応したバランスドーム型を採用。
  • ユニットを非防磁型とすることでマグネットを大型化している。
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5いいコストパフォーマンス

価格相応かなという感じ。 ホームシアター環境でのサラウンドスピーカーとして、後方に設置してます。 AVアンプはYAMAHA RX-V6A、前方のスピーカーはメインにJBL 4312MkU(イネーブルドスピーカーをプラス)を使ってます。 サラウンドスピーカーの音としては、十分な高音/中音が出ており、コストパフォーマンス良好ではないかと思います。 メインのスピーカーとして使用するには、少し物足りない感じになる気がします。 (メインとして設置して音を出し、確認している訳ではありません。あくまで印象です。)

5コストパフォーマンスが良い

値段がお手頃で音質も良く満足。 ヤマハのAVアンプRX-V583を使用してテレビ・映画視聴時に使用していますが、自分的には音質は満足である。 デザインもスリムでお部屋にマッチしている。

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STAGE A170 [単品]
  • ¥22,800
  • アバックWEB-SHOP
    (全2店舗)
10位 4.00
(1件)
21件 2022/10/ 7  89dB @ 1M、2.83V 190x930x255mm 14.34kg
【スペック】
販売本数:1本 WAY:2.5WAY 搭載ユニット数:3 出力音圧レベル(2.83V/m):89dB 再生周波数帯域:40Hz〜40kHz カラー:ブラック系 
【特長】
  • 木製ツートーンカラーのユニークなデザインで、音楽も映画も、臨場感に満ちたオーディオで楽しめるトールボーイスピーカー。
  • 躍動感あふれ正確なサウンドを実現するハイデフィニション・イメージング・ウェーブガイド・デザインの25mmアルミドーム型ツイーターを備える。
  • 奥行きのある独自の低音域を生み出す203mmウーハーが、高音域から低音域までの音楽情報を再現。ピュアなサウンドを作り上げる。
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4バス兼ミッド 133o白いコーン×2

JBL トールボーイ型スピーカー A120と価格が似ている様に思われるかもだが あちらはペア価格で、こちらは単品なので間違わない様に。 ステレオスピーカーは普通ペア。 2台一組が標準的だがAVシステム用の場合3本欲しいとかも あり得るので単品売りなのかな。 センタースピーカー用に1本とか。 ツィーターは、25oアルミドームツィーター バス兼ミッド 133o白いコーン×2 クロスオーバー周波数が1.8kHzと2.8kHzなので 133oコーンユニットの上がミッドよりで したはウーファー主体にしているのだろう。

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OPTICON6 MK2 TO [ツゥバコオーク 単品] 10位 4.73
(4件)
27件 2021/7/27  88dB(2.83V/1m) 195x1001x330mm 18.7kg
【スペック】
販売本数:1本 搭載ユニット数:4 出力音圧レベル(2.83V/m):88dB 再生周波数帯域:49Hz〜30kHz カラー:木目系 
【特長】
  • 新規設計のドームツイーターを搭載したトールボーイスピーカー。従来の口径28mmから29mmに大口径化し、磁気回路も新規設計。
  • 大型化することで高域内の最低域をふくよかにし、ミッドバスとのつながりを自然に再生する。ウッドファイバーコーンの仕様もリニューアルされている。
  • 回路部品の一部にハイグレード品を採用し、パフォーマンスを向上させたクロスオーバーネットワークを搭載。
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5クラシック音楽再生に適したスピーカーです。

本格的に5.1CHで音楽も聴きたくなり、SACDのマルチチャンネルで再生を行うことにして購入を決めました。リアはフロントで使用していたIKON1 Mk2を流用しました。 【デザイン】 昨年リフォームした家が白基調だったのでキャビネットもホワイトグロスに決定。受注生産とのことで自分の誕生日にセッティングを含めて購入しました。白いキャビネットは部屋によく合い、サランネットの色もモダンで部屋においても大きさを感じさせることなく溶け込みました。 【高音の音質】 ドーム+リボンTWでIKON1 Mk2も同じ構成で気に入っており、特に弦楽器の倍音などうまく再生していると思います。エージング時間が100時間とのことでテレビに接続しているため、あっという間にその時間は立ちましたが、マーラーやショスタコを再生するとヴァイオリンがとても美しく再生。満足しています。 【中音の音質】 中音は、ウーファーとスコーカーを兼ねており、チェロなどの弦楽器が活き活きと再生されます。直接的な響きではなく、ホールであることを意識させる温かい中音です。 【低音の音質】 16.5cmとそれほど大きくないウーファーですが、サブウーファーも使っていることにより不足はありません。ブーミーにならず、しかもしっかりと音を出します。大太鼓やティンパニーの音は、大口径ウーファーとは違い、量的には出ませんが、質感は高く皮の張り具合などよくわかります。 【サイズ】 高さは1m程度、幅も20p今日ですが、奥行きがあります。しかし部屋においても違和感がなく、ジャストサイズと思っていいます。 【総評】 ほとんどがクラシック音楽再生なのでOpticon6 Mk2は、最適でした。デンマーク本工場で生産される最低ラインですが、きちっとした音作りがされており、満足度は高いです。

5日々のBGM「湘南ビーチFM」が綺麗に聞けるスピーカーで大満足

【デザイン】高級感のあるデザインで満足 【高音の音質】文句なし。ハイブリッドトゥイーターにより、高音域でも明瞭観が感じられて満足感大。 【中音の音質】これはきれいです。特に女性ボーカルの澄んだ高音がすっきり伸びる。 【低音の音質】自然なよどみのない心地よい響きがいい 【サイズ】存在感がある 【総評】アンプはデノンのPMA-1700na ネットワークオーディオプレーヤーがデノンDNP-2000neでインターネットラジオの「湘南ビーチFM」のジャズ、ロックを綺麗な音で聞けてとても満足です。おしゃべりが少ない高音質の洋楽中心の「湘南ビーチFM」が日々のBGMです。アンプとネットワークプレーヤーとこのスピーカーが自分的にはマッチしました。スピーカーはOBERON3からのグレートアップ、買ったばかりでの個人的感想での投稿です。

お気に入り登録20702 S3 Signature [ミッドナイトブルー・メタリック 単品]のスペックをもっと見る
702 S3 Signature [ミッドナイトブルー・メタリック 単品]
  • ¥483,653
  • アバックWEB-SHOP
    (全5店舗)
10位 4.41
(3件)
279件 2024/3/28  90dB (軸上1m/2.83Vrms) 290x1138x410mm 35.3kg
【スペック】
販売本数:1台 WAY:3WAY 搭載ユニット数:5 出力音圧レベル(2.83V/m):90dB 再生周波数帯域:28Hz〜33kHz カラー:ブルー系 
【特長】
  • 既存の700シリーズの最上位モデルである「702 S3」の仕様をベースとしたパワフルな3ウェイ・フロアスタンド型ラウドスピーカー。
  • 800 Series Signatureのために開発された「トゥイーター・グリルメッシュ」を採用する。
  • スピーカーへの信号の流れをよりクリーンなものにするため、高品質の真鍮コアを採用した、スピーカーターミナルを搭載。
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5文句なし、価格的に当たり前

素晴らしいスピーカーです。 Rotelmichi X3、Copland CSA-150 ぐらいのアップを使わないと 品質の良さは、わからないと思います。 アンプを選ぶので、選択となると非常に組み合わせが厳しくなります。 ステレオの分解性能が良すぎです。 左右のスピーカーから同じ目線で聞くと、ボーカルの声が一点から聞こえて、 目の前で人が歌っているような錯覚に陥ります。 ここまでの性能が必要かどうかは、個人でちがいますが、 オーケストラでも、ぼやけたまとまった音ではなく、 たくさんの人が歌っている感じが伝わってきました。 ステレオの分解性能が高く、大きさの割には低音も聞こえます。 良すぎて、これ以上の高価なスピーカーはどうか気になります。

4コスパがよいとは思わないが感動できる

707S2からの買い替えです。 CINEMA50+PMA-A110の組み合わせでリビングに設置していますので、じっくりと浸りながら聴くだけでなく、TVも映画もなんでもという使い方です。 鳴らし方ですが、基本的にCINEMA50のルーム補正を有効にしています。 TVはAuro-3D、映画はソースに合わせ、音楽はDirectではなく補正の効いたStereoです(大音量で鳴らせるときはPure Directを選ぶときも)。 当初は704S3を購入前提で試聴に行ったのですが、隣に置いてあった703S3に耳を奪われ、さらに軽い気持ちでこの製品を試聴したのが運の尽きでした。 大幅な予算外だったのですが「今だけの特価なんです」の声と、訳あって記念に残るものを購入したい事情が出来たことから購入することにしました。 「今だけの特価」はそれからもずっと続いてますが…。 購入前には603S3、704S3、703S3、ELAC CARINA FS247.4、OBERON7などをざっくり試聴しました(肝心の702S3のみ同じ試聴ルームに置いておらず、比較できていません)。 細かい点よりも「素直にいい音と感じられるか」「ずっと聴いていたいか」だけを考えて試聴しています。 ・603S3…気になる点はあるが、価格からするとかなりよい。 ・704S3…質感高い。コンパクトで設置性がよく、広くない部屋でも鳴らせそう。 ・703S3…704S3との価格差は大きいが、音の差も大きい。欲しくなる。 ・FS247.4…派手さはないが、落ち着いた音。正直かなり好み。 ・OBERON7…コスパは一番。コスパでおすすめを聞かれたら一番に挙げたい。 ・702S3Sig…高すぎる。でも感動できる。 試聴には機器に関しては全く知識のない素人の嫁さんを連れていきました。 不思議なもので素人が鋭い指摘をしてくるときもあり、自分自身先入観にとらわれていたかも、と反省することもありました。 二人とも703S3はいいね!というのは一致していましたが、702S3Sigを鳴らしたときは思わず顔を見合わせてしまいました。 「これを聴いてしまうと…」「聴くんじゃなかったかもね…」という会話の後、購入を決めてしまいました。 発注から納品までは約3ヶ月掛かりました。 運送屋のおじさんと一緒に組み立てましたが、各部の造りのよさ(構造や仕上げ、精度など)には好感が持てます。 バスレフポートが底面というのもポイントが高く、壁側に寄せやすいのはメリットです。 設置が完了して音を出してみると、感動よりも「何この音?」でした。 特に低域がスカスカに感じられ、全体的にまとまりがない音で、接続に間違いがないか本気で調べたくらいです。 1ヶ月くらい経過すると、低域はよくなったものの今度は高域が耳に刺さってとても聴きづらい。 長時間聴いていると、本当にストレスを感じるほどです。 エージングに時間が掛かるのはわかっていましたが、時間が解決してくれるものなのか、自宅の環境が原因なのか、それともそういう製品なのか、最も不安に駆られる時期でした。 そして3ヶ月が経過したころ、ようやく聴きたかった音が出るようになりました。 TVのニュースやバラエティはともかく、CMで曲が流れたときなど思わずハッとさせられることもあります。 もちろんじっくり音楽を聴くときは、質の高い音に浸れます(ある程度音量を上げられる環境は欲しいところです)。 設置してからまだ4ヶ月ですのでこれからまた変化していくかもしれませんが、導入当初は気長に辛抱強く付き合う必要があるようです。 この700S3シリーズは、値段付けがなかなか絶妙です。2025年10月時点でざっくり 704S3:43万円 703S3:62万円 702S3:73万円 702S3Sig:96万円 くらいですが「もう少し出せば1つ上のモデルが買えてしまう」のが悩ましいところです。 個人的には703S3が好印象でした(部屋の広さによってはベストかもしれません)が、このシリーズ最小の価格差で次の702S3が買えてしまいます。 さて、この702S3Sigは703S3よりも感動できたことは間違いありません。 厳密に比較できていない702S3よりも、おそらくよいと思われます。 ただ、702S3とは700S3シリーズ最大の価格差となりますので、差額を他の機材に投資したほうがよいケースもある…かもしれません。 ありきたりではありますが、納得いくまで試聴するのは当然として、部屋のサイズや周囲の環境、システム全体の構成など熟慮されるのがよいかと思います。 ややネガティブなレビューに感じられるかもしれませんが、決して後悔しているわけではありません。 眺めていても満足感はありますし、このスピーカーでじっくり音楽に浸るのは、本当に幸せなひとときです。

