スペック情報
軽い順 重い順
2位
6位
5.00 (3件)
166件
2025/10/16
2025/10/31
ニコンZマウント系
標準ズーム
F2.8
16〜50mm
330g
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: 0.15m(焦点距離16mm)、0.25m(焦点距離50mm)
最大撮影倍率: 0.24倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径標準ズームレンズ
大口径: ○
フィルター径: 67mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 74.5x88mm
この製品をおすすめするレビュー
5 この軽さでF2.8通しが持ち歩けるのは嬉しい
Z50IIで本レンズを使用した感想です。
【操作性】
DX 18-140とほぼ変わらない操作感です。
ピントリングはこちらのほうが大分固めでした。
【表現力】
開放メインで撮ってみました。
カリカリではないですが、ボケも綺麗で良い感じです。
【携帯性】
とても軽いです。
サイズと重さもDX 18-140と同じくらいでしょうか。
これまでは携帯性とズームのバランスで18-140を持ち歩いていましたが、望遠が必要でない場合は本レンズがメインになりそうです。
【機能性】
AFも遅いといった感じもなく精度も十分と思います。
【総評】
F2.8通しの標準ズームがこんな手軽に持ち歩けるようになるとは嬉しいです。
明るいので室内でも使いやすいですし、本レンズの撮影が楽しくなります。
5 Z50Uで試写してみました
【操作性】
各リングの操作性はプラ素材なのもあってかヌルヌルとは言えませんが、重過ぎず軽過ぎず適度なトルク感です。
【表現力】
まだ室内で試写しただけなのでとりあえず絞りによる変化を確認しました。前評判通り、開放では甘めの描写、f4あたりから解像感が上がる感じです。f8あたりでは光芒のウニウニが現れます。玉ボケは真円ではないようです。背景にもよると思いますが、ボケ感もうるさくなく、綺麗に溶け込んでいく感じはします。
【携帯性】
大三元スペックを考えると恐ろしく軽く、ショルダーバッグにポンと入れて気軽にも出せる感じです。
【機能性】
特筆すべきことはないかもしれません。フォーカスもスムーズで十分なスピードと静音性です。スナップ用途では十分な気がします。動画にも使えると思います。
【総評】
高級感はありませんが、何よりもこの小型軽量がこのレンズの魅力です。パソコンやスマホで鑑賞する私には細部を拡大してみることもないですが、少し絞った時の解像感にはとりあえず満足できそうです。高画素フルサイズ機にもつけてみましたが、快適性が高くこの組み合わせでも楽しめそうです。フルサイズ大三元との比較を見てみたいですが、もしかして比較対象の30万円のレンズが異次元の写りだったりしたら、価格相応の製品だと評価されるかもしれませんね。
サンデーフォトグラファーにはこの明るさと軽快感は待ちに待った製品であることは間違いなさそうです。
9位
7位
4.47 (51件)
735件
2022/4/28
2022/6/10
α Eマウント系
標準ズーム
F2.8
24〜70mm
○
695g
【スペック】 最短撮影距離: 0.21m(W)/0.3m(T)
最大撮影倍率: 0.32倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径標準ズームレンズ
大口径: ○
フィルター径: 82mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 87.8x119.9mm
【特長】 ズーム全域開放値F2.8の明るさで小型・軽量の大口径標準ズームレンズ(35mmフルサイズ対応α Eマウント)。プレミアムレンズ「Gマスター」シリーズ。 大口径でありながら手軽に持ち運べて、ポートレートからスナップ、暗所撮影や、ジンバルでの動画撮影など、静止画・動画を問わず被写体を精密に描写。 独自の高推力な「XDリニアモーター」や「フローティングフォーカス機構」などにより、従来と比べてズーム中のAF追従性能が約2倍向上している。
この製品をおすすめするレビュー
5 初めからこのレンズを買っておけばよかった
【追記】
発売してから2年たち、レンズ沼に一通りハマりましたが、好きなクリエイターが皆こぞってこのレンズを使ってることや現場で単焦点をいちいち付け替えできないため、ついに購入し実戦投入しました。実際に使ってみると評価は180度変わります。
【操作性】
ズームトルクのtightは硬すぎる。一方でlightは緩すぎて自重で筒が伸びてしまう。ここが唯一の欠点。
【表現力】
色耐性が明らかに他のレンズより強い。色々いじっても滲み等が出ない。
F値も開放から一番下までどの域でも普通に使える。ボケは普通。SEL24105Gと比べても遜色無し。
パシッと1枚撮っただけで明らかに周囲の解像度が違い明確な写りの違いがある。これにはかなり驚いた。A7siiiで夜間でもiso12800まで上げればF1.4GMとほぼ同じ明るさで撮れるため汎用性が高い。
色が暖色寄りになる部分についてはミストフィルターを付け寒色寄りにすることでいつもと同じ写りになった。
ちなみに、高画素な部類のa7ivで試したら、解像度がより良くなったので、写真の観点では高画素との相性がいいだろう。
表現力での欠点は、絞っても背景がボケやすく、他のズームのような全体的なバキバキ解像度とはいかないので近接撮影で全体を写したいのには向かないかも。
【携帯性】
SEL24105Gよりも数値的には重いはずが、こちらの方が明らかに軽く感じる。
長さはあまり変わらず、フードをつけるとSEL24105Gの方が少しだけコンパクト。
首から下げてるとたしかに重いが、単焦点を何本も持ち歩いてるときよりは遥かに軽い。
今ではSELP1635GとSEL2470GM2の2本体制でほぼ撮れてしまう。
【機能性】
AFは精度も粘りも速度もやはりGMといった具合で他のレンズとは一線を画す。I型のGM各レンズと比較しても明らかに部類が違う。
フォーカスブリージングはGMレンズは他よりもしやすい方だが、このレンズでは気になったことがない。
【総合評価】
私はsonyの回し者ではないが、このGMは明らかに他のGMとは違って買う価値ある。これ買ったら他の単焦点は不要とも言えるのでレンズ沼にもハマらないし、レンズの迷いが一気になくなる。
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今回、このレンズを新規購入しようと思い、レンタルしたのでその感想を書いていきます。
結論は、(好き嫌いになると思うが)私は好きな色味ではなかった、です。
【操作性】
先代GMよりもとても使いやすくなりました。SEL24105Gより数値上重いですが、実際にはかなり軽く400g台かと思ってしまうほどでした。
【表現力】
これはかなり好き嫌いがわかれるところだと使ってみて思いました。
(色味)
SEL2470GM2は他のレンズと比べてかなり暖色かつ濃い色で表現されます。
寒色で濃いならまだzeiss的で使いやすかったのですが、暖色で濃いので、見ていてくどく感じます。
カメラ側でWBを寒色気味にしてみても全体が青くなるだけでいい具合にならなかったので、このレンズのためだけに調整する必要があり面倒です。
加えて、クリエイティブルックを使っても相性があまり良くないのか他のレンズよりも変な感じに写ります。raw現像が前提となるレンズかもしれません。
・SEL24105Gと比べると暗部は明るく写る一方、SEL24105Gの方がふんわりと上品な色味になります。
(ボケ)
やはり単焦点GMと比べて背景ボケが汚く感じました。
個人的に綺麗だなと思うボケの順番は、SEL24105Gが一番トロボケになり、次に、色収差があるもののオールドレンズのような雰囲気のSEL2470Z、暖色気味のSEL2470GM2、ボケも固く暗めの画になるSEL2070です。
【携帯性】
かなり軽いので持ち運びには苦労しません。
強いて言えば、筒は細いくせにフィルター径が82mmはどうにかならなかったのか、、と思いますが。
【機能性】
(アクティブ手振れ補正の効き具合)
純正だからと言って、そこまでの効きは感じられませんでした。特に、50mmを超えた中望遠域に関して。
ズームレンズはSigmaを使ってきましたが、正直、SIGMAと効き具合は変わらないです。
(AFの精度)
とても瞬時に決まります。
外れることがあっても回復が早いです。純正レンズのなかでもかなり早い部類にはいるのではないでしょうか。
(MFの反応速度)
ここも特に気になった点はありません。
【総評】
携帯性や機能面ではすぐれたレンズです。しかし、色味が好きでなかったので、これに30万かぁと思い買うのは控えようと決めました。
初めは、単焦点レンズを一々付け替えたくない、描写に信頼のおける、かつSEL24105G以外で、という条件だったのでこのレンズもありかも?と思ったものの、単焦点と使っていて、広角の35mm付近、望遠の70mm付近は、それぞれZeiss Batis 40mm F2とSigma 65mm F2 DG DNのほうが写りが良かったので、使うとしても、50mm付近、次いで24mm付近でした。
5 ソニーユーザーならまずこれを買いましょう
【操作性】
いろいろボタンが付いています。どう使ったらいいのかまだ理解できていませんが、私が必要とすることは十分できています。
【表現力】
標準域のズームレンズです。登山撮影にも使いたいので、24mmからスタートのこのズームレンズは風景を撮るのに重宝します。28mmスタートでは狭く感じます。大三元レンズなので、なんの不満もありません。
【携帯性】
登山にはF4.0のズームレンズもいいのですが、やはり美しい景色の前では、重くてもこのレンズで撮りたいです。
【機能性】
ピントはすごく早いです。
【総評】
標準ズームレンズには、F2.8にするかF4.0にするか、 24mmスタートにするか28mmスタートにするか悩んだのですが、このレンズにしてよかったです。
11位
8位
4.81 (58件)
884件
2021/10/14
2021/11/26
α Eマウント系
望遠ズーム
F2.8
70〜200mm
○
1045g
【スペック】 最短撮影距離: 0.4m〜0.82m
最大撮影倍率: 0.3倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径望遠ズームレンズ
望遠: ○ 大口径: ○
フィルター径: 77mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 88x200mm
【特長】 プレミアムレンズシリーズ「Gマスター」の大口径望遠ズームレンズ(Eマウント)。開放値F2.8の明るさで焦点距離70mmから200mmのズーム全域をカバー。 AF性能は、独自の「XDリニアモーター」を4基搭載し、従来機種「SEL70200GM」より最大約4倍高速化している。 従来機種比で約3割軽量化し、質量1045gを実現。動画撮影時のフォーカス中の画角変動やズーム時の軸ずれを大幅に抑制し、快適な動画撮影が可能。
この製品をおすすめするレビュー
5 高いけど…
すごい高くてギリギリまで買うのを悩みましたが頑張って買いました。買ってすごくよかったです。買った翌々月にキャッシュバック対象になってて泣きそうになりました…。
AF速度ですが一般的に使う分には問題ないと感じますが、リスなどの小さくて速い生き物を撮る時はボディがa7ivだと物足りないのか、追いつかないことが多かったです。
5 軽い!
