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軽い順重い順 |
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173位 |
226位 |
4.70 (41件) |
373件 |
2020/2/26 |
2020/3/13 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F1.8 |
20mm |
○ |
373g |
【スペック】最短撮影距離:0.19m(AF時)/0.18m(MF時) 最大撮影倍率:0.2倍(AF時)/0.22倍(MF時) フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角単焦点レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:73.5x84.7mm
【特長】- 焦点距離20mm、フルサイズ対応の大口径超広角単焦点レンズ。風景、夜景、建築物、日常のスナップなどの静止画のほか、動画撮影にも適している。
- 開放絞りF1.8から画面全域で高い解像力を発揮し、Gレンズならではの高い解像力と美しいボケ描写を小型軽量設計で実現
- フォーカス駆動部には、独自の高推力な「XD(eXtreme Dynamic)リニアモーター」を2基搭載し、高速・高精度・高追従かつ静粛な高性能AFが可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5室内等で使いやすい
鳥撮りをα6700に換えたせいで、それまで鳥撮りに使っていたα7RIVボディがフリーに。(ソニーはセンサーごみに弱いので、頻繁なレンズ交換は避けている。)で、室内撮り用のレンズでもつけておこうかな、ということで、本品を購入。キャッシュバック中だったのも、背中を押した。
実は本品、販売時に気にはなったが、FE24mmGMを持っていたため見送ったという経緯がある。いろいろあってGMは売却したので、今回は本品にした。最初にカタカタ音がして、「え、こわれてね?」と思ったが、XDリニアモーターの仕様だと、価格COMの先人が書いていてくれて一安心。スイッチを入れると、カタカタ音は消える。やはり、広角サイドの4o差は大きい。軽くて小さいのに、画角が広くて驚き。
昔のGと違って、絞りリングがある。写りはきれいだし、24oGMと比べても遜色を感じない。明るい分、室内でも使いやすい。唯一疑問として残ったのが、AF。設定が悪いのかもしれないが、GMに比べると、ほしいところにすっと来ないという印象。このあたりは、今後設定を工夫してみたい。
5小さくて軽い、静止画動画どちらも大活躍の1本!
FE20mm F1.8Gは大変出番の多いレンズです。
SONYα7CUと、megadap ETZ21 PROを噛ませてNIKON Z9でも活用しています。
とにかく小さくて軽いのが一番のポイントだと思います。
それでいて、写りはしっかりGレンズ!
FE24mm F1.4GMの方が、描写に色気があるような気はしますが、24mmでは狭い事が多い事を散々経験したので、こちらを選択した次第です。
作例写真を見て頂ければ判る通り、普段天体を撮影しない私が、星空向きとは言えないα7CUで、赤道儀無しで撮影しても天の川が簡単に撮れてしまいます。
RAWからjpegに変換したのみで、何も弄っていないのにこの写りです!
全てはレンズの性能かと思います。
動画では、ブリージング補正やアクティブ手振れ補正をONにするとなかなかクロップされます。
よって、この20mmが私の動画撮影用途では丁度良い感じになります。
スーパー35mmでは望遠レンズか?と思うほどです。
また、デジタルズームも可能なので、広角側にはいくらでも広くて構わないかと思います。
最近、FE16mm F1.8Gが発売されてしまい、このレンズの絶対的な価値が少し揺らいでいるようにも思いますが、中古価格もこなれてお買い得であり、今がむしろお勧めのレンズだと思います。
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315位 |
226位 |
4.52 (4件) |
42件 |
2023/7/28 |
2023/7/28 |
マイクロフォーサーズマウント系 |
広角ズーム |
F4 |
8〜25mm |
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411g |
【スペック】最短撮影距離:0.23m 最大撮影倍率:0.07倍(Wide)/0.21倍(Tele) フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:広角高倍率ズームレンズ 広角:○ 高倍率:○ フィルター径:72mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:77x88.5mm
【特長】- 超広角16mmから標準50mmの全域で卓越した描写性能を発揮する高倍率ズームレンズ。プロフェッショナル交換レンズシリーズ「M.ZUIKO PRO」に属する。
- 1本で日常の風景やスナップはもちろん、旅行や登山などでも活躍し、持ち歩きやすい小型軽量と高倍率を両立。
- 広角高倍率ズームレンズながら質量411gの小型軽量設計を実現。IP53の防滴性能とすぐれた防じん性能、-10度耐低温性能を備えている。
- この製品をおすすめするレビュー
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5バイクツーリングで欲しかった画角です。
フルサイズカメラを使っていた時、広角レンズも欲しかったのですが高額で手がでませんでした。OM-1に切り替えてからはレンズがPROレンズでもフルサイズの3分の2から半額程度なので余裕をもって買うことができました。
広角レンズにボケを求めてはおらず、ひたすら広い画角と解像度に期待しての購入です。まず画角は35o換算16oなので本当に広くて素晴らしいです。(OMシステムには9-18oレンズもあるのですが5万円台で手に入るのでそちらもおすすめです。) 解像感も良くて抜けるような青い空と山々を写すことができています。
良かった点はフィルターが付けられること。これでPLフィルターとも組み合わせができますし、キャップも付けやすいです。12-100F4とも同じフィルターサイズなのが素晴らしい。
広角レンズが好きなのでこのPROを買いましたが、保険的に持っておくなら安くてコンパクトな9−18oも選択肢に入ってきます。私の場合は寺院仏閣や風景を広角レンズで撮るのが好きなのでこのレンズを選びました。
5本レンズの沈胴機構は慣れると問題を感じません。
【操作性】ロック機構が無いので、慣れれば沈胴式としては使い易い。撮影時は長くなるがバランスは悪くない。暗いけどパナの 10-25mm より使い易い。
【表現力】文句ない。深度合成が使えるのが良い。35mm換算で 16-50mmと標準域までカバーしているからデジタルテレコンを加味すれば標準レンズとして普通に使える。近接撮影に強いのも嬉しい。
【携帯性】沈胴式とした事で持ち歩けるサイズになった。このクラスのレンズが気軽に持ち歩けるのは凄い事です。
【機能性】沈胴式を嫌う人も多いが、そのおかげで小型のカメラバッグにも収まるし標準レンズ代わりにボディに付けっぱなしにも出来る。ロック機能が無いので、慣れればグイッっとひと回しするだけ。しかもバッグから出す時としまう時だけ。マニュアルフォーカスクラッチが無いのは少し残念だけど、この大きさ(特に沈胴した収納時)と重さに価値がある。
【総評】OM−1の標準レンズとして個人的にはベストなレンズ。12-45 / 4.0 Pro を手放す事を真剣に考えています。
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205位 |
226位 |
4.79 (60件) |
543件 |
2018/9/21 |
2018/10/26 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
24mm |
○ |
445g |
【スペック】最短撮影距離:0.24m 最大撮影倍率:0.17倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角単焦点レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:75.4x92.4mm
【特長】- 35mmフルサイズのカメラ「α Eマウント」対応のプロユース向け単焦点レンズ。開放F値1.4からの高解像とやわらかく自然なボケ描写を実現する。
- 超高度非球面XA レンズ2枚とEDガラス3枚を採用。新規光学設計により、広角レンズで目立ちやすい像面湾曲や諸収差を良好に補正する。
- 高速・高精度かつ静粛なAF性能に加えて、高い携行性を備える。αだけでなく、ソニー製APS-Cセンサー搭載のミラーレス一眼カメラにも装着可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5最初のGMレンズにおすすめ!
24mm言う扱いやすい画角と軽さで、最初のGMレンズとして購入しました。
今更なので性能の詳細は割愛し、私が感じたことだけを書かせて頂きます。
描写力はさすがの一言。
暗所でも線の細さや色調の細かさなど、これ以上無いと思うぐらいの高性能レンズです。
あと、解放時でも目立つ色滲みなども無く、空気を突き抜ける様な繊細な描写です!
あと、このクラスのレンズでこの大きさと軽さは最大の武器!
私はα7ciiと組み合わせて、カフストラップで片手で持ち歩きながら、ストリートスナップを楽しんでおります。
当初は軽さと大きさでSEL24F28Gと購入を迷っていましたが、こちらを購入して正解でした。
買って絶対後悔しないレンズです。
最後に私のレビューが購入の後押しになれば幸いですw
5描写性能と小型軽量が高度に両立しています!
はじめて購入したGMレンズです。購入当初はα7RUで使用していました。現在はα7RV,α7RWAで使用しています。
【操作性】
何の問題もありません。α7RUではコマンドダイヤルを動かしても絞り値がすぐに変わらずストレスでした。このレンズは絞りを絞りリングで操作出来るのでとても有難かったです。
【表現力】
室内での人物撮影ではとても印象的な写真が撮れます。風景写真でも絞り開放付近では柔らかく、絞り込めば四隅までシャープな描写が得られます。ただ、倍率色収差が少し目立ちます・・。
【携帯性】
デジタル一眼レフではEF24mm F1.4U, SIGMA 24mm F1.4 DG HSMを使用していました。本レンズはカメラとセットで一回り以上小さく軽いのでとても快適です。
【機能性】
オートフォーカス精度も良好ですし、オートフォーカス速度も速いと感じます。レンズ内手振れ補正はありませんが、α7の第二世代以降にはボディ内手振れ補正があるので問題ありません。
【総評】
はじめて購入したGMレンズです。のちに35,85,135,50/1.2GMを購入してしまいました。GM単焦点はどのレンズも優れた描写性能と機能性を備えています。本レンズはさらに小型軽量さも備えています。安価とは言えない製品ですがお勧めです。
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255位 |
226位 |
4.78 (28件) |
381件 |
2018/9/ 5 |
2018/12/20 |
キヤノンRFマウント系 |
標準ズーム |
F2 |
28〜70mm |
○ |
1430g |
【スペック】最短撮影距離:0.39m 最大撮影倍率:0.18倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径標準ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:95mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:103.8x139.8mm
【特長】- ズーム全域で開放F値2の大口径ズームレンズ。スーパーUDレンズや大口径非球面レンズを効果的に配置し中心部から周辺部まで高解像・高コントラストに描写。
- 開放F2のままズームが可能なので、レンズを換えることなく開放F値2での撮影が行えるほか、9枚羽根絞りによる美しいボケ味も楽しめる。
- 「SWC」と「ASC」の2つのコーティングを採用し、逆光時でもフレア・ゴーストを大幅に抑制。高い防じん・防滴構造も備えている。
- この製品をおすすめするレビュー
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5ロマン砲
真夏のカンカン照りの皇居で撮ったので熱気の影響かもしれませんが笑、砂利がうるうるしてます。(手ブレしてるかも)
デカいは重いは高いはでキャノンからの挑戦状じみたレンズですが、私はハッピーです。レンズに負けず自分の図体もデカいので意地でもスナップしてやります。かなり目立つので恥ずかしいですが。
物理的に度が過ぎる気もしますので、噂のある2型を待つのも手だと思います。ソニーも同様に噂があるようですね。ただ、解像感を維持しつつ懐かしい柔らかさもある唯一無二のレンズだと感じますので、単純に新型を選ぶのも間違いだと思います。
5購入出来るなら、ぜひ。でも、迷うなら他にも選択肢はあるかも。
【操作性】
その他のEF、RFレンズと、なんら変わりません。
【表現力】
F2 通し、というところが他の追随を許さない、このレンズへの拘りの全て、でしょうか。しかし、F2を使う場面がそんなにない、というのは、他のレビュアーさんたちにも共通する感想かもしれません。
【携帯性】
スタジオという過保護な環境下での使用です。
そもそも携帯性など、考えちゃダメなんだから。
5D3に、EF24-70LT型を付けて撮影していた頃を思えば、「ミラーレスで軽くなったものを犠牲にしてる」、なんて、言いません。総重量は、R6mk2と、このレンズの組み合わせの方が、少しだけ重いかもしれませんが、撮影の快適性が帳消しにしてくれます。
【機能性】
大きくて、重くて、良く写るレンズ、です。
【総評】
基本的には、R6mk2との組み合わせです。
描写性能などは、多くの皆様がレビューされていますので、そちらにおまかせします。実際の使用感、雑感をお伝えします。
写りで言えば、RF24-70Lと、撮れる画は、、そう大差ないと思います。。。開放時のボケ具合など、難解な間違い探しくらいの、差ではないかと。しかしながら、実売価格が数万円違うだけ、と言ったら語弊がありますが、ちょっと頑張って、この28-70を手に入れた方が、幸せになれると思います。人肌の表現は、写りすぎるくらい。
髪の毛1本1本きれいに解像してくれます。その場の、空気感、というものが写り込んでいる気がします。
で、買ってどうだったの?と聞かれれば、
「よかったですよ」、とお答え出来ます。
泣きの分割払いでは、ありますが、仕事道具として大切に使っていきます。
240726
再レビューです。
めちゃくちゃ好きなレンズです。
描写性能も使用感も、クライアントへの安心感も、
所有出来てる満足感も、完璧です。
しかし、、、手首が死にます。。。
登場回数が減る一方で。
自分の運用方法には、合わなくなり、
保管しているならと、売却に。
フジヤカメラさんで、買い取り価格30でした。
ありがたや。
ありがとう28-70!