お気に入り登録26Plata AHT-250F2 [ペア]のスペックをもっと見る
Plata AHT-250F2 [ペア]
  • ¥26,800
  • アバックWEB-SHOP
    (全1店舗)
15位 5.00
(3件)
12件 2020/3/16  88dB 181x890x225mm 11.3kg
【スペック】
販売本数:2台1組 WAY:3WAY 搭載ユニット数:3 再生周波数帯域:45Hz〜20kHz カラー:木目系/ブラック系 
【特長】
  • リニアリティの高い高域特性を実現する「ブラックダイアモンド・シルクドームトゥイーター」を搭載した背面バスレフ型ペアスピーカー。
  • スピーディーかつタイトな中低域のレスポンスを実現する「ファイバーグラス・ハイブリッドウーファー」を採用。
  • 中低域の位相をコントロールする「アルミ素材フェーズプラグ」を装備。スパイクとゴム脚が付属し、環境に合わせた最適な足回りが選択できる。
この製品をおすすめするレビュー
5コスパの良いトールボーイ

【デザイン】 ピアノ仕上げで美しい。 【高音の音質】 高音はキレイに出ます。 【中音の音質】 声の伸びも結構出ますし、中音はスッキリ出してきます。 【低音の音質】 出ますが、音量や音源によります。 【サイズ】 普通のトールボーイサイズ。 【総評】 この値段なら、素晴らしい。 中古市場に出たら、さらに人気になりそうです。

5お勧めできる隠れ逸品です

【デザイン】小ぶりなトールボーイで白とアルミのユニット、少し古めかしいデザインですが、しっかりとした作り。スパイクと金属のの受け台もついていて良心的なセットです。 【高音の音質】なかなか良い! 【中音の音質】ボーカルからジャズまで難なくこなします。 【低音の音質】サイズ的に苦しい部分もありますが、楽曲によっては想像以上に出るときがあります。 【サイズ】小ぶりなので配置に自由度が出て良いかも。 【総評】ヤマハのトールボーイ、ブックシェル、JBLのブックシェルらと聞き比べても遜色なく、 むしろ音の綺麗さでは優れている部分があります。

お気に入り登録22OPTICON6 MK2 SB [サテンブラック 単品]のスペックをもっと見る
OPTICON6 MK2 SB [サテンブラック 単品] 15位 4.73
(4件)
27件 2021/7/27  88dB(2.83V/1m) 195x1001x330mm 18.7kg
【スペック】
販売本数:1本 搭載ユニット数:4 出力音圧レベル(2.83V/m):88dB 再生周波数帯域:49Hz〜30kHz カラー:ブラック系 
【特長】
  • 新規設計のドームツイーターを搭載したトールボーイスピーカー。従来の口径28mmから29mmに大口径化し、磁気回路も新規設計。
  • 大型化することで高域内の最低域をふくよかにし、ミッドバスとのつながりを自然に再生する。ウッドファイバーコーンの仕様もリニューアルされている。
  • 回路部品の一部にハイグレード品を採用し、パフォーマンスを向上させたクロスオーバーネットワークを搭載。
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5クラシック音楽再生に適したスピーカーです。

本格的に5.1CHで音楽も聴きたくなり、SACDのマルチチャンネルで再生を行うことにして購入を決めました。リアはフロントで使用していたIKON1 Mk2を流用しました。 【デザイン】 昨年リフォームした家が白基調だったのでキャビネットもホワイトグロスに決定。受注生産とのことで自分の誕生日にセッティングを含めて購入しました。白いキャビネットは部屋によく合い、サランネットの色もモダンで部屋においても大きさを感じさせることなく溶け込みました。 【高音の音質】 ドーム+リボンTWでIKON1 Mk2も同じ構成で気に入っており、特に弦楽器の倍音などうまく再生していると思います。エージング時間が100時間とのことでテレビに接続しているため、あっという間にその時間は立ちましたが、マーラーやショスタコを再生するとヴァイオリンがとても美しく再生。満足しています。 【中音の音質】 中音は、ウーファーとスコーカーを兼ねており、チェロなどの弦楽器が活き活きと再生されます。直接的な響きではなく、ホールであることを意識させる温かい中音です。 【低音の音質】 16.5cmとそれほど大きくないウーファーですが、サブウーファーも使っていることにより不足はありません。ブーミーにならず、しかもしっかりと音を出します。大太鼓やティンパニーの音は、大口径ウーファーとは違い、量的には出ませんが、質感は高く皮の張り具合などよくわかります。 【サイズ】 高さは1m程度、幅も20p今日ですが、奥行きがあります。しかし部屋においても違和感がなく、ジャストサイズと思っていいます。 【総評】 ほとんどがクラシック音楽再生なのでOpticon6 Mk2は、最適でした。デンマーク本工場で生産される最低ラインですが、きちっとした音作りがされており、満足度は高いです。

5日々のBGM「湘南ビーチFM」が綺麗に聞けるスピーカーで大満足

【デザイン】高級感のあるデザインで満足 【高音の音質】文句なし。ハイブリッドトゥイーターにより、高音域でも明瞭観が感じられて満足感大。 【中音の音質】これはきれいです。特に女性ボーカルの澄んだ高音がすっきり伸びる。 【低音の音質】自然なよどみのない心地よい響きがいい 【サイズ】存在感がある 【総評】アンプはデノンのPMA-1700na ネットワークオーディオプレーヤーがデノンDNP-2000neでインターネットラジオの「湘南ビーチFM」のジャズ、ロックを綺麗な音で聞けてとても満足です。おしゃべりが少ない高音質の洋楽中心の「湘南ビーチFM」が日々のBGMです。アンプとネットワークプレーヤーとこのスピーカーが自分的にはマッチしました。スピーカーはOBERON3からのグレートアップ、買ったばかりでの個人的感想での投稿です。

お気に入り登録12704 S3 [モカ 単品]のスペックをもっと見る
704 S3 [モカ 単品]
  • ¥215,820
  • アバックWEB-SHOP
    (全4店舗)
15位 4.00
(1件)
20件 2022/9/22  88dB spl (軸上1m/2.83Vrms) 252x964x321mm 20.53kg
【スペック】
販売本数:1台 WAY:3WAY 搭載ユニット数:4 出力音圧レベル(2.83V/m):88dB 再生周波数帯域:43Hz〜33kHz カラー:木目系 
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4ちょんまげツィーターではない機種

700シリーズのトールボーイ型3種の中で唯一 ちょんまげツィーターではない機種。 聴くと別にちょんまげでなくても十分と思ってしまうが 703や702を聴いてしまうと高音域の聴こえ方に違いが あることがわかってしまう。 スコーカーには130oのコンティニュアム・コーンユニットを 使用しておりボーカルは前にでてくる感じに聴こえてくる。 ウーファーには130o×2で2発構成だけあって低音が出ている 様には聞こえるが、もっと低いところは出ないでその上から しか出ていないが、十分ともいえる。

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STAGE A190 [単品] 18位 4.36
(5件)
95件 2018/7/ 6  91dB @ 1M、2.83V 260x1070x370mm 22.56kg
【スペック】
販売本数:1本 WAY:2.5WAY 搭載ユニット数:3 出力音圧レベル(2.83V/m):91dB 再生周波数帯域:36Hz〜40kHz カラー:木目系 
【特長】
  • プロ直系の音質とすぐれたコストパフォーマンスを兼ね備えた大型フロア型スピーカー。透明感ある高域と量感豊かな低域が楽しめる。
  • プロ用モニタースピーカーのために開発された最新のホーン技術を高域ユニットに採用。広く一定な定指向特性により、どこにいても自然な音響バランスを実現。
  • 200mm径の「Polycelluloseコーン・ウーファー」を2本スタガー接続で搭載。スケール感と余裕ある低域、高密度で高品位な中低域を実感できる。
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5鳴らし込めばこれがJBLになる

最初は落ち着いた音質でしたが慣らしで徐々に明快に変化しケーブルにもかなり左右されるようです。 出来ればバイワイヤリングで接続すると中高音の密度も上がって低音もコシの強い表現をしてくれます。 【デザイン】 購入した時は黒色は海外のみの扱いだったんですが最近は黒色も日本で買えるようでモニターっぽいイメージなら黒のが個人的には素直にカッコいいですが人それぞれですよね。 【高音の音質】 繊細さを出すと言うよりはナチュラル志向ですがケーブルをAETのEVO-F125でバイワイヤリングしてから明るさ密度感や力感がかなり増したように思いました。 【中音の音質】 ボーカルはなかなか透明で瑞々しさや温かさもあるかなと思います。 ピアノの響きも透明で豊かに美しく感じます。 【低音の音質】 この低音がとにかく中低音の密度感が感動で6畳程度の洋室ですとボリューム上げると部屋中が低音の響きに占領されますが低音に自分が埋もれる割にはボーカルや高音に被らない良質な低音で表現力に思います。硬い低音ゆったり柔らかい低音両方出るように思います。 【サイズ】 トールボーイとしては大きいですし奥行きがかなり長いですので寸法を確認してからでないとセッティングは要注意かと思います。 【総評】 ストレートなモニターサウンドとは違う方向性かと思いますけどとにかくスケールは大きく等身大に近いステージを手頃な価格で実現したいならうってつけのスピーカーかと。 クラシックはウエット系に感じたりもするんでJBLのイメージの乾いた系とも少し違うようにも思いますが音のボリューム感は正にJBLなんだなと納得したので再レビューさせていただきました。 エリッククラプトンのアンプラグドのライブアルバムを大きめの音量で流した時の会場の広さや臨場感や情報量に感動。

5生演奏や映画館の感動を手軽に自宅で楽しめる!

☆感想 さすがJBLだなと感心しました。 コストパフォーマンスに優れた仕上がりと迫力ある音! イメージと違って実物は大きくて質感がよく落ち着きもありデザインも良かったです。 ☆音質の特徴 全体的にバランスが良く量感があり余裕のある迫力の低音。 場所を選ばず自然に広がりのある抜けの良い中高音。 中音はしっかり響きますが少し荒いところがあります。比べると中高音は最高級な上級機には劣りますがアンプが良ければ家庭で聴くには充分音は良いと感じるレベルです。又、真空管アンプだと生演奏の雰囲気がでます。 低音域は上級機と比べるとキレと解像度が少し足りません。勿論一般的にら充分満足! スピーカーの位置を適正にして多少音量上げると満足いく音は出ます! 真空管アンプやケーブルが上質でバイアンプで鳴らせば必要にして十分な音質で満足できます。 ケーブルの繋ぎ方で音質が変わるので適正で自分に合った繋ぎ方で必要にして十分な感動をあじわえます。 ゾノトーン5500αバナナプラグ ロジウムメッキをAにBELDEN 8470 バナナプラグ付をBにしてメリハリをつけてます。 ケーブルを色々試した結果、カナレのケーブルだとメリハリが物足りなくBELDEN 8470は相性が良く、高音が綺麗なのはゾノトーンの上級クラスでした。 RCAケーブルは MOGAMI 2497 モガミの名品! 低音を強調するなら2534かな? 電源も大事です。オーディオ電源タップでも変わります。 パワーある厚みと迫力が売りな印象なのでそれをいかしたセッティングであれば映画やライブを十分楽しめて優秀なスピーカーです。 ライブ感を求めて高級なオーディオと比べるなら、黙ってEVエレクトロボイスのスピーカーをオススメします。音飛びやボーカルの艶やキレや解像度全てハイレベルなプロ用スピーカーの定番です。最強と実は言われるスピーカーはあるのです。 ボーカルやマイクパフォーマンスを経験した方は間違いなく分かります。高級オーディオが最強とは限りません! ☆良い点 映画館のような迫力と厚みで音楽から映画までマルチに楽しめます。 音楽は真空管アンプなら生演奏みたいに感動があります。 低音が迫力ある為音量に注意が必要なくらい出ます。 見た目は好みもありますが、実物はかなり良いです。 コンパクトホームシアターやサウンドバーでは聞こえない音や感動があります。全く別世界に変わります。 アンプがしっかりした物やDENONやマランツの10万以上なら銃弾の音はウーハーなしでビックリするくらいの音がでます。 サラウンドなどなくても逆に良い音と感動がえられ映画館やコンサートに行けない現代人には重宝します。 ハイスペックな高級オーディオのセッティングなどしなくても工夫すれば自分の好みの音がでます。 ☆悪い点 性能デザインは特にありません。 出来ればスパイク受けも付いてれば良いです。 スパイクのネジは改善が必要。 アンプとケーブルの相性が悪いとスピーカーの良さはいかせません。