想像以上に軽いのが最高です♪
ちょっとした旅行にも持って行けそうです。
15位
9位
4.80 (56件)
1035件
2020/1/ 7
2020/8/28
ニコンZマウント系
望遠ズーム
F2.8
70〜200mm
○
1360g
【スペック】 最短撮影距離: 0.5m(焦点距離70mm)、1m(焦点距離200mm)
最大撮影倍率: 0.2倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径望遠ズームレンズ
望遠: ○ 大口径: ○
フィルター径: 77mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 89x220mm
【特長】 70〜200mmの焦点距離全域を開放F値2.8一定でカバーする、Zマウントの「S-Line」に属する大口径望遠ズームレンズ。広角端の最短撮影距離0.5mを実現。 「マルチフォーカス方式」の採用で近距離撮影時の光学性能を格段に高め、ピント面前後に色にじみのない高い解像感が得られる。 NIKKORレンズ史上最高の手ブレ補正効果5.5段を達成。近距離から無限遠まで撮影距離を問わず、絞り開放から、画像周辺部まで高い解像力を発揮する。
この製品をおすすめするレビュー
5 画像追加
10年ぶりの紅葉という事で、霧雨の舞う白馬栂池高原で使用してきました。
被写体までの距離、光量少なさ、様々なWBの入り混じり、光線の厳しさでカメラ任せではとても見たようには撮れない被写体です。15年ほど色々と悩んで来た被写体でした。特にレンズ特性や性能が邪魔をして思うような描写にならず数々のレンズを手放した被写体でした。その中でxf1655が良く対応してくれたレンズでしたが、このたびこのレンズが素晴らしい力を発揮してくれました。主な点として光量の少ない遠景もしっかりと色ものせて、逆光や光線にも対応してくれました。悪条件に強い信頼性の極めて高いレンズだと思いました。また、着色もクセがなくWBも取りやすく現像技術もしっかりと対応してくれます。今までかなりのレンズは特性で色出しで壁となり良い結果に結びつきませんでした。
全方向性で極めて信頼性の高いレンズだと思います。
5 Nikonユーザーなら買うべき一本
70ー200mmのニッパチは各社が開発に最も力を入れるレンズだから、言わずもがな高性能ですよ。
何も言う事がないぐらい隅々まで行き届いている。AFも速いし食い付いたら離さない。
キヤノンのレフ機からNikonのミラーレスに変えて良かったなと思う所はレンズのファンクションボタン。
これは本当に便利。DX切り替えを割り当てて擬似テレコンとして使っています。もっと長い球が欲しいと思った瞬間に切り替えできるからとても良い。
Nikonユーザーならとりあえず持っておくべき一本。
確かに重いけど、高品質なストラップを選べばそんなに苦痛ではないです。
あとバッテリーの消耗が激しいって書いてる人がいるけど、ミラーレス機は全部バッテリー消耗が激しいです。レンズは関係ありません。予備バッテリーを買えば解決する話。
新型が出るかもと心配する人がいるようですが、ハッキリ言ってこれ以上大きな進歩は無いだろうから安くなってる今のタイミングを逃さず買った方が良いです。
19位
10位
4.38 (15件)
185件
2024/10/15
2024/12/20
Xマウント系
標準ズーム
F2.8
16〜55mm
410g
【スペック】 最短撮影距離: 0.3m
最大撮影倍率: 0.21倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径標準ズームレンズ
大口径: ○
フィルター径: 72mm 防滴: ○ 防塵: ○
【特長】 従来比約4割の軽量化を実現した大口径標準ズームレンズ。ミラーレスデジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズ「XFレンズ」のフラッグシップモデル。 広角16mm(35mm判換算:24mm相当)から中望遠55mm(35mm判換算:84mm相当)のズーム全域を開放絞り値F2.8の明るさで撮影可能。 絞り操作時のクリックの有無を切り替えできる「絞りクリックスイッチ」を採用。クリックなしの設定では明るさの変化をなめらかにできる。
この製品をおすすめするレビュー
5 F2.8で換算24mm-82.5mmなのが嬉しい
【操作性】
ズームリング、ピントリングがヌルっと滑らかな動きで
変に重くない。
ズームの回転角も大きくなく適度です。
【表現力】
これには驚いています。とても好感が持てます。
文字ではなく写真で。
【携帯性】
今回はE5に装着ですが、大三元としてN・C社比較で
圧倒的にコンパクト
その割に重さを感じるのはレンズの塊感ですね。
【機能性】
絞りリングのクリック感はもう少し残した方が
メリハリ出ていいと思います。
【総評】
E5購入に合わせての入手ですが、このケース多いかも。
買って大正解でした。
F2.8で換算82.5mmってのが便利です。
T型U型の比較をいろんなサイトで確認しました。
価格より新しい方を選択して満足しています。
マウントアダプター経由でZ機にも使っています。
5 これ一本で何でも撮れる
予約から購入まで、かなり待ったんですが・・・(他製品でもそうですがメーカーさん何とかして)
やっと届いたので何度か撮影で使用しました。(主にポートレート)
皆さんレビューしてる通り、開放F2.8のレンズの中ではダントツに軽く、携帯性が良いです。
まぁ、APS-C専用なので、これくらいのサイズ感でないと困りますけど。笑
予約中にシグマの17-40F1.8が発売になり、候補として考えはしましたがポートレート主体の私には
55mmまで使えるこちらのレンズが魅力的に見えたし30mmから55mmがスタジオポートレートでは
僕は一番使いやすいので正解でした。
開放から安心して使えるレンズで、フジの他のレンズと比べて、なんとなく色味がニュートラル
な気がして(発売がそこそこ昔のレンズを使用してるためかも)
クリアーな印象は受けました。
他の方が指摘されてるズーム時の違和感も、私の個体は問題なくスムーズです。
軽くなった分、I型と比べると値段相応の高級感は感じずらいと思う方もいるとは思いますが
耐久性が変わらないのであれば(これは使っていかないとわからないですが)
写り良く、小さく軽いレンズが、今後は主流になるんじゃないでしょうか。
16位
13位
4.52 (29件)
756件
2021/9/30
2021/10/28
α Eマウント系
望遠ズーム
F2-2.8
35〜150mm
○
1165g
【スペック】 最短撮影距離: 0.33m(WIDE)/0.85m(TELE)
最大撮影倍率: 1:5.7(WIDE)/1:5.9(TELE)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径望遠ズームレンズ
望遠: ○ 大口径: ○
フィルター径: 82mm 防滴: ○ 最大径x長さ: 89.2x158mm
【特長】 開放F値F2を広角端で達成した準広角35mmから望遠150mmの大口径望遠ズームレンズ(Eマウント)。ミラーレス一眼用「Di IIIシリーズ」。 35mmで周囲の景色を含めた全身の人物撮影から、150mmでは表情や視線を重視したバストアップの撮影まで、レンズ交換することなく幅広くカバーする。 「リニアモーターフォーカス機構VXD(Voice-coil eXtreme-torque Drive)」の採用により、大口径ながら高速・高精度なAFを実現。
この製品をおすすめするレビュー
5 もうレンズ交換やめました。愛犬もニッコリの魔法のズームかも
操作性
ズームリングのトルク感は程よく、画角の微調整もスムーズに行えます。カスタムボタンやフォーカスセットボタンも絶妙な位置にあり、一度設定してしまえばファインダーを覗いたまま多彩な操作が可能です。TAMRON Lens Utilityソフトウェアを使えば、自分好みに機能を割り当てられるのも現代的で非常に面白い。ただ、唯一の誤算は、ズームリングを回す左腕だけがたくましくなっていくことでしょうか。
表現力
これがズームレンズかと、何度撮れた写真を見て驚いたか分かりません。35mmの広角側ではキリッとした風景や背景を活かしたスナップ、望遠側にズームすればF2.8の明るさを活かしたとろけるようなボケ味のポートレートが撮影できます。特に我が家の愛犬を撮影したときには、その実力を痛感しました。芝生の上を駆け回る一瞬の表情を捉え、その毛の一本一本までをシャープに描き出し、背景は綺麗にボケてくれる。まるで犬専属のプロカメラマンにでもなったかのような写真が量産できます。
携帯性
この項目については、語らないのが優しさかもしれません。「携帯性?なにそれ美味しいの?」状態です。軽いレンズが好きな方、カメラは常にカバンに入れておきたい方には、正直おすすめできません。これは「撮るぞ!」と決めた日に、覚悟を持って持ち出すレンズです。しかし、35mm、50mm、85mm、135mmのF2.8単焦点レンズを4本持ち歩くことを考えれば…どうでしょう?システム全体としては、むしろ軽くなっていると言えなくもありません。そう、これはもはや哲学です。
機能性
タムロン自慢のVXDモーター、その実力は伊達じゃありません。ドッグランで予測不能な動きをする愛犬にレンズを向けても、AFがピタッ!と瞳に食らいついて離しません。「待て」ができないうちの子でも、奇跡の一枚が撮れてしまうほど。広角端での最短撮影距離も短く、グッと寄って「鼻デカ」写真を撮るのもお手の物。イベント、ポートレート、そしてペット撮影において、これ以上ない機能性を備えています。
総評
「重さ」という唯一にして最大のハードルを越える覚悟さえあれば、そこには最高の撮影体験が待っています。特に、動き回る子供やペットを撮る機会が多い方には、このレンズがもたらす「シャッターチャンスを逃さない安心感」は何物にも代えがたい価値を持つでしょう。
レンズ沼の最終着地点とも言われるこの一本。おかげで私の左腕は逞しくなり、愛犬の写真フォルダはかつてないほど潤っています。財布は軽くなりましたが、その分、筋トレの費用が浮いたと思えば実質無料です。
5 久々のタムロンは最高に便利
【操作性】
適度に重めのズームリングが好ましい。
【表現力】
無論単焦点程のキレはないものの、ボケも汚くなく絞ればキリッと、そして色のりもTamronらしい。
【携帯性】
携帯性を重視し導入したa7ivに最適なレンズとして1kg超と重量級なのだが、この焦点距離、F値なので自分的には問題ない。 寧ろバランスを考えるとこれは許容範囲内。
【機能性】
焦点距離とF値が全て。
旅行用のスナップか作品までこれ1本で十分に対応してくれる。
AFも素早く、流石に公認レンズ。
AFMF切替ボタン、カスタマイズ可能なカスタムボタン装備など、便利機能装備も地味に嬉しい。
【総評】
Kマウントをメインとしながら導入したa7ivだったが、これ以上レンズを増やしたくない、でもきちんと映るレンズという事で導入したが、大正解。
32位
15位
4.73 (5件)
97件
2025/4/23
2025/5/23
α Eマウント系
望遠ズーム
F2
50〜150mm
○
1340g
【スペック】 最短撮影距離: 0.4m(W)/0.74m(T)
最大撮影倍率: 0.2倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径望遠ズームレンズ
望遠: ○ 大口径: ○
フィルター径: 95mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 102.8x200mm
【特長】 ズーム全域開放F値2で150mmまでをカバーする大口径望遠ズームレンズ。高い解像力と滑らかなぼけ描写を実現する、プロ向けの「G Mater」レンズ。 広角端が標準域50mmスタートで、開放F値2との組み合わせと単焦点レンズに迫る高い描写力により、1本のレンズで幅広い表現が可能。 長さ200mm、質量約1340g(三脚座除く)で手持ちでも扱いやすい。インナーズーム構造により、ズーム時もレンズの全長が変わらず重量バランスが保たれる。
この製品をおすすめするレビュー
5 圧倒的な画質の良さ
【操作性】
良い
【表現力】
最高
【携帯性】
普通
【機能性】
普通
【総評】
画質もボディのデザインも素晴らしい
5 買うべき
凄く写りが良く操作性もよかった。とても満足いくレンズで宝物になりました。
4位 17位 4.52 (4件)
312件
2025/9/10
2025/9/27
マイクロフォーサーズマウント系
望遠ズーム
F2.8
50〜200mm
1075g
【スペック】 最短撮影距離: 0.78m
最大撮影倍率: 0.08倍(50mm時)/0.25倍(200mm時)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径超望遠ズームレンズ
望遠: ○ 大口径: ○
フィルター径: 77mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 91.4x225.8mm
【特長】 全域F2.8で小型軽量な高性能超望遠ズームレンズ。高い光学性能を誇る高画質「PROレンズ」シリーズ。 35mm判換算で100〜400mm相当の幅広い領域をカバーする。最大7.0段分の補正効果を発揮する5軸シンクロ手ぶれ補正にも対応。 テレ端で400mm F2.8相当、別売りのテレコンバーターを装着すると560mm F4.0相当(「MC-14」装着時)、800mm F5.6相当(「MC-20」装着時)となる。
この製品をおすすめするレビュー
5 白は200mmあんねん
これまで「40-150mm F2.8 PRO」を発売以来愛用してきました。
メーカーは後継ではなく併売するということですが、私は入れ替えで常用レンズとして追加購入しました。
300gほどの重量増はあまり気になりませんが、鏡筒が太くて掴みにくいのと65mmほど長くなったのでバッグに縦向きに入れにくくなりました(テレコン付きでは無理)
【操作性】
ズームリング、フォーカスリングともゴム製になり、寒冷時に冷たさを感じにくいかも。
回転は非常にスムーズでズームリングが手前にあるので操作性は大変良いです。
フードは伸縮式でなく逆さ付けできるタイプになったので、バッグへの出し入れの度に着脱が必要で少々面倒です。
フードに付いたPLフィルター用の窓は大変便利で、普段は開けっ放し。
フォーカスセットボタンは私の場合使うことはなさそうですが、なかなか良いアイデアだと思います。
三脚座が一般的な開閉タイプになりました、アルカ互換のフット部分も便利です。
【表現力】
40-150mm F2.8 PRO も素晴らしい描写でしたが、若干ボケに固さがありました。
このレンズの場合、画面全域でキレイな玉ボケが得られ、玉ボケにキズが認められません。
前後ボケも柔らかくて美しく、この点で価格に見合った光学性能だと感じます。
遠景での解像感も非常に緻密で、ハイレゾショットを使わなくても高精彩な画像です。
またレンズ単体でもハーフマクロで撮れる近接撮影性能の高さも特筆モノ。
手ぶれ補正が強力なのでマクロ撮影がしやすいです。
【携帯性】
40-150mm F2.8 PRO より長さも重さも増えたものの、400mm相当の超望遠レンズでこのサイズはマイクロフォーサーズならではです。
フードが大きくなったので、バッグへの収納時に引っかかることがあります。
【機能性】
ズーム域が広く、全域でF2.8の明るさと超強力な手ぶれ補正があらゆる撮影範囲をカバーしてくれます。
またIP53対応の防塵防滴性はフィールドフォトに欠かせず、全幅の信頼が置けます。
最高2倍テレコンにも対応して800mm相当の超望遠撮影も可能だし、遮熱塗装やフッ素コートレンズも地味に役立ちます。
【総評】
光学性能は勿論、全てに於いて40-150mm F2.8 PRO より優れた、新時代の高性能望遠ズームレンズと言えます。
40-150m F2.8 PRO からの買い替えは勿論、最高水準の望遠レンズを求める向きにも最適です。
価格の高さがハードルになるのですが、ローンを使うなどすれば入手しやすいし、長く使える逸品なので結局はお得です。
これに合うボディがOM-1系に限定されますが、逆にOM-1ユーザーには必携レンズです。
テレコンを併用するとわずかに描写性能に影響するため、テレコンを使う機会の多い人には100-400mm F5.0-6.3 IS II の方がいいでしょう。
5 文句のつけどころがない高性能超望遠ズーム
本レンズをOM-1及びOM-3に装着してテストしております。
【操作性】
マイクロフォーサーズ(以下MFT)としては重量級のレンズですが、ズームリング、フォーカスリング共に軽く、思った以上に快適に操作できます。特にインナーズーム採用によるズームリングの軽さは特筆すべき箇所。
前の方についているL-Fnボタンはボディ側の設定で「同一機能」「個別に割り当て」を選べると嬉しいかなーと密かに思わないでもないです。
【表現力】
35mm版換算100-400mmF2.8として素晴らしい実力を秘めています。
遠景解像:全焦点域において解放F値から安定した画質。特に中央〜周辺までは被写界深度やシャッター速度以外で絞る意味がありません。F2.8でほんの僅かに周辺減光が発生しますが、一段絞ればほぼ解消されます。中央〜周辺は解放から非常に高いレベルで、隅も安定しています。F22でようやくはっきりと画質が落ちるのが分かります。
近景解像:50mm側の解放F値で隅が少し流れますが、一段絞ると改善。完全に無くすならF8まで絞る必要があるものの、望遠側では基本的に均一な画質が得られます。周辺減光も解放で僅かに出る程度。こちらもF22まで絞ってようやく目に見えて画質が落ちます。
ボケ:隅まで綺麗な玉ボケです。二線ボケ・玉ねぎボケの傾向もありません。まるで同社のF1.2単焦点シリーズのようなボケ方をします。ボケ方というのはどうしても好みの問題が入ってくるものの、個人的には非常に好印象。
光条:綺麗な光条を出したい場合はF11まで絞る必要あり。ここは他社を含めた多くのレンズと同様です。
逆光耐性:13群21枚という複雑なレンズ構成の割に逆光耐性は良好です。それなりに強い光を入れて撮影しましたが、ゴーストやフレアは今のところ発生していません。
非常に高解像でありながら綺麗なボケを両立した高性能ズームレンズです。
MC-20使用時:さすがに同じレベルの画質維持は難しいものの、AF速度はMC-20を装着していないM.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 ISよりも断然速い。画質も一段絞れば改善されるため、解放のF5.6はSSを稼ぎたい場合に使用するとして、基本は6.3~7.1ぐらいで撮るようにしたほうが良いと思われます。画質的にはM.ZD100-400mmF5.0-6.3と大きな差はありません。
【携帯性】
MFTとしては重量級ですが、他社の70-200mmF2.8と比較して重いわけではありません。付属のレンズケースがしっかりしたものなので、持ち運び時には必ず使いたい。
【機能性】
AF:電光石火と呼べる程の速度です。S-AF時もですが、特にC-AFは凄まじいの一言。仮にボディ側で迷ったとしても瞬時に合わせに行きます。
手振れ補正:OM-1との組み合わせにて50mm側で5秒、200mm側で2秒の手持ち撮影に何度も成功しています。もはやこのレンズで手振れによる失敗があるの?と思う程の高性能。シャッター半押し時のフレーミング安定具合は本当に凄まじく、本レンズで一番驚いたのはこの手振れ補正の化け物みたいな高性能っぷりです。本当に凄い。レンズ単体によるOISも凄まじい安定っぷりで、やろうと思えばEVFのないE-P7でも普通に行けそうなほど。
最短撮影距離はズーム全域で0.78mですが、50mm側は公表値よりもう少しだけ寄れます。同メーカーお馴染みの最短撮影距離詐欺(?)です。
【総評】
オリンパスから独立しOMDSとして出発してから恐らく初の新設計レンズとして登場した本レンズ。その性能は疑う余地もなく非常に高いレベルでまとめられており、価格こそなかなか手を出しづらいものの納得できるだけのものであります。今後のOMDSを占う意味でも価値のあるレンズです。
ボディはOM-1及び社外製グリップを着けたOM-3で試しましたが、やはり元からしっかりしたグリップの付いたOM-1が似合います。またOM-1のIBISとのシンクロ手振れ補正も特筆すべき部分。
ズーム全域で安定した高画質を提供してくれます。解放から迷い無くバンバン使えるためSSが稼げるのは大変ありがたい。また元が高画質・強力な手振れ補正とあって動画撮影時もIBIS/OIS/DISを使用した手持ち200mmという条件でかなり安定した撮影が出来たりします。この手振れ補正の強力さは間違いなく撮影範囲を広げます。
他にも周辺減光の無さやハーフマクロ(MC-20時は等倍マクロ)、操作性の良さ等も含めて価格なりの性能はあると思います。実に幅広い撮影へ対応できる1本でしょう。
また35mm版換算で100-400mmF2.8は今のところ唯一無二のレンズと言えます。
とはいえお値段が高いことは高いので、基本的には人を選ぶレンズに違いありません。
「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」や「LEICA DG VARIO-ELMARIT 50-200mm/F2.8-4.0 ASPH./POWER O.I.S.」を検討するのも十分にありだと思います。
画質的な優位性というより「異次元レベルの手振れ補正」と「超高速AF」が重要なら本レンズをお勧めします。
以下のnote記事に本レンズの各種レビューを掲載しています。
https://note.com/hiranohira/n/na4290d8a6190
31位
22位
4.59 (27件)
228件
2021/9/30
2021/10/28
α Eマウント系
標準ズーム
F2.8
28〜75mm
○
540g
【スペック】 最短撮影距離: 0.18m(WIDE)/0.38m(TELE)
最大撮影倍率: 1:2.7(WIDE)/1:4.1(TELE)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径標準ズームレンズ
大口径: ○
フィルター径: 67mm 防滴: ○ 最大径x長さ: 75.8x117.6mm
【特長】 光学・AF性能が向上し、機能のカスタマイズが可能なフルサイズミラーレス用大口径標準ズームレンズ(Eマウント)。「Di IIIシリーズ」。 コンパクトな第2世代「G2」モデル。専用ソフトウェア「TAMRON Lens Utility」で機能のカスタマイズやファームウェアのアップデートを行うことができる。 AF駆動には「リニアモーターフォーカス機構VXD」を採用し、AFの高速化と高精度化を達成。広角端での最短撮影距離0.18m、最大撮影倍率1:2.7を実現。
この製品をおすすめするレビュー
5 タムロンらしい良レンズ!