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![AF 28mm F1.8 Z [ニコンZ用]](https://makeshop-multi-images.akamaized.net/shotenkobo/shopimages/10/22/9_000000002210.jpg) |
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463位 |
242位 |
3.56 (2件) |
0件 |
2024/6/ 4 |
- |
ニコンZマウント系 |
単焦点 |
F1.8 |
28mm |
○ |
397g |
【スペック】最短撮影距離:0.37m 最大撮影倍率:0.1倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:フルフレーム広角単焦点レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:55mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:70x89.9mm
- この製品をおすすめするレビュー
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4もう少し近寄れたら良かったのに
アマゾンで少し安売りになっていたものを買いました。
ファームウェア―が古いものだったようですが、VILTROXのホームページへ行って最新ファームウェアを入手してバージョンアップしましたら、Zfでも使えるようになりました。
フルサイズのボディーに付けたときのバランスはよく、ピントリングも絞りリングも滑らかに回って快適な操作感です。
もちろんAFも静かでそこそこに速いです。
カメラ側の手振れ補正やレンズ補正機能なども有効なようで、純正レンズと同じように扱えます。
弱点は最短撮影距離がかなり長いので、いま一歩アップにできないところが残念ですね。
Zマウントの28mm付近のAFレンズ達↓
https://kakaku.com/prdcompare/prdcompare.aspx?pd_cmpkey=K0001629300_K0001629303_K0001518492_K0001400637&pd_ctg=1050
2024/6月時点でこのレンズと競合する相手を考えると、フルサイズでは純正Z28mmF2.8になってしまうのですが、サイズも重さも最短撮影距離も純正の方が勝ってしまって、VILTROXの勝っているところはF1.8の明るさだけなんですね。
値段もそこそこに高いので、この明るさが欲しいという方以外には、お勧めと言うことはできませんね。
3開放はイマイチ
サイズは小さく軽いので携帯性は良いが、写りはそれほどでもない感じ。
開放ではかなり甘めで、少し絞らないとシャープさは全くない感じ。
口径が最近のレンズではあまり見かけない55mmなのでフィルタやアダプタも少し集めなおす必要があった。
しかし28mmの単焦点となるとほかに選択肢が無いので仕方ない所。
自分の場合、多重露光でずれを最小限にしたいので単焦点を多く使用するが、前後の24/35は純正のSラインがあるから良いが、この28mmはパンケーキレンズしか無いのでハーフNDなどを使用する場合は使いにくいので断念。
人気の無い28mmだからこれ以上のレンズは出てこないのが残念でならない。
まあ値段が安いのでこんなもんですかね。
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![16mm F1.4 DC DN [ソニー用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001011989.jpg) |
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398位 |
242位 |
4.65 (27件) |
305件 |
2017/11/ 9 |
2017/11/22 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
16mm |
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405g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.25m 最大撮影倍率:1:9.9 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:高性能大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:72.2x92.3mm
【特長】- ソニーEマウントのAPS-Cミラーレスカメラ用交換レンズとしては初めて35mm判換算で24mm F1.4相当を実現した単焦点レンズ。
- フルサイズ一眼レフカメラ用交換レンズに匹敵するレンズ構成に、特殊ガラスを多数採用。カメラ内収差補正機能にも完全対応する。
- 動画AFに適した光学設計とステッピングモーターを採用し、オートフォーカスによる自然なフォーカスワークが可能。簡易防じん・防滴機構も備えている。
- この製品をおすすめするレビュー
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5コスパが良い単焦点レンズ!
【操作性】
大変スムーズ
【表現力】
ぼけ感が出せて、想定通り!
【携帯性】
コンパクトで良い!
【機能性】
AFもスムーズで良い!
【総評】
コスパが良い単焦点レンズ!
5AFが遅いというレビューもあって心配したけど
心配ご無用でした。ZV-E10に装着して室内動画撮影に使用しています。ZV-E10の商品レビューモードにした時のフォーカス速度を心配してましたが、純正キットレンズと遜色なしです。
描画する映像は圧倒的です。F1.4は本当に明るい。レンズ長さは大きいですが室内で固定して撮影目的のため問題にはなりません。
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![16-28mm F2.8 DG DN [ライカL用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001447054.jpg) |
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493位 |
242位 |
4.48 (4件) |
9件 |
2022/6/ 2 |
2022/6/17 |
ライカLマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
16〜28mm |
○ |
450g |
【スペック】最短撮影距離:25cm 最大撮影倍率:1:5.6 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:72mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:77.2x100.6mm
【特長】- 「高性能なコンパクトズーム」をコンセプトに開発された大口径超広角ズームレンズ。光学性能と携行性を高次元で両立させた「Contemporary」ライン。
- 超広角16mmをカバーし、F2.8通しの明るさながら、高い光学性能とレンズボディの小型軽量化を実現している。
- 像面湾曲を重点的に補正、周辺まで鮮鋭で高い性能を発揮するよう設計している。風景などの撮影シーンを想定し、フロントフィルターの装着が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5コスパ良く解像力の優れたF2.8広角ズームレンズ
Panasonicからは純正の所謂大三元レンズの一角、F2.8通しの広角ズームレンズが発売されていませんが、LマウントアライアンスのSigmaから2本、14-24mm F2.8と本レンズ16-28mm f2.8が発売されています。
14-24mm F2.8は、広角端14mmの描写力は素晴らしいですが、ズームしていくと解像力が落ちていくため、14mm単焦点レンズとして使うのは良いのですが、如何せん800g近くあり重いレンズです。
一方、本レンズは、驚きの解像と描写、正確なAF、それでいて軽量コンパクトで本当に素晴らしいです。Eマウント用もSONY機で使っていますが、同様に解像力と描写力が素晴らしいです。ただF値開放で周辺減光が大きく後処理が必要ですが、パープルフリンジはなく、線が細く遠景のディテールもしっかりと解像します。
純正の16-35mm F4も使いますが、こちらはS5で使っていた時は色収差がカメラ側で補正しきれておらず、色ズレのような結果とあと線が太く、本レンズが際立って良いレンズに見えましたが、S5IIになってきちんと補正がされるようになり、線も細くなり、描写力は同等となりました。ボディがS5なら迷わず本レンズですが、S5IIなら35mmを取るかF2.8を取るかの選択かもしれません。
本レンズはコスパが良く、安心して使えるレンズだと思います。
5敢えて言おう。広角ズームレンズにおいて、最強であると
パナソニック、ライカ、SIGMAの3社で始まったLマウントアライアンスは、デビューこそカメラの巨匠たちの集まりでワクワクさせたが、その素晴らしい設計思想や優れたカメラ性能に、世界中のユーザーは感嘆するどころか、全く真逆の反応で、残念ながら冷淡なように見える。
これは、カメラを愛用するYoutuberなどの反応を見ても如実で、SonyやCanonなどに比べて情報量が圧倒的に少ないし、称賛の声も少ない。
何故か?
私見だが、広告塔になるべきリーディングカンパニーであるパナソニックのマーケティングミスの影響が大で、現にLマウントアライアンスの市場規模は縮小の一途を辿っている。
嘘だと思いますか?
ではこのサイトのLマウント関連の投稿頻度や人気度合いを見てください。
寂しい。あまりに寂しいではないか。
SIGMAさんのように堅実に、ひたむきに努力し続けるカメラメーカーのレンズが、このまま誰にも評価されることなく埋もれてしまうのは惜しい!
(勘違いしないで欲しいのは、SIGMAのEマウントやEFマウント等は絶賛されています。ここではLマウントに限っての話である)。
ということで、お節介かもしれないが、広告の助けになればとレビューする次第である。
備考:実際CanonとTAMRONのミラーレスレンズは、違う画角と光学性能のものは運用した経験があり、おおよその画質や操作性は把握してのコメントである。
【総評】
私は広角レンズが大好きな人間のようだ。
広角レンズは景色を大きく切り取れるだけでなく、画像編集ソフトでこねくり回すこともなく、自然とパースペクティブな画像を得られ、簡単にダイナミックな構造を表現できる。
20mm以下はプロでなくても、勝手に写真が上手くなったように錯覚させてくれる楽しい画角だ。
さらに、室内など被写体に対して距離を確保しづらい空間において、非常に威力を発揮する。
一方で、当然画面の端に行くほど画像は歪曲するため、画像補正をかけてもごまかし切れなくなる。つまり、人物などは不自然になる。
余計なものも映り込み、考えなしに撮ると画像がゴチャゴチャして、写真作品としての質は低下してしまう。
そして、ボケもF値に対して弱くなるため、主題の整理という観点では、標準レンズや中望遠レンズに対して、作品づくりのマイナスになる場合がある。
そんな不安をある程度解決してくれるレンズが、このレンズだ。何より、前面フィルターレスになるギリギリの広角16mmから、スナップ画角としても使える28mmまでカバーしているので、画面の情報が多くなりすぎて、画像を整理するためにトリミングする時に、現場でシームレスに切り替えが出来る。
単焦点レンズにはこの芸当は出来ない。ズームレンズの存在価値だ。
それでいて、高レベルな画質(解像度、色収差、歪曲の自然さ、広角でも自然なぼけみ)、十分なAF速度、レンズのバランスが崩れにくいインナーズーム(ジンバル搭載時には威力を発揮するはず)、出目金ではないため前面フィルター装着可能(レンズを守れる)、軽量かつコンパクト(これも手持ち撮影やジンバル搭載時に威力を発揮するはず)と、ほぼ死角はなく、値段を12万以下で抑えるというこれ以上にないレンズである。
ライバルであるTAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)は、画質においてやや甘さが見られることは検証動画やユーザーたちの声でよく見るので、価格にあまり差異がないことを含めるとSIGMAに軍配。
また、最高の画像性能を追求するSony FE 16-35mm F2.8 GMは実勢価格で23万。Canon RF15-35mm F2.8 L IS USMの実勢価格は30万であり、焦点距離の広さも相まってやや重い。そして、画質については、検証動画等を見る限り、おそらくじっくり等倍拡大で見比べなければ差異を発見できず、Lサイズ写真や4K動画等で気になる違いは見られないのではと考察する。
つまり、私見ではあるがトータルの評価では、ハイエンドレンズと比較してもSIGMAがコストパフォーマンス的に圧勝していると判断する。
よって、SIGMAへの敬意をこめて☆5つ。
褒め過ぎか? しかし、実際にこのレンズこそ、私がLマウント購入に踏み切ったきっかけである。SonyやCanonの広角レンズ群を横目に我慢して、ずっと購入を見合わせていたのだ。
【操作性】
シンプルで良好。インナーズームでスマート。☆5
【表現力】
総評のとおり。ハイエンドと同等と言うと語弊はあるが、これでケチをつける人間は、特別なこだわりを持つプロか、よほど写真の腕に自信があるハイアマチュアか、もしくはただの嫌がらせだ。☆4
【携帯性】
この光学性能でこの携帯性は、現状ほぼ最強では。35mmにこだわらず、28mmまでに割り切ったのが大きい。軽い、小さい。☆5
【機能性】
広角16mmだが、前面フィルター装着可能。
さすがにSonyとCanonのズーム域まではカバーできていないが、むしろこの思い切りの良さが、画質と携帯性で良い方向に働いている。
動画自撮りではLUMIX S 20mm-60mmよりも、むしろこちらを勧めたい。☆5
余談
最近はLマウントアライアンスにさらに、中国のDJIが参加を表明した。
DJIはご存じのとおり、ドローンやスタビライザー技術では世界のトップランカーであり、日本製品を愛する者としても、その実力は認めざるを得ない。
しかし、ユーザーとしては中国絡みになると、サプライチューンやコンプライアンスが担保されているのか。余計なトラブルを抱えて既存の会社が迷惑をこうむったり、むしろプロジェクトにひびが入るのではないかと憂慮している(LIXILに代表される多くの日本企業が、中国絡みで失敗している。これも無視できない事実である)。
カメラを愛するいちユーザーとして、DJIが誠実にその役目を果たすことを願っている。
う〜ん。日本勢のサードパーティでいうと、TAMRONさんになるのだが、やっぱSonyと一心胴体で引き込めなかったのかな?w
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285位 |
258位 |
4.36 (13件) |
52件 |
2021/4/22 |
2021/6/24 |
α Eマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
11〜20mm |
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335g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.15m(WIDE)/0.24m(TELE) 最大撮影倍率:1:4(WIDE)/1:7.6(TELE) フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 最大径x長さ:73x86.2mm
【特長】- 小型軽量を実現したAPS-Cサイズミラーレス用大口径F2.8超広角ズームレンズ(ソニーEマウント用)。ミラーレス一眼用の「Di IIIシリーズ」。
- 広角側11mmでは最短撮影距離0.15m、最大撮影倍率1:4というすぐれた近接撮影能力を実現し、デフォルメ効果を生かしたワイドマクロ撮影が可能。
- 屋外での撮影を考慮した簡易防滴構造や防汚コートを採用。ソニー製カメラに搭載されている「ファストハイブリッドAF」「瞳AF」などの機能にも対応。
- この製品をおすすめするレビュー
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5お出掛けはこれ1本。
【操作性】
指一本でも操作可能でありつつ粘りあるリング
【表現力】
絞り込んで隅まで綺麗に写ります
【携帯性】
α6700との相性抜群です
【総評】
旅行や登山などでα6700付けっぱなしの便利さです
5寄れる、ボカせる
SONY SEL1018 の更新。
本製品の発表時、スペック的には大いに惹かれたのですが、SEL1018購入から間もないこともあって忘れることに。
今回、そのSEL1018を下取りにして中古の輿入れとなりました。
SEL1018の出番が少なくなったのは私の寄りたがり癖のせいで、普段の撮影でもう少し寄りたいボカしたいという欲求が満たせなかったからです。遠景では設計の古さも感じさせず、全く不満はありませんでした。
本製品はさすがの解放F2.8。画質や操作性に不満が出るわけがなく、私の撮影スタイルにフィットしていることもあって、とても幸せにしてくれるレンズになりました。