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Q950 [ヨーロピアンウォールナット ペア] 18位 4.84
(4件)
78件 2018/2/ 2  91dB (2.83V/1m) 357x1116x328mm 20.6kg
【スペック】
販売本数:2本1組 WAY:2.5WAY 搭載ユニット数:3 出力音圧レベル(2.83V/m):91dB 再生周波数帯域:44Hz〜28kHz カラー:木目系 
【特長】
  • 独自の「Uni-Qドライバー」を搭載し、部屋全体に均一に音が分散するフロア型スピーカー。
  • ツイーター背面に配置された自然な減衰とヌケ感が得られる新開発ツイーターローディングチューブの追加により、高域性能が劇的に改善。
  • バスドライバーは大振幅を可能にするエッジとダンパーを備え、大音量でもクリアーで俊敏な低音を再現。
この製品をおすすめするレビュー
5解像度高く、さわやかに広がる音空間が魅力です。

<アンプ交換しての再レビューです。> アンプがS-801だと透明感的なすがすがしさはあったのですが、力強さが無い感じがして、思い切ってアンプをLUXMAN L-505uXUに替えました。はっきり言って、高音域、中音域、低音域、スピード感とキレ、力強さ、解像度、生々しさ、全てが向上しましたし、それは値段が何倍にもなりましたので、当然なのかもしれませんが、Q950が、相応に応えてくれる質の高いスピーカーだとあらためて思いました。音像定位、音の広がり、音域バランス、解像度、低音の量と力強さ等、自分史上最高の音です。しばらくオーディオセットに文句言いません。新しい時代の音楽にも対応した、質の高い万能スピーカーで、大変満足しています。 (メインのプレーヤーはSONY HAP-Z1ESで変更ないですが、バランス接続できるようになり、バランスの方が音の抜けが上です。パソコンでの再生もできないと不便なので、DACはMarantz HD-DAC1を使っています。) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 色々試行錯誤して、今後変わっていく気がしますが、今のところの組み合わせている機器は、  プレーヤー:SONY HAP-Z1ES(もしくはパソコンでアンプのDAC使用)  アンプ  :YAMAHA A-S801 です。 【デザイン】 箱は普通(というか他にラウンド付けるとかしかないだろうと思います。)ですが、 ユニットがメカニカルに美しく気に入っています。但し、白は美しく良いのですが、実は部屋の色が全体として暗めで、バランスとして白一色だと目立つので、普段はユニットの保護を兼ねて、サランネット付けています。 (サランネットが別売りというのはどうかと思ったりもしますが、5500円×2個をあとから買い足しました。) 【高音の音質】 パーンと気持ちよく広がる音が美しく気持ちいいですし、解像度も高いです。ブックシェルフ型を幾つか使っていましたが、KEFだからなのかタワー型(トールボーイ型)だからなのかどうかわかりませんが、本機種になって音の広がりが良くなりましたので、ここが一番気に入っています。 【中音の音質】 前述のとおり、YAMAHAのアンプとの組み合わせだからでしょうか、あまり主張しない感じで、解像度は高くきれいですが、押しが強くない印象もあります。 【低音の音質】 ポップスやロック系等、もともと多めに入っている音源は十分ですが、クラシックオーケストラやジャズ等で比較的フラットに低音が入っているものは、少し物足りなくなるものがあります。重低音が足りないというよりは、中音域に近い低音が課題ではと思っています。 多分、 木造家屋ですし、部屋の特性で、特定の音が抜けてしまっている可能性もあり、アンプのトーンコントロールでは、他の音をひきずってしまい、音色が変わってしまってうまくコントロールできないので、グラフィックイコライザーを間にはさんで調整してみたりしましたが、音域バランスは良くなり迫力はでるものの、多少音の抜け感が変わり、全体としておとなしくなったりしたので、AVアンプ(NR1711)側につないでいるサブウーハー(YAMAHA NAS-SW500)の方が良かったかしらと、まだまだいろいろ試行錯誤中です。 部屋は10畳強の洋室で、当初残響音がすごかったので、厚めのカーペット、4方にカーテン、入口に吸音材と、だいぶデッドにもってきましたが、一部の低音を吸音しすぎているかもしれません。部屋と機器の両方でバランスをとらないといけないので、オーディオの調整は難しいですね。。。 【サイズ】 今まで、小型のブックシェルフしか使ってこなかったので、はっきりいって巨大に見えます。 50インチのテレビの並びに置いてありますが、テレビが50インチ程度だと、このスピーカーの迫力の方が勝ります。また、1本20キロほどありますので、これが一人で安全に設置できる限界かなと思ったりもします。 【総評】 上記に記載した内容は、あくまで私の現在の部屋で、現在のアンプとの組み合わせでの評価です。 実は、 同じ部屋に現在本機が繋がっている2チャンネルピュアオーディオ系(アンプはA-S801)と、AVアンプ(Marantz NR1711)を中心とした5.1.2チャンネルが同居しているので、スピーカーを入れ替えたりして試していますが、さすがに本機をAVアンプ側に接続すると、音のバランスが良く、解像度の高さが際立つ印象でリアリティーが高くなり、2チャンネルアンプにつないだ時とはまた別の表情を見せます。 現在は、 アンプのピュアモードにした時の、オーケストラものやジャズ等の低音域の迫力不足が課題ですが、ポップスやロックは問題ないですし、ボーカルものやピアノは美しい音で奏でてくれるので不満はないです。何より、これまで使ってみた、いくつかのブックシェルフ型に比べ、音の広がりが断然良いので、KEFだからなのか何なのか、まだ経験不足で何とも言えませんが、まだまだ能力を引き出しきれていない気がしますので、音楽ソースは何でも気持ちよく聞けるよう、精進を続け調整していきたいと思います。

5音の余韻堪能できるスピーカー

デザイン】 インテリアとしても申し分無くデザインに優れています 【高音の音質】 綺麗に響きます 【中音の音質】 埋もれる事無く出てくれています 【低音の音質】 パッシブ効果もあり、不足する事もなく上品な低音が響きます 【サイズ】 Q350を伸ばした感じなのでそこまでかさばらないと思います 【総評】 PC→DA310USB→PM8006→Q950で聞いています 音に包まれる様に鳴り響いてくれます 個人的にはボーカルを聞いた時の余韻が素晴らしいと思います

お気に入り登録8HF-SP525FB [ブラック 単品]のスペックをもっと見る
直販HF-SP525FB [ブラック 単品]
  • ¥49,800
  • ホームシアターファクトリー
    (全1店舗)
20位 5.00
(3件)
0件 2025/9/19  89±2db 175x1000x245mm 12.8kg
【スペック】
販売本数:1台 WAY:2.5WAY 搭載ユニット数:3 許容入力:150W 再生周波数帯域:45Hz〜20kHz カラー:ブラック系 
この製品をおすすめするレビュー
5満足度とコストパフォーマンス最強!

アバックさんにて視聴体験し導入いたしました。 ホームシアターサラウンドシステム一式導入を考えておりある程度の出費は覚悟しておりましたので段階的にスピーカーの数を増やすつもりで訪れました。視聴ルームにて体験した立体音響に圧倒され感動しました。最終目標の指針ができたとサラウンド体験後お高いスピーカーで鳴っていたのか尋ねるとペア10万円を切る価格に驚きました。 フォームシアターファクトリーのスピーカーHF-SP525シリーズでセッティングされたドルビーアトモス環境の立体音響に完全に魅了されてしまいました。音楽もよく聴くのでステレオ再生でリクエストの楽曲を再生していただき他スピーカーとの比較など時間をかけて対応いただきました。 最終的にこれでいい、いやこれが良いと5.1.2ch一式を一気に導入に至りました。満足度とコストパフォーマンス最強では無いかと。 見た目もピアノブラック仕上げでカッコいいしフロントスピーカー、センタースピーカー、サラウンドスピーカー、トップスピーカー全て共通のユニットとの事で音の繋がりがスムーズで素晴らしいと思います。 最後まで悩んだのがブラックにするのかホワイトにするのかが一番時間がかかりました。店頭でフロントにホワイト、センターにブラックで展示されており白壁にホワイトがオシャレかつ、ダーク色のTVラックに収められたセンタースピーカーはブラックでAVアンプやBDレコーダーとのマッチングもGOOD! 色違いで導入も有りだとだいぶ悩みましたがブラックにしました。 毎日が楽しく導入して良かった、友人にも勧めてます。

5スマートでシンプル、リビングにピッタリのトールボーイ

自分の趣味が高じて、リビングルームにも音響周りも揃えて家族で映画を楽しみたいと考えておりました。 良い音であることはもちろん、空間のイメージを行いながら様々な商品を検討しましたが、今一つ納得と価格が合わなかったところこの商品に出会いました。 スペースの都合やデザインを見て、家族の同意を一発で得ることが出来ました。 全体の音のバランスが良く、ブランド商品にありがちなクセもない。 どんな映画や音楽もフラットに鳴らしてくれる優れものです。ペアで10万円切ることから、コストパフォーマンスはまずバッチリと言って良いでしょう。 サラウンドスピーカーも同社の商品で揃えた次第です。 皆でリビングルームに集まってワイワイする楽しみが増えました。 大満足です。

お気に入り登録128OBERON5 BA [ブラックアッシュ ペア]のスペックをもっと見る
OBERON5 BA [ブラックアッシュ ペア] 20位 4.36
(6件)
310件 2018/9/14  88dB(2.83V/1m) 162x830x283mm 10.8kg
【スペック】
販売本数:2本1組 WAY:2WAY 搭載ユニット数:3 出力音圧レベル(2.83V/m):88dB 再生周波数帯域:39Hz〜26kHz カラー:ブラック系 
【特長】
  • 高音質化を実現する「SMCマグネット・システム」搭載のフロアスタンディング・スピーカー。深みのある低域とクリアな中域、広がりある高域が楽しめる。
  • ウーハーの振動板はウッドファイバー・コーン2基を使用。均等な振動性能で偏った振動を抑え、正確かつナチュラルでオーガニックなサウンドを実現。
  • 超軽量のシルクファブリックをベースとするソフトドーム・ツイーター(口径29mm)を採用。パワーハンドリングが高く、低い周波数帯域までをカバーする。
この製品をおすすめするレビュー
5初心者におススメです。

詳しくは購入した厚木市のオーディオ店のサイトに書きましたが、 部屋に置けて、ある程度の音量が出せるならかなりオススメです。 価格も下がりましたしね。 みんなAV用だと思ってますが、ピュアオーディオに充分使えます。 駆動するアンプやケーブル類、スパイク受け等に工夫してみて下さい。 僕はサブシステムに使ってますが、メインより使用頻度は高いです。笑 色は真っ白が気持ちいいので良いですよ。 ちゃんと鳴らせばあなたに清らかな幸せをもたらしてくれます。