【操作性】
初代も使っていましたが、G2を手に取ってまず感じたのは、その質感と握りやすさの向上です 。少し光沢のある塗装は傷がつきにくく、指にフィットする鏡筒のくびれのおかげで、カメラを構えた時の安定感が格段に上がりました 。ズームリングの操作感もすごく滑らかになっていて、軽い力でスッと動かせます 。そして何より便利なのが、新しく追加されたフォーカスセットボタンとUSB-Cポート。ボタンによく使う機能を割り当てたり、自分でファームウェアを更新できるのは、現代のレンズならではの使いやすさだと感じました 。  
【表現力】
写りは、正直言って文句なしです。絞り開放のF2.8から、画面中央は息をのむほどシャープで、高画素機でもその実力をしっかり発揮してくれます 。タムロンらしい柔らかくて美しいボケ味も健在で、ポートレートでは被写体が自然に引き立ちます 。僕が特に気に入ったのは、広角端で18cmまで寄れる「ワイドマクロ」機能 。被写体にグッと寄りながら背景も広く写せるので、これ一本で本当に多彩な表現が楽しめます。  
【携帯性】
F2.8通しの標準ズームなのに、わずか540gという軽さは本当に驚きです 。一日中持ち歩いても全く苦にならず、旅行や長時間のイベント撮影では、この軽さが大きなアドバンテージになりました 。カメラとのバランスも良く、まさに「毎日使いたくなる」レンズです 。  
【機能性】
オートフォーカスが初代のRXDからVXDリニアモーターに変わった恩恵は絶大でした 。とにかく速くて静か 。動き回る子どもを撮っても、瞳AFがピタッと食いついて離さない信頼感があります 。動画撮影でもモーター音が静かなので、音声収録も安心です。さらに「TAMRON Lens Utility」を使えば、A-Bフォーカスのような本格的な動画機能も設定できるので、表現の幅がぐっと広がりました 。  
【総評】
タムロン 28-75mm F2.8 G2は、画質、携帯性、機能性、そして価格の全てにおいて、極めて高いレベルでバランスが取れた「優等生」です。初代の良さを引き継ぎつつ、弱点を丁寧につぶし、さらに新しい価値を加えてきた。まさに「これ一本あれば、だいたい大丈夫」と心から言えるレンズです。
このレンズを手に入れてから、僕のカメラバッグでは静かな革命が起きています。他のレンズたちが「最近、出番少なくない?」とひそひそ話しているのが聞こえてくるようです。特に単焦点レンズたちは、棚の奥で拗ねてホコリをかぶり始めています。もしあなたの防湿庫から、小さなため息が聞こえてきたら、それはきっとこのレンズのせいです。
5 買ってよかった
Z8所有してます。24-70F4Sと24-120F4Sと迷いましたがこちらを買って私は正解でした。4mmの違いを気にする方が居ますが数歩下がれば写りますし、F2.8なので暗所での使い心地に満足しています。シャッタースピードも稼げるので動いてるわんこや海での水しぶきなどF4を買っていたら多分出来なかった撮影が可能です。最短撮影距離も短いのでテーブルフォトや物撮りにも使っています。D5300、α7III、D750、Z8と使ってきましたがNIKKORの大三元をFTZで使用しているとバッテリー消耗が激しい気がしましたので今回購入、Nikonの大三元は少し黄色がかった写真の印象でしたがこちらはTAMRONの大三元というべき素晴らしい描写でした。NIKKORからの比較だからそう感じるだけかもしれませんがズームしてピントをしっかり合わせればバッキバキの風景写真も撮れましたしコントラストも素晴らしいです。24-120F4のSラインより安くなってきていたのでポチリました。大三元です。小三元も要らないぐらい満足すると思います。こちらのレンズとNIKKOR70-200vrIIとマクロ、単焦点をFTZ使用で使っていこうかと思いました。レンズ沼からの脱出です。
27位
26位
4.76 (67件)
481件
2018/8/23
2018/12/ 7
ニコンZマウント系
単焦点
F1.8
50mm
○
415g
【スペック】 最短撮影距離: 0.4m
最大撮影倍率: 0.15倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径標準レンズ
大口径: ○
フィルター径: 62mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 76x86.5mm
【特長】 大口径の「Zマウント」を用いたフルサイズ(ニコンFXフォーマット)ミラーレスカメラ対応の標準単焦点レンズ。約0.4mまで被写体に近づいて撮影できる。 撮影距離を問わず、高画素デジタルカメラに対応する高い解像度を実現。また、大口径レンズならではの自然で柔らかな美しい"ボケ味"が得られる。 駆動力の高い新たなSTM(ステッピングモーター)を採用し、静止画・動画を問わず、一段と精度・静粛性を高めたAF駆動が可能。
この製品をおすすめするレビュー
5 買って正解
Z 50mm f/1.8 Sは、薄暗いところでも安心して撮れる化け物レンズですね。主に子どものポートレート用に買いましたが、F1.8のボケが素晴らしい。AFも速くて正確なので、動く被写体にもバッチリ対応しちゃいます。特に感動したのはその解像感。髪の毛一本一本がわかるくらい描写が細いんですよ。夜のスナップでも、光芒がとても綺麗に出る。このレンズは手放せませんね。舌鼓を打つようなシャープさで、防湿庫の主役になっています。買って正解でした。
5 一番初めに買い足したレンズ
Zマウントレンズで真っ先に買ったレンズ。
いまでもFマウントとZマウントのカメラを併用しているけれど、ニコン純正のAF-Sは1.8も1.4も自分の用途には解像が足りないので、Fマウントではしかたなくシグマを使っていた。
ただ、むやみに大きい、重い、AF精度は今一つという点もあって、Z50mmを買い増し。写りはZ50mm1.8Sもシグマ50mm1.4artも大差なく、結局ほかの機材を買うときにシグマは下取りに出してしまった。
Fマウントカメラで50mmが使えなくなってしまったが、もとから限られた用途でしか使わないのでまあいいかと。
尚、比較画像はシグマ50mmArtのレビューのほうに掲載。
Zマウントのレンズに乗り換えないとどうにも、というのは50mmと14-24mm(重量・機能面を含めて)くらいかな。ニコンが14mmの単焦点を出してくれるといいけど。
Fマウントのレンズがあって、Zマウントに買い替えるかどうか。
いうまでもなく買い替えるのが良いかどうか、それは人それぞれ。
自分の場合は
他にもZマウントレンズを買ったり、Fマウントと両方持っていたりするけれど、そこまで極端に違いは無いかと。35mmは、AF-S35mm1.8で自分にとっては十分満足。ただ普段一番よく使うので、カメラ一台、レンズ一本で出かけるときに軽量のミラーレス本体に合わせて持ち出すためにZ35mm1.8Sを購入。軽量という事であれば、プラスティックマウントの28mmや40mmもあるものの、写りが今一つだと結局使わなくなってしまうので、すこしの重さとサイズは我慢。よくZマウントにハズ・・・と言われているものの、初期の製品ラインナップの少ない時はそうだったかもしれないけど、価格を抑えた製品、プラマウントだったりタムロンの焼き直しだったり、そこまで含めても外れがないというのはどうかと。外れという言葉を避けるにしても、客観的に当たりではない。価格帯に応じた需要があり、相応の妥協点はある。このあたりも購入検討時には考慮に、というか現実として。
自分の機材は、この先カメラ本体は全部ミラーレスに変わっていくかもしれないけれど、レンズは現状で満足していれば買い替える必要もないので、そういったものは、当面Fマウントのレンズをそのままになると思う。
※添付画像はRAW現像ソフトの標準画質で出力。30MBを超えてしまうものは、これ以上画質を落としてサイズを抑えるとレンズ性能の参考にならないため、周辺をトリミング。
47位
33位
- (0件)
10件
2025/10/ 7
2025/10/23
ニコンZマウント系
望遠ズーム
F2.8
70〜180mm
○
865g
【スペック】 最短撮影距離: 0.3m(WIDE)/0.85m(TELE)
最大撮影倍率: 1:2.6(WIDE)/1:4.7(TELE)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径望遠ズームレンズ
望遠: ○ 大口径: ○
フィルター径: 67mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 最大径x長さ: 83x158.7mm
88位
36位
4.10 (16件)
70件
2022/11/14
2022/12/ 2
Xマウント系
標準ズーム
F2.8
18〜50mm
285g
【スペック】 最短撮影距離: W:12.1cm/T:30cm
最大撮影倍率: W:1:2.8/T:1:5
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径標準ズームレンズ
大口径: ○
フィルター径: 55mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 61.6x76.8mm
【特長】 手のひらサイズのAPS-Cサイズミラーレス専用大口径標準ズームレンズ(富士フイルムXマウント用)。高性能で小型・軽量な「Contemporary」ラインに属する。 35mm判換算で27-75mmの使いやすいズーム域、ボケ表現も楽しめるF2.8の明るさ、シャープな描写力を小型軽量ボディに凝縮。 最短撮影距離12.1cm、最大撮影倍率1:2.8で被写体に自由に迫った撮影などが可能。ステッピングモーター搭載の俊敏で静粛なAFは動画撮影にも適している。
この製品をおすすめするレビュー
5 軽いです!
Nikon から Fuji に乗り換えて足掛け3年になります。
XE-4 XT-5 , 乗り換えた動機は 携帯性の良さです。
携行性重視ですので軽めの単焦点ばかり3本でしたが、
やはり Zoom の利便性が 欲しくなり衝動買いです。
★ これからのカメラは「軽い!」が一番と感じます。
XF18-55mmF2.8-4.0 は ほぼ同じ重さと値段ですが、
SIGMAのF2.8通しに魅力を感じました。
XF16-55mmF2.8 は2倍以上の重量、ちなみに値段は 3倍。
重量が同等なら値が 3倍 でも Fuji だったかも?
上手くできてるな〜と感じます。
<20231217>
慣れました 逆回しに
とても追従性がすばらしいです
XE-4 には荷が重いです
しかし XT-5 にはとてもG〜です
5 素晴らしい標準ズームレンズ!