デザインや品質感ははSEL1018の方が数段上です。
SEL1018はまさにNEXのためのデザインで、α6400につけると、眺めていたい触っていたいと思わせるものでした。
レンズは使ってナンボなので、買い替えに関しての後悔は全くないのですが、ちょっとだけ未練が(笑)。
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148位 |
258位 |
4.41 (66件) |
341件 |
2013/10/16 |
2013/11/15 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
35mm |
○ |
120g |
【スペック】最短撮影距離:0.35m 最大撮影倍率:0.12倍 フォーカス:AF 詳細レンズタイプ:広角単焦点レンズ 広角:○ フィルター径:49mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:61.5x36.5mm
【特長】- 開放F値2.8の明るいカールツァイス広角単焦点レンズ。
- すべての絞りで高いコントラストかつ周辺域でも高い解像力を有し、徹底した小型化を実現している。
- 色再現にすぐれた「T*(ティースター)コーティング」により被写体を鮮やかに写す。汎用性の高い35mmの焦点距離とF2.8の明るさで風景、スナップまで対応。
- この製品をおすすめするレビュー
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5コンパクトで画質も満足
【操作性】
単焦点ですしAFで使用するので特に操作する必要はありません。
【表現力】
主にスナップとポートレートですが、十分な画質と思います。
【携帯性】
非常に軽くコンパクトで最高です。
【機能性】
特にありません。
【総評】
a7m3で使用しています。他にもレンズを保有していますが、コンパクトで取り回ししやすいので、当レンズを付けっぱなしです。旅行や子供の撮影が多いですが、焦点距離もちょうど良いと感じます。
5レンズ沼から私を救ってくれた相棒
【操作性】
フォーカスリングしかありませんが、その分シンプルなデザインとコンパクトさなので申し分ありません。寄って撮らないので寄れなくてもOKです。
【表現力】
これに尽きます。様々なレンズで撮った写真を見て、いいなと思った物の大半がこれで撮った物でした。コントラストが高く、滲むようなボケがたまりません。空気が写っている気がします。
【携帯性】
純正で1番小さいフルサイズレンズなのにアルミ躯体でこの軽さ。完璧でしょう。
【機能性】
絞りリング便利ですが、デザインがごちゃごちゃするのでこれで良いです。カメラでやれば良いので。
【総評】
これと軽い50mmが一本あれば私の写真人生は全うできることがわかりました。壊れたらまたこれ買います。
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245位 |
258位 |
4.54 (8件) |
33件 |
2022/6/ 2 |
2022/6/24 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
15mm |
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219g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.2m(AF時)/0.17m(MF時) 最大撮影倍率:0.12倍(AF時)/0.15倍(MF時) フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:広角大口径単焦点レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:55mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:66.6x69.5mm
【特長】- 静止画・動画撮影問わず活躍する高いAF性能と操作性、携行性を備えた小型軽量APS-C単焦点レンズ(Eマウント用)。高性能レンズ「Gレンズ」シリーズ。
- 高い描写性能、大口径F1.4が生み出す美しいボケ、広角15mmがもたらすダイナミックな表現を実現。35mm判換算焦点距離は22.5mm。
- 高解像かつ大口径広角ながら全長69.5mm、質量約219g。フォーカス時もレンズ全長が変わらないインターナルフォーカシング方式を採用している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5実用性抜群、小型軽量で毎日使いたくなる神レンズ
ZV-E10 IIで最も使用頻度の高いレンズです。Vlog撮影から風景、日常スナップまで、なんでもこなせる万能レンズとして非常に重宝しています。
特に気に入っている点は、小型軽量ながらF1.4の大口径という点。明るく撮れるのはもちろん、背景のボケ感も綺麗で、APS-Cとは思えない表現力が得られます。
ZV-E10 IIとの組み合わせでは、アクティブ手ぶれ補正や60FPS撮影時に15mmという焦点距離が適度にクロップされ、ちょうど良い画角になるのも嬉しいポイント。まさにVlog用に設計されたかのような使い心地です。
また、絞りリングやAF/MF切り替えスイッチ、カスタムボタンも搭載されており、操作性も優秀。動画でもスチルでも直感的な操作が可能で、ストレスを感じません。
唯一の欠点を挙げるとすれば、ZV-E10シリーズにしてはやや大きめな点でしょうか。しかし、それを差し引いても十分に価値のあるサイズ・重量です。
諸収差や隅々までの描写性能など、いわゆる”限界性能”を求めなければ、実用面では非常に完成度の高い一本。毎日カメラに付けっぱなしにしておきたい、そんなレンズです。
5小型&超軽量でF1.4の大口径。フルサイズを買う人がいなくなる?
Super35mmモードでの動画撮影用に購入しました。ソニー純正レンズなのでアクティブ手ブレ補正が使えるというのも購入動機として大きかったです。
35mm判換算で22.5mm相当という広めの画角ですが、アクティブ手ブレ補正を使うと水平方向で27mm相当くらい。動画撮影で使いやすい画角となります。
イルミネーションや花火など夜の撮影でも、F1.4なのでISO感度をあまり上げずに済むのでノイズも少なく、大きくぼかすこともできて、さらにそのボケ味も結構きれい。多少年輪傾向がありますが個人的には気にならないレベル。
加えて219gという超軽量。フルサイズ用の24mm F1.4 GM(SEL24F14GM)が445gなので重さは半分以下。ボケ味の美しさは流石にGMが上ですが、正直僅差。フルサイズの存在意義を脅かしかねない無敵っぷり。
このシリーズで是非24mmや50mmなども発売して頂きたい…ところですが、フルサイズボディを買う人がいなくなりかねないので無理ですかね…
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393位 |
258位 |
4.36 (20件) |
113件 |
2021/4/21 |
2021/5/28 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F1.8 |
14mm |
○ |
460g |
【スペック】最短撮影距離:0.25m 最大撮影倍率:0.1倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角単焦点レンズ 広角:○ 大口径:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:83x99.8mm
【特長】- 焦点距離14mm、開放絞りF1.8の明るさを持つ大口径超広角単焦点レンズ。35mmフルサイズ対応のα(Alpha) Eマウント用レンズ。
- プレミアムレンズ「Gマスター」シリーズに属し、高い設計基準による解像性能と美しいボケ描写を実現。低照度下でも速いシャッタースピードを確保。
- 最大径83mm×長さ99.8mm、質量460gと小型軽量。手持ち撮影に加えて、ジンバルやドローンと組み合わせた機動力のある撮影ができる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5サイズが小さくていい
Sonyのフルサイズで使っていません Nikonのフルサイズで使用しています
とにかくサイズが小さくていいです 写りも隅々まで解像しています Zマウント純正でこのレベルの単焦点レンズが欲しいですね いちおう14-24も持っていますが、レンズの小ささでこちらを多用する傾向ですね
5動画撮影用に購入しました。
ZV-E1にて主に動画撮影用として購入しました。
超広角で明るいレンズの候補がこれ以外だとAps-cレンズばかりだったので…どちらかというと妥協して購入しました。
ですが、実際使ってみると写真としても面白く、色々使い道がありました。
α7RVで以前はSIGMA 20mm f1.4 dg dnを星景写真用に所持していましたが、そちらは手放してこちら1本にしました。
やはり14mmと20mmでは表現の幅が全然違い、撮影していて楽しいです。
よくいえば動画撮影にはもっとコンパクトで軽いレンズを使いたいところなのですが、今後に期待ですかね…
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353位 |
258位 |
4.38 (4件) |
3件 |
2025/3/27 |
2025/4/25 |
キヤノンRFマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
20mm |
○ |
519g |
【スペック】最短撮影距離:0.2m 最大撮影倍率:0.19倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角単焦点レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:76.5x99.3mm
【特長】- 大胆なパースペクティブ表現が魅力の超広角単焦点レンズ。描写性能と操作性、信頼性を備えたプロ向けの「Lレンズ」シリーズに属する。
- 大口径・単焦点ならではの明るさを生かし、夜景や暗い場所なども低感度でノイズの少ない映像が記録できる。
- VCM(ボイスコイルモーター)により大口径レンズを強力・高速に駆動し、静止画でも動画でもすぐれたフォーカス性能を実現。
- この製品をおすすめするレビュー
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5星景写真用に購入
星景写真に興味があって購入しました。
素人ですが綺麗に撮れたと思います。
重さもそこそこで満足しています。
5星景に使える
待ちに待った星景用RFレンズ。
20mmの画角は広すぎず狭すぎずで星景にちょうど良い。
2台体制だと一台はマウントアダプター+EFマウントのSigmaで撮るにしても、もう一台はRFマウントでないと不便。
まだ新しいレンズであまり作例が見つからなかったので(Canonのサイトのレンズ紹介の作例では参考にならず)、しばらく迷ったけど思い切って購入。
値段が高いのだけが難点ですが、何より(Sigmaと比べて)軽くてサイズも小さい、前フィルターも使えるしリアフィルターホルダーもついてるし、周辺の写りも十分に良いです。
R5でCRAW+JPEG(L)で撮ったJPEG画像をリサイズしただけの作例を置いていきます。
ISO 3200、SS10秒、f1.4
この設定の一枚撮りでこれだけ天の川が写っているのは離島の環境の良さならではあります。
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213位 |
277位 |
4.51 (24件) |
128件 |
2022/6/ 2 |
2022/6/24 |
α Eマウント系 |
広角ズーム |
F4 |
10〜20mm |
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178g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.2m(AF時)、Wide:0.13m/Tele:0.17m(MF時) 最大撮影倍率:0.14倍(AF時)/0.18倍(MF時) フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角パワーズームレンズ 広角:○ フィルター径:62mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:69.8x55mm
【特長】- ズーム全域開放F値4のAPS-C/Super35mm対応の超広角パワー(電動)ズームレンズ(Eマウント)。高性能レンズ「Gレンズ」シリーズに位置する。
- 質量約178gでコンパクト。無段階変速タイプのズームレバーをレンズ側面に搭載、速度を一定に保った低速ズームなどマニュアルでは難しい操作ができる。
- フォーカス群にはリニアモーターを2基搭載し、高速かつ静粛、振動を抑えたフォーカス駆動が可能。フォーカスホールドボタンを搭載している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5非常にシャープで、アクティブ手ブレ補正が使えるのが魅力
35mm判換算15-30mm相当の画角と軽量コンパクトさが魅力。初めて手にしたとき「レンズ入ってるの?と思ったくらい軽量なレンズですが、非常にシャープに写ります。
先代の「E 10-18mm F4 OSS SEL1018」は周辺画質がかなり大甘でしたが、新型の当機種は画質も文句ありません。
純正レンズなので、アクティブ手ブレ補正が使える(ボディ側が対応していれば、ですが)のも魅力。パワーズームということもあり「動画向けレンズ」という性格が強い気もしますが、スチルでも満足感が高いレンズです。
F4通しである点が妥協できるかどうかが悩ましいところ。あとはレンズ側に手ブレ補正機能がないのでIBIS非搭載ボディの場合は要注意ですね。
5軽くて良いです。もう少し価格が安いと嬉しい。
ZV-E10 IIで少し広角に撮影したくて購入しました
【操作性】
MF/AF切り替え、Zoomレバーもついていて非常に簡単に操作できます。
【表現力】
動画撮影がメインですが、特に不満もなく普通かと思います。
【携帯性】
非常に軽いです。Vlogcamの付属レンズに装着可能なワイドコンバージョンレンズも持っていますが、これが意外と重くて、こちらのレンズを購入しました。
【機能性】
特にこだわりがなければ十分な機能性かと思います。
【総評】
軽くてコンパクト、常に持ち歩き可能で大変気に入っています。まだ購入したばかりで、設定方法があるかどうかわかりませんが、カメラ本体のZoomレバーを使うと動作が非常にスローです。レンズ本体のZoomレバーを使えばサクサク動作になりますが。
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![12mm F1.4 DC [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001705225.jpg) |
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558位 |
277位 |
- (0件) |
0件 |
2025/8/19 |
2025/9/ 4 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
12mm |
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225g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:17.2cm 最大撮影倍率:1:8.4 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角単焦点レンズ 広角:○ フィルター径:62mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:68x69.4mm
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![11-20mm F/2.8 Di III-A RXD (Model B060) [フジフイルム用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001536462.jpg) |
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381位 |
277位 |
4.79 (3件) |
26件 |
2023/5/11 |
2023/5/30 |
Xマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
11〜20mm |
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335g |
【スペック】最短撮影距離:0.15m(WIDE)/0.24m(TELE) 最大撮影倍率:1:4(WIDE)/1:7.6(TELE) フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 最大径x長さ:73x86.5mm