5欲張りすぎない音質でバランスが良いです。

所有して5年以上になりますがリビング用の セカンドシステムとして使っています。 AMP:PMA-390RE CDP:DCD-900NE SP:OBERON5 【デザイン】 もともとOBERON1にスピ−カ−スタンドを付けて 使っていましたが同じスぺ−スを取るならOBERON5で いいじゃんということでOBERON1から入れ替えしました。 OBERON1と同じ幅なのとスタンドと一体型となることで 見た目も良くリビングに馴染みます。 【高音の音質】 【中音の音質】 高解像度というわけではありませんがそこそこクリアで 柔らかい音を出すので聞き疲れしません。 DCD-755REからDCD-900NEに入れ替えて 更に音質が向上して高域がクリアになりピアノの 音が心地良いです。 ト−ルボ−イらしく音場が広く広いリビングで 聞くと心地よい音に包まれてリラックスできます。 【低音の音質】 OBERON1に比べて低域が非常に良いです。 小型なト−ルボ−イということもあり欲張りすぎていない ことで安いスピ−カ−によくある低域のボワつきもなく 軽やかな低域で中高域が潰れずバランスが良いです。 エントリ−モデルのPMA-390REとの相性も良いです。 できればスパイクを履かせて聞くのが最適かと思います。 【サイズ】 リビングで使うには場所を取り過ぎないジャストなサイズです。 【総評】 リビングで使うスピ−カ−としては非常にバランスが良いです。 メイン機と比べると解像度や分離感では劣りますがそういうのが 気にならない心地よい音です。 特にエントリ−機器との組み合わせが絶妙でリビングいっぱいに 広がる音がほんとに心地良くソファ−に座ってリラックスして 音楽が楽しめます。 お金をかけず気持ちよく音楽を聞きたい方にお勧めです。

お気に入り登録43702 S3 [グロス・ブラック 単品]のスペックをもっと見る
702 S3 [グロス・ブラック 単品]
  • ¥386,100
  • アバックWEB-SHOP
    (全4店舗)
20位 3.50
(2件)
70件 2022/9/22  90dB spl (2.83Vrms、1m) 290x1138x410mm 33.46kg
【スペック】
販売本数:1台 WAY:3WAY 搭載ユニット数:5 出力音圧レベル(2.83V/m):90dB 再生周波数帯域:28Hz〜33kHz カラー:ブラック系 
【特長】
  • シリーズ専用に設計された「カーボンドーム・トゥイーター」を搭載したフロアスタンディングスピーカー。鮮明なディテールを実現する。
  • 下向きのバスレフポートと3基の「Aerofoil プロファイル・バスコーン」が深く、明瞭な低音再生を実現。
  • 専用「ミッドレンジ・コーン」が搭載され、デカップリングはバス・ドライバーの動作による中音域への干渉を最小限に抑える。
この製品をおすすめするレビュー
5スケール感の大きい低域が魅力です

購入後10日程度しか経過していませんが、非常に満足しています、というか驚きの音質でした。 アンプはアキュフェーズのE-600を使用していますが、質の良い低音域による漂い包み込むようなスケール感と、その上での中音域や高音域のクリア感は、今まで感じたことがないものです。 800シリーズは高価すぎて805D4を購入するくらいなら、低域のすばらしい702S3を個人的にはお勧めします。 当初、S3になって価格が上がりすぎたことから候補からは外していましたが、実質的な販売価格が大幅に下がっていることから購入に踏み切りました。 メーカー側もS3になり価格が上がりすぎて売れなくなったことから、今は販売価格を大幅に下げているようですが、再び販売価格を上げるような噂もあります。

お気に入り登録2RUBIKORE6 MH [ナチュラル・ウォルナット 単品]のスペックをもっと見る
RUBIKORE6 MH [ナチュラル・ウォルナット 単品] 20位 -
(0件)
0件 2024/8/27  88.5dB(2.83V/1m) 200x990x380mm 23kg
【スペック】
販売本数:1台 搭載ユニット数:4 出力音圧レベル(2.83V/m):88.5dB 再生周波数帯域:38Hz〜34kHz カラー:木目系 
お気に入り登録23REFERENCE PREMIERE RP-6000F II [単品]のスペックをもっと見る
REFERENCE PREMIERE RP-6000F II [単品]
  • ¥123,750
  • アバックWEB-SHOP
    (全4店舗)
24位 4.67
(3件)
9件 2022/10/11  96dB @ 2.83V/1M 236x1006x446mm 22.4kg
【スペック】
販売本数:1台 WAY:2WAY 搭載ユニット数:3 出力音圧レベル(2.83V/m):96dB 許容入力:125W 再生周波数帯域:38Hz〜25kHz カラー:木目系/ブラック系 
【特長】
  • 大型90度×90度シリコン複合ハイブリッド「Tractrixホーン」を搭載したフロアスタンディングスピーカー。より鮮明でクリアなサウンドを実現する。
  • 「リニアトラベルサスペンション(LTS)チタンダイアフラムツイーター」を採用し、ひずみを最小限に抑え、細部にわたるパフォーマンスを強化。
  • バイワイヤリング/バイアンプ対応のデュアル入力端子により、高域と低域の電流を別々のスピーカーケーブルに分離し、ひずみを抑えてクリアな中域を実現。
この製品をおすすめするレビュー
5ポテンシャル高い隠れた最高傑作

AVアンプのフロントスピーカー強化を目的に、他メーカーと試聴比較を繰り返した結果、KLIPSH/RP-6000F IIを購入。 元々、ブックシェルフで良いかなと思っていたが、トールボーイの方が土台が安定していて地震の時でも安心感があり、低音までしっかりでるので決めました。 ブックシェルフとの組み合わせで、サブウーファーも比較検討しましたが、コスパが悪いのでやめました。 【デザイン】 KLIPSH独特のブラックとオレンジのウーファーデザインが、モダンビンテージ感を出していて好み。 POLKやKEFなどと比べてもスタイリッシュ。 元々、KLIPSHの小型スピーカーを持っていたので、全体統一してデザイン的なバランスを取った。 ブラック系のAVアンプ/TVとの相性も良し。 【高音の音質】 スペック的には、38Hz - 25kHz +/-3dB/96dB@ 2.83V/1Mあるので、能率高いホーン型のチタンツイーターが、気持ちよく伸びる。 金属系のクセはなく適度に引き締まっている。 【中音の音質】 クロスオーバー/1,770 Hzで、ボーカル系の高域と中域がスムーズに繋がって聴こえる。 楽器系も密度の高い音がしっかりと聴こえる。 【低音の音質】 このクラスでは最大低域/35hzまで出ているので、映画鑑賞でもサブウーファーはほぼいらないレベル。 音楽鑑賞でも引き締まった重厚な低音なので、無理やり感がない。 上位機種のRP8000F2はウーファー20口径で、さらに重厚な低音を出しているが、こちらは16口径でも負けていない。 やや小さい分、スピード感とキレはこちらの方がいい感じ。 背面バスレフもホーン型なので、スッキリした抜け感があり全体のバランスが高い。 【サイズ】 サイズ (幅 x 高 x 奥行) 23.6 cm x 100.6 cm x 44.6 cm 22.4kg なので、他メーカーに比べるとやや重量級。 それでもエンクロージャーがしっかりしている分、余計な共振がなく音全体が引き締まっている印象。 足回りはPOLKよりも頑丈で、鑑賞距離が2m前後なら、こちらの方が大きすぎずベスト。 【総評】 以下機種などと徹底比較しましたが、コスパも高く、他メーカー30万円台の機種と同等に渡り合えるレベルだと思います。 POLK/R700 POLK/R600 JBL/HDI-3800 JBL/HDI-3600 KEF/Q750 KEF/Q950 KEF/R5 META KEF/R3 META KLIPSH/RP8000F2 MONITOR AUDIO/SILVER300/7G MONITOR AUDIO/BRONZE200/6G POLK系がこもり気味なのに対して、このホーンは癖が出ない様に工夫されているので、ホーン特融の癖は有りません。 他にもスピーカーはピュア用でB&W700シリーズを使っていますが、コンティアムコーンとは違った魅力があります。 アメリカンな環境で使われている実績が高いだけあって、音が明るく本場のハリウッド映画やROCK/POPS/DANCEミュージックなどの洋楽にマッチしている。 特に洋楽系は重低音多めなので、最初からアメリカン仕様で設計されている。 もちろん、JAZZ/クラシックなどオールジャンルで聴ける現代的なスピーカーです。 ハイエンドクラスの解像度の高い繊細な音質ではないが、アメリカン/ワイルドな音質で楽しく何でも聴ける。 12畳のリビングで55インチのTVにも丁度よいサイズ感でホームシアターに最適。 正直、2本で30万円以下で、明るく抜けが良く、低域も量、質感よくダイナミックに鳴るスピーカーとしてはベストな一台だと思います。 日本だとPOLK/Rシリーズの方がコスパ高くて売れているイメージだが、よくよく聴くと、KLIPSH/RPシリーズはそれを上回るコスパでバランスの高い傑作スピーカーだと感じました。 国内ではほとんどブランディングされていないので、このスピーカーのポテンシャルの高さに気づいてる人はまだ少ないでしょう。 将来的には、ステレオとサラウンドを使い分けて聴けるように、AVアンプからフロントプリアウトする予定ですが、実際のところ音楽鑑賞でも、ステレオよりもサラウンドの方が臨場感と解像度は高いので、そこそこのAVアンプとスピーカーがあれば、過剰な投資せずにコスパが高い有意義なオーディオライフがおくれると思います。 以下、参考までに。 名古屋芸術大学の長江和哉氏による、オランダ/ポリヒムニア・インターナショナルのバランスエンジニア、ジャン=マリーヘイセン氏(Jean-Marie Geijsen)に3D Audio制作についてのインタビュー(ProSound 2020年10月号p130−131から引用)が、たいへん参考になります。 Q これまで5.1chをたくさんミックスしたと思います。3Dと2Dの違いは何ですか? A 最も大きな違いは解像度です。この解像度は2Dよりも更にディテイルと素晴らしいバランスと色を与えます。(略)トップレイヤーを加えることによって、より空間的な情報も付加できますが、人々の想像とは対照的に、よりディテイルが得られます。壁と天井からの初期反射音は更なる情報を与えてくれます。特に、異なる楽器や声部の明瞭さやアタックなどです。そして、サウンドが異なる角度からリスナーに届くという事実は、私たちの耳にホールのすべての反射と残響から直接音を分離する可能性を高めます。このことは、3Dを聴くことを素晴らしく、ごく自然なリスニング体験としてくれます。 ステレオでは、私達の脳は複雑な信号を解析する必要がありましたが、3Dは豊富な空間的な手がかりによって、シンプルに楽しむことができるのです。 https://www.jas-audio.or.jp/journal_contents/journal202210_post17550 ■追記 これを書き込んだ本日、1月1日に石川で震度7 の地震が発生しました。 恐らくブックシェルフ/スピーカースタンドでは間違いなく倒れるので、安全性の点からもトールボーイが良いでしょう。

5ポテンシャル高い!!!