【操作性】
絞りリングが無い事と、ズームリングが逆になる事ぐらいが欠点でしょうか。
これは慣れますから問題ありません。
【表現力】
単焦点と同等という訳にはいきませんが、標準ズームレンズとしてなかなか良い表現力です。
しっかり解像しますし、これで不満があるなら単焦点に行くしかないレベルだと思います。
【携帯性】
とにかく軽い。
この軽さでF2.8通しは驚異的です。
【機能性】
特にありません。
18mmが16mmだったら良いのにと思わなくも無いですが、この重量が犠牲になるのなら、18mmで十分です。
【総評】
この軽さと写りで文句を言ったらバチがあたる程の素晴らしいズームレンズです。
パキパキの解像感は同じSIGMAでも単焦点レンズに譲りますが、とにかくこれ1本で散歩にも旅行にもスナップにも何でもokのレンズです。それでいてF2.8通しで軽い。
1点大不満はデザインです。
プラスチック感が漂っているのが残念です。
しかし、そんなものは無視出来る軽量レンズ。
このレンズは、これに尽きると思います。
55位
37位
4.77 (8件)
41件
2025/6/17
2025/7/10
Xマウント系
標準ズーム
F1.8
17〜40mm
530g
【スペック】 最短撮影距離: 28cm
最大撮影倍率: 1:4.8
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径ズームレンズ
大口径: ○
フィルター径: 67mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 72.9x118.2mm
【特長】 単焦点レンズに匹敵するF1.8の大口径と描写性能をズーム全域で実現したAPS-Cミラーレス用ズームレンズ。(富士フイルム X マウント)。 高水準の芸術的表現を叶える「Art」ライン。向上した光学性能に加え、焦点距離を17-40mmに拡張しながらも30%以上の軽量化を実現。 「HLA」による高速かつ静粛なAFに加えインナーズーム機構やフォーカスブリージングに配慮し、映像制作においてもすぐれたパフォーマンスを発揮する。
この製品をおすすめするレビュー
5 表現力以外は満点
比較的軽量で操作もしやすいと思います
AF性能もいいように感じます
表現力の点で、純正のレンズと比較すると少し硬いイメージです
もう少し柔らかい表現の方が好みです
5 とても満足しています
【操作性】
せっかくあるボタンがあまり使い道がなかったりズームの方向が違ったりという点もあるけど、ズームリングの動作は軽くスムーズで、絞りも適度なクリック感、大きな問題はなく満足してます。
【表現力】
自分で使っている範囲ではとてもシャープでよく写るレンズだと思います。普段使っているのはfujiの90mmと70-300のズーム、それと35mmの単焦点ですが、90mmとさほど変わりがないくらいよく写ります。非常に満足してます。
【携帯性】
f1.8を考えると文句つけるのは難しいほど、コンパクトで軽いレンズだと思います。
【機能性】
AFはとても早く、ズームの全長も変化なし。絞りリングもあるし、文句ありません。
【総評】
とてもよく写り、明るく、コンパクトな標準域をカバーするレンズ、AFも早く、最高に満足しています。
38位
39位
4.85 (26件)
281件
2021/10/20
2021/10/29
α Eマウント系
標準ズーム
F2.8
18〜50mm
290g
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: W:12.1cm/T:30cm
最大撮影倍率: W:1:2.8/T:1:5
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径標準ズームレンズ
大口径: ○
フィルター径: 55mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 61.6x76.5mm
【特長】 ハイパフォーマンス・ライン「Contemporary」のAPS-Cサイズミラーレス専用大口径標準ズームレンズ。俊敏で静粛なAFが動画撮影にも適している。 35mm判換算で27-75mmの使いやすいズーム域、ボケ表現も楽しめるF2.8の明るさ、シャープな描写性能などを小型軽量ボディに凝縮。 最短撮影距離12.1cm、最大撮影倍率1:2.8のため、被写体に自由に迫った撮影などコンパクトな撮影システムを生かした撮り方ができる。
この製品をおすすめするレビュー
5 純正の16-55Gレンズと比較しても負けてない銘玉(多分)
純正の16-55Gレンズと比較して、圧倒的に小型軽量。値段も半額以下。写りは負けてない(と思う)。純正ほどの高級感はないものの、本レンズもしっかりした作りで安っぽさはなく、ズームリングの操作感の滑らかさは純正より明らかに上。そして寄れる(特にワイ端)。
負けているのは動画でアクティブ手ブレ補正が使えないことと、ズームリングの回転方向が純正と逆なことくらい。ズームレンジも若干狭いので人によっては気になるかもしれません。でもF2.8通しでこの軽さでこの写り。APS-C用標準レンズとしてはおすすめです。
5 普段使いから旅行のお供に小型軽量F2.8
ズーム全域F2.8により、明るい環境下での撮影はもちろん、屋内の暗い場所でもシャッタースピードを稼ぎやすく、それでいてAPS-Cセンサーに最適化されたコンパクトなサイズと軽量設計が素晴らしいレンズです。
日常のスナップ撮影や旅行など、本当に手軽に持ち出せます。
レンズを装着したままでもショルダーバックにスマホに財布にチョットしたもの一緒に、するりと入れて出かけられます。小型軽量のおかげで成せる最大の利点です。
レンズ本体に手振れ補正機構が搭載されていませんが、カメラ本体に手振れ補正のあるα6700との組み合わと非常に相性が良いです。
動き回る子供にもシャッタースピードを稼げることと、α6700の顔認識、瞳認識の精度の高さを活かし、かなり暗い夜の屋内でも今までよりも簡単に思い出を残すことができます。
普段使いはこれを1本つけて持ち出せば安心して撮影ができます。
長く使っていきたいお気に入りの一本です。
86位
41位
4.75 (24件)
204件
2020/12/ 3
2021/1/14
α Eマウント系
標準ズーム
F2.8
17〜70mm
525g
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: 0.19m(WIDE)/0.39m(TELE)
最大撮影倍率: 1:4.8(WIDE)/1:5.2(TELE)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径標準ズームレンズ
大口径: ○
フィルター径: 67mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 最大径x長さ: 74.6x119.3mm
【特長】 APS-Cサイズミラーレス一眼カメラ対応のソニーEマウント用大口径標準ズームレンズ。大口径F2.8標準ズームで17-70mm、ズーム比4.1倍を実現。 手ブレ補正機構「VC(Vibration Compensation)」を搭載し、動画撮影時にAIテクノロジーを活用した手ブレ補正を行う。 屋外での撮影を考慮した簡易防滴構造や防汚コートを採用。ソニー製カメラに搭載されている「ファストハイブリッドAF」「瞳AF」などの各種機能に対応。
この製品をおすすめするレビュー
5 最高のレンズです。
α6700で使用しています。
sigma1850と悩みに悩みましたが望遠端70mmに惹かれタムロンにしました。
サイズはやや大きく携帯性はいいとは言えませんが許容できる範囲です。広角端17mm望遠端70mmは撮影の幅を広げてくれます。
写りは鮮やかな発色で、α6700のエンジンもいいせいかとても綺麗に描写します。RAWで撮ることもありますが、JPEG撮って出しで十分満足できる画質です。
旅行などに行くときは、この1770だけ持っていくことが多いです。とても使い勝手がよく便利なレンズだと思います。これからも大切に使用していきたいと思います。
5 APSCの神レンズです
ちょっと重いですけど
手振れ修正があるし
解析力がいいと思います
30位
43位
4.79 (35件)
281件
2022/9/29
2022/10/27
α Eマウント系
標準ズーム
F2.8
20〜40mm
○
365g
【スペック】 最短撮影距離: 0.17m(WIDE)/0.29m(TELE)
最大撮影倍率: 1:3.8(WIDE)/1:5.1(TELE)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径標準ズームレンズ
大口径: ○
フィルター径: 67mm 防滴: ○ 最大径x長さ: 74.4x86.5mm
【特長】 超広角域20mmから標準域40mmまで対応しつつ、小型・軽量化されたソニーEマウント用F2.8大口径標準ズームレンズ。ミラーレス一眼用「Di IIIシリーズ」。 スナップ、風景撮影、屋内撮影など幅広く活用できる。20mmの広い画角で背景までしっかりと写し取るため、Vlogなどの自撮り撮影時にも適している。 AF駆動には、高速・高精度なリニアモーターフォーカス機構「VXD(Voice-coil eXtreme-torque Drive)」を採用。
この製品をおすすめするレビュー
5 自然で柔らかい写りが最高です
先日買い直して改めて素晴らしいと思ったのでレビューします。
本体はa7c2で本レンズは発売時に購入、28-75と70-180も揃えてタムロン大三元を所有していましたが、GレンズやGMレンズへの憧れもあって24-70GM2と24ミリf2.8G、50ミリF2.5Gへ買い替えを行いました。
しかしながら、たしかに描写力は凄まじいのですが、写真のコントラストが強いというか、柔らかくて自然な感じの写真にならず、どうも好みではない写真になってしまいました。
タムキューの発売を機に本レンズとタムキューに乗り換えたのですが、やはりタムロンの自然な写りが好きなんだと再認識しました。
普段は40ミリばかりで撮っていますが、広角20ミリは街角のふとした場面のスナップに最適です。
接写にも強いので、ハムスターのような小動物も難なく撮れます。
自然で柔らかい印象の写真が好きなら、マストな1本だと思います。オススメです。
5 旅レンズの最適解かも
自撮り動画・写真でも、風景写真でも、テーブルフォトでも
いい感じに使える焦点距離・f2.8通し・そんなに高価じゃない・めちゃ軽量
ま、まさに旅レンズの完成品やー!
と思いました。16-35GMや、タムロンの16-30 G2はちょっとお高いですよね。
フィルター経67mmもありがたいです。
へたっぴ作例も置いておきます。ボディはa7c2でJPEG撮って出しです。
50位
44位
4.66 (87件)
582件
2017/2/ 8
2017/3/24
α Eマウント系
単焦点
F1.8
85mm
○
371g
【スペック】 最短撮影距離: 0.8m
最大撮影倍率: 0.13倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径中望遠単焦点レンズ
大口径: ○
フィルター径: 67mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 78x82mm
【特長】 「ダブルリニアモーター」を搭載し、高速・高精度で静かなフォーカス駆動を実現した、フルサイズ対応ミラーレスカメラ「Eマウント」用大口径中望遠単焦点レンズ。 カスタマイズ可能な「フォーカスホールドボタン」を搭載し、カメラのメニュー設定で「瞳AF機能」などの機能を割り当てることができる。 ファインダーから目を離すことなくAF/MFモードを切り替えられる「フォーカスモードスイッチ」を鏡筒に搭載。
この製品をおすすめするレビュー
5 ジャイアントキリング
無印のレンズですが解像度も高く、暗所での撮影も余裕で対応できるレンズです!
高価で重たくて大きなGMレンズの必要性を感じない、ジャイアントキリングなレンズです。
難しい事やスペック的なことは一切考えず、このレンズで撮影を楽しんでください!
描き出される画に満足できないなら腕を磨いてくださいw
それぐらい優秀なレンズです。
5 安くて高画質だから持っていても損はありません
【操作性】
普段○ボタンにMF/AF切替を割り当てているので、
MF/AF切替スイッチの存在で、たまに戸惑います。
【表現力】
残念ながら手持ちのレンズの中で一番綺麗な絵が出てくる。
やはり単焦点は明るくて良いです。
寄れないのが残念ではありますが、他の85mmを見ても同じような
最短撮影距離ですので、こんなものかなと思います。
【携帯性】
手のひらに握りこめるくらいのサイズと重さ。
「とりあえずカバンに入れて行くか」と気楽に持ち出せるのは利点です。
【機能性】
単焦点の無印ですので、スイッチ類はほぼありません。
85mmの焦点距離で綺麗な絵が出てくるだけです。
【総評】
普段はズームレンズで、ここぞというときに出すと十分アクセントとなる
綺麗な絵が撮れます。コスパはとても良いですが、ものぐさの人は
レンズを付け替えるのが面倒で使わなくなるかもしれません。
79位
44位
4.64 (59件)
438件
2019/10/24
2019/11/21
キヤノンRFマウント系
望遠ズーム
F2.8
70〜200mm
○
1070g
【スペック】 最短撮影距離: 0.7m
最大撮影倍率: 0.23倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径望遠ズームレンズ
望遠: ○ 大口径: ○
フィルター径: 77mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 89.9x146mm
【特長】 プロ・ハイアマチュアユーザー向けの大口径望遠ズームレンズ。焦点距離70mmから200mmのズーム全域で画面の中心部から周辺部まで高画質を実現。 大口径マウントとショートバックフォーカスを生かし、カメラ側の撮像面近くに大口径レンズを配置して、光学系を小型化している。 フォーカスレンズとフローティングレンズを2つの超音波モーター「ナノUSM」で個別に駆動し制御する「電子式フローティングフォーカス制御」を採用。
この製品をおすすめするレビュー
5 100-500mmを所有していたらこっち一択
キャッシュバックキャンペーン期間ということで思い切って購入しました。
競馬写真を撮る機会が多く、メインでRF 100-500mmを使っているので、エクステンダーが付けられなくてもOKですし、パドックやラチ沿い、スタンドと移動する際も携帯性に優れた方が良い。そしてこのレンズなら操作性も100-500mmと同じということで、新しいRF70-200mmのZは全く選択肢には入りませんでした。
7/31(木)に行きつけのカメラのキタムラ河内長野店さんで商品を受け取り早速8/2(土)に試し撮りで家の近くの公園で小一時間ほど蝉や蝉の抜け殻、バッタなどの写真を絞り値F2.8固定で試し撮り。
高精細で鮮やかな発色、キレの良いピント合焦部。
そして前後のボケの美しさ。
勿論、解像度テストなど厳密に行えば新しく発売されたZに劣る部分もあるのかも知れませんが、普通にこれだけの画質があれば超満足できます。
普段撮らない昆虫などの写真で拙い写真かも知れませんがアップしておきますので、キャッシュバックキャンペーン期間中に購入を検討していらっしゃる方の背中を押せたらと思います。
素晴らしいレンズに巡り会えたと心の底から思えております!