【特長】- 大口径F2.8の明るさとすぐれた携帯性を両立した超広角ズームレンズ(Xマウント)。APS-Cミラーレス一眼カメラ専用「DiIII-Aシリーズ」に属す。
- 長さ86.5mm、質量335gという小型軽量サイズを実現。本格的な超広角ズームながら携帯性にすぐれ、小型三脚やジンバルを使用した動画撮影でも快適に使える。
- 広角端11mmでは最短撮影距離0.15m、最大撮影倍率1:4と高い近接撮影能力を実現。AF駆動には静粛性にすぐれたステッピングモーターユニット「RXD」を搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
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518−300と合わせて使用中 XT5
富士フイルムXT5で使用
メインはキャノンなので現状サードパーティーは使えない
EFマウントではタムキューがめちゃくちゃ気に入っていました
タムロンさんもシグマさんも使用していてサードパーティーに悪いイメージはないです
18−300を先に購入して とっても気に入ってます
広角をこれでいこうと思います
風景行く時はこの2本で行けるので
まあまあ軽くすみます
出来れば純正がいいと思ったらりしますが
【操作性】問題なし シンプル
【表現力】悪くない
【携帯性】けっこう軽い
【機能性】いいです
【総評】買いですね 値段は安いと思います
5取り回しは良好、隅まで解像
夜景撮影用に購入した。
まずは価格が手ごろだ。
Eマウント用が既発売で評価も上々なので安心して購入できた。
ズームによるレンズの繰り出し量が小さく重心の変化がない。
絞り環はないがカメラの前ダイヤルでストレスなく操作できる。
四隅もよく解像するので、画質は良好だ。
常用しているXF16-80/4と比べて小ぶりで軽量なので、私にとっては携帯性も良い。
じっくりと合焦させてから数秒露光して撮るのでAFについても気にならないが、若干のブリージングはある。
AF時に微かにジジッと音がするが、動画重視の方は気にされるのだろうか。
添付の写真はカメラが古く、他方はレンズもカメラも今では骨董品なので画質比較の参考にもならないが、東京湾岸の変化を見比べていただければと思う。
なお、川向こうのビル群の解像が甘いのは、漫然とカメラのAF任せで撮って前ピンになってしまったためで、レンズ性能ではない。
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596位 |
277位 |
4.33 (5件) |
1件 |
2019/11/ 6 |
2019/12/25 |
ライカLマウント系 |
広角ズーム |
F4 |
16〜35mm |
○ |
500g |
【スペック】最短撮影距離:0.25m 最大撮影倍率:0.23倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ フィルター径:77mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:85x99.6mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5さすがPROレンズ
とっても良いですね。
全然歪まずに普通に綺麗に撮れます。
仕事での撮影は限られた時間と場所(立ち位置など)に制約されるので、ボケや味がどうこうより主題にピントが素早く合って、操作がしやすい素早く切り替えができる
そういうところがPROレンズに求められる要件なのではないでしょうか。
また広告などでは見やすい、鮮明、わかりやすい、パースが歪んでいない(空間の誤解を与えない)といった要素も重要なため、業務においてとても使いやすいレンズだと実感しています。
5コクとキレと深みのあるレンズ
他社のレンズに比べてコクとキレと深みのあるレンズに満足している。
それが全てです。
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215位 |
303位 |
4.42 (11件) |
90件 |
2021/3/24 |
2021/4/23 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
24mm |
○ |
162g |
【スペック】最短撮影距離:0.24m(AF時)/0.18m(MF時) 最大撮影倍率:0.13倍(AF時)/0.19倍(MF時) フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:広角単焦点レンズ 広角:○ フィルター径:49mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:68x45mm
【特長】- フルサイズ対応の高性能「Gレンズ」シリーズの単焦点レンズ(Eマウント)。高画質と美しいボケを小型軽量設計で実現している。
- 広い画角で被写体を捉えて、遠近感を強調した風景・建築物の撮影、背景を広く入れたポートレート、日常のスナップなどに適している。
- 絞りリング、クリックON/OFFスイッチ、カスタマイズが可能なフォーカスホールドボタン、リニアレスポンスMFを搭載し、高い操作性を実現。
- この製品をおすすめするレビュー
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5軽さと画質の両立
良い点・軽い!被写体も緊張せずに気楽に撮影に応じてもらえます。
5軽量コンパクトながら、妥協のない操作系と金属外装の質感が魅力
絞り開放でF2.8と単焦点としては暗いのですが、それを補って余りある軽量コンパクトさ(162g!)が魅力。ちょっとしたお出かけにも気軽にカメラを持ち出せます。
周辺画質は一部で言われているほどひどくはないと思うのですが…それよりボケが少し硬い印象なのが弱点かなと。その辺も頭に入れつつ撮り方を少し工夫してあげれば、かなり楽しめると思います。
小さなレンズですが、絞りリングとそのクリックのON/OFFレバーやAF/MF切り替えレバー、フォーカスホールドボタンも一揃い付いているなど、妥協のない充実した操作系も魅力。
悪目立ちせず気楽に使えるレンズでありながら、撮影スキルに応じていろいろと設定を工夫して楽しめます。また金属外装の質感と相まって緻密でメカニカルな雰囲気が味わえるのも良いですね。
APS-Cボディに付けると36mm相当の画角となり、サイズ的にもバランス良好です。
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523位 |
303位 |
4.88 (5件) |
47件 |
2023/1/ 5 |
2023/3/16 |
ライカLマウント系 |
広角ズーム |
F4-5.6 |
14〜28mm |
○ |
345g |
【スペック】最短撮影距離:0.15m 最大撮影倍率:0.5倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ フィルター径:77mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:84x89.8mm
【特長】- ダイナミックな超広角表現からハーフマクロの近接撮影も可能で、風景・スナップなど多彩なシーンで活躍する超広角ズームレンズ。
- 小型・軽量サイズと手軽に本格的な描写で撮影を楽しめる「Sシリーズ」モデル。超広角14mmから広角28mmまでのズーム全域ですぐれた描写性能を実現。
- ズーム全域で15cmまでの近接撮影が可能で、テレ端28mmおいては最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロ撮影ができる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5安い、小さい、よく写る、コスパ抜群な優良商品です!
Lumix S5用に購入しました。
【操作性】
ズームリングは抵抗感がやや高めですが、滑らかに操作できます。ピントリングは抵抗感が適度でバックラッシュがないため、人差し指で正確かつ迅速に操作できます。
【表現力】
広角端でも四隅までしっかり描写します。EF11-24mm F4L, SIGMA 12-24mm F4と肩を並べるレベルです。ただ、本レンズとSIGMA 12-24mm F4で同じ被写体を撮影すると、撮影画像の四隅にノイズが乗りやすい傾向があります。カメラ内処理でシャープネスを上げているのかも・・?
また、近接撮影能力の高さとボケが柔らかさもこのレンズの美点です。ただ、広角側でフレアとゴーストが気になるシーンがありました。保護フィルターを外すと問題ないレベルになります(フィルターは安物ではありませんので念のため・・・)。
【携帯性・機能性】
小型軽量でS5とのバランスも抜群にです。オートフォーカス速度、精度ともに良好です(動きものの撮影はほとんど行いません)。
【総評】
安い、小さい、よく写る。これまで各社いろいろな超広角レンズを使ってきましたが、タイトル通りの優良商品です。コストパフォーマンスが高く、もっと評価されるべきレンズだとおもいます。とにかくお勧めです。
5お手頃価格なのに高性能な超広角ズームレンズです
実はこのレンズ、発売当初値段が高いと思ったので、購入を見送りました。
https://review.kakaku.com/review/K0001487996/ReviewCD=1642628/#tab
しかし今現在、ライカLマウントの超広角ズームとして、とてもリーズナブルで高性能なレンズに思えてきて、先に見送ったことを忘れて買ってしまいました。
結果は、正解でした。
開放F値こそ少し大きめですが、それを補う最短撮影距離と最大倍率がとても素晴らしく、表現力をとても高くしています。
ミラ―レス一眼用の他社の広角ズーム(廉価版?)と比べても、性能対比でお買い得感がありますね。
https://kakaku.com/prdcompare/prdcompare.aspx?pd_cmpkey=K0000694063_K0001457517_K0001130069_K0001506678&pd_ctg=1050
RF15-30mmは更にお買い得感がありますが・・・。
デジタルカメラとコンピュータ設計になって、レンズの設計・開発が飛躍的に向上・スピードアップしましたから、各社の超広角レンズも驚くほど高性能になりましたね。
更に純正レンズでは、デジタル補正のおかげで、光学的補正は無理をさせず、低価格でレンズを供給するようになったと思います。
私自身は純正にこだわらない方なのですが、このレンズは良いですね、お勧めです。
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![28mm F1.4 DG HSM [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001120480.jpg) |
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897位 |
303位 |
5.00 (7件) |
6件 |
2019/1/11 |
2019/1/25 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
28mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:1:5.4 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:77mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:82.8x107.7mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5皆さんも使ってください。
ピントはピッタリ?
色乗りも良いし解像度も良い。
明るくて使いやすい28oです。
528mm F1.4 DG HSM Artはシグマレンズの中でも最高の1本
広すぎることもなく狭すぎることもない、絶妙な焦点距離 28mm!
Sigma 28mm F1.4 DG HSM Art は、ニコンFマントの単焦点レンズとして
2019年1月25日に発売され、その後ニコンはZに移行した為、Fマントのシグマ
単焦点としては最後のレンズのようです。
そして、しんがりだけあって、これまでのArt F1.4単焦点レンズのノウハウを基盤に、
最新の設計と素材、そして加工技術を惜しみなく投入しています。
その証拠に、シグマのホームページにあるMTFチャートを見ると
10本/mmの曲線は、レンズ中心から端迄、限りなく1に近く、Fマントの単焦点で
最高レベルに達していることが分かります。
SIGMA Artのレンズ群でもトップの性能になります。
このMTF曲線を見てしまった以上、
我慢出来ずに思わず購入に至りました。(笑)
現在は、このレンズと40mm Artを標準レンズとして、その他、85o art、
135o Art、14〜24mm Artをサブレンズとしてケースバイケースで多用
しています。
28oが標準レンズか? と思われるかもしれませんが、28oはスマフォの
レンズ画角なので、寄ってよし、引いてよし、と現在では標準レンズと
して市民権を得たのではないでしょうか。
なので、このレンズ1本でも、スマフォの感覚で、パシャパシャ撮れのも
頼もしいですね。^^)
・ヌケ
@よどみが少なくすっきり
・ディストーション
A広角でありながらもともと歪曲の非常に少ないレンズで
補正無しでもほとんど違和感を感じることはないようです。
・自然な描写のボケ味
B全く躊躇することなく開放F値F1.4から使用できます。
吸い込まれるようなボケ味に惚れ惚れ
CDこのように背景に奥行きがあるシーンなら簡単に大きなパースを作ること
ができます。
広角レンズならではの特徴です。
・コントラスト
E光が印象的な場面こそ、シグマArtレンズが真価を発揮します。
ハイライトやシャドーもしっかりと粘り、それがその場の空気
や雰囲気を感じさせる写真につながっています。
欠点
やはり、Sigmaとは言えば、レンズの重さにありますが、なぜか
このレンズは、キヤノン用と比較しニコンFマント用は、軽く小さくなっており、
思ったより軽いの少し拍子抜けます。
総評
レンズの開放F値を解像面での心配をすることなく使えるというのは非常に
気持ちがいい。
価格も10万円台前半と開放F1.4のレンズとしてはリーズナブルなのも
ポイントでしょうか。画面周辺まで高い解像感を実現することで、
風景 、スナップ、星夜写真と、様々な被写体に対して最高の
パフォーマンスを発揮します。 どれか1本だけとなれば、28oでは
ないでしょうか。^^
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355位 |
303位 |
4.10 (11件) |
74件 |
2020/10/16 |
2020/11/26 |
Xマウント系 |
広角ズーム |
F4 |
10〜24mm |
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385g |
【スペック】最短撮影距離:0.24m 最大撮影倍率:0.16倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ フィルター径:72mm 手ブレ補正機構:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:77.6x87mm
【特長】- ミラーレスデジタルカメラ「Xシリーズ」用の超広角ズームレンズ。超広角10mm-広角24mm(35mm判換算:15mm-36mm相当)の焦点距離をカバーする。
- 超広角の画角により遠近感を強調したダイナミックな風景撮影が可能。広角24mmまでの焦点距離を生かしスナップ撮影やポートレート撮影なども楽しめる。
- 防じん・防滴・マイナス10度の耐低温構造を採用。従来モデルより手ブレ補正機能を1.0段分向上させ3.5段の補正効果を実現。
- この製品をおすすめするレビュー
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5史上最高の超広角ズーム
メインにニコンZ6を使っていましたが、軽量化のためX-T4に乗り換え、このレンズも同時に購入しました。むしろこのレンズが使いたいためにフジに乗り換えました。
換算15-36mmのF4通しは使い勝手が良くてスナップならほぼこれ一本で行けますね。
さらに防塵防滴で軽量、インナーフォーカス、インナーズーム、そして寄れる。後玉は固定されているので、万が一レンズがホコリを吸い込んでもそれがカメラのセンサーに付着する心配も不要。
画質も超広角ズームとしてはかなりハイレベルです。「単焦点並み」を求めないなら必要十分です。
このレンズ単体での手ブレ補正効果は約3段分と言われています。
X-T4との組み合わせでは実使用で5段分以上ありますね。
他社のAPS-C向けレンズと比べると価格がやや高めですが、それだけ払う価値は十分にあります。
5XF単焦点にはない画角と非出目金
【操作性】
普通のズームレンズと変わらない。(ズームはインナーフォーカス方式)
【表現力】
文句なし。
きちんと解像しており、こちらのレビューや他サイトのレビュー通りかと。
画角のイメージとしては、部屋の入り口で撮影すれば、入り口の扉両枠が写る感じ。
(なので、店内全体の撮影依頼を受けたとしても事足りるはず)
【携帯性】
私としては取り分け大きくも重くもない。