二回目の投稿になります。 購入後連日気に入ったCDを聴きながら音質について色々思案しています。 当初、手持ちのスピーカーケーブルのAET1304Fにして初音出しした所、低音域から中音域までが余りにも濃厚過ぎるというか、量感あり過ぎで思わずアンプのトーンコントロールで低音域をマイナス10デシベルに、それでもリッチ過ぎるのでJBLのスタジオシリーズのスピーカーケーブルに交換しましたがそれでもしっくりこないので思い切って逆転の発想をしました。 スケア2.5のエアボウ010にしてトーンコントロールで低音域をマイナス6デシベル、今の所これで落ち着きました。 逆転の発想というのはリッチなケーブルを使わない。 このスピーカーケーブルは線材を硬めの樹脂で覆っているので少しタイトな音質ですが、低音域から高音域まで大変ナチュラルな音です。きっと小さめのブックシェルフに使うと音が痩せた感じに聴こえるかもしれません。 低音が出ないスピカーを低音が出るようにするのは経験知と工夫が必要ですが、低音域が出過ぎるスピーカーの音をフラットに近付けるのは私にとってはまだ楽でした。 職場にはかなり広い超デッドな音楽ルームがあり、時々ピアノやドラムなどを演奏(遊ぶ程度)しますが残響音の無い部屋の楽器の音程感性を揺さぶられ無いものはありません。ライブ感があり定在波が少し有るくらいの部屋の方が何をしても面白いと思います。 日本家屋に住んでいて良かったと思います。 ら このクリプシュスピーカーは持ち手の工夫しだいで自分の気に入った音に出来る希少なスピーカーだと思います。 またユニットも樹脂製ですので湿度にも余り敏感にならなくても良さそうです。 私がメインで使用しているJBL4312Eはほぼ梅雨時は使用しないようにしています。(湿度が低いCaliforniaの音は日本では出ません。車、バイクの音も同じ) 言い忘れていましたが、弦楽器の音が、大変美しく鳴ります。 凄いと思います。

お気に入り登録15OBERON9 BA [ブラックアッシュ 単品]のスペックをもっと見る
OBERON9 BA [ブラックアッシュ 単品]
  • ¥138,600
  • アバックWEB-SHOP
    (全4店舗)
24位 4.27
(3件)
0件 2021/1/25  90.5dB(2.83V/1m) 260x1172x406mm 37.1kg
【スペック】
販売本数:1本 WAY:3WAY 搭載ユニット数:4 出力音圧レベル(2.83V/m):90.5dB 再生周波数帯域:35Hz〜26kHz カラー:ブラック系 
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5ジャンルを選ばない鳴りっぷりが好き

【デザイン】ダリのオベロンシリーズでホームシアターとオーディオを組んでいるので統一感があって良い 【高音の音質】きつくなくて心地よい 【中音の音質】ボーカルが綺麗に出る、オケの楽器も悠々と鳴る 【低音の音質】必要十分で楽曲によっては出過ぎることも使いこなしが必要であるが、出にくいよりは出た方が当然よい。 【サイズ】重たい 【総評】十分満足のいく音質

5存在感があり満足しています。

2年ほど使用したのでレビューさせて頂きます。 今まで5.5畳の狭い寝室にJBL 4312DとこのOBERON9を置いていました。 気分転換で4312Dを入れ替えるつもりでいましたが長年使った愛着とやはり4312Dならではの音があり手放せませんでした。 現在4312Dは別の部屋に移動してKA-1100のアンプと繋いでいます。 OBERON9はソニーの555ESRのアンプで繋いでいます。 555ESRはオーバーホールして外観ともに最高のコンデションです。 高音  とても綺麗に出ていると思います 中音  JBLに比べると少し弱いかな 低音  よく出ます 低音が強いからか中音が弱く感じています。 ケンウッドのKA-1100と繋ぐと低音が出すぎるのでソニーのソニーの555ESRと組み合わせました。 アンプで音は変わらないと言う人もいますが変わりますよね?? 耳の肥えてる人からすれば音楽には向かないスピーカーになるのかもしれませんが私は気に入っています。 少音量でもそう音痩せしないで聴けます。 狭い部屋には小さなスピーカーではなく部屋いっぱいスピーカーと言う環境も味があって良いかなと思っています。 私は重いアンプ、でかいスピーカー=良い音 と言う固定観念が捨てられません(笑

お気に入り登録19SS-AR2 [単品]のスペックをもっと見る
SS-AR2 [単品] 24位 5.00
(4件)
150件 2008/11/ 5  89dB(2.83V、1m) 280x980x410mm 38kg
【スペック】
販売本数:1台 WAY:3WAY 搭載ユニット数:4 出力音圧レベル(2.83V/m):89dB 許容入力:100W 再生周波数帯域:42Hz〜60KHz カラー:ブラック系 
この製品をおすすめするレビュー
5SS-NA2ESpeと全く違う

SS-NA2ESpeを2年前に新品購入し、その素直な音とコストパフォーマンスの高さからずっと気になっていました。プリとDAC変更の結果、次元の異なる音になりました。 ナチュラルかつ高忠実な音でずっと聞いていたくなります。繊細な音の重なりや響きの再現が素晴らしいです。オーディオショーで聞く定価数倍のSPと比較しても良い勝負をしており、終売前に思い切って新品で購入し心から良かったと思いました。 【使用環境】 パワーアンプ:ESOTERIC A-03 プリ:ESOTERIC C-02X DAC:ESOTERIC N-05/N-05XD CLOCK:CYBERSHAFT OP14 是非、各社セパレートシステムのミッドレンジ以上の機材と組み合わせてください。次元の違う音に感動するはずです。

5使い潰す覚悟があればお勧めのスピーカー

【デザイン】 とてもいいと思う。 仕上げは丁寧でソニーが自慢するだけのことはあります。 画像などでは茶色に見えますが、実物は限りなく黒に近いこげ茶色。 もう少し明るい色の方が好みですが、これはこれで高級感があって良いですね。 【高音の音質】 きつい感じはほとんどせず、聞き疲れすることは皆無に近いです。 まあまあキレイな音色を出してくれます。 【中音の音質】 優秀です。 女性ボーカルもよく通ります。 【低音の音質】 上質です。 重低音はあまり期待できませんが、全体的な音のバランスは良好。 【サイズ】 11畳ほどのリビングでジャスト。 サイズはほぼベストです。 短所 誰でも手の届く価格帯ではありません。 インピーダンスが4Ωなのでやや扱いにくいです。 (アンプのボリュームに敏感です) 悪く言えば無個性で退屈な音です。 2008年発売ということで、そのことが買取査定に悪影響を与えているようです。 試しに見積もりを出してもらったら、えっ!!って金額でした。 長所 仕上げ、デザイン。 SONYブランドの安心感。 無難な高音質。 ちょうどいいサイズ感、ですかね。 プレーヤー デノン DCD-SX11 アンプ ヤマハ A-S3200 との組み合わせでの評価です。 【総評】 発売からだいぶ月日が経過しているので、買取査定は厳しいようです。 ただ、セッティングを煮詰めていけばまだまだいい音を出しますし、使い潰す覚悟とお金があればおすすめできるスピーカーです。 追伸 オーディオケーブルとスピーカーケーブルを良いもの(SAEC製)に変えたら音が激変しました。 そこら辺は購入してからのお楽しみですかね。

お気に入り登録5F303 [ブラックアッシュ ペア]のスペックをもっと見る
F303 [ブラックアッシュ ペア]
  • ¥39,800
  • アバックWEB-SHOP
    (全1店舗)
27位 2.48
(2件)
0件 2019/3/14  91dB (2.83 Volt @ 1m) 190x962x271mm 14.6kg
【スペック】
販売本数:ペア WAY:2WAY 搭載ユニット数:3 出力音圧レベル(2.83V/m):91dB 許容入力:75W 再生周波数帯域:32Hz〜28kHz カラー:ブラック系 
この製品をおすすめするレビュー
3ファイン・オーディオは、好みではないが頑張って欲しいメーカー

価格com上だと大変評価の高いファイン・オーディオですが、インターナショナルオーディオで国内で発表されて以来、ハイエンドモデルからエントリーモデルまで色々聞かせて貰いましたが、正直やや好みじゃないのかなと感じです。 全体的にどの帯域もバランス良く、聴きやすいサウンドですがやや没個性的な感じです。 音が前に飛んでくる感じで、響きが程よく豊かな感じです。 セッティングが悪いとやや籠り気味かなとは思いますが、低域の解像度がやや甘い気がしますが、価格を考えると大善戦していると思います。

お気に入り登録16STAGE A190 [ブラック 単品]のスペックをもっと見る
STAGE A190 [ブラック 単品] 27位 4.00
(2件)
95件 2022/10/ 7  91dB @ 1M、2.83V 260x1070x370mm 22.56kg
【スペック】
販売本数:1本 WAY:2.5WAY 搭載ユニット数:3 出力音圧レベル(2.83V/m):91dB 再生周波数帯域:36Hz〜40kHz カラー:ブラック系 
【特長】
  • 25mmアルミドーム型ツイーターと独自の低音域を生み出す2本の203mm径ウーハーが高音域から低音域までの音楽情報を再現するトールボーイ型スピーカー。
  • ひずみのない正確なピストニック・モーションを果たす剛性と適度の内部損失を併せ持つ、Polycelluloseコーン・ウーハーを搭載。
  • キャビネット縦板の共振、たわみを防ぐ窓枠形状の内部ブレーシングが施されたMDF製キャビネットを採用する。
この製品をおすすめするレビュー
5JBL、良い音だ〜、でもメッチャ重いwでもカッコいい

【デザイン】見た目はスッキリしていて良いです。底面に取付けるステーがプラスチック製で貧弱で折れそうwなので着けずにそのまま設置してます。サランネットもイマイチですが音に影響ないので良しとします。 【高音の音質】嫌みの無い澄んだ高音、ハイレゾ認定ではないけど40khz、キンキンしなくて良い。 【中音の音質】専用のスコーカーではないけど良く出てる、スピーカーコーンが他のメーカーに比べて堅そうでシッカリしてる感じです。今までで一番ボーカルが出てる。 【低音の音質】これはすごく出てる。さすがに筐体が大きいので今までのスピーカーで一番出てる。サブウーファーはもちろん不要です。下手なサブウーファーより出てます。引き締まったタイトな良い低音です。変な余韻が無くタイトすぎるときもある。少し硬い印象。 【サイズ】さすがにデカイ。でかいけど存在感がありカッコいい。でかいのが嫌な人は無理かもw 設置は一人でやったけど持ちにくいし、かなり重い。配達の佐川のお兄ちゃんも一人で持ってきたけどかなり重そうで途中地面に引きずり出したので私も運ぶの手伝いましたw一度設置したら当分動かしたくないw 【総評】エントリークラスだけど憧れのJBLをついに買ってしまったwと言う気持ちの方が高いのでプラセボ効果かと思ったが全然そうではなく他のと聞き比べてもやはり良い音でした。 私は映画と音楽(ロック・ポップス)なので相性が良いです。クラシックやジャズを聴く人も良いかもしれませんがその方面は少し趣向が違うのかもしれません。

3ミッドユニットとして2kHzから1.6kHz

普通に外観を見ると2Wayトールボーイ型スピーカーに見えるが 2.5Wayスピーカーである。 ツィーターは25oのアルミドーム型それがメーカー名称、 ハイデフィニション・イメージング・ウェーブガイド・デザイン と非常に長い名前の見た目バッフル版ホーン形状の奥に収まっている。 ウーファーはJBLがよく使う白いコーンスピーカーユニット×2 だが1っのユニットは、ミッドユニットとして2kHzから1.6kHzと言う 狭い幅を担当しているスコーカー代わりなので2.5Wayスピーカー。 クロスオーバー周波数スペックが上記の通りなので2kHz以上を ツィーターが、1.6kHz以下をウーファーが担当している。 システム全体の周波数特性は、36Hz~40kHz 高音は良く伸びている印象で、中域がなんだかへこんでいる様に 聴こえる、低音はそこまで伸びている感じはしないサウンド。

お気に入り登録5BRONZE200-6G WH [WHITE ペア]のスペックをもっと見る
BRONZE200-6G WH [WHITE ペア]
  • ¥105,600
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    (全1店舗)
27位 4.00
(1件)
1件 2020/8/ 4  88dB(2.83V@1m) 229x909x304mm 12.8kg
【スペック】
販売本数:ペア WAY:2.5WAY 搭載ユニット数:3 出力音圧レベル(2.83V/m):88dB 許容入力:120W 再生周波数帯域:35Hz〜30kHz カラー:ホワイト系 
この製品をおすすめするレビュー
4上位機種より低域の迫力は減るが音の鮮明度はこちらが上