5 子供の撮影ですごいのが撮れる
このレンズについて書いた気になっていたが書いていなかったw
現在所有している唯一の大三元レンズ。小型軽量化らしいが、M200から移行してきた者にとっては十分重い。R50にはデカすぎてつける気もしない。
R6につけて子供を撮影しているが、ものすごくキレイなのが撮れる。ちびっ子が走り回っていた頃はデカくて危なかったが、今は大丈夫。
買って良かったとつくづく思うレンズ。
じゃない方RF24-105
からのR50
そしてすぐにこのRF70-200
で広角が欲しくなってRF14-35
そしてパンケーキ欲しさのRF28
で、いったん落ち着いているw
ディズニーランドとかは本当に重宝するが、後半かなり体力を消耗するので、いまは"じゃない方RF24-105"をR50につけて、R6はRF14-35で携帯性重視になっている。
80位
48位
4.83 (15件)
161件
2023/8/30
2023/9/22
α Eマウント系
広角ズーム
F2.8
16〜35mm
○
547g
【スペック】 最短撮影距離: 0.22m
最大撮影倍率: 0.32倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径広角ズームレンズ
広角: ○ 大口径: ○
フィルター径: 82mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 87.8x111.5mm
【特長】 デジタル一眼カメラα(Alpha)Eマウント用大口径広角ズームレンズ。ミラーレス専用設計レンズの最高峰「Gマスター」シリーズに属する。 高速駆動を実現する「XD(extreme dynamic)リニアモーター」を搭載。静止画・動画の両方において静かで従来比最大約2倍に高速化したAFを実現する。 ズーム全域開放F値2.8の明るさで焦点距離16mmから35mmをカバー。本体は全長約111.5mm、質量約547gの小型・軽量で従来比約20%軽くなっている。
この製品をおすすめするレビュー
5 数あるGMレンズの中で所有しておいて間違いのない1本
【操作性】
ピントリング、ズームリング、ともにストレスなく操作出来ます
【表現力】
直近の超広角ズームはタムロンを使用していたので解像力の差を最も感じています
単焦点であれば14mmGM、24mmGMを使用してましたが同等F値での写りにも満足しています
解放からピント面の均一なシャープさと解像力が凄まじく、思いのほかしっかり綺麗にボケます
【携帯性】
タムロン対比では流石にフィルター径が大きく、使用しているパーゴワークスのフォーカスLに替えレンズと併せて収納するとギリギリです
同スペックのレンズとしては悪くないと思って使ってます
【機能性】
T型と比べてコンパクトになりつつ寄れるので花、料理、テーブルフォトも楽しめてとにかく便利です
日常や旅行にも常用し易いズーム域で写りも良好なので、タムロン28-200などの便利ズームや画角が被る単焦点の使用頻度がめっきり減ってます
【総評】
アマチュア趣味程度のレベルならタムロン超広角でもそこそこ写って現像である程度戦えるので長く使ってましたが、4年程使うと流石に外装はスレ等で劣化が目立ってきたので思い切って買い換えました
T型からずっと気にはなってましたがU型が出てしばらく経っても評判は良く、せっかくならU型をと購入してみた結果かなり満足しています
ズーム域と被る単焦点の写りとも遜色はない印象で、お高めなGMの中で価格に見合っている間違いのない1本だと思います
5 SONYらしい小型軽量レンズ
【操作性】
絞りリングもあり、ソニー共通の操作性で快適です。
ピントの合焦力も素晴らしくテンポ良く撮影できます。
【表現力】
16mmの俯瞰力からポートレートで重宝する35mmまで旅レンズとしては最高です。
【携帯性】
PentaxやCanonと比べても小さく軽く、F2.8レンズとしては小さく軽いです。
【機能性】
ポートレートはもちろん、桜の撮影などほぼこれ一本でいけそうです。
【総評】
値段が値段ですが、買取価格もそれなりにつきそうなので、結局コスパよく楽しめるのでは?と思い切って購入して正解と信じています。
48位
48位
5.00 (10件)
135件
2024/11/20
2024/12/13
α Eマウント系
標準ズーム
F2
28〜70mm
○
918g
【スペック】 最短撮影距離: 0.38m
最大撮影倍率: 0.23倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径標準ズームレンズ
大口径: ○
フィルター径: 86mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 92.9x139.8mm
【特長】 ズーム全域開放F値2を実現し、単焦点レンズに迫る高い解像性能と自然なぼけ描写を両立した小型・軽量設計の大口径標準ズームレンズ。 最高峰の「G Master」シリーズに属する。大口径ながら最大径92.9mm、長さ139.8mm、質量約918gという小型・軽量設計。 フローティングフォーカス機構に最適化された4基の「XD(extreme dynamic)リニアモーター」と制御アルゴリズムにより、高い応答性を実現している。
この製品をおすすめするレビュー
5 ボケが急では無くなだらかで解像感が高い爆速AFズームレンズ
【操作性】
ズーム操作のトルク調整、絞りクリックのオンオフ、絞りロック、カスタムボタン2個、MFAF切り替え
ほぼ必要とされる機能はありますが、残念なことにリアルタイムDMFスイッチが無い
【表現力】
F2はギリギリ背景がごちゃつかずにボケる絞りで、F2.8とは違うなと
開放から解像感が高く線が細い為、スッキリ見えます。
ボケの移行部分もズームレンズらしからぬ滑らかさで良いです。
カラーバランスもα1で使ってますが、良い発色です。
画角が28スタートなのと若干2470GM2などと比較して寄れないのでそこの領域に重きを置かず、ボケ重視ならお勧めです。
【携帯性】
F2としては初期型SEL2470GMと大して変わらない重さで軽量なのですが、他のGMレンズが進化して軽量コンパクトになってるせいか大きく見えます。かと言って2470GM使ってれば大して苦にならないと思います。
【機能性】
AF性能は精度が高く速い。流石リニア方式です。F2と合わせて照度が不足気味な場所でもサクサク。
リアルタイムDMFが無いのが残念です、でもAFが良いので微妙なところなんですが。
【総評】
値段がネックです、アマチュアには最近のカメラ周辺の高騰は辛いです。SEL50150F2GMも欲しいけど2本で役100万。
価格はさておいて単焦点レンズの代わりになるかと言われれば使い方しだい。
単焦点レンズSEL35F14GM、SEL85F14GMを持ってますが、F1.4からF1.8の描写は別格なのでこれらの代わりというより
30mm60mm65mmといった微妙な焦点域をF2で撮れるということが素晴らしく使い勝手が良いレンズ。
単焦点レンズ50mmの画角が苦手な自分には手放せないレンズです。
5 思ったより大きさは感じないです。Z8にも装着可能
【操作性】
G Masterの名にふさわしい堅牢な防塵防滴設計と、プロの要求に応える豊富な物理コントロールが特徴だ 。フォーカス、ズーム、絞りの3連リングに加え、絞りクリックのON/OFFやズームリングのトルク調整スイッチなどを備え、静止画と動画のハイブリッドな撮影フローに瞬時に対応できる 。特に、滑らかで軽いズームリングの操作感は高く評価されており、重心がカメラ側に寄った設計により、918gという重量以上にバランスが良く、扱いやすい 。  
【表現力】
このレンズの核心は、ズーム全域の開放F2から単焦点レンズに匹敵する、あるいは凌駕するほどの圧倒的な解像性能にある 。11枚羽根の円形絞りが生み出すボケは、F2.8ズームとは一線を画す美しさと立体感を持ち、被写体を際立たせる 。色収差は良好に補正されているが、歪曲収差はデジタル補正を前提とした設計だ 。逆光耐性も高いが、特定の条件下ではフレアやゴーストが発生することもあり、これを個性として活かすこともできる 。  
【携帯性】
重量918g、フィルター径86mmというスペックは、決して軽量コンパクトではない 。しかし、同じF2ズームであるキヤノンの競合レンズより約500gも軽く、技術的な達成度は驚異的だ 。このレンズの真価は、複数の大口径単焦点レンズを1本で置き換える点にある 。総重量を考えればむしろ「軽量なレンズキット」と捉えることができ、レンズ交換の手間とリスクをなくすことで、撮影現場での機動性を大幅に向上させる。  
【機能性】
4基のXDリニアモーターが駆動するオートフォーカスは、高速、高精度かつ静粛で、α9 IIIの秒間120コマ連写にも追従する信頼性を誇る 。動画性能も特筆もので、フォーカスブリージング(ピント移動に伴う画角変動)が徹底的に抑制されており、ズーム時の重心移動も少ないため、ジンバル運用にも最適だ 。一方で、レンズ内手ブレ補正はなく、広角端が28mmからという点は、用途によってはトレードオフとなる 。  
【総評】
FE 28-70mm F2 GMは、「単焦点の画質をズームで」という夢を現実にした記念碑的なレンズだ。その卓越した光学性能と機能性は、特にウェディングやイベント、ポートレート分野のプロフェッショナルにとって、価格以上の価値をもたらす究極のツールとなるだろう。
このレンズは、写真家が悟りを開くための三種の神器です。あなたの「銀行口座」を軽くし、「前腕」を鍛え上げ、そしてあなたの「作品」を神話の域へと昇華させるでしょう。もしあなたが長年「レンズ沼」のラスボスを探し求めていたのなら、その旅はここで終わりです。ただし、その後に届くクレジットカードの明細書からは、固く目をそらす準備をしておくように。
112位 52位 4.88 (30件)
258件
2020/9/16
2020/12/11
ニコンZマウント系
単焦点
F1.2
50mm
○
1090g
【スペック】 最短撮影距離: 0.45m
最大撮影倍率: 0.15倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径標準単焦点レンズ
大口径: ○
フィルター径: 82mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 89.5x150mm
【特長】 「ニコン Z マウントシステム」を採用したフルサイズミラーレスカメラ対応の大口径標準単焦点レンズ。開放F値1.2で美しくなめらかなボケを実現する。 画像の中央、周辺部を問わず細部まで忠実に表現。「ナノクリスタルコート」と「アルネオコート」によりゴースト、フレアを抑えたクリアな描写が可能。 「STM(ステッピングモーター)」を採用した「マルチフォーカス方式」により、静止画、動画ともに、高速・高精度・静粛なAF駆動ができる。
この製品をおすすめするレビュー
5 ボケ具合は次元が異なります。
【操作性】AFではレンズ側で操作する必要はないので当然ですが操作性は良いです。またピントリングは大変スムーズに回せますので、マニュアルフォーカスによる微調整は簡単です。
【表現力】50mmのボケ具合として、これはもう最高です。f1.2を使ってボケを作っていますが大変きれいです。
【携帯性】望遠レンズ並みの長さがあるので、携帯性はよくないです。
【機能性】レンス側にL-Fnボタンがあり、これが便利に使えます。
【総評】50mmは、Ai Nikkor f/1.4S と Planar T* 50mm f/1.4 を持っていますが、ボケ具合は次元が異なります。f1.2を多用していますが、レモンボケはでますね。f2.8まで絞ればレモンボケはほぼなくなります。
5 最高画質のレンズです。
【操作性】
普通です。何も難しい事は無いです。
【表現力】
最高です。魔法が掛かってます。
【携帯性】
50mmだけど高倍率レンズみたいなサイズです
【機能性】
普通だと思います。遅いって思った事、感じたことも無いです。
【総評】
サイズと重さに目を瞑れば最高のレンズです。写りはZレンズの中でも最高の写りです。
159位
55位
4.46 (20件)
274件
2020/8/ 7
2020/8/27
α Eマウント系
単焦点
F1.4
85mm
○
625g
【スペック】 最短撮影距離: 0.85m
最大撮影倍率: 1:8.4
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径中望遠レンズ
大口径: ○
フィルター径: 77mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 82.8x96.1mm
【特長】 フルサイズミラーレス対応の大口径F1.4中望遠レンズ(ソニーEマウント用)。ポートレート撮影の醍醐味を余すところなく楽しめる。 ポートレート撮影に必要なクリアで繊細な描写と、大口径F1.4による豊かで美しいボケ味の両立をプロ・ハイアマチュアユースに耐えうる高レベルで実現。 高速かつ快適なAF対応に加え、ミラーレス専用設計により、レンズボディは軽量・コンパクト。防じん防滴機構を備えている。
この製品をおすすめするレビュー
5 SIGMA Artは堅牢性・信頼性も最高!
本レンズは2回目の購入です。
1回目は新発売と同時に一眼レフ用の85mm F1.4 DG HSMから買い替えた時で、肝心の描写性能ではHSMの方が一味も二味も上だと感じてしまい、すぐに手放してしまいました。
歪曲などソフト側で補正できる部分の光学を省略して、半分近いサイズ・重量に仕上げたのは事実であり、HSMと比較して妥協を感じたのですが、それはイメージであり、HSMのあのArtレンズの中でも飛び抜けたポートレート描写力が好きだったからこその感情だったのだと思います。
2回目の購入で、このレンズの真価と堅牢性・信頼度を高める事になります。
ニコン機とソニー機を併用している私は、メインでNIKKOR Z135mm f/1.8S Plenaを使用しているのですが、Plenaの描写を見慣れた目でも、本レンズが吐き出した絵に感動を覚えるのです。
そして、Plenaに比べても圧倒的に軽量かつコンパクトなのです。
こんな素晴らしい描写のレンズが10万円強とは、35万円以上支払ったPlenaが逆にコストパフォーマンス悪すぎに思えてしまうのでした。
それと、本レンズをカメラに装着した状態で150cm程の高さの三脚から脱落し、カメラごとアスファルトの地面に落としてしまったのです。
奇跡的に落ち方が良かったのか、レンズフードにヒビが入っただけに見えました。
そして、レンズ筐体にダメージは無く、オートフォーカスも正常に動き違和感はありませんでした。
地面(アスファルト)に接地してバウンドしたものの、カメラ本体にも傷一つ付かず、まさに不幸中の幸いでした。
恐る恐る、そのまま撮影を継続することが出来ました。
帰宅して、ライトを当てたりしてもレンズ内部の見た目に異常が無く、本当に本体は奇跡の無傷だったかと思ったのですが、前玉を下にしてテーブルに立てた所、ごく僅かに垂直に立たない事が発覚しました。
落下の衝撃で、前玉の枠、フード取り付け部が少し潰れたようでした。
そこでSIGMAさんに点検・修理を依頼した所、オートフォーカス等機能面は異常なし、フード取り付け部だけ交換と診断されましたので、軽修理という扱いで1週間で返却して頂けました。
これには本当に驚きました。
150cm程の高さから固くてギザギザしたアスファルトに転落して、フードにヒビが入りフード取り付け部の歪みだけで済んだ事で、SIGMA製品の堅牢さに益々の信頼と感謝の念を抱く結果となりました。
描写ももちろん素晴らしいし、他の85mm F1.4より軽量コンパクトで、尚且つ10万円強で購入できる事もウリのポイントですが、これだけ堅牢で信頼できるクオリティである事も、実体験で証明しました。
SIGMAレンズ、特にArtシリーズは心底お勧めできる商品だと思います。
5 惚れ惚れします
【操作性】
MFをよく使うのでAFスイッチはありがたいです。
絞りリングがあるのでこのレンズを選びました。
【表現力】
F1.4のボケパワーがすごい。
【携帯性】
普段望遠ズームを扱っているので大きいとは思いません。
コンパクトだと思います。
【機能性】
手振れ補正はありませんが特に必要とも感じません。
フードが大きい。解除ボタンがあります。
【総評】
最初はGMレンズを買う予定でしたが総合的に判断してこのレンズを購入しました。
品薄らしくどこも取り寄せのようですね。
結局中古を買いました。
他の方のレビューにAFが外れるとあったので購入は最後の最後まで迷ったのですが、迷ったことが馬鹿みたいで、私の使い方では問題ないです。
使用カメラはα7RVです。
重さや大きさ、画質も満足しています。
このスペックで10万円ほど。
迷ってるなら買った方がいいです。
57位
58位
4.33 (29件)
332件
2021/2/24
2021/3/12
α Eマウント系
標準ズーム
F2.8
28〜70mm
○
470g
【スペック】 最短撮影距離: W:19cm/T:38cm
最大撮影倍率: W:1:3.3/T:1:4.6
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径標準ズームレンズ
大口径: ○
フィルター径: 67mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 72.2x103.5mm
【特長】 高い光学性能、F2.8通しの明るさ、軽量コンパクトなレンズボディを併せ持つ大口径標準ズームレンズ(ソニー Eマウント用)。 高い光学性能とコンパクトネスを両立した「Contemporary」ラインの小型軽量モデル。高精細な描写を確保しつつ、気軽に持ち歩けるサイズ感を実現。 軸上色収差やサジタルコマ収差を補正し、画面の中心から周辺まで均一かつキレのある描写を楽しめる。レンズ前面には撥水防汚コートを採用。