フィルター径は72mm。出目金レンズではないので、気を遣わなくて良い。
【機能性】
X-T4との組み合わせで、SS1秒でも手ブレを感じない。
これには大助かりで、薄暗い店内などでも露出設定の工夫により、店内全体を撮影可能にしている。
それと結構寄れる。ワイド端10mmで、レンズ先から被写体まで8cmほど。
テレ端24mmだと、10cmほど。(目見当だから適当です)
絞りオートがあるが、F8前後で撮影するため使用しないと思う。
【総評】
・(X-T4との組み合わせで)6.5段分の手ブレ補正
・XFマウントの単焦点にはないワイド端10mmの超広角画角
・防滴防塵
・インナーフォーカス
・フィルター装着可能
・写り良し
等々、買って良かったレンズ。
テレ端はフルフレーム換算36mmまで使えるので、家族との名所巡りの旅行に大活躍するはず。
もう一本お気に入りの明るい単焦点レンズを持って、イタリアのローマになんて行ったら最高かも。
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626位 |
303位 |
4.91 (9件) |
149件 |
2019/1/31 |
2019/2/22 |
ペンタックスKマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
11〜18mm |
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704g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:0.1倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:82mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:90x100mm
【特長】- ズーム全域で開放F2.8と明るく、高い描写性能を追求した高性能「★(スター)」シリーズの大口径超広角ズームレンズ(Kマウント)。
- 絞り開放から高画質撮影が楽しめる像性能を実現。すぐれた防じん・防滴性能や、任意の場所でピント位置を固定する「フォーカスクランプ機構」を採用。
- 条件の厳しいアウトドア環境下での利便性も考慮した設計で、風景撮影や星景撮影などでの使いやすさが向上している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5高い信頼度と質感、強烈な描写力
【操作性】
ピントリング・ズームリングは、適度にトルクがあって回転もスムーズです。リングのガタつきもなく、非常に高い工作精度で作られている「良い物感」があります。
【表現力】
論より証拠、作例をご覧ください。EF16-35mm F2.8L II USMを気に入って長く使っていましたが、それを上回る鮮烈な解像度に驚愕。でも、カリカリすぎることもないという上質な描写に、ペンタックスレンズ開発の実力を見せつけられた気がします。発色も鮮やかです。
強い光源にはゴーストが出やすく、逆光では向きによってゴーストが気になる場合もあります。
【携帯性】
大きく重いレンズですが、この描写力とF2.8の明るさであることを考えれば、決して大きくは感じません。程よいサイズに高性能を収めた絶妙なパッケージングだと思います。
【機能性】
リング式のレンズヒーター取り付け溝があり、星景写真によく配慮されています。クランプレバーによってピントリングの回転を無効にする機能も、星景写真では無限縁を保つ上で便利です。
レンズにAF/MFの切り替えスイッチもあるので、咄嗟の時にフォーカスモードを切り替えるのに便利です。
AFはほとんど音も気にならず迅速に合焦します。AFに対する不満は、まず出ることがないと思います。
【総評】
大きいな、重いな、高いな・・・
そんなネガティブな要素をすべて払いのける脅威的な描写力に満足です。金属のひんやりとした質感も満足度が高く、良いものを手にしているという満足度と安心感があります。
使い勝手の良さは、メーカーの研究者が実写を積み重ねてユーザーサイドに立って練りに練り上げた成果だと思います。
たくさんのレンズを買ってきましたが、長く大切に使っていきたい宝物に出会えました。
5PENTAXの歴史に輝くレンズになると思います・・が、売却→再購入
再々レビューします。
K-1mk2を購入して、広角レンズを探していました。 FA L18-35の写りが満足できず、このレンズとD FA15-30のどちらかでかなり迷いましたが、これ以上バッグを重くしたくなかったのと、15-30はフィルターがつけられないのが怖くて、クロップ前提を覚悟して★11-18を再購入しました。
K-1に付けてわかったことは、
・K-1に付けたときのサイズ感は、 K-3のそれより良好(それでもまだレンズがやや大きく感じる)。
・実写では木々の葉のような細かいパターンもきちんと解像する(もちろん FA J18-35の比ではない)。
・16-18ミリ域ではフルフレームモードにしてもケラレずに撮れる。だが、このときにカメラ本体のディストーション補正・周辺光量補正は効かない(1:1モードでも効かないが、APS-Cモードなら効く)。
・フルフレームで撮った写真にも、Lightroomのレンズプロファイルによる補正は効く(その効果が正しいかどうかは不明だが、いい感じなように思える)
・フルフレームモードでの周辺画像の画質低下はそんなに感じない。
・フードがでかくて収納時かさばる(DA12-24と同じような感じ)
・広角レンズなせいか、★レンズを使っているという喜びがいまひとつ(本当はすごいのだと思うが)。ただし、15-30のようなOEMレンズではない、オリジナルレンズを使っているのはなんとなくうれしい。★レンズのデザインはやっぱりステキ。
・フォーカスクランプは良くできているのが今回わかったが、使うことは星空撮影以外ではないかも。
・ズーム域11-13mmで、後玉が露出する。レンズ交換時は18mmにしてからするようにしています。
・K-1のクロップモードには最初は抵抗感があったが、慣れてきて、これでもいいかという気になってきた。そうなれば本レンズを選択した意味があるというもの。
−いちばんびっくりしたのは、フルフレームでカメラ本体でのレンズ補正が効かないことでしたが、まあそれはそれでいいでしょう。Lightroomにプロファイルがあるだけまだいいです。
(以下、再レビュー)
再レビューと言うか、売却して、12-24に買い替えました。
最初のレビュー(以下)での評価は、それほど変わらないのですが、
立派すぎて、かっこよすぎて、でも、自分の持つレンズの中で一番重くて、
自分の身の丈に合わないと感じました。
それに、フィッシュアイズーム10-18を持ったことで、
役割分担がはっきりして、それなら12-24にということで・・・
なお、クランプ機構については、私には利用価値が感じられませんでした。
何が変わるの、位な感じでした。
フィルター径82も、なかなかの負担でした。
でも、いいレンズなので、購入された方は、楽しんでください。
(以下、最初のレビュー)
令和初日にレンズがやってきました。
まだ少ししか試し撮りしていませんが、とにかく写欲が湧くレンズです。
星空レンズと称されているようですが、おそらく間違いないです。
【操作性】
ズームリングがボディ側、ピントリングは前方にあります。リングは幅がおなじですがデザインが違って、ピントリングの方が滑りにくくなっていてニクいですね。どちらもいい位置にあり私には使いやすいです。まだクランプを使ってないので、再レビューで。
【表現力】
今日は曇り空だったのでペンタブルー・グリーンとかを体験できなかったのですが、Macの「写真」ソフトでちょっと治すだけで、すごくキリッとしました。
【携帯性】
小さくはないけど、決して大きくないし、何より思ったより軽く感じます!! 上記操作性と相まって、K-3IIとベストバランスです。
【機能性】
ピントリングの回転角度は少なめなのかな、ピントが合うところなら迷わずピントがいきます。★レンズでDCなのがちょっと意外なのですが、スッとピントが決まるので、気持ちいいです。
【総評】
このレンズの欠点は・・・フィルターが高くつくこと。スターリーナイトなんかは1万円以上しますものね。ハーフNDも欲しくなります。30年前2買った77ミリ四方のハーフNDフィルターをレンズに当ててみたら、11ミリでぎりぎりなんとかなりました。テープ固定して使うかな・・・
あと、しっかりした三脚が必要と思いました。
画質なんかはKPやK-70のほうに合わせているような気がしますが、おそらく、K-一桁シリーズに付けたほうがカッコいいと思いますし、持ちやすいんじゃないかな。星空カメラK-3II+星空レンズDA★11-18の組み合わせは最高ではないでしょうか。
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339位 |
303位 |
4.52 (21件) |
186件 |
2019/8/28 |
2019/9/27 |
キヤノンRFマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
15〜35mm |
○ |
840g |
【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:0.21倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:82mm 手ブレ補正機構:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:88.5x126.8mm
【特長】- 焦点距離15mmから35mmのズーム全域で、開放F値2.8を実現した、RFマウント対応のプロ・ハイアマチュアユーザー向け大口径広角ズームレンズ。
- 静止画撮影時の手ブレ補正効果が最大5段分に向上。暗いシーンでもシャッタースピードを遅くできるため、手持ち撮影の可能性が広がる。
- ズーム全域で高画質を実現しフレアやゴーストを低減する特殊コーティング「ASC」を採用。超音波モーター「ナノUSM」で快適な静止画・動画撮影が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5主に星景写真用に使用
主に星景写真用に使っています。
・四隅にごく僅かな流れはあるが、サジタルコマフレアは結構抑えられているので星景写真で使うには十分。
・フレア、ゴーストは少ない。
・ミラーレス用のレンズのメリットを生かすために、もう少し軽量化してほしかった。
・ソフトフィルターだと周辺が流れてしまうので、後玉にソフトフィルターを配置できる仕様にしてほしかった。
5重さや大きさを帳消しに出来る良さ。私にはピッタリでした。
購入前からいろいろなレンズを比較しておりました。
RFレンズも無印単焦点はほとんど使用しておりましたので、広角ズームが必要かどうかと悩みましたがLレンズの大三元の解像力を見てみたく購入。
期待以上の良いレンズでした。
大きさはかなり大きく重いですが、それ以上に私に合う写真が撮れましたので納得です。
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![フジノンレンズ XF16mmF2.8 R WR [シルバー]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001130074.jpg) |
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911位 |
337位 |
4.70 (20件) |
103件 |
2019/2/14 |
2019/5/23 |
Xマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
16mm |
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155g |
【スペック】最短撮影距離:0.17m 最大撮影倍率:0.13倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:広角レンズ 広角:○ フィルター径:49mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:60x45.4mm
【特長】- 155gの小型軽量と高速AFでスナップ撮影や風景撮影を楽しめる「Xシリーズ」用の広角レンズ。防じん・防滴と-10度の耐低温構造を実現。
- 開放F値2.8、焦点距離16mm(35mm判換算で24mm相当)で、画面周辺部まで高い解像性能を発揮。非球面レンズ2枚を含む8群10枚のレンズ構成を採用。
- ミラーレスデジタルカメラ「X-Pro2」「X-T2」「X-T3」「X-H1」と組み合わせることで、小雨や埃が舞う環境下でも安心して撮影できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5もしかしたら最初の一本に選んでも良いくらいのレンズ
【操作性】 他のF2シリーズ同様使いやすい
【表現力】 ボケは今一つかと思いますが、そもそも広角レンズなので許容範囲
【携帯性】 質量 155g 軽いですね
【機能性】 見える範囲以上に捉えられる広角、最短撮影距離 17cm 近くに寄れるのも便利 一人二人で自撮りも余裕
【総評】 スマートフォンでの写真撮影に慣れた人たちには、このくらいの画角が
"標準”でもいいのかもしれません
5コンパクトで静かなAFが魅力の広角レンズ
x-e4の180°チルト液晶を活かせるレンズとして購入。
中古であれば35,000円程度と、コンパクトプライムシリーズでも安めで、重量も軽いのが魅力のレンズですね。
【写り】
開放からそれなりにキレある描写で、パッと見でキレイと思える写真が撮れます。
F5.6まで絞ればピーク性能が得られ、ボケはしませんがとにかくスッキリ、線の細い写りをしてくれます。
コントラストはやや低く感じます。
超満足な写りとは言えませんが、おおむね満足です。
【機能性】
このレンズの魅力は静かで早いAFと、ブリージングの少なさにあると思います。
XF18mmと比べた際に、ここが決定打となってXF16mmを購入しました。
ジャコジャコ言わないAF駆動で、防滴性能とも相まってタフに使える印象。
私はフードなしプロテクトフィルターでコンパクトさ重視の運用をしています。
【デザイン】
値段の割に高級感があり、先細りする形状がX-E4とマッチしてると思います。
絞りリングのカチカチ感もいいですし、ピントリングは硬めで、好みです。
【総評】
写りは十分で、あとは腕次第でいい写真が撮れると思います。
AFも静かでブリージングもないので、スチル、ムービー双方にオススメできるレンズです。
リニアモーターを使ったレンズはでかいので、FUJIFILMさんにはSTMのレンズをもっと増やしてほしいですね。
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371位 |
337位 |
4.93 (14件) |
74件 |
2021/4/15 |
2021/5/27 |
Xマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
18mm |
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370g |
【スペック】最短撮影距離:0.2m 最大撮影倍率:0.15倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径単焦点レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:62mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:68.8x75.6mm
【特長】- 高い解像性能と開放F値1.4の明るさを実現した大口径広角単焦点レンズ(Xマウント)。広角18mmの焦点距離を持つ。
- コンパクト設計により質量370gとすぐれた携帯性を発揮。自然な遠近感を生かした風景撮影や日常のスナップなどで高画質な写真撮影を楽しめる。
- リニアモーターにより駆動させるインナーフォーカス方式を採用することで、最短約0.04秒の静音かつ高速・高精度なAFを実現。
- この製品をおすすめするレビュー
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5日常に寄り添うオールラウンダー
私のメインの被写体は自分の子供と花、風景、スナップです。
それを踏まえた上で下記します。
【操作性】
絞りリングは少し緩いです。
もう少し節度感があれば良かったのですが、許容範囲内です。
フォーカスリングは節度良く回ります。
【表現力】
表現力は文句無しの星5です。
重要なポイントは下記の3つです。
@寄り引きの使い分け
A28mmという画角
B高水準な描写性能
@寄ればF1.4と最短距離20cmを活かし、広角と思えないほど背景をぼかせます。
そしてぼかしながらも、背景を取り込む余地が有るのがポイント。
引けば広角らしく、広々と空間を切り取れます。
この寄り引きを使い分けて、まるで筆を変えたように印象を変える事が可能なレンズです。
A28mmという画角は、寄ってもある程度背景が入る画角となります。
この入り込む背景が子供の撮影において、いつ・どこで・何をしていたかを思い出す情報になりえます。
つまり、入り込む背景にストーリー性を持たせる事が出来る画角と言えます。
スナップなどの他の被写体の際にも、同様の表現が可能です。