Bronze 500-6Gに比べると線が細い印象は否めない。 Bass/Mid ドライバー口径が140mmなので低域音の押し出しが弱くなるのは 当然なのだが、逆にその分中域音の鮮明さと言うか前に出てくる感じが増した 様に感じるので、ボーカル曲中心ならこちらだと考える。 2chステレオ用専用使用なら500より200の方が個人的には向いていそう。 ただしAV用のフロントスピーカーとして使うならサブウーファーは必要 AV用なら頑張って500を買うべき 使用用途によって機種選定が分かれる様に思える製品。

お気に入り登録46OBERON5 LO [ライトオーク ペア]のスペックをもっと見る
OBERON5 LO [ライトオーク ペア] 27位 4.36
(6件)
310件 2018/9/14  88dB(2.83V/1m) 162x830x283mm 10.8kg
【スペック】
販売本数:2本1組 WAY:2WAY 搭載ユニット数:3 出力音圧レベル(2.83V/m):88dB 再生周波数帯域:39Hz〜26kHz カラー:木目系 
【特長】
  • 高音質化を実現する「SMCマグネット・システム」搭載のフロアスタンディング・スピーカー。深みのある低域とクリアな中域、広がりある高域が楽しめる。
  • ウーハーの振動板はウッドファイバー・コーン2基を使用。均等な振動性能で偏った振動を抑え、正確かつナチュラルでオーガニックなサウンドを実現。
  • 超軽量のシルクファブリックをベースとするソフトドーム・ツイーター(口径29mm)を採用。パワーハンドリングが高く、低い周波数帯域までをカバーする。
この製品をおすすめするレビュー
5初心者におススメです。

詳しくは購入した厚木市のオーディオ店のサイトに書きましたが、 部屋に置けて、ある程度の音量が出せるならかなりオススメです。 価格も下がりましたしね。 みんなAV用だと思ってますが、ピュアオーディオに充分使えます。 駆動するアンプやケーブル類、スパイク受け等に工夫してみて下さい。 僕はサブシステムに使ってますが、メインより使用頻度は高いです。笑 色は真っ白が気持ちいいので良いですよ。 ちゃんと鳴らせばあなたに清らかな幸せをもたらしてくれます。

5欲張りすぎない音質でバランスが良いです。

所有して5年以上になりますがリビング用の セカンドシステムとして使っています。 AMP:PMA-390RE CDP:DCD-900NE SP:OBERON5 【デザイン】 もともとOBERON1にスピ−カ−スタンドを付けて 使っていましたが同じスぺ−スを取るならOBERON5で いいじゃんということでOBERON1から入れ替えしました。 OBERON1と同じ幅なのとスタンドと一体型となることで 見た目も良くリビングに馴染みます。 【高音の音質】 【中音の音質】 高解像度というわけではありませんがそこそこクリアで 柔らかい音を出すので聞き疲れしません。 DCD-755REからDCD-900NEに入れ替えて 更に音質が向上して高域がクリアになりピアノの 音が心地良いです。 ト−ルボ−イらしく音場が広く広いリビングで 聞くと心地よい音に包まれてリラックスできます。 【低音の音質】 OBERON1に比べて低域が非常に良いです。 小型なト−ルボ−イということもあり欲張りすぎていない ことで安いスピ−カ−によくある低域のボワつきもなく 軽やかな低域で中高域が潰れずバランスが良いです。 エントリ−モデルのPMA-390REとの相性も良いです。 できればスパイクを履かせて聞くのが最適かと思います。 【サイズ】 リビングで使うには場所を取り過ぎないジャストなサイズです。 【総評】 リビングで使うスピ−カ−としては非常にバランスが良いです。 メイン機と比べると解像度や分離感では劣りますがそういうのが 気にならない心地よい音です。 特にエントリ−機器との組み合わせが絶妙でリビングいっぱいに 広がる音がほんとに心地良くソファ−に座ってリラックスして 音楽が楽しめます。 お金をかけず気持ちよく音楽を聞きたい方にお勧めです。

お気に入り登録79STUDIO 698 [単品]のスペックをもっと見る
STUDIO 698 [単品]
  • ¥138,600
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    (全4店舗)
27位 4.67
(3件)
111件 2019/5/22  90dB @ 1M、2.83V 300x1058x400mm 35.8kg
【スペック】
販売本数:1本 WAY:3WAY 搭載ユニット数:4 出力音圧レベル(2.83V/m):90dB 再生周波数帯域:36Hz〜40kHz カラー:木目系 
【特長】
  • 高音質のコンプレッションドライバーを搭載した、3ウェイフロア型スピーカー。
  • PolyPlasコーンを採用し、自宅のホームシアターでコンサートや映画館のような正確なサウンドを楽しめる。
  • 高解像度イメージングウェーブガイドを採用した高域用コンプレッションドライバーにより、ライブ・コンサートの音を自宅で再現できる。
この製品をおすすめするレビュー
5とてもバランスのいいスピーカー

この回このシリーズを揃えるため一番先に、JBL スピーカー STUDIO 698を購入しました。 このスピーカーは、とてもバランスがいいスピーカーだと思いました。ウーハーはダブルでスコーカーも有り、ホーンツイーターで申し分ないスピーカーでした。 ただし重低音は、スーパーウーハーが必要と思いましたので、JBL STUDIO 660Pもこの後購入しました。 現在は、5.1.2で主にドルビーアトモスのブルーレイソフトを見ています。 このスピーカーは、刺激的なサウンドではないものの、安定ある落ち着いたサウンドを聞かせてもらえると思います。

5コスパ最高のトールボーイ

【デザイン】割安なスピーカーなので、木目調の塩ビシート仕上げです。 とは言え、見た目の高級感はあります。 【高音の音質】J-POPを大音量で80時間くらい鳴らしたら、初期のシャカシャカと耳障りだった音が、大分収まってきました。 ホーンの振動板が金属なので時間が掛かっていますが、エージングだけで何とかコントロール出来そうです。  「現在のトーンコントロール:高音-1db」 【中音の音質】これは、最初から良い感じで鳴ってくれています。 質感もOK!で、音量を上げてもうるさくなりません。  【低音の音質】スピーカーの背面を壁に近づけて(壁からリアダクトの直径分くらい離して)、J-POPを大音量で60時間くらい鳴らしたら、J-POPのみならず大編成のオーケストラ曲でも十分な低音の伸びと量感を得られるようになりました。  「現在のトーンコントロール:低音フラット」  このスピーカー、箱が大きい割に出力音圧レベルが90dbと低めです。 これは、1つには、「低音を出すために、ウーハーの振動板を重いものにしてある」からなのでしょう。 僕は、それによって、「698が、トールボーイなのに十分な低音が出る」ようになっているのだと考えています。 【サイズ】価格の割にはかなり大柄で重いですが、設置面積が狭くて済むので、広くない部屋でも扱いやすいです。 【総評】近年、(小型ブックシェルフではない)大きめのスピーカーの数が出なくなったせいか、国産も含めて他のスピーカーが大幅に高くなりましたが、そんな中、このJBL698はコスパ最高です。 ピュアオーディオ用にも、AVフロント用にも、お薦めです。 サブウーファー無しで使えます。 (上記すべての感想は、アンプにピュアオーディオ用「ヤマハA-S1100(DACも無いアナログアンプ・税別定価20万円)」+ネットワークプレーヤー「マランツNA6006(税別定価7.5万円)」使用にて)

お気に入り登録31REFERENCE PREMIERE RP-8000F II [単品]のスペックをもっと見る
REFERENCE PREMIERE RP-8000F II [単品]
  • ¥163,350
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    (全3店舗)
27位 4.51
(4件)
49件 2022/10/11  98dB @ 2.83V/1M 275x1095x463mm 27.85kg
【スペック】
販売本数:1台 WAY:2WAY 搭載ユニット数:3 出力音圧レベル(2.83V/m):98dB 許容入力:150W 再生周波数帯域:35Hz〜25kHz カラー:木目系/ブラック系 
【特長】
  • 大型「90°×90°シリコン複合ハイブリッドTractrixホーン」を搭載したフロアスタンディングスピーカー。より鮮明でクリアなサウンドを実現する。
  • 独自の1型「リニアトラベルサスペンション(LTS)チタンダイアフラムツイーター」がひずみを最小限に抑え、細部にわたるパフォーマンスを強化。
  • バイワイヤリング/バイアンプ対応のデュアル入力端子により、高域と低域の電流を別々のスピーカーケーブルに分離し、ひずみを抑えてクリアな中域を実現。
この製品をおすすめするレビュー
5メタルホーンの抜けの良い高音、量感ある低域かな。

30数年ぶりにオーディオ再開。オーディオ雑誌におまけで付いてきたマークオーディオの8cmのメタルコーンが思いもよらず癖もなく抜け良く朗々鳴る。トールボーイのエンクロージャーに入れると更なる低域が延び面白くなる。面白く良く鳴るので、マークの16cmダンパーレススピーカーと無垢材のエンクロージャーを買い足し、分解能の高い音を楽しんでいたが、如何せん低域のボリューム感が物足らない。アンプもSIMオーディオのプリメイン240i で50w+50wでは非力なのかも。 知人がクリプシュのボトムクラスを買い聴かせて貰貰う。能率がとても良いのかバンバン鳴る。(笑) 抜けの良いホーンの高音域、13cm とは思えない低音を響かせとても気に入ったので、エイヤーとトールボーイのエンドクラスを購入。26畳のリビングに背面壁まで1.5m以上と距離が有るので壁からの低音の反射がなく低音は物足らないと思ったが杞憂に終わり低域の量感は十分あります、試した訳ではありませんが多分壁に近づけるとボンボン低音が鳴ると思うので、背面のバスレフポートに化学繊維の綿を詰めると良いと思います。(壁から離した状態で綿を詰めたら低音の量感減りました) 98dbと能率は確かに高いですが、録音状態により爆音でなる盤、鳴らない盤と有りますね。自分アンプ電子ボリュームでメモリが0〜80までありますが、40〜60程度で聴いています。 低域はメタルコーンの特徴なのか割と切れの良い響きと量感が楽しめます。JBL等のズンズン来るのとは違いますね。中高域はメタルドライバーで抜けの良い劈く様な音が楽しめます。一般的にはメタルのホーンが主流ですが、このホーンは少し柔らかい樹脂で出来ている様でホーンによる癖が出ない様に工夫されている様でホーン特融の癖は有りません。あくまでもすっきりと音が抜けますね。 正直、2本で30万円以下で、明るく、抜けが良く、低域も量、質感よく朗々となるスピーカーとしてはベストに一台と思います。 因みに良く聞くジャンルは古典ベートーヴェン、モーツァルト、マーラー、ブルックナー系の大編成系とイギリス、アメリカのロック、ハードロック、あと白蛇ちゃんです。(笑)