この製品をおすすめするレビュー
5 コンパクト、大口径の最適バランス
【操作性】
ズーム操作だけですが、特に可もなく不可もなくと言った感じです。動作は無駄な遊びもなくしっかりとしています。
【表現力】
F2.8なりの表現力です。
ピント位置がカチッとした描写なので、ボケとの対比が明確で十分な表現力と感じます。
【携帯性】
広角側を無理していないため、鏡筒が比較的細く携帯性も良好です。
【機能性】
ズーム操作だけなので、機能という機能を感じませんがAF等は十分早くどんな撮影にも対応できます。
【総評】
24-70は大きく重く避けておりましたが、28mmで十分であるとするならば、こちらの製品の方が普段使いでは良好です。
5 軽量・コンパクトなF2.8通しレンズ
【操作性】
リングが少し固い気がします。
ただ、滑らかで操作はし易いです。
【表現力】
想定よりは解像感があって良い感じです。
F2.8ならではのボケ感も非常に良いです。
28mmスタートなので、やはり少し狭いですね。
【携帯性】
この手のレンズの中ではトップレベルで軽量・コンパクトかと思います。
【機能性】
動画撮影時のAFモーター音が非常に静かで安心しました。
ピントの狂いが出ると指摘されていますが、私は今のところ大丈夫そうです。
【総評】
軽量・コンパクト・低価格で非常に有り難いです。
上記の犠牲として28mmスタートですが、理解して購入する分には問題ないかと思います。
45位
58位
4.60 (13件)
192件
2024/9/12
2024/9/27
キヤノンRFマウント系
標準ズーム
F2.8
28〜70mm
○
495g
【スペック】 最短撮影距離: AF時:0.27m(28mm時)/MF時:0.24m(28mm時)
最大撮影倍率: AF時:0.24倍(70mm時)/MF時:0.24倍(70mm時)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径・標準ズームレンズ
大口径: ○
フィルター径: 67mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 76.5x92.2mm
【特長】 ズーム全域で大口径F2.8、レンズ内手ブレ補正機構5.5段も搭載し、小型・軽量で気軽に持ち運べて使い勝手のよい標準ズームレンズ。 レンズ本体の重さは約495gで、沈胴式の収納機構の採用により、非撮影時には全長約92.2mmとコンパクトに収納・携帯が可能。 小型なリードスクリュータイプのSTMに磁気センサーを搭載し、モーターの回転数を上げ、フィードバック制御を採用し、高速なAFを実現する。
この製品をおすすめするレビュー
5 小型、軽量でF 2.8 のレンズ
小型、軽量で28-70mm,F2.8の性能に満足しています。使用時にレンズを少し繰り出さなければなりませんが、それに慣れてしまえば、特に問題にはなりません。携帯性が一番です。
5 値付けは高いが、使うほどに良さがわかってきます
【操作性】
最初に回して繰り出しが必要だが、特にそのひと手間に煩わしさは感じません
ズームの回転角度も少なく便利
【表現力】
開放2.8からキレはいいと思います
【携帯性】
携帯性の為の繰出しレンズだと思います
繰り出す前は24-105非L同等のサイズ感
別売フードは共用です
【総評】
デメは価格と最大望遠倍率0.24の低さ
キヤノン内比較では、
24-105Lより明るくて寄れる
24-105非Lより明るくてシャープ
24-70L/28-70Lとは比較対象になりません
24ミリと望遠域の利用率が高くない人向け
コスパは低いと思いましたが、使う程に
気に入るようになりました
普段使いにお勧めだと思います
76位
61位
4.61 (10件)
123件
2024/10/30
2024/11/下旬
キヤノンRFマウント系
望遠ズーム
F2.8
70〜200mm
○
1115g
【スペック】 最短撮影距離: 0.49m(70mm時)/0.68m(200mm時)
最大撮影倍率: 0.2倍(70mm時)/0.3倍(200mm時)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径望遠ズームレンズ
望遠: ○ 大口径: ○
フィルター径: 82mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 88.5x199mm
【特長】 全長固定ズームとズーム全域でのエクステンダー対応を実現した大口径望遠ズームレンズ。最高水準の性能を備えた「L(Luxury)」レンズに属する。 静止画撮影に加え、「アイリスリング」(絞りリング)の搭載やパワーズームアダプター「PZ-E2」「PZ-E2B」に対応し、快適な動画撮影を実現する。 「電子式フローティングフォーカス制御」を採用し、プロの高い要求に応えるAF性能や手ブレ補正機能を備えている。
この製品をおすすめするレビュー
5 ボケが美しい、そして最高のレンズ
猛暑とクマが怖くて庭の花を撮影する毎日です。
動画を撮らないので、写真のみのレビューです。
RF70-200mm F4 L IS USMを使っていましたが、フードに穴がないのでPLフィルター使用の際、フィルターを回そうと指を入れると構図を決めたのにレンズ本体が縮んでしまい、構図を決め直すのが本当に面倒でした。本レンズは伸縮せず、ズームも指で軽く回せるしフィルターの回転がしやすいので構図も取りやすいし納得の使用感です。
また、三脚座があるので一脚ないし三脚での縦構図が取りやすい。本当に使いやすいレンズです。
そして、何よりボケがキレイ。70mm時の最短撮影距離が0.49mが嬉しいです。カメラグランプリ2025、ベストレンズ賞、受賞が納得です。
涼しくなり、紅葉をこのレンズで撮るのが待ち遠しいこの頃です。
5 テレコンを使うなら買いだと思います。
【操作性】
リングの操作感も良く、回すのが大変、とかがないのでストレスが少ないです
伸びないレンズはやっぱりいい!って実感しています。
【表現力】
やはり明るいレンズは良いです。
100ー500と併用していますが普段は100ー500、明るさが欲しい時はこちらを選んでいます。
どちらも思った通りの画が撮れていると思います。
【携帯性】
2倍つけて100ー500と同じくらいの大きさ重さで今までと変わらない感じでカメラバッグも更新せずに済みました。
【総評】
主に航空機撮影、R5Mark2での使用ですが100ー500とコレがあれば大体の撮影はOKだな、と思っています。
買うのには思い切りが必要な値段でしたが、テレコンつけられることや大きさ重さのことを考えても買って良かったと思います。
52位
63位
4.65 (15件)
69件
2023/9/14
2023/10/12
α Eマウント系
望遠ズーム
F2.8
70〜180mm
○
855g
【スペック】 最短撮影距離: 0.3m(WIDE)/0.85m(TELE)
最大撮影倍率: 1:2.6(WIDE)/1:4.7(TELE)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径望遠ズームレンズ
望遠: ○ 大口径: ○
フィルター径: 67mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 最大径x長さ: 83x156.5mm
【特長】 フルサイズミラーレス一眼カメラ対応のソニーEマウント用大口径望遠ズームレンズ。ミラーレス一眼カメラ専用「Di III」シリーズに属する。 初代「70-180mm F/2.8 Di III VXD (Model A056)」から進化した第2世代モデル。光学設計を一新し、ズーム全域で高画質な写りを実現。 独自の手ブレ補正機構「VC」を搭載し、より安定した撮影が可能。高速・高精度なAFを可能にするリニアモーターフォーカス機構「VXD」を搭載している。
この製品をおすすめするレビュー
5 高解像と携帯性を両立した唯一無二のF2.8望遠ズーム
【操作性】
特に難しい点はない。
強いて言えば、手ぶれ補正ボタンとAF切り替えボタンがないのは少し残念。
【表現力】
6100万画素のα7R Vを使用しているが、全焦点域で画面中央から隅まで高解像で非常に満足している。ただし、フィルター径67mmの制約により、口径食がやや気になる。
【携帯性】
F2.8の望遠レンズとしては非常に軽く、持ち運びやすい。
【機能性】
繰り出しズームのため、タムロン定番のチリやホコリの侵入は避けられない。購入から1か月後には、目視で確認できるチリがいくつか入っていた。
【総評】
高画素機にも十分対応できる解像度を備えつつ、900g以下のF2.8望遠ズームとしては唯一無二の選択肢。ただし、本レンズはMade in Japanでありながら、チリが混入しやすい点は従来品と変わらない。
シグマ 70-200mm F2.8 DG DN と併用しているが、実測では解像度・AF性能・手ぶれ補正ともにほぼ互角か、70-180 G2がややリードしていると感じる。
正直、定価が1-2万円高くなっても構わないので、ビルドクオリティをもう少し高めてくれれば、シグマ 70-200 DG DN は完全に競争力を失うと思う。
5 気持ちよく撮影に行けます
【操作性】
普通です
【表現力】
解像力が高くよいと思っています
【携帯性】
2.8通しの70-180なので軽いと思う 以前70-200を持っていたが 重かった
【機能性】
普通だと思う
【総評】
sigma 105mm f2.8 を残したのですが 写りはすごくよかったのですが フォーカスが遅く単焦点で使い勝手が悪く買い戻し 満足しています
39位
66位
5.00 (1件)
8件
2025/9/ 9
2025/9/25
α Eマウント系
単焦点
F1.4
135mm
○
1420g
【スペック】 最短撮影距離: 110cm
最大撮影倍率: 1:6.9
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径レンズ
大口径: ○
フィルター径: 105mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 111.7x137.5mm
【特長】 AF対応の135mmで開放F値1.4を実現した大口径単焦点レンズ。すぐれた光学性能と表現力を提供し、高水準の芸術的表現を叶える「Artライン」。 ポートレート撮影において卓越した表現力を発揮する。「フローティングフォーカス機構」を採用しフォーカス全域で高い解像性能を維持。 135mmならではの自然なパースペクティブと適度な撮影距離、さらにF1.4の明るさが生む豊かなボケが被写体を際立たせる。
この製品をおすすめするレビュー
5 軽さ小ささが凄い 描写も最高
【操作性】簡単至極
【表現力】素晴らしい
【携帯性】1.4としては最高に軽く小さくできている。これで文句いうやつは暗いレンズ使っていてください。
【機能性】問題無し
【総評】同スペックの3キロ マニュアルフォーカスを使っていた身としては感慨深い喜びです。
115位
68位
4.74 (13件)
76件
2024/6/25
2024/7/11
キヤノンRFマウント系
標準ズーム
F2.8
18〜50mm
300g
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: W:12.1cm/T:30cm
最大撮影倍率: W:1:2.8/T:1:5
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径標準ズームレンズ
大口径: ○
フィルター径: 55mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 69.2x74.5mm
【特長】 標準域ズーム、F2.8通しの明るさ、シャープな描写を小型軽量ボディに凝縮したAPS-Cサイズミラーレス専用大口径標準ズームレンズ。 アルミニウムに近い熱収縮率を持つポリカーボネート「TSC」を適所に採用し、温度変化のある環境に対しても安定した性能と良好な操作感、軽量化を実現。 AFアクチュエータにステッピングモーターを採用。幅広い撮影シーンに対応するハイパフォーマンス・ライン「Contemporary」シリーズに属する。
この製品をおすすめするレビュー
5 換算80mmでもf2.8
ボケを活かして花を撮りたい時、換算80mmにズームしてもf値2.8が可能。これはありがたい!これだけを考えてもこのレンズの価値があります。
ちょっと残念なのが広角側、キヤノンだけ1.6倍なので 15mm始まりなら換算24mmなので最高ですが、18mmだと28mm。15mm始まりで換算100mmくらいのインナーズーム、f値2.8のレンズを出してもらえないかな。そしてできたらハーフマクロが使えたら最高です。シグマさん、よろしくお願いいたします。
最後に、このレンズのおかげで、気負わず重さも気にならず楽しい写真ライフの毎日があることを感謝し、レビューの終わりとします。
5 良好な画質の明るいズーム
【操作性】
操作箇所としてはスィッチ類は無くズームリングとフォーカスリングのみでスムースに回り、適度な重さで変な引っ掛かりは感じない。
【表現力】
R7でのポートレート撮影用に追加購入したもので、ほとんど開放で使用しているが十分な解像度で不満は無い、ただ歪曲や周辺光量などの補正について、JPEG撮って出しやDPP4現像、DXO PureRaw4などでは自動で適用されるが、所有のSILKYPIX12では手動で一枚ごとにレンズプロファイルを適用してやる必要がありちょっと面倒(まあ、窓枠などの垂直線が大きく写っていなければ補正しなくても歪曲が気になる程でも無いけど)
【携帯性】
小さく軽いので邪魔にならない。
【機能性】
普通に良好な画質で撮影できる、それだけ。
手振れ補正が無いことを気にする人も居るかもしれないが、焦点距離もそれほど長くないし、F2.8開放で充分な画質が得られることから普通の光量下では特別な意図が無い限り十分なシャッター速度も稼げるのでちゃんと構えて撮れば問題ないと思う。
なお、クチコミ板で、ボディ側レンズ光学補正が使えないとか、根拠も無くいい加減なことを書いている人間が居るが、先に書いたように撮って出しJPEGやDPP4現像では正しく補正されるので心配は無い。
【総評】
Canonがリーズナブルな価格で明るいズームレンズをなかなか出さない中、SIGMAが(今のところaps-c限定とはいえ)有力な選択肢を提供してくれるのはありがたい。
103位
71位
4.61 (10件)
34件
2024/3/28
2024/4/18
ニコンZマウント系
標準ズーム
F2.8
28〜75mm
○
550g
【スペック】 最短撮影距離: 0.18m(WIDE)/0.38m(TELE)
最大撮影倍率: 1:2.7(WIDE)/1:4.1(TELE)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径標準ズームレンズ
大口径: ○
フィルター径: 67mm 防滴: ○ 最大径x長さ: 75.8x119.8mm
【特長】 すぐれた解像感と軽量コンパクトなボディのフルサイズミラーレス一眼カメラ用大口径標準ズームレンズ。ミラーレス一眼カメラ専用「Di IIIシリーズ」。 AF駆動には高速、高精度AFを可能とするリニアモーターフォーカス機構「VXD(Voice-coil eXtreme-torque Drive)」を搭載。 近接撮影能力も進化し、広角端28mmで最短撮影距離0.18m、最大撮影倍率1:2.7を実現。
この製品をおすすめするレビュー
5 ★コスパ最強。一台持っていて損はない。
★F2.8通しのレンズとしては、最軽量の部類。ニコンzマウントの恩恵か。
★24mmを捨て28mmスタートとしたことによる軽量化と画質向上の恩恵。
★リニアモーターによるフォーカスは早い。
★ニコンZ6との運用だが問題は特にない。
5 アイドルライブ撮影に
キャッシュバックしていた純正と迷って
レンタルしてみたところ良好だったので
購入しました。
AF速度もNikonプラザで純正と比較しましたが
通常はこちらが速く、
極端な低コントラストは遅くなりますが
粘りますね。(純正は諦めてズレる感じ)
Z24-120より、ポートレート向きだと
思います。
Xに写真アップして、ご本人に使って貰える確率が
かなり上がりました。
Z24-120は解像しすぎて汗
34位
71位
4.60 (15件)
136件
2024/2/22
2024/4/19
α Eマウント系
標準ズーム
F2.8
24〜50mm
○
440g
【スペック】 最短撮影距離: 0.19m(W)/0.3m(T)(AF時)、0.18m(W)/0.29m(T)(MF時)
最大撮影倍率: 0.3倍(AF時)/0.33倍(MF時)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径標準ズームレンズ
大口径: ○
フィルター径: 67mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 74.8x92.3mm
【特長】 F2.8の表現力と高い描写性能を備えた小型・軽量のデジタル一眼カメラ用標準ズームレンズ(Eマウント)。高性能レンズ「Gレンズ」シリーズに属する。 普段使いに適した焦点距離24-50mm。手軽に持ち運べ、旅行や日常のスナップ、風景、ポートレートなど静止画・動画問わずさまざまな撮影を楽しめる。 小型ながらフォーカス、ズーム、絞りの3つのコントロールリングが搭載され、静止画や動画の撮影時に直感的に操作できる。防じん・防滴に配慮した設計。
この製品をおすすめするレビュー
5 小型軽量ですが描写性能には隙がないレンズです!!