ですので、私は子供との日常を切り取るのに、本レンズを愛用しています。
※子供のすぐ側にいる場合だと、35mmでも狭さを感じる事があるので、私は28mm推しです。
B突き抜けたシャープネス、ほとんどのシチュエーションで美しいボケ&玉ボケ、収差を抑制したクリアな描写を誇ります。
欠点らしい欠点が無い、全てが高水準の描写性能が本レンズの表現力を支えます。
【携帯性】
F1.4ながら400gを切っており、常用出来るサイズです。
両手で扱うには心地良い重さですが、さすがに片手で扱うには重さを感じます。
【機能性】
リニアモーターと防塵防滴を備えており、機能性は十分です。
【総評】
寄りと引きを活用した多彩な表現力、日常を切り取るのに向いた28mmという画角。
そしてズームとは一線を画す、高水準の描写性能。
使用していて、本当に楽しいレンズです。
割り切れば、これ一本で通せるほどの万能性も兼ね備えています。
風景や花やスナップにもオススメのレンズですが、やはり小さなお子さんがいらっしゃる親御さんに本当にオススメしたいです。
作例を6枚しか掲載出来ないので、もっと作例が見たい方はぜひ下記をご参照ください。
https://www.ottotto.photography/xf18mm-f1-4-r-war-review-230617/
54000万画素に耐えうる数少ないレンズの一つ
このレンズで撮った写真を見て先ず感動するのは、クリア感、ヌケの良さとも言うのでしょうか、バっと見でも透明感の高い絵に驚かされます。次に、4000万画素を等倍チェックしてさらに驚きます。メーカーが推奨する4000万画素に適するレンズというのは公表されていますが、その中でも多くは等倍で見るとさすがに耐えられないものが多く、多少縮小する必要がありますが、このレンズは別格と言っても良いと思います。
AFも速くボケの柔らかさもあり、コレ1本でいろいろと楽しめるレンズです。F1.4のレンズでも370g、かつコンパクトなので機動的で使い勝手も抜群です。
富士フィルムユーザーなら一度はこのレンズを試していただきたいと思います。
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![14-24mm F2.8 DG DN [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001173990.jpg) |
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357位 |
337位 |
4.54 (11件) |
91件 |
2019/7/11 |
2019/8/23 |
α Eマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
14〜24mm |
○ |
795g |
【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:1:7.3 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:85x133mm
【特長】- ミラーレスに最適化した新設計による大口径超広角ズームレンズ。高い解像感を発揮する星景写真用レンズ。
- ショートフランジバックの特性を活かし、ボディの小型化と高画質を両立させている。
- 特殊低分散ガラスとナノポーラスコーティングで高画質を実現。リアフィルターホルダーを標準装備。
- この製品をおすすめするレビュー
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5簡易シフト撮影にも使えます!!
【再レビュー】
周辺部まで均一性が高く歪曲収差も少ない描写をするレンズです。カメラを水平にして撮影して、2/3(APS-Cサイズ)くらいにトリミングすれば、簡易シフト撮影(ズームも可能)が出来ます。高価なシフトレンズを購入しなくて済みました・・。
【操作性】
ズームリングの回転方向が逆ですが私的には気になりません。純正GMなどに採用されている絞りリングはありません。
【表現力】
これまでFE12-24oF4Gを使用していましたが、中間域〜周辺部の解像度は明らかに上回っています。非点収差が周辺部まで非常に小さく抑えられてる印象で、周辺のボケも穏やかです。とても素晴らしい描写性能を有するレンズだと思います。
【携帯性】
スペックからすれば妥当な大きさと重さかもしれませんが、FE12-24oF4G(開放絞り値は違いますが)と比較するとかなり重く感じます。
【機能性】
特段の問題ありません。AF精度もとても良好です(一眼レフの位相差AFにはもう戻れません)。
【総評】
周辺まで高解像であるだけでなく、近接撮影での周辺のボケも穏やかで、素晴らしい描写性能を有するレンズだとおもいます。光学性能はもちろん、鏡筒の造りの良さを含め、とてもコストがかかっていることが感じとれます。安価なレンズではありませんが、価格以上の価値があるレンズだともいます。お勧めです。
5シャープでコントラストが強い
【操作性】出目金のためレンズキャップが大きい。
【表現力】めちゃめちゃシャープでコントラストも強い。周辺減光や歪曲もほぼなく、補正なしでも良いくらい。24-70よりも完成度が高いです。
【携帯性】良くはない。重いけど大きくはない。
【機能性】十分。
【総評】星空やビーチでのポートレート撮影で使いましたが、クールでカッコイイ絵がたくさん撮れました。FE16-35F4はほぼ使わくなりました。
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430位 |
337位 |
4.79 (14件) |
112件 |
2020/7/ 8 |
2020/8/ 7 |
α Eマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
12〜24mm |
○ |
847g |
【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:0.14倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:97.6x137mm
【特長】- ズーム全域開放F値2.8の明るさで広角12mmを実現した大口径超広角ズームレンズ。35mmフルサイズ対応の「α Eマウント」レンズ。
- ミラーレス専用設計レンズの最高峰「Gマスター」シリーズに属し、シリーズならではの高い解像性能と自然で美しいボケ描写を小型軽量で実現している。
- 「フローティングフォーカス機構」を搭載し、ズーム全域で最短撮影距離0.28mの高い近接撮影能力を備え、すべての撮影距離でシャープな描写が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5Eマウントを全てのマウントの頂点へと押し上げるレンズ
【解像力】
12mm、14mm、16mm、18mm、20mm、24mmと凡そ単焦点レンズ6本分の働きをするズームです。解像力のピークは14mmから20mmの間で、次いで24mm、12mmの順になります。レンズ性能のウィークポイントである12mmで絞り開放時の四隅の崩れが目立つ程度で、9割以上の部分が12mm開放から際立つ高解像力です。
【周辺減光】
12mm開放での四隅は約2段の減光が目につきます。
【歪曲】
ほとんど気になりません。
【逆光耐性】
これほどの出目金レンズであるにも関わらず、逆光耐性は凄いの一言。太陽を中心に置いた日の丸構図でも、一番ゴーストの出やすいフレーム外・斜め上からの逆光でも、ゴースト、フレアの類がほとんど出ません。オリンパス7-14mmPRO、パナソニック7-14mmVARIO、フジXF10-24mm、キヤノン16-35mmF2.8LT&U、16-35mmF4IS、トキナー16-28mm、16-35GM、タムロン11-20mm等も使いましたが、このレンズの逆行耐性が一番です。光芒が綺麗なのもポイントです。
【AF】
滑らかで静かですが、一度ピントの中心点を通り越してから戻して誤差を詰めるコントラストAF的なピント合わせを必ずします。結果としてのピント合わせ自体は正確ですが、AFスピードは速くはありません。超広角レンズであまり想定できない使い方とは思いますが、このレンズで動体撮影を極めたいというような要求には応えられないと思います。
【質感・使い勝手】
GM全体に共通することで、軽量化と引き換えにプラスチッキーな質感ですが、派手さを抑えた上品なデザインです。出目金レンズの宿命で、前玉を傷つけてしまわないか心配で、どうしても使い勝手は落ちます。
【総評】
ナノARコートUを採用し、突出した逆行耐性と解像性能、大幅な軽量化等、性能的にはGMズーム第2世代機ですが、レンズボタンが1個しかなく縦位置撮影時が考慮されていなかったり、絞りリング非搭載等、第1世代と第2世代の過渡期的な設計思想で詰めの甘い面もあります。しかし、2023年現在でも12mmスタート開放F2.8で描写性能に妥協のない超広角ズームとして唯一無二の孤高の存在であり、評価は☆7つ、このレンズがあるからこそ全てのメーカー、マウントの頂点にSONYのEマウントがあると言い切っても過言ではないような存在です。
5レンズの解像感。
解像度もいいし、ワイドが歪みにくいです。良いレンズが手元にあり
仕事でも活躍しそうです。
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![23mm F1.4 DC DN [フジフイルム用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001526985.jpg) |
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489位 |
373位 |
5.00 (3件) |
0件 |
2023/4/ 4 |
2023/9/21 |
Xマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
23mm |
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335g |
【スペック】最短撮影距離:25cm 最大撮影倍率:1:7.3 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:52mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:65.8x79.2mm
【特長】- APS-Cミラーレスカメラ向けの広角レンズ(富士フイルムXマウント用)。幅広い撮影に対応するハイパフォーマンスライン「Contemporary」に属する。
- 35mm判換算で35mm相当となる使いやすい画角に加え、大口径F1.4の明るさと高い描写力を備えている。
- 手のひらサイズで、ミラーレスカメラならではの豊かな描写力を堪能できる。入念なフレア、ゴースト対策により、逆光環境でもクリアな撮影が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5フジ純正レンズの出番を奪う高性能なレンズ
X-S20で使用しています。XF18mmF1.4 R LM WR や、XF23mmF2 R WRと比較した印象を書きます。
【操作性】
普通です。特に問題はありません。絞りリングがあるとなお良いのですが、そこは純正ではないので我慢するところです。
【表現力】
素晴らしい解像度です。中央部は絞り開放から細部まで克明に写すことができます。XF23mmF2 R WRより格段に解像性能が良く、XF18mmF1.4 R LM WRにも決して劣りません。純正XF23mmF1.4 R LM WRも素晴らしいレンズなのでしょうが、全く未練を感じないくらいに本レンズに満足しています。
【携帯性】
十分にコンパクトです。XF23mmF2 R WRの方が本レンズよりも小型軽量ですが、その差を補って余りある描写性能を得ることができます。
【機能性】
予想外にオートフォーカスが優秀です。子どものスナップでの瞳AFも良く追従し、全く不満がありません。XF23mmF2 R WRよりも良いと思います。
【総評】
費用対効果が高い素晴らしいレンズです。予算のある方は、純正のXF23mmF1.4 R LM WRがベストでしょうが、4万円の価格差があるので、本レンズに価値を見出す人も多いでしょう。
私が使用したフジの単焦点レンズのうち、xf18mmf1.4を除く全て(xf16mmf1.4、xf23mmf2、xf30mmf2.8、xf35mmf1.4)において画質で勝るだけでなく、オートフォーカスも優れており、最も稼働率が高いレンズです。
画角も使いやすく、初めての単焦点としても大いにオススメできます。
5画質もAFも素晴らしいです
とあるセールの列に長時間並んでいたので、ついでに公開できるサンプルを撮影してみました。
カメラはX-S20です。
【操作性】
ピントリングはヌッとした感触で、高級感があります。
絞りリングがありませんので、それが必須かどうかだと思います。
X-S20だとなくてもよいかなと思います。
【表現力】
非常にシャープですし、ボケもきれいだと思います。
何も言うことはなく、この価格とは思えません。
【携帯性】
ぜいたくを言えばあと少し細く短ければ100点満点ですが、この画質なので文句は言えませんね。
X-S20との組み合わせだと首から下げっぱなしでも気にならない軽さです。
【機能性】
最短距離が短いのがとても便利です。
フードをつけていると先端から7-8センチでしょうか、どこまでも近づける印象です。
AFも速くてもたつく感じはまるでありません。
【総評】
換算35ミリが好きなので、このレンズの発売を待っていました。
私程度のユーザーだと、純正の新型F1.4でなくても十分な画質、AF速度です。
ずっとつけっぱなしになりそうです。
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485位 |
373位 |
4.00 (1件) |
6件 |
2021/11/24 |
2021/12/16 |
ライカLマウント系 |
単焦点 |
F1.8 |
35mm |
○ |
295g |
【スペック】最短撮影距離:0.24m 最大撮影倍率:0.22倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角単焦点レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:73.6x82mm
- この製品をおすすめするレビュー
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4手軽にスナップ撮影するにはいいレンズかも
自分は動画は撮らないのですが、S5用の動画レンズとして用意されたものだと思いつつ、S1Rで使えるか試してみました。
気になった部分は、絞りを開いた時の周辺部の解像度の低下がやや大きいことと、サジタルコマフレアが盛大に発生することです。
周辺画質の低下は、ある程度絞れば気にならないレベルにはなりますが、
動画用レンズと考えればこの辺は許容範囲なのかもしれません。
そして、スチル、特に夜景の遠景を撮る方には絶対おすすめできません。周辺部では拡大しなくても明るい点光源が細長くなり、何か特殊なフィルターでも使ったのかと思われるくらいになります。
なので、風景撮影用ではなく、ポートレートとか周辺のボケを生かしたものを撮った方がよいレンズなのではないかと思います。
あと、軽いので、あまり周辺画質にとらわれることのない気軽なスナップ撮影には向いているように思います。
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![11-20mm F/2.8 Di III-A RXD (Model B060) [キヤノンRF用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001664800.jpg) |
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610位 |
373位 |
3.00 (1件) |
0件 |
2024/11/27 |
2024/12/12 |
キヤノンRFマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
11〜20mm |
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340g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.15m(WIDE)/0.24m(TELE) 最大撮影倍率:1:4(WIDE)/1:7.6(TELE) フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 最大径x長さ:73x84.2mm
【特長】- キヤノンRFマウント用ミラーレス一眼カメラ向け大口径超広角ズームレンズ。APS-Cミラーレス一眼カメラ専用の「Di III-Aシリーズ」。
- 焦点距離11-20mmでF2.8の明るさを実現し、大口径ならではのやわらかいボケ味を堪能できる。長さ86.2mm、重量335gと、小型軽量化を実現。
- 広角端での最短撮影距離は0.15mで、高い近接撮影能力で被写体にせまる。独自のステッピングモーターユニット「RXD」を搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