4ウーファーは手強い

導入してけっこう鳴らしたので再レビューです。中高域、低域共に滑らかさが増して艶やか、しっとりとした情感のようなものをよく出すようになりました。 音数の多い音楽、レンジの広い音楽だと804D4あたりとは差が出ますが、ジャズのピアノトリオ、クラシックの室内楽であればかなり満足度の高い再生をします。 Echo link-> TEAC NT-505 -> Soulnote A-0でAmazon Musicのモーツァルト弦楽四重奏を聴くと、これ以上何が必要なのか?と感じます。まだまだ良くなりそうです。 以下、2024年5月の元レビューです。 中高域のホーンのカバー範囲が広いことから音色の統一感を期待して購入しました。結果としてヌケの良い高域、質の高い中域は満足できるレベルです。低域は量感よりもキレを優先させていると思います。40Hz付近でも音程が明確で、これはこの価格帯のスピーカーとしては稀な美点です。 メインのスピーカーはB&W 804D4ですが、価格なりの違いはあるものの、音楽を聴くという点においては充分な性能を持っていると思います。RP-8000FIIはスペック上の能率は高いものの、昔の高能率スピーカーのように低域を雰囲気で作って、実際の伸びを諦めているわけではなく、ワイドレンジで非常に現代的なスピーカーです。 これを前提に注意点を2つ上げておきます。 まずは、中高域のホーンの性能が高いことがこのスピーカーの特徴ですが、ホーンはドーム型のツィーター、スコーカーと違って馴染むまで時間がかかります。最初は付帯音が気になりますが、鳴らし始めて1ヶ月くらいでだんだん落ち着いてきます。本来の鳴り方までは一年はかかると思います。 次にウーファーですが、能率が高いからと言って非力なアンプで鳴らすとウーファーがグリップできません。手元にあったSoulnoteのA-0とA-2で鳴らしてみると中高域はそれほどの差は出ませんが、低域は差がつきます。振動板の重さがあるのか、かなりパワーを食うウーファーだと思います。A-0でも量感の不足は無く鳴りますが、最低域までクリアな解像と音程とスピードを期待するのであれば、A-2クラスのドライブ力が必要です。逆に言えば、そこまでの期待に応えてくれるスピーカーです。 デザインはそっけなく、奥行きもあるので設置には苦労しますが、音楽を聴く道具としては秀逸です。

お気に入り登録5704 S3 [サテン・ホワイト 単品]のスペックをもっと見る
704 S3 [サテン・ホワイト 単品]
  • ¥215,820
  • アバックWEB-SHOP
    (全3店舗)
27位 4.00
(1件)
20件 2022/9/22  88dB spl (軸上1m/2.83Vrms) 252x964x321mm 20.53kg
【スペック】
販売本数:1台 WAY:3WAY 搭載ユニット数:4 出力音圧レベル(2.83V/m):88dB 再生周波数帯域:43Hz〜33kHz カラー:ホワイト系 
この製品をおすすめするレビュー
4ちょんまげツィーターではない機種

700シリーズのトールボーイ型3種の中で唯一 ちょんまげツィーターではない機種。 聴くと別にちょんまげでなくても十分と思ってしまうが 703や702を聴いてしまうと高音域の聴こえ方に違いが あることがわかってしまう。 スコーカーには130oのコンティニュアム・コーンユニットを 使用しておりボーカルは前にでてくる感じに聴こえてくる。 ウーファーには130o×2で2発構成だけあって低音が出ている 様には聞こえるが、もっと低いところは出ないでその上から しか出ていないが、十分ともいえる。

お気に入り登録11DIAMOND 250 [ローズウッド ペア]のスペックをもっと見る
DIAMOND 250 [ローズウッド ペア] 27位 5.00
(1件)
20件 2016/4/26  89dB(2.83V/1m) 250x1128x424mm 29.4kg
【スペック】
販売本数:2本1組 WAY:3WAY 搭載ユニット数:4 出力音圧レベル(2.83V/m):89dB 再生周波数帯域:35Hz〜20kHz カラー:木目系 
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5玄人向けのスピーカー

少し古いスピーカーではあるが、200mm×2のユニットに魅かれて購入。 ・第一印象  大きい、存在感ある。前面は鏡面仕上げ。高級感ある。  側面は安っぽく見えず。4つのスピーカーの存在感は大きい。所有感もある。 ・試聴環境  PMA−2500NE、DCD−2500、CP−1050、2MRED   サランネット外し、シングルワイヤ接続。  各種ケーブル CD SUNSHINE SAC REFERENCE1.8、  アンプ ZONETONE 6NSP-Granster 2200α、ラインSL-1801、  スピーカー MOGAMI モガミ 3082  寝室 10畳+6畳 ・試聴  @スッペ/軽騎兵序曲 バースタインCD   初めのトランペット柔らかく拡がる。他のSPでは、途中高域がきつく刺さる部分があるが、   それ程でもなく自然に収まる。   広がりも十分シンフォニーらしい。  Aウィリアムテル序曲/カラヤンCD   最後の行進も躍動感あって心地よい。すっと心の中に入って来る。ダイナミックレンジ広く感じ  る。  B'79ニューイヤーコンサート/ウィリー・ボスコフスキー ロンドンレコード   ポルカ「狩り」のピストルが生々しく、床を鳴らす音も臨場感たっぷり。ホールに居るような感  じに聞こえる。  Cカリフォルニアシャワー/渡辺貞夫 レコード   はじめのソロ。明るさの中にも渋さがあり、クラシックポップスように上品な味わい。文字通り  「いいなあれ、あれ」である。  Dみずいろの雨/八神純子   声にも艶があり、透明感もある。メロディーも明るい。  Eグットナイトベイビー/キングトーンズ CD   ボーカルが自然に聞こえる。コーラスの分離がよく、きつく感じるところもなく高音〜低音繋が  りもよく滑らか。   上記のように何を聞いてもバランスよく、軟かく心地よい。レンジは上のほうはあまり伸ばして ない印象。音像は、スピーカーの配置通り、団子になることはなく、上から高域、中域と適度に分 離されて 聞こえる。あまり、人気のないスピーカーようではあるが、実力はかなりのものだと思 う。カラヤン、バーンスタイン、ロストローボービッチ、'70年〜80年代のポップスを聞くのに は、最適なスピーカーではないか。店頭で試聴すると、タンノイ、ダリ、ファインオーディオ、B  &W等に押されてあまり目立つ存在ではないが、音楽を本当に知っている玄人向けのスピーカー   だと思う。 ・これからのスピーカー選び   コロナ対策で実機試聴できなくても自分の好みのスピーカーは選択できる。 @メーカーのスピーカー作りの思想を探る。   タンノイはコンサートホール、ワーフェデールは楽器、KEFは原音再生、JBLはスタジオモニ  ターなど Aその機種のコンセプトを探る。   “DIAMOND 200シリーズ”は、スムーズで安定感のある低域レスポンス と伸びやかな高域による自 然でバランスの整った・・・など B評価を探る   実機を聞いたレポート確認する。 CYOUTUBEで音色を確認 上記を確認できればそんなに外れはないと思う。多少違っていても、スピーカーケーブル、セッティングで何とかなるレベルである。これぞと決めて違う機種を進められ、失敗するのも防げるかもしれない。最後はあくまでも自分の決断である。考えてみれば'70年代のオーディオブーム時代には、実機置いてる店もあまりなかった。それでも自分の好みのオーディオに仕上げていったものであった。 いずれにしても趣味の世界、自分が楽しめれば最高である。

お気に入り登録3Q7 Meta [サテンブラック ペア]のスペックをもっと見る
Q7 Meta [サテンブラック ペア]
  • ¥237,600
  • アバックWEB-SHOP
    (全2店舗)
27位 -
(0件)
10件 2024/9/30  87dB (2.83V/1m) 210x950x315mm 18.4kg
【スペック】
販売本数:ペア WAY:3WAY 搭載ユニット数:4 出力音圧レベル(2.83V/m):87dB 再生周波数帯域:39Hz〜20kHz カラー:ブラック系 
お気に入り登録77SS-NA2ESpe [単品]のスペックをもっと見る
SS-NA2ESpe [単品] 27位 4.38
(6件)
31件 2013/2/12  90dB(2.83V/1m) 255x990x415mm 32kg
【スペック】
販売本数:1台 WAY:3WAY 搭載ユニット数:6 出力音圧レベル(2.83V/m):90dB 許容入力:100W 再生周波数帯域:45Hz〜45KHz カラー:木目系 
【特長】
  • 3ウェイスピーカーシステムのプレミアムモデル。北欧産のバーチ合板と、適切な補強板でエンクロージャーの微小な音を美しい響きにコントロールする。
  • 情報量豊かでリアリティのあるサウンドを基本に、広指向性ツイーター「I-ARRAY System」を搭載し、音楽のよりナチュラルな質感、感触を追求。
  • 音楽情報の重要な帯域を受け持つ2ウェイ部を振動源であるウーハー部から分離することで、ユニットへのストレスを低減。ゆとりある音楽再生ができる。
この製品をおすすめするレビュー
5SONYに感謝

上質なキャビネットが特徴で 誠のオールラウンダーだと思います 上品な響きや煌めき 骨太でユニットの剛性の高さと軽さを感じる  ツインウーファー どんなジャンルも高いレベルで再生してくれます 上等なCDプレーヤーを使えば、たっぷりな色気まで伝わってきます ネットグリルがもう一つしっかりしていたら、完璧でした!音質は満点です

5アンプを変えて大幅パワーアップ

<24/3/2追記> ヨドバシのレビューでアンプをTA-A1ESからアキュフェーズのE-470に変えて音が激変したとのレビューを読み、私もアンプを変えてみることに。スピーカーのポテンシャルを信じてEsotericのA-03に変更したところこれが大成功!音が激変し、まるでスピーカーを1-2ランクを上げたかのような音の変化で、音像表現・空間表現どちらも大幅アップしました。間違いなくこのクラスのアンプと組み合わせる価値はあると感じます。全帯域で変わりましたが高域が顕著で、まるでスーパーツイーターを追加したかのような変化です。ここまでのポテンシャルを持ったスピーカーだとは思っていませんでした。(DAC/AMPの組み合わせもありますが)濁りのない音の結果として現れる、違和感のない自然な解像感と音のハーモニーの一体感の両立が素晴らしいです。 値上げが入りましたが現在の価格でも、同クラス海外メーカーのものと比較して同等かそれ以上のポテンシャルを持っているスピーカーだと思います。程度によりますが、たまに出る中古の価格は破格でバーゲンセールですね。 <追記終わり> せっかく良いスピーカーなのにレビューが少ないので簡単にレビューを書こうと思います。本製品の派生前モデルであるSS-NA2ESの方はここよりレビューが充実しているのでそちらを参考にするのも良いと思います。プリメインアンプのTA-A1ESは終売でAVアンプのラインナップも廉価機ばかりという状況で、いつまでコンポーネントオーディオ製品を残してくれるか心配です。この路線のスピーカーでまともなものを買おうとすると価格が跳ね上がるので貴重だと思うのは私だけでしょうか。 【本製品の良さ】 私は音をメーカー色に染めてしまう音響機器は好みでは無いです。本スピーカーは音を加工しない変な響きを載せないスピーカーだと思います。音一つ一つが独立した響きを保っているか、という意味で本製品はそれを実現していて(海外製品を中心に)変なスピーカーが多い中貴重な存在だと思います。 また、音量を大きくしなくても十分良い音で聴くことができます。 解像度もSA-Z1に負けないくらい高く、空間表現も素晴らしく、スピーカーで音楽を聞く意味を教えてくれます。DACやクロックの変化にきちんと対応してくれますし、曲ごとに異なるステージ感、音の響き方の違いをきちんと表現してくれます。これはスピーカーならではの音楽体験では無いでしょうか。 トールボーイには下品な低音をガンガンに出すものも多いですが、そのクラスとは一線を画していてソース忠実な音だと思います。低音がガツンと入っている音に対しては質の良い必要十分な低音が出ています。フラット指向の方で低音が不足していたりうるさく感じてしまう人はセッティング及び部屋の音響特性を見直してみてください。 【素晴らしいエンクロージャ】 エンクロージャーが素晴らしいです。 ハイエンドまで一貫してMDFを使ってしまうメーカーも多い中本製品は合板を使用しており、かつ内部の構造もしっかりしています。探すと内部写真が出てくるので同クラスのスピーカー内部と比較すると如何に真面目につくられているかがわかります。Tw-Midとウーファーの1枚仕切りがあるのはよくみますが、本スピーカー間隔をあけた2枚で構成されており、その上に、水平方向の補強もされています。ここが濁りのない音に大きく寄与しています。 また購入してしばらくは部屋に木材の香りが漂っていました。 ちゃんと木材でつくられている証です。 MDFに突き板を貼り付けたスピーカーではありえないですよね。 【設置上の注意】 当然ですが、正しい環境に設置しないと本領発揮できません。設置環境は皆さん色々と事情があると思うので難しいところもあると思いますが、リビングの床にぽん置きしただけの音と音響対策をした部屋で床などちゃんとケアして正しい設置を行なった部屋で聞こえる音とでは出てくる音が全く違います。ピュアオーディオの知識・経験のない人は、オーディオ専門店などで相談した方がいいと思います。(普通の家電量販店はダメです。ただ音が出る状態にするだけの知識しか無いと思います。) 環境を作るのが難しいと感じた方にはSA-Z1もお勧めです。流石に本製品と同等の音楽体験は難しいですが、アンプなど他のものを用意する必要はありませんし設置の難易度も使いやすさも段違いです。スピーカーの近くで聞くので、スピーカーユニットから出てくる絶対的な音のエネルギーはあっちの方が小さいので、近隣への音漏れの心配も少なくなります。 【使用環境】 私は以下構成で使っています。 個人的に外部クロックの効果は大きかったです。 アンプはいずれ上位グレードにに乗り換えたいですが、 終売が心配なSS-AR2を買ってしまうか悩みます。 アンプ:SONY TA-A1ES→ESOTERIC A-03 DAC:TEAC UD-701N CLOCK:CYBERSHAFT OP14