α7RV、 α7RWAで使用しています。過去に FE 24-70mm F2.8 GM II、FE 24-105mm F4 G、SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN などを使用していましたが、Tamron 28-200mm F2.8-5.6(Model A071)を購入してから殆ど使用しなくなったので全て売却しました。本レンズはTamron A071と併用しています。
【良いところ】
小型軽量であることにつきます。このレンズとTamron A071なら小型軽量優先とズーム域優先で使い分けができます。ズームレンジは確かに狭いですが、単焦点3〜5本分(24,28,35,40,50mm)だと考えれば必要十分だとも言えます。描写性能には全く不満がありません。
【もう一つなところ】
価格か高いことだけですかね・・。例えば、Tamronの20-40mm (Model A062)は、操作系こそ簡素化されているもののとても廉価です。もちろん、描写性能は勝るとも劣りません。最近のレンズはこれという欠点がなく、価格差に対する描写性能差はとても小さいと思います。
【まとめると】
小型軽量ですが描写性能には隙がないレンズです。特に、小型なα7C系のユーザーさんで、ズーム域の狭さを許容できる方にはとてもお勧めなレンズだと思います。
5 α7cUにジャストフィットの小型軽量で明るい標準ズームレンズ
【操作性】
広角側で伸びる仕様が気になっていましたが、
実際に使ってみると違和感無く使用出来ます。
絞りリングなども使い始めると便利さを感じます。
【表現力】
f2.8通しの明るさを実感出来て表現力豊かです。
【携帯性】
f2.8のレンズとしては十分に小型軽量ですが、
α7cUに使うと440グラムなりの重さを感じます。
【機能性】
28mmから50mmでもう少し望遠が欲しいことも
ありますが、APSCモードを使うことでカバーすれば
殆どのシーンで撮影が出来ます。
【総評】
α7cUに合う標準ズームレンズとして選択しました。
望遠端50mmが気になっていましたが、実際に
使用すると自分の撮影スタイルでは十分でした。
f2.8の明るさを活かした撮影を楽しみたいと思います。
105位
77位
5.00 (1件)
16件
2025/9/10
2025/9/27
キヤノンRFマウント系
単焦点
F1.4
85mm
○
636g
【スペック】 最短撮影距離: 0.75m
最大撮影倍率: 0.12倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径中望遠単焦点レンズ
大口径: ○
フィルター径: 67mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 76.5x99.3mm
【特長】 開放F値1.4による大きく美しいボケ味と画面全域での高画質を可能とする大口径中望遠単焦点レンズ。プロが求める最高水準の「Lレンズ」シリーズ。 質量約636g、全長約99.3mmの小型設計で、「EF85mm F1.4L IS USM」と比較して約33%軽量化し、すぐれた機動性を発揮する。 質量の大きいフォーカスレンズユニットの駆動に適した「VCM(ボイスコイルモーター)」によるリアフォーカス方式で、すぐれたフォーカシングが可能。
この製品をおすすめするレビュー
5 良いです
軽い、小さい、超高速なAF、キレイなボケ味。
ボケの大きさはRF85mm F1.2Lに劣るものの、普段使いでの使い勝手の良さは圧倒的に85mm F1.4L VCMの方でしょう。
「重いから今日は持って行くのやめようかな」という写欲が削がれる機会が減る。
RF50mm F1.4L VCMが秀逸なレンズですが、RF50mm F1.4L VCMの焦点距離がそのまま85mmになった感じですね。
トータルバランスにとても優れた中望遠レンズだと思います。
198位 77位 4.77 (23件)
692件
2018/6/ 7
2018/9/中旬
キヤノンEFマウント系
望遠ズーム
F2.8
70〜200mm
○
1480g
【スペック】 最短撮影距離: 1.2m
最大撮影倍率: 0.21倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径・望遠ズームレンズ
望遠: ○ 大口径: ○
フィルター径: 77mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 88.8x199mm
【特長】 プロ・ハイアマチュア向けの望遠ズームレンズ。ズーム全域で開放F値が一定のため、露出設定が容易で自然風景やスポーツ、ポートレートや鉄道などに適する。 蛍石レンズ1枚、UD1レンズ5枚などの特殊光学材料を含む19群23枚のレンズ構成。開放F値2.8の大口径レンズで高い耐久性・堅ろう性を追求。 大幅な反射防止効果を発揮する特殊コーティング「ASC(Air Sphere Coating)」を採用。フレアやゴーストを大幅に抑制し、逆光性能が向上。
この製品をおすすめするレビュー
5 明るい望遠レンズならこの1本
APS-C(60D/90D)とフルサイズ(6D Mark U)どちらでも使っています。
【操作性】
インナーフォーカスのため、焦点距離を変えてもレンズ長が変わらず、扱いやすいです。
また三脚座は取り外し可能でありながらも、安定感は問題なしです。
【表現力】
70-200mmの全域に渡り安定して良好な描写で、またボケ味も自然です。
逆光耐性が強く、フレアやゴーストに困ることは基本的にありません。
また、暗所でもF2.8の明るさが活きて、色をはっきりと表現してくれる印象です。
【携帯性】
持ち運ぶにはやや大きく重たいですが、F2.8の明るさを考えると妥当だと思います。慣れてしまえば普段使いも可能です。
大きめのしっかりしたカメラバッグか、アルミケースで持ち運ぶのが安全です。
【機能性】
AFが高速で静音です。またフルタイムマニュアルにも対応しており、使い勝手が良いです。
MF使用時にフォーカスリングは少々軽めに感じられますが、それでも微調整はしやすいです。
手ぶれ補正の機能が充実しており、流し撮りをする際にも使いやすいと思います。
【総評】
白レンズにふさわしい抜群の性能です。
焦点距離70mmから200mmまで一貫してF2.8の明るさを出せるのは強く、夜間等の撮影時には持っておくととても心強いです。エクステンダーも使用可能で、表現の幅を広げることも出来ます。
初期投資はやや大きいものの、望遠域で明るいレンズが必要なのであれば、持っていて損はないと思います。
5 初L
【操作性】
純正品の分かりやすさ
【表現力】
広角から望遠まで安定して良い仕事してくれる
【携帯性】
重いという人もいるだろうけどシグマの150−600がメインの人間から見たら余裕
【機能性】
手ブレ補正が仕事してくれてるのか流し撮りの歩留まり良い
【総評】
Lの意味を分からされた
インナーフォーカスで長さが常に変わらないのも振り回しやすい
暗所も広角も望遠もハイレベルで安定して使える
65位
80位
4.33 (5件)
37件
2025/2/27
2025/4/11
α Eマウント系
単焦点
F1.8
16mm
○
304g
【スペック】 最短撮影距離: 0.15m(AF時)/0.13m(MF時)
最大撮影倍率: 0.25倍(AF時)/0.3倍(MF時)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径超広角単焦点レンズ
広角: ○ 大口径: ○
フィルター径: 67mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 73.8x75mm
【特長】 小型・軽量設計の大口径超広角単焦点レンズ。高性能レンズ「Gレンズ」シリーズに属する。 超広角16mmのダイナミックな描写を、高解像と開放F値1.8で実現。風景、建築物、夜景など、さまざまな被写体に対して高い描写力を発揮する。 静止画・動画ともに快適な撮影を可能にするすぐれたAF性能を搭載。フォーカス時のブリージングを抑制し、高品位な映像表現が可能。
この製品をおすすめするレビュー
5 広くも撮れる、寄っても撮れる。万能で楽しいレンズ。
フルサイズ用の超広角レンズをずっと検討しており、1224G(GM)、14F18GM、1625Gと16F18Gで迷っていました。
前者二つはより広角ですが、フィルターが装着できないのが気になります。となると、1625Gか16F18Gになりますが、F2.8通しの広角ズームは、APS-C用ですがSIGMAの10-18を既に持っているので、似たスペックでは面白くないということで、16F18Gの購入を決断しました。
新発売なので描画性能が向上しているのではという期待と、候補4つの中では一番値段が安いのも決め手になりました。
購入する前に、ソニーストア実店舗で体験したところ、まず軽さに驚きました。軽っと思わず声が出たほどです。APS-Cの似たようなスペックのレンズで、15F14Gがありますが、さすがにそれよりは重いものの、体感的には似た雰囲気に思いました。
そして次に、最短撮影距離の短さが素晴らしいです。フードの先端から3-4cm前ぐらいまで寄れます。広角レンズだと、広い空間を収めたくなるのですが、このレンズを持ってから、自分の中の認識が変わりました。
寄ってもいいし、離れれば広くも写せるということで、このレンズ1つ付けておけば、ズームレンズにも劣らない・・・は言い過ぎですが、歩いて被写体との距離を自由に選べる状況であれば、割と何でも撮れる万能なレンズだと感じました。
画質に関しては、カメラ歴の浅い素人の私が論じられるレベルにないのですが、その素人目線では、非常に良好に見えます。風景などを広く写した場合は開放F1.8で撮っても解像感が高いですし、寄ったときはF1.8らしく、かなりぼけてくれます。
逆行耐性も、なかなか高いのではないかと思います。太陽が映り込むシチュエーションでも、フレアはほぼ感じません。ゴーストはやや出ましたが、そんなに気になるほどではなかったです。
あと、なんと言ってもとにかく撮影をしていて楽しいです。
以前はTAMRONの28-200をずっと付けたままにしていたのですが、最近はこちらを付けたままにしており、使用頻度が高いレンズになっています。広角で広がりを感じるような写真を撮る楽しさと、被写体に寄って大きく写す楽しさ、それを両立できているこのレンズは、本当に買ってよかったです。
5 満足!あと1週間早ければ春休みに使えたのにな…
純正20o単焦点から買い替えです。
第一印象、小さ!軽!でした。
Gレンズでしたが、ケースは付属していません。(もともと使わないから別にいらない笑)
とりあえずじっくり使っていませが、概ね満足です。
解像度も申し分ないです。さすがGレンズ。
(実はほぼ動画使用がメインでそこまで気にしてない)
気にしてる人もいるかもしれないフィルターのケラレですが、動画モードで、
67-82oのステップアップリングをつけて、
82oのnisiの可変NDをつけて、更にswift systemの cplをつけて、手ブレはオフ、ブリージング補正もオフ(つまりクロップなし)でケラレませんでした!
因みに手ブレ補正をアクティブ以上にしたらもう一枚重ねてもケラレないです。
(スチルは2枚以上はケラレます…)
62位
80位
4.76 (16件)
296件
2023/6/21
2023/7/14
ニコンZマウント系
望遠ズーム
F2.8
70〜180mm
○
795g
【スペック】 最短撮影距離: 0.27m(焦点距離70mm)、0.85m(焦点距離180mm)
最大撮影倍率: 0.48倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径望遠ズームレンズ
望遠: ○ 大口径: ○
フィルター径: 67mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 83.5x151mm
【特長】 焦点距離70-180mm、開放F値2.8一定で、小型・軽量を実現した望遠ズームレンズ。ミラーレスカメラ用の交換レンズ「Zマウント」シリーズに属する。 全長は約151mm、質量は約795gと小型・軽量。別売りのテレコンバーター「Z TELECONVERTER TC-1.4×」「Z TELECONVERTER TC-2.0×」を装着可能。 最短撮影距離は0.27m、最大撮影倍率は0.48倍。最短撮影距離でもAFが可能なため、クローズアップ撮影も快適に行える。
この製品をおすすめするレビュー
5 Sラインの半分の値段で匹敵する性能
【表現力】
使用前はちょっと不安でしたが出てきた画をみて安心しました。
非常にクリアな画質で購入してよかったです。
【携帯性】
これは今回選んだ一番、いや一番の理由は価格なので二番目の理由です。
非常に軽く、どこへでも持ち出せます。
【機能性】
必要十分の機能性で何の問題もありません。
【総評】
京都の旅行で使用しましたが私の用途は室内競技写真(バレーボール)が
多いのでそれで今回使用し確かめてみました。
結果、非常に満足です。確かにZ 70-200mmF2.8には敵わないと
思いますが約半分の値段でこの性能は素晴らしいと思いました。
残念なのはZ8が高感度に弱い事くらいです。これはレンズの性能では
どうしようもありません。添付写真は先日Vリーグを観戦に出かけて
大門選手の可愛さにやられて、写真は大門祭りになってしまいました。
5 携帯出来る2.8ズーム
70-200/2.8クラスとしては軽量なので
使用頻度が増えました。
VRが無いのでDX機ではちょっと使いづらいので
ボディ内手振れ補正付きのDX機が欲しいです。
テレコンは70-200/2.8程は完璧は相性では
無いようですが、使えるのは大きなメリットです
365位
84位
4.61 (10件)
123件
2024/10/30
2024/11/下旬
キヤノンRFマウント系
望遠ズーム
F2.8
70〜200mm
○
1110g
【スペック】 最短撮影距離: 0.49m(70mm時)/0.68m(200mm時)
最大撮影倍率: 0.2倍(70mm時)/0.3倍(200mm時)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径望遠ズームレンズ
望遠: ○ 大口径: ○
フィルター径: 82mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 88.5x199mm
【特長】 全長固定ズームとズーム全域でのエクステンダー対応を実現した大口径望遠ズームレンズ。最高水準の性能を備えた「L(Luxury)」レンズに属する。 静止画撮影に加え、「アイリスリング」(絞りリング)の搭載やパワーズームアダプター「PZ-E2」「PZ-E2B」に対応し、快適な動画撮影を実現する。 「電子式フローティングフォーカス制御」を採用し、プロの高い要求に応えるAF性能や手ブレ補正機能を備えている。
この製品をおすすめするレビュー
5 ボケが美しい、そして最高のレンズ
猛暑とクマが怖くて庭の花を撮影する毎日です。
動画を撮らないので、写真のみのレビューです。
RF70-200mm F4 L IS USMを使っていましたが、フードに穴がないのでPLフィルター使用の際、フィルターを回そうと指を入れると構図を決めたのにレンズ本体が縮んでしまい、構図を決め直すのが本当に面倒でした。本レンズは伸縮せず、ズームも指で軽く回せるしフィルターの回転がしやすいので構図も取りやすいし納得の使用感です。
また、三脚座があるので一脚ないし三脚での縦構図が取りやすい。本当に使いやすいレンズです。
そして、何よりボケがキレイ。70mm時の最短撮影距離が0.49mが嬉しいです。カメラグランプリ2025、ベストレンズ賞、受賞が納得です。
涼しくなり、紅葉をこのレンズで撮るのが待ち遠しいこの頃です。
5 テレコンを使うなら買いだと思います。
【操作性】
リングの操作感も良く、回すのが大変、とかがないのでストレスが少ないです
伸びないレンズはやっぱりいい!って実感しています。
【表現力】
やはり明るいレンズは良いです。
100ー500と併用していますが普段は100ー500、明るさが欲しい時はこちらを選んでいます。
どちらも思った通りの画が撮れていると思います。
【携帯性】
2倍つけて100ー500と同じくらいの大きさ重さで今までと変わらない感じでカメラバッグも更新せずに済みました。
【総評】
主に航空機撮影、R5Mark2での使用ですが100ー500とコレがあれば大体の撮影はOKだな、と思っています。
買うのには思い切りが必要な値段でしたが、テレコンつけられることや大きさ重さのことを考えても買って良かったと思います。
174位
84位
5.00 (6件)
176件
2023/4/20
2023/5/26
キヤノンRFマウント系
望遠ズーム
F2.8
100〜300mm
○
2590g
【スペック】 最短撮影距離: 1.8m
最大撮影倍率: 0.06倍(100mm時)/0.16倍(300mm時)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径望遠ズームレンズ
望遠: ○ 大口径: ○
フィルター径: 112mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 128x323.4mm
【特長】 開放絞り値F2.8の明るさと幅広い焦点距離をカバーする大口径望遠ズームレンズ(RFマウント)。最高水準の性能を追求した「L(Luxury)」レンズシリーズ。 フルサイズCMOSセンサー対応の焦点距離300mmを含むF2.8ズームレンズとして軽量な質量約2590gを実現し、すぐれた機動力を発揮する。 2つの「ナノUSM(超音波モーター)」による静止画撮影時の高速・高精度AFと動画撮影時のなめらかなAFが特徴。
この製品をおすすめするレビュー
5 ポートレートにも子供にも動物にも
【操作性、機能性】
左手で同時にコントロールリング、ズームリング、ピントリングを調整できます。
右手で届くボタンも良い感じです。
R6markUで使ってますが、AF速度は爆速で追従性も良いと思います。
【表現力】
単焦点の300を使ってないので比較は出来ないのですが、十分満足できる絵が出てくれると思います。
背景のボケも綺麗でピント面の解像度も良い感じだと思います。
【携帯性】
室内で子供の撮影とかする時はやはりRF70-200が良いと思いますが、屋外や体育館なら問題ない大きさです。
たまたま普段EF600単焦点で野鳥撮ってるので重さも気になりませんでした。
【総評】
普段の1歳の子供を撮ったり、未就学児の間の運動会やお遊戯会なのでしばらく活躍できそうです。
またポートレートでも変わった印象を作れそうで、300mmポートレート面白いです。
また11/2に発表された24-105f2.8と合わせて使いたいですね。
5 納期かなり早かった!