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3一眼カメラらしい表現のできる3本目のレンズとしてアリですね。
11-20mmのこのレンズは2021年にマウントマウント用と富士フイルムXマウント用が用意されていたものに、キヤノンのRFマウントでAPS-C用の機種が登場したためにキヤノンバージョンが追加発売されました。
キヤノンのみAPS-Cは35mmフルサイズの1.6倍の焦点距離に換算となるため、18-32mmという超広角のズームレンズで、超広角の18mm相当は広範囲に写せますが、画面の湾曲などは目立たず、ボケも自然な感じです。
ここまで広角のフルサイズレンズは少ないので、発売したばかりの為か、同等品のソニーEマウント用が7万円以下なのに9万円とかなり高価なのは気になりますが、すでにRFマウントのAPS-Cミラーレス機のボディを購入した方には一眼カメラらしい表現のできる、3本目のレンズとしてアリですね。
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487位 |
373位 |
4.78 (33件) |
337件 |
2015/4/16 |
2015/5/21 |
Xマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
16mm |
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375g |
【スペック】最短撮影距離:0.15m 最大撮影倍率:0.21倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径単焦点レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:73.4x73mm
【特長】- 35mm判換算焦点距離24mmで最短撮影距離15cmを実現した、Xマウント対応ミラーレスカメラ用広角単焦点レンズ。
- 独自の「HT-EBC」コーティングと「ナノGIコーティング技術」を採用。斜めの入射光に対しても効果的にフレアやゴーストを低減できる。
- 「リアフォーカス方式」やレンズを駆動させる力が大きい「DCコアレスモーター」により、最速0.11秒の高速AFが可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5万能な単焦点レンズです。
最近はつけっぱなし。
これまではXF35mmf1.4Rをメインで使っていましたが、下の子が産まれてより近い距離の撮影が必要となり、このレンズXF16mmf1.4Rを購入しました。屋内(ちょっと暗い)での超近距離における周囲をぼかしたマクロ的な撮影から、広角を活かしたスナップ撮影、風景撮影まで何でもこなしてくれます。
ぼけはちょっと煩い感じですが、フォーカスがあっているところの解像感や、なんとも柔らかい描画がなんとも良いです(^^)
5素晴らしいレンズに出会いました。
今までXF35mmF1.4とviltrox23mmF1.4を屋外と屋内で使い分けることが多かったですが
あまりにもこのレンズが万能すぎて、つけっぱなしになってます。
レンズの見た目のかっこよさ、質感、操作感なども大満足です。
小さい子供と一緒に出かけるときはこれ1本で良いなとなりました。
フィルター径67mmなのでタムロン18ー300と共通なのもいいですね。
カメラを購入してから次々とレンズを集めて、これがレンズ沼というやつかと感じてきてましたが、足を踏み入れる手前で停まれそうです。
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![14mm F1.4 DG [ソニーE用]](https://makeshop-multi-images.akamaized.net/degiraku/itemimages/0000000964962_y8KRheQ.jpg) |
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605位 |
373位 |
- (0件) |
0件 |
2025/9/12 |
2026/3 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
14mm |
○ |
1160g |
【スペック】最短撮影距離:30cm 最大撮影倍率:1:11.9 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:101.4x151.9mm
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382位 |
373位 |
4.48 (6件) |
65件 |
2023/10/11 |
2023/10/27 |
キヤノンRFマウント系 |
広角ズーム |
F4 |
10〜20mm |
○ |
570g |
【スペック】最短撮影距離:0.25m 最大撮影倍率:0.12倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ 手ブレ補正機構:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:83.7x112mm
【特長】- 焦点距離10mmを実現した小型軽量な超広角ズームレンズ。描写性能と操作性、耐環境性、堅ろう性を兼ね備えた「L(Luxury)」レンズシリーズに属する。
- レンズ内光学式手ブレ補正機構を搭載し、低速シャッターでも手持ちで夜景撮影や長秒撮影が可能。
- 広角特有の周辺ブレを補正する「周辺協調制御」に対応。ホコリや水滴の侵入を防ぐ防じん防滴構造を採用。
- この製品をおすすめするレビュー
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5唯一無二
EOS R5 Mark IIとの組合せで使用しています。
【操作性】
コンパクトさゆえにズームリングとフォーカスリングが近く、ズーミング時に時々フォーカスリングに触れてしまい、意図せずピントが変わってしまうことがあります。
レンズファンクションボタンは用途があまり思いつかなく…。
【表現力】
AFレンズとしては唯一無二の存在で、このレンズ(10mm)だからこその写真が撮れます。
どの焦点距離であっても素晴らしい画質で安心して使えます。青空などの色乗りやコントラストも良いと思います。
回折の影響を受けやすく思いますのであまり絞らないほうがよさそうです(絞り開放から十分シャープです)。
超広角なのに逆光時や光点が入ってもフレアやゴーストは現れにくいですが、フレーム外に強い光点があるとゴーストが現れやすい印象です。
超広角なので大きなボケは望めませんが、素直で綺麗なボケだと思います。
【携帯性】
普通の広角レンズとして見てもコンパクトかつ軽量ですので気軽に持ち出せます。
ただし、前玉が出目金かつ前面フィルター装着ができないため、移動時は常にキャップを取り付けるなどの配慮が必要です。
【機能性】
手ブレ補正は手持ちで2秒程度のシャッタースピードでも歩留まりが良いです。
10mmという超広角なので仕方ないと思いますが、前面フィルターを取り付けられたらなお良かったとは思います。
【総評】
10-20mmというと特殊な焦点距離に思っていましたが、実際に使ってみると意外なほど撮るものが多くかなり楽しめます。本当に軽くて小さいので、超広角なのに「とりあえず持って行くか」という気分にさせてくれるのがこのレンズのスゴさなのかもしれません。
RFフルサイズシステムをお持ちならば、是非、体感して欲しいレンズです。
510ミリの広さに救われました
入荷の連絡を受けて、早速北海道新幹線建設箇所で撮影してみました。
10ミリ使用の右側に白く見えるのが今通っている道路の切り替え道路になります。
24ミリの別なレンズでは入らない、道路切り替え前に間に合って良かったでした。
今の道路が北海道新幹線の線路に埋もれる為ブログで説明しやすくなります。
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![16mm F1.4 DC DN [ニコンZ用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001518491.jpg) |
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574位 |
416位 |
5.00 (1件) |
38件 |
2023/2/24 |
2023/4/21 |
ニコンZマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
16mm |
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420g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:25cm 最大撮影倍率:1:9.9 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:高性能大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:72.2x94.3mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5APS-C用の数少ない単焦点レンズ
Z50に取り付けてしばらく使ってみました。
【操作性】
シンプルな構造なので何も困ることはないです。
【表現力】
とてもシャープで良いです。
【携帯性】
他の純正のAPS-Cレンズと比べて大きい(長い)ですが、軽いので携帯性は良いです。
長さ的にはDX 50-250よりも少し短い程度でしょうか。
【機能性】
動体は撮ってないですが、AFも速いと思いました。
【総評】
純正のAPS-Cレンズが少ないので物は試しという感じで買ってみましたが、描写も良くて満足でした。
機会があれば星も撮ってみたいと思います。
あまり売れていないようですが、見た目の問題ですかね。マウント付近が細くなってる見た目はカッコ良いとは言えないですね…。
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239位 |
416位 |
3.28 (4件) |
64件 |
2024/10/ 9 |
2024/10/25 |
ライカLマウント系 |
広角ズーム |
F4.5-6.3 |
18〜40mm |
○ |
155g |
【スペック】最短撮影距離:0.15m(W端〜焦点距離21mm)/0.35m(T端) 最大撮影倍率:0.28倍(焦点距離21mm) フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:広角ズームレンズ 広角:○ フィルター径:62mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:67.9x40.9mm
【特長】- 小型・軽量かつ超広角18mmから標準40mmまでカバーするズームレンズ。フルサイズミラーレス一眼カメラ「Lマウントシステム」用「Sシリーズ」交換レンズ。
- 超広角18mmを生かしたダイナミックな風景や建物の撮影、標準40mmで人の見たままに近い自然な画角のスナップやポートレートなど幅広い撮影に対応。
- 最短撮影距離15cmまで被写体に近づいた近接撮影が可能。防じん・防滴仕様、マイナス10度の耐低温、さらにフッ素コートにも対応している。
- この製品をおすすめするレビュー
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4小型軽量だけど、写りに妥協は感じられません\(^o^)/
【操作性】
ピントリングとズームリングが近い..(´;ω;`)
まあでもこれは小型な製品なのでしゃあないっすね..
【表現力】
作例を上げていますのでご確認くださいませ!
解放はやはり甘く感じますが、F5.6 とか F8 とかに絞って使うレンズかと!
絞った場合ハイレゾもOKと思います。
F4.5 スタートの為なのか?照度が不足気味の環境の場合、ピントが合いにくいです。
【携帯性】
申し分ないです..素直に最高です!
【機能性】
最小限ですがOKと判断します。
AFの速度もOKですが、前述しました様に低照度でのピンが..
【総評】
S9とベストマッチのレンズで驚異的なサイズに(◎_◎;)
ジンバルの CRANE-M2 への搭載も出来ました!
S9のハイブリッドズームを使うことでズーム幅の拡張もOK!
(現実的には2倍までが無難ですね)
バイクツーリングのお供に&街中のスナップに..活躍させますよ!
4憑りつかれたように小型軽量化に邁進した2024年総決算的レンズ
【操作性】
●フォーカスリング
やや重めの抵抗感で滑らかに回転します。
ストロークは変更可能で、好みの操作性に調整できます。
●ズームリング
Sシリーズのズームレンズとしては操作性がイマイチ。
ゆっくりと滑らかに動かすのは難しい。
沈胴構造のため、使用時はレンズを伸ばす必要があります。
●そのほか
小型ながら側面にAF/MFスイッチを搭載しています。
【表現力】
●解像性能
小型軽量な広角ズームレンズながら、明らかにソフトという領域がありません。
高解像センサーに完璧とは言えないかもしれませんが、ズーム全域できちんとした結果。
近距離時のテストはこれから。
●ボケ
強みではありません。開放F値が大きいのボケが小さく、ボケ質も良くない。
クロップズーム使用時は背景が騒がしく見えます。
●諸収差
色収差の補正は良好ですが、歪曲収差はカメラ側に依存(過度ではない)。
コマ収差は広角側のみ目立ちます。
●逆光
レンズフードが付属しませんが、悪くない結果が得られています。
【携帯性】
18mmをカバーする広角ズームとしては驚くほど軽量でコンパクト。
この種のレンズは他社で24mm・28mm始まりであることを考慮すると圧倒的。
【機能性】
●AF
ステッピングモーター駆動で動作。
滑らかですが、現代の基準で高速とは言えません。
開放F値が大きいため、低照度や日陰ではパフォーマンスが低下しやすいです。
フォーカスブリージングはゼロではないものの良く抑えられています。
●手振れ補正
非搭載のためボディ側に依存しています。
【総評】
驚くほどの小型化を実現した2024年の総決算的レンズ
ポケットサイズの広角ズームが欲しければ他に選択肢はありません。
2024年のLUMIX S シリーズレンズは憑りつかれたように小型軽量化に邁進し、その総仕上げがS 18-40mm F4.5-6.3に見えます。
開放F値が大きいものの光学性能は悪くなく、全体的にF8まで絞ると良好な結果が得られています。
ボケ質は好みが分かれるものの、基本的にはボケが小さいので気にならないと思います。
惜しい点があるとすれば、これをLUMIX S9と同時に購入したかったこと。
これをフルサイズで利用する意義を考える時はあるものの、よく考えてみると、APS-Cやマイクロフォーサーズでも、ここまでコンパクトな広角ズームは少ないはず。
オリジナルデータはFlickrにて公開
https://www.flickr.com/photos/145268771@N04/albums/72177720321472582
ブログで書ききれないレビューを連載
https://asobinet.com/tag/lumix-s-18-40mm-f4-5-6-3-review/
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![23mm F1.4 DC DN [キヤノンRF用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001663861.jpg) |
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734位 |
416位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2024/11/19 |
2025/1/23 |
キヤノンRFマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
23mm |
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345g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:25cm 最大撮影倍率:1:7.3 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:52mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:69x76.9mm
【特長】- 高い光学性能に大口径F1.4の明るさとコンパクトさを備えた、APS-Cミラーレスカメラ用広角レンズ。光学性能と携行性を両立した「Contemporary」ライン。
- APS-Cミラーレスカメラの機動力を生かすため、ボディは重量340g、長さ76.9mm、フィルター径52mmの小型軽量を達成。
- AF駆動系には静粛かつ高速なステッピングモーターを採用し、素早いピント合わせが軽快な撮影を可能にする。
- この製品をおすすめするレビュー
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5CanonがRF-Sレンズ出しても売れなくなっちゃうくらい良いレンズ
大本命ですね!
SIGMAのHPの写真サンプルで、一番多くの写真が出ていたので、これが本命かと思いました。
Canon R10で使用していますが、本当にすごい!!
観光に友達と出かけた際の夜スナップで、サクッと撮れるレンズかと思います。
う〜ん、56mmも欲しくなってきた、、、
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282位 |
416位 |
4.82 (37件) |
741件 |
2017/4/19 |
2017/5/25 |
マイクロフォーサーズマウント系 |
広角ズーム |
F2.8-4 |
8〜18mm |
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315g |
【スペック】最短撮影距離:0.23m 最大撮影倍率:0.12倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:73.4x88mm
【特長】- ライカの厳しい光学基準をクリアし、F2.8-4.0「ELMARIT(エルマリート)」の明るさを実現した、マイクロフォーサーズ用超広角ズームレンズ。
- 超広角16mmから標準36mmまでの広角領域をカバー(35mm判換算)。風景撮影から、スナップ、小物まで、遠近感や臨場感を強調したダイナミックな表現を実現。
- AFサーチ時の微小な画角の変化やゆがみを極小に抑え、240fps駆動の高速・高精度コントラストAFに対応。快適な4K動画撮影をサポートする。
- この製品をおすすめするレビュー
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5私には高いレンズ
さんざんオリンパスの7-14proと迷ってようやく予算内の程度のいいものを発見購入してみました
写りの表現は素人なので公言しませんが隅まできれいです。レンズもかるいOM-1markAにつけましたがかっこいいです。f値も可変しますが私は気になりませんでした(笑)しっかし古いレンズでも高値が続きなかなか手が出しにくいです。値段イコール写りと思ってますが結構思い切りがいります
大事に使います
5軽量広角インナーズーム
【購入経緯】
最近購入しました!leica 9mmも持ってるし、s18-40mmも持っているので、このleica 8-18を買うことはないだろうと思っていました。ただ、ずっと気にはなっていました。G9 PRO IIと組み合わせたら最強じゃないかと。広角側の1mmの違いは大きいし、換算36mm相当までズームできればだいたい事足りる。しかもG9IIは最近のアップデートでクロップズームが使えるようになった。これは買うしかない!
【s18-40mmとの違い】
s18-40mmはフルサイズながら、コンパクトなレンズに仕上がっていてS9と組み合わせて使うと見た目も良く、持ち運びしやすいレンズに仕上がっています。『持ち運びやすい』と表現したのは使いやすいわけではないからです。それは、沈胴式であるがゆえに、せっかく軽量の、S9と組み合わせても撮影前に両手を使ってレンズを繰り出す操作が必要で、軽快な撮影体験を得られないからです。カメラを肩からぶら下げてて、時々撮るような撮影スタイルの日は気にならないのですが、頻繁に撮影する日にはいちいち沈胴式レンズを繰り出していられないんです。また、レンズを繰り出した途端、見た目が結構良くない。その点、leica 8-18はインナーズームでレンズの鏡筒が伸びないため使いやすく、見た目も抜群にカッコ良い。動画手ぶれ補正の効き具合もかなり違います。もともとS9とG9IIではG9IIの方が手ぶれ補正能力が高いので当然かもしれませんが、広角側1ミリの違いも大きい気がします。この辺りは、leica 9mmやs18-40と歩き撮りを比較して撮影し、再度レビューを更新できればなぁと考えています。
【leica 9mmとの違い】
leica 9mmはかなりコンパクトで軽量なレンズのため気に入っていますが、広角の単焦点レンズというのは万能感がないんですよね。カメラ2台持っていったり、レンズ交換できるような余裕のある状態の時は良いんですが、自分のように子どもの写真を撮ろうというアマチュアには広角側こそズームが欲しい。普段はフルサイズ換算30mmから50mmくらいの単焦点レンズを良く使っているので、本レンズなら超広角から換算36mmの標準域まで撮影できるので、まさに万能。旅行や子ども撮りにばっちりですね。というのは、超広角を活かしたジンバル不要の強力な手ぶれ補正で動きのある動画を撮りつつ、標準域で歪みのない綺麗な写真も撮れる。動画と写真を両方撮りたい自分のような層には最適なレンズです。しかもクロップズームで寄ることもできる。
【zuiko 8-25mmではダメか】
zuiko 8-25は使ったことがありませんが、換算50mmまで使えるので良いなと思って検討はしました。しかし、leica 8-18mmと比較して約100g重くなる点と、s18-40mm同様の沈胴式で繰り出しが必要である点が難点でした。
【まとめ】
leica 8-18mmはインナーズームによる撮影体験の良さと見た目のカッコ良さに加えて、超広角から標準域付近まで撮影できる、動画と静止画のハイブリッドユーザーにお勧めできるレンズです。写真だけ撮りたい時は自分は単焦点レンズが好きですが、両方撮りたい時はやはりズームレンズ。特にG9IIとの組み合わせでは動きながら動画を撮れる楽しさがあって、やっぱマイクロフォーサーズ楽しいなって感覚になります。おすすめです!
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424位 |
416位 |
4.49 (14件) |
163件 |
2019/10/ 2 |
2019/10/18 |
ニコンZマウント系 |
単焦点 |
F1.8 |
24mm |
○ |
450g |
【スペック】最短撮影距離:0.25m 最大撮影倍率:0.15倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角単焦点レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:72mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:78x96.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5撮影時間の縛りを超えたお散歩ポートレイトレンズです
NIKKOR Z 24mm f/1.8 Sは、ニコンのZマウント用広角単焦点
レンズで、高い描写力と優れた操作性を兼ね備えていると思います。
以下、規定のポイントで所感を述べて行きます。
【操作性】
フォーカスリングの回転速度に応じてピント移動距離が変化する仕様で、
リニアな操作には対応していませんが、AF精度は非常に高く、
静音性も優れていると思います。私は動画は撮りませんがフォーカス
リングのトルク感もお気に入りで、お散歩レンズの定番にしています。
【表現力】
解像性能は非常に高く、特に遠景の描写力はツァイスOtusシリーズに
匹敵するほどのシャープさを誇りのではなき、と聞いた事がある程です。
ます。逆光耐性も高く、フレアやゴーストの発生が少ないのが素晴らしく
「光条」を画角内に入れた表現でもゴーストフレアが少なくて破綻
しないのは助かっています。
【携帯性】
重量は約450gと比較的軽量で、持ち運びやすいサイズ感です。
ただし、付属のポーチは薄く、緩みやすいとの評価もありますが
付属のポーチが気に入らなければ、100均に行けば、適切な
大きさで使いやすいポーチが沢山あるので重宝しています。
【機能性】
AF速度は非常に速く、明るい環境ではハンチングも発生しません。
フォーカスブリージングの影響もほとんどなく、動画撮影にも
適していますが、私自身は写真撮影しかしないので、フォーカス
ブリージングの少なさの恩恵は感じていません。
【総評】
価格はやや高めですが、その分、光学性能や耐久性、防塵防滴
仕様など、プロ仕様のクオリティを備えています。
特に風景撮影や夜景撮影に適したレンズと言え、正に時間を超えた
お散歩ポートレイトレンズになってくれています。
5さすがSライン
昔はF1.8と言うと安いレンズのイメージがあるのだが、この値段。
さすがSっラインと言う所だろうと言う絵を吐き出してくれる。
F1.4で甘い絵よりも、F1.8でシャープな方が個人的には効果のある被写体なので、軽さも含めてこれは重宝している。
これでSラインF1.8で持っていないのは20mmと135mmのみ。
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450位 |
416位 |
4.61 (33件) |
812件 |
2015/5/12 |
2015/6/26 |
マイクロフォーサーズマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
7〜14mm |
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534g |
【スペック】最短撮影距離:0.2m 最大撮影倍率:0.12倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:高性能超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:78.9x105.8mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5用途で選択肢が変わる
主に8-25mmProとの比較だとご理解ください
【操作性】
難しいことは一切ありません
レンズキャップもロックが装備されているので安心です
【表現力】
このレンズは絞り開放値がF2.8だというのが一番のポイントだと思います
一方8-25mmは絞り開放値がF4ではあるが、ズーム域が広いことがポイント
表現力としては絞り開放値が明るいこのレンズの方が良いと思います
画質については私は差は感じられません
【携帯性】
両レンズともほぼ同等のサイズで、どちらが優位かは決めかねます
ただどちらのレンズも広角レンズとしては小型軽量ではありますが、
マイクロフォーサーズのレンズでと考えると重いかな?という気もします
【機能性】
どちらのレンズもAF、MFとも全くストレスなく何ら問題を感じていません
【総評】
このレンズ良いと思います
ただ私の用途から考えると8-25mmの方が魅力的ですし、実際に持ち出すことが多いです。
カメラ本体の高感度耐性が上がっている中、絞り一段分の明るさにそれほど優位性を感じられるかというのと、広角レンズである以上、1mmでも広角であることに重きを置くか・・・
非常に悩ましい選択です。
結局私は両レンズともキープなのですが、どちらか一本という事であれば、カメラ本体との相性や撮影のシチュエーションをよく考えて選択すべきだと思います。
5大三元の1本としておすすめできるレンズです
【操作性】
AF/MF切替ができるのは操作性で良いです
【表現力】
広角での35ミリ換算14ミリは表現を高めます
自然風景では頼りになる1本です
【携帯性】
マイクロフォーサーズなのでコンパクト、ただでめ金タイプなので前ダマを扱いには気をつけないと
【機能性】
OM-1ではライブND 撮影ができるのでスローシャッター撮影ではNDフィルターが必要ないのは助かります
手持ちでもスロシャッターが切れます
最短撮影距離 0.2mもいいです
【総評】
自然風景撮影では軽量に済ませたいので、コンパクト軽量は助かります
防滴性能/防塵機構は第一条件です
光芒も表現も素敵です
大三元の1本としておすすめできるレンズです
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367位 |
416位 |
3.54 (8件) |
38件 |
2024/6/ 7 |
2024/7/12 |
キヤノンRFマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
35mm |
○ |
555g |
【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:0.18倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角単焦点レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:76.5x99.3mm
【特長】- 開放F1.4を生かした美しいボケ味や、光量の不足したシーンでも解像感のあるクリアな表現が可能な広角単焦点レンズ。プロ向けの「Lレンズ」シリーズ。
- VCMとナノUSMを組み合わせた「電子式フローティングフォーカス制御」により、すべてのフォーカスポジションにおいて光学的にブリージングの発生を抑制。
- 「EF35mm F1.4L II USM」と同等以上の高画質を実現しながら、質量を約760gから約555gに軽量化、全長を約105.5mmから約99.3mmに短縮している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5満足
ポートレート人物撮りに購入。
R5mk2で使用、PCでの鑑賞において、ですが、私は大変満足しました。
5良いレンズ
Lの冠があり、待望だったこともあり期待値が高すぎたのかもしれませんが、普通に良いレンズと思います。
シャープなのは当たり前として、AFはスムーズで、ボケは滑らかで綺麗に思います。
色ノリとかはまだよく分かっていませんがRFになってからはEFの時代の「コッテリ」とかの表現は使わなくなったように思います。
EF L単は独特の魅力があったように思いますが、今は以前にも増して後からのお化粧の選択肢が広がっているからのように思います。
アダプターかまして、重く長くなることとのトレードオフでしょうか、私は軽くて短いRF用に作られたレンズを選択しました。
(見た目はダントツ初代35L)
EF35Lお持ちの方はそのままでいいと思います。
似たレンズを並べて等倍にして比較したところで、撮影した画像の違いはほぼ分からないのは