お気に入り登録59STUDIO 680 [単品]のスペックをもっと見る
STUDIO 680 [単品]
  • ¥99,000
  • アバックWEB-SHOP
    (全4店舗)
37位 5.00
(3件)
0件 2019/5/22  88dB @ 1M、2.83V 230x1005x300mm 22.6kg
【スペック】
販売本数:1本 WAY:2.5WAY 搭載ユニット数:3 出力音圧レベル(2.83V/m):88dB 再生周波数帯域:38Hz〜40kHz カラー:木目系 
【特長】
  • 高い解像度と明瞭度を誇る「Teonexダイアフラム」採用の25mm径ネオジム・コンプレッションドライバーを搭載した、2.5Wayフロア型スピーカー。
  • 「High Definition Imagingホーン」により、広いサービスエリア全体にわたり、フラットな周波数特性と均一な音圧でサウンドを届ける。
  • ウーハーユニットは軽さと剛性を両立した「PolyPlasコーン・ウーファー」を採用し、小音量から大音量までひずみの少ないクリアな中低域再生を実現。
この製品をおすすめするレビュー
5AV用ではなく、音楽を聴くために購入

【デザイン】デザインは良いです。ただエンクロージャーが安っぽい紙 みたいなもので箱から出してセッティングしていたら、一部剥がれました。 メイド・イン・チャイナで箱には中国語ばかりで驚きました。 【高音の音質】そこそこ出ていると思います。 【中音の音質】まずまずです。 【低音の音質】今ひとつですが、部屋が安普請で出過ぎず丁度良いです。 【サイズ】思ったより小さいですが、価格を考えれば納得。 【総評】終活のつもりで2年程前にスピーカー(B&Wのノーチラス802), CDプレイヤー(デノン・DCD-SX1LTD)、 アンプ(デノンのPMAーSX1LTD)を処分しました。しかしながら、 また音楽を聞きたくなり、ダウンサイズですが、結構思ったよりいい音だと 思います。 良い意味でJBLらしくない音でしょうか。 まだ買ったばかりでエージングがもう少し必要かと思います。

5さすがのJBL、デザイン良し、音良し、買って良かった。

よく聴く音楽の趣味嗜好が違うと評価も違ってきます。小生はロック、ポップス、ダンス・クラブ系、EDM等が好みで、いわるゆドンシャリ指向です。クラシック、ジャズ、イージーリスニング系、演歌、民謡などはほとんど聴きません。きれい系より迫力系指向です。指向が似ている方の参考になれば幸いです。 主にPCでMusicBeeを使って再生し、イコライザーで低音と高音を3dB程度上げてます。 アンプはデノン、ティアックをつなぎ替えたりして楽しんでます。 【デザイン】 高級感はあると思います。色合いも良いです。角丸仕上げになっているのが特徴ですね。なかなかないデザインなので、気に入りました。 【高音の音質】 ホーンからきれいな高音が出ます。ほれぼれします。 【中音の音質】 よく通ります。問題なし。 【低音の音質】 すご〜く出ます。ドラム系なんかはドッスンドッスンと前に出てきます。空気の圧ごと感じます。弦楽器の低音も打楽器の低音もよく出てます。軽低音ではなく、まさしく重低音です。 【サイズ】 それなりにでかいですね。同サイズの他製品より重いし。これの上位機種でウーハー3個ついているやつが欲しかったですが、35kgくらいあります。とてもじゃないけど持てませんよ。持ちにくいし。680で十分です。 【総評】 大きいけど買って良かった。持つ喜びもありますよ。たまにサランネットを外してユニット見ながら聴きます。至福の時間です。 ちなみに2階の部屋に設置してますが、一人でなんとが階段で運べました。ゆっくりと慎重に一段ずつ。買っても後悔しないと思いますよ。

お気に入り登録17OBERON9 DW [ダークウォールナット 単品]のスペックをもっと見る
OBERON9 DW [ダークウォールナット 単品]
  • ¥138,600
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    (全3店舗)
37位 4.27
(3件)
0件 2021/1/25  90.5dB(2.83V/1m) 260x1172x406mm 37.1kg
【スペック】
販売本数:1本 WAY:3WAY 搭載ユニット数:4 出力音圧レベル(2.83V/m):90.5dB 再生周波数帯域:35Hz〜26kHz カラー:木目系 
この製品をおすすめするレビュー
5ジャンルを選ばない鳴りっぷりが好き

【デザイン】ダリのオベロンシリーズでホームシアターとオーディオを組んでいるので統一感があって良い 【高音の音質】きつくなくて心地よい 【中音の音質】ボーカルが綺麗に出る、オケの楽器も悠々と鳴る 【低音の音質】必要十分で楽曲によっては出過ぎることも使いこなしが必要であるが、出にくいよりは出た方が当然よい。 【サイズ】重たい 【総評】十分満足のいく音質

5存在感があり満足しています。

2年ほど使用したのでレビューさせて頂きます。 今まで5.5畳の狭い寝室にJBL 4312DとこのOBERON9を置いていました。 気分転換で4312Dを入れ替えるつもりでいましたが長年使った愛着とやはり4312Dならではの音があり手放せませんでした。 現在4312Dは別の部屋に移動してKA-1100のアンプと繋いでいます。 OBERON9はソニーの555ESRのアンプで繋いでいます。 555ESRはオーバーホールして外観ともに最高のコンデションです。 高音  とても綺麗に出ていると思います 中音  JBLに比べると少し弱いかな 低音  よく出ます 低音が強いからか中音が弱く感じています。 ケンウッドのKA-1100と繋ぐと低音が出すぎるのでソニーのソニーの555ESRと組み合わせました。 アンプで音は変わらないと言う人もいますが変わりますよね?? 耳の肥えてる人からすれば音楽には向かないスピーカーになるのかもしれませんが私は気に入っています。 少音量でもそう音痩せしないで聴けます。 狭い部屋には小さなスピーカーではなく部屋いっぱいスピーカーと言う環境も味があって良いかなと思っています。 私は重いアンプ、でかいスピーカー=良い音 と言う固定観念が捨てられません(笑

お気に入り登録7DIAMOND 12.3 [ウォールナット ペア]のスペックをもっと見る
DIAMOND 12.3 [ウォールナット ペア] 37位 4.00
(1件)
0件 2021/8/12  87.5dB 180x975x348mm 19.5kg
【スペック】
販売本数:ペア WAY:2.5WAY 搭載ユニット数:3 再生周波数帯域:45Hz〜20kHz カラー:木目系 
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4お手頃価格でAVシステムのフロントスピーカー

お手頃価格でAVシステムのフロントスピーカーに適した トールボーイ型2.5Wayスピーカー。 Bass兼Mid 130oユニット2発なので低音はそこまで下には 伸びていないのでサブウーファーで補完前提。 そこそこの低音から中音域〜高音域にかけて元気の良い音を 響かせる製品。 サイズ 幅180o 高さ925o 奥行320o 重さ19.5kg

お気に入り登録9OPTICON6 MK2 SW [サテンホワイト 単品]のスペックをもっと見る
OPTICON6 MK2 SW [サテンホワイト 単品] 37位 4.73
(4件)
27件 2021/7/27  88dB(2.83V/1m) 195x1001x330mm 18.7kg
【スペック】
販売本数:1本 搭載ユニット数:4 出力音圧レベル(2.83V/m):88dB 再生周波数帯域:49Hz〜30kHz カラー:ホワイト系 
【特長】
  • 新規設計のドームツイーターを搭載したトールボーイスピーカー。従来の口径28mmから29mmに大口径化し、磁気回路も新規設計。
  • 大型化することで高域内の最低域をふくよかにし、ミッドバスとのつながりを自然に再生する。ウッドファイバーコーンの仕様もリニューアルされている。
  • 回路部品の一部にハイグレード品を採用し、パフォーマンスを向上させたクロスオーバーネットワークを搭載。
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5クラシック音楽再生に適したスピーカーです。

本格的に5.1CHで音楽も聴きたくなり、SACDのマルチチャンネルで再生を行うことにして購入を決めました。リアはフロントで使用していたIKON1 Mk2を流用しました。 【デザイン】 昨年リフォームした家が白基調だったのでキャビネットもホワイトグロスに決定。受注生産とのことで自分の誕生日にセッティングを含めて購入しました。白いキャビネットは部屋によく合い、サランネットの色もモダンで部屋においても大きさを感じさせることなく溶け込みました。 【高音の音質】 ドーム+リボンTWでIKON1 Mk2も同じ構成で気に入っており、特に弦楽器の倍音などうまく再生していると思います。エージング時間が100時間とのことでテレビに接続しているため、あっという間にその時間は立ちましたが、マーラーやショスタコを再生するとヴァイオリンがとても美しく再生。満足しています。 【中音の音質】 中音は、ウーファーとスコーカーを兼ねており、チェロなどの弦楽器が活き活きと再生されます。直接的な響きではなく、ホールであることを意識させる温かい中音です。 【低音の音質】 16.5cmとそれほど大きくないウーファーですが、サブウーファーも使っていることにより不足はありません。ブーミーにならず、しかもしっかりと音を出します。大太鼓やティンパニーの音は、大口径ウーファーとは違い、量的には出ませんが、質感は高く皮の張り具合などよくわかります。 【サイズ】 高さは1m程度、幅も20p今日ですが、奥行きがあります。しかし部屋においても違和感がなく、ジャストサイズと思っていいます。 【総評】 ほとんどがクラシック音楽再生なのでOpticon6 Mk2は、最適でした。デンマーク本工場で生産される最低ラインですが、きちっとした音作りがされており、満足度は高いです。

5日々のBGM「湘南ビーチFM」が綺麗に聞けるスピーカーで大満足

【デザイン】高級感のあるデザインで満足 【高音の音質】文句なし。ハイブリッドトゥイーターにより、高音域でも明瞭観が感じられて満足感大。 【中音の音質】これはきれいです。特に女性ボーカルの澄んだ高音がすっきり伸びる。 【低音の音質】自然なよどみのない心地よい響きがいい 【サイズ】存在感がある 【総評】アンプはデノンのPMA-1700na ネットワークオーディオプレーヤーがデノンDNP-2000neでインターネットラジオの「湘南ビーチFM」のジャズ、ロックを綺麗な音で聞けてとても満足です。おしゃべりが少ない高音質の洋楽中心の「湘南ビーチFM」が日々のBGMです。アンプとネットワークプレーヤーとこのスピーカーが自分的にはマッチしました。スピーカーはOBERON3からのグレートアップ、買ったばかりでの個人的感想での投稿です。

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