3/19日にとあるオンラインショップで注文。
半年待ちと聞いていたので、支払いまで余裕があるなと思っていたら、、、、4/10に入荷連絡。
早い事は良いことですがね!
写りは他の方がレビューされています通り最高ですね。
RF70-200より100mm余裕がありますのでR1と共に夜間の飛行機撮影に最強のレンズです。
R1/R5markA/RF100-300/RF100-500/RF70-200f2.8/RF24-105f4/RF85f1.2/RF×2 ある程度は揃いましたね。
63位
87位
4.73 (22件)
175件
2023/2/22
2023/4/21
α Eマウント系
単焦点
F1.4
50mm
○
516g
【スペック】 最短撮影距離: 0.41m(AF時)/0.38m(MF時)
最大撮影倍率: 0.16倍(AF時)/0.18倍(MF時)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径標準単焦点レンズ
大口径: ○
フィルター径: 67mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 80.6x96mm
【特長】 焦点距離50mm、開放F値1.4のフルサイズ対応大口径標準単焦点レンズ(Eマウント)。プレミアムレンズシリーズ「Gマスター」に属する。 開放F値1.4の浅い被写界深度の効果を最大限に引き出すすぐれた表現力を小型軽量デザインで実現。 高推力の「XD(extreme dynamic)リニアモーター」を搭載し、高速・高精度かつ静粛なオートフォーカスが可能。
この製品をおすすめするレビュー
5 軽さは、正義です。
明るいレンズが欲しくて購入しました。ボディと同じぐらいの重量で、バランスが良くしっくりしています。軽さは、正義です。
5 線が細く、とってもシャープ。人物撮影に◎
Eマウントではゾナー55oを使用していましたが、
評判が良いので購入しました。
ゾナー55oよりも線が細く、よりシャープに撮影できるので、とっても感心しました。
AFも爆速で、瞳にも素早く合焦します。
これまで人物撮影には
デジタルになっても
オールドレンズのカールツアイスプラナー85ミリ/1.2をずっと使用していて
その空気感と、線の細い描写がお気に入りでした。
キヤノンの85ミリも試しましたが、解像力は高いのですが
艶がないというか、魅力に欠けたので手放しました。
今回、この50ミリを購入し、空気感はそこそこですが、
デジ臭くない描写で、背景のうっすら分かる
50ミリのボケもいいもんだなと再認識し、
しかもオートフォーカスが快適すぎて
マニュアルに戻れない危険を感じます(汗
人物撮影には、最近はこれ1本です。
77位
87位
4.84 (36件)
416件
2021/1/14
2021/3/12
α Eマウント系
単焦点
F1.4
35mm
○
524g
【スペック】 最短撮影距離: 0.27m(AF時)/0.25m(MF時)
最大撮影倍率: 0.23倍(AF時)/0.26倍(MF時)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径広角単焦点レンズ
広角: ○ 大口径: ○
フィルター径: 67mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 76x96mm
【特長】 Gマスターに属する、焦点距離35mm、フルサイズ対応の大口径広角単焦点レンズ。開放F1.4からの解像力と小型軽量による機動力を備えている。 独自の高推力な「XD(eXtreme Dynamic)リニアモーター」の搭載により、高速・高精度・高追従かつ静粛なフォーカシングが可能。 最短撮影距離0.27m(AF時)、最大撮影倍率0.23倍(AF時)の高い近接撮影能力を実現。レンズ最前面にフッ素コーティングを施し汚れ成分の付着を防止。
この製品をおすすめするレビュー
5 寄れるし、描写も良い
もともとマイクロフォーサーズ機を使っていましたが、フルサイズ機も使ってみたいと思い、このレンズを購入しました。
マイクロフォーサーズでは OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO(フルサイズ換算34mm)を愛用しており、その画角に近いレンズとして選んだのが本レンズです。
以下のレビューも主に両者の比較を中心に書いています。
【操作性】
AF/MF切り替えスイッチはやや下側に配置されており、指が届きにくい印象があります。
一方で OM のレンズは MFクラッチが使えるため、素早い切り替えや距離指標の確認が可能で、操作性では OM に軍配が上がります。
ただし FE レンズには絞りリングが備わっており、絞り値をボディ側とレンズ側のどちらからも操作できる点は大きな利点です。
また、レンズフードの質感や取り外しのしやすさについては FE の方が優れていると感じます。
AF時の挙動については、OM と比べると動作音や振動が、静かな環境ではやや気になることがあります。
【表現力】
ボディ側の設定は、周辺光量補正・倍率色収差補正・歪曲収差補正をいずれもオートにして使用しています。
その上での描写は非常に安定しており、色のにじみやボケの乱れ、周辺の流れなど、目立つ欠点は見当たりません。
OM のレンズと同等レベルの安心感があります。
ボケ味は自然でクセがなく、背景がうるさくならず好感が持てます。
一方で、フルサイズF1.4 の特性から被写界深度が非常に浅く、特に開放時のピント合わせには注意が必要だと感じました。
逆光耐性については、まだ厳しい条件で撮影していないため、現時点では評価を控えます。
作例をアップロードしていますので参考にしてください。
【携帯性】
サイズは OM より大きめですが、取り回しに苦労するほどではありません。
【機能性】
このレンズを選んだ決め手の一つは「寄れること」です。
他社製35mmレンズと比べても近接撮影性能に優れている点は大きな特徴です。
OM は最大撮影倍率0.3倍(フルサイズ換算)、FE は0.23倍(AF時)/0.26倍(MF時)と数値上は若干劣りますが、実際の撮影では十分満足できる近接性能があります。
【総評】
操作性では OM に有利な点もありますが、FE の描写力や近接性能に非常に満足しています。
特に「寄れること」と「自然なボケ味」が自分の撮影スタイルに合っており、総じて期待以上のレンズだと感じています。
5 レンズ悩みたくない人用かも
最近カメラを始めた初心者ですが、f1.4とG Masterの名に憧れ、買ってしまいました!破産寸前!
一言で表すなら、 寄れる!・軽い!・明るい!・ボケる! って感じです。
このレンズで上手に撮れないなら自分の腕が悪いんだ!と割り切れるので、キットレンズからのグレードアップで奮発してもいいのではと思います。
フィルター経が67mmなのもGoodです。タムロンズームレンズを揃えた自分には好都合でした。
銀座のアクアリウムで撮ったへたっぴな作例も置いておきます。お魚さんの瞳にもAFしてビビりました。ボディはa7c2。JPEG撮って出しです。
132位
87位
4.49 (30件)
294件
2019/8/28
2019/9/27
キヤノンRFマウント系
標準ズーム
F2.8
24〜70mm
○
900g
【スペック】 最短撮影距離: 0.21m
最大撮影倍率: 0.3倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径標準ズームレンズ
大口径: ○
フィルター径: 82mm 手ブレ補正機構: ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 88.5x125.7mm
【特長】 焦点距離24mmから70mmのズーム全域で、開放F値2.8を実現した、RFマウント対応のプロ・ハイアマチュアユーザー向け大口径標準ズームレンズ。 静止画撮影時の手ブレ補正効果が最大5段分に向上。暗いシーンでもシャッタースピードを遅くできるため、手持ち撮影の可能性が広がる。 ズーム全域で高画質を実現しフレアやゴーストを低減する特殊コーティング「ASC」を採用。超音波モーター「ナノUSM」で快適な静止画・動画撮影が可能。
この製品をおすすめするレビュー
5 描写は文句なし
周辺までよく解像しボケ味も綺麗です。描写は文句なくキヤノンの大三元の名に恥ずかしくないレンズだと思います。
欠点は大きく重い(900g)こと。これが許容出来れば買って間違いないレンズかと。
本レンズだけでなくキヤノンのレンズは全体的に大きく重い傾向があるので、今後の課題ですね。
VCMシリーズも登場したので、これからは描写力と携帯性の良さを両立できればパーフェクト。
5 迷った時の大三元
いつも言われる24-105F4Lとどちらにするか…自分はこれに28-70F2Lも込みで3本でどれにするかかなり悩みましたが、結果本レンズ1本で落ち着きました。人も風景も花も何でも高画質で撮れて使い勝手はめちゃくちゃ良いです。重さもそこまで気になりません。これ以上の描写を求めるならL単になるので諦めもつきます。
128位
93位
4.66 (11件)
165件
2023/8/24
2023/9/21
ニコンZマウント系
望遠ズーム
F2-2.8
35〜150mm
○
1190g
【スペック】 最短撮影距離: 0.33m(WIDE)/0.85m(TELE)
最大撮影倍率: 1:5.7(WIDE)/1:5.9(TELE)
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径望遠ズームレンズ
望遠: ○ 大口径: ○
フィルター径: 82mm 防滴: ○ 最大径x長さ: 89.2x160.1mm
【特長】 準広角35mmから望遠150mmまでカバーする高解像なポートレートズームレンズ(ニコンZマウント用)。ミラーレス一眼カメラ専用「Di IIIシリーズ」に属する。 大口径F2-2.8で、やわらかなボケ味と高い解像性能を実現。AF駆動にはリニアモーターフォーカス機構「VXD」を採用。 専用ソフトウェア「TAMRON Lens Utility」を利用できる。広角端35mmでの最短撮影距離は0.33m、最大撮影倍率は1:5.7を達成し、高い近接撮影能力を実現。
この製品をおすすめするレビュー
5 言わずもがな、至高のズームレンズ!
すでにご周知の通り、めっちゃ良いズームレンズです。
レンズ本体の質感や操作性も、とても良い感じです。
とはいえ重さ。はっきり言って重たいです。
Z8やZ5IIなどのようにグリップのしっかりしているカメラ本体とであれば相性も良く、持ち慣れれば(撮影に夢中になっているときは)それほど重さは感じなくなくなるかと思います。
(一時期、Zfと組み合わせて使っていましたが、手首が疲れました笑)
そして何と言っても、35mmスタートでF2で撮影できるのが嬉しい。
惜しいのは、F2は40mm未満までの点。せめて50mm迄はF2であってほしかった。
(参考:40〜60mmの間は、F2.2です)
また、F2.8で最大150mmまでズームできるのですが、ポートレートで150mmで初めて撮影したときは、ピント面の解像感と柔らかさのあるボケ味のバランスに、撮影が上手くなったと過信するほど写真の出来栄えに感動しました。
使用用途としては、ウェディング、七五三、ライブ撮影など、撮影をリズムよく撮影するシチュにおいては、このレンズの本領を発揮するかと思います。もちろん、ポートレート撮影でも(レンズ交換が不要のためリズム良く撮影でき)重宝しています。より明るさを求めたい場合は、単焦点レンズに交換することもあります。
また、カメラを始めたばかりの方にも、このズームレンズはオススメです。
これ1本あれば、(F2-2.8と明るく、35-150mmの焦点距離をカバーでき)ほとんどを撮影できてしまうからです。重たさを許容できれば・・ですが。
ポートレートだけでなく、自然撮影にも向いていると思います。少し重ためですが、旅行先でもレンズ交換なしでこれ1本のレンズで済むので重宝しています。
撮影に慣れてくれば、さらに明るさを求めて単焦点レンズを買ったり、より寄りや引きの出来るレンズを買ったりして表現の幅を広げることもできるかと思います。
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<ちょっと気になる点>
・35mmスタートなんですが、時々、もう少し引きたいと思うシチュエーションがあります。個人的には、30mmスタートだったら最高だったと思います。
・TAMRON Lens UtilityのアプリがAndroidのみで、iOS(iPhone)未対応である点・・・タムロンさん、iOS版も開発お願いいたします。特に「アストロフォーカスロック」機能を使ってみたいです。
5 使い勝手も写りも最高です!(重いけど)
まず評価の前に・・・
このレンズ・・・めっちゃ重いです(笑)
ただめっちゃ便利だしめっちゃ写ります!
現状の手持ちレンズは、@Z24-120 F4 AZ17-28 F2.8 BLAOWA15mm F2 CNikon 70-300 f/4.5-5.6G DAi AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4Dです。
基本的に@〜Bは風景写真(町や山、星景含む)に使うレンズで、CDはFマウントで余り使っていません。
今回購入した理由は、星の撮影で30mmくらいからの画角が欲しいなって思っててレンズ探してました。
候補はタムロンの20-40 F2.8 Eマウントをアダプター経由で使うか、タムロン28-75G2 F2.8の2択。
ただ、20-40は画角も最高だし軽いしめっちゃいいと思ってたんですが、マウントアダプター経由ってのが難点(AFが開放じゃないと効かないことが多い)なのと、星にしか使う機会がない。
28-75はいいんですが、24-120があるのでこちらも夜しか使う機会がない。
色々悩むこと1か月(笑)
ふとタムロンの35-150F2-2.8とかいいんじゃね?
重いけどこのレンズあれば夜登山の時に24-120持って行かなくていいので、17-28と2本で済むから正味結局同じくらいか、このセットの方が軽い。
夜スナップもいけるし、ズームも150mmまで使えるので最高かもしれない!
っという思考の変遷を経て購入に至りました。
【操作性】
AF切替スイッチもあるし、色々な機能を割り当てるスイッチ&ボタンもある。
USB直接つないでソフトウェアアップデートもできる。
【表現力】
これは感動もので凄いです!
開放のカリッカリのピント面からの自然なボケ。発色も自然だし、よく言う「空気感」のようなものが切り取れる気がします。
もちろん絞ってもキッチリ写りますし、逆光耐性もいいと思います。
35mm〜150mmという画角もかなり使い勝手がいいです。
ただ、玉ボケは拡大して見るとぐるぐるしてますが、拡大しなければキレイな玉ボケです(笑)
【携帯性】
これははっきり言って悪いです。
標準便利ズームに近い画角なのにメチャクチャ重い。。。
まぁ、明るいレンズなので仕方ないし、これ1本で2本分と思えばこんなもんかもしれません。
【機能性】
私のカメラ(Z7)だと、思ったよりAFが速くありません。
他の方のレビューで爆速とあったので期待してたのですが・・・Z8とかなら爆速なんでしょうか?
AF精度自体はいいです。
【総評】
先日、山に持って行きましたが、これと17-28で撮れない写真がありませんでした。
これ以上何か使いたいとすれば超望遠レンズって感じです。
重さの考慮として、元々の手持ちのレンズの場合、標準便利ズームと超広角と星用標準域と3本必要でしたが、超広角とこのレンズで事足りますので、全体的な重量としてはほぼ変わらずと考えるといい買い物ができたと思います。
このレンズのお陰でZ24-120の出番は確実に減りましたが、昼のみの登山の場合はZ24-1201本のみで行けるので、それはそれで使い分けができるのではないかと思ってます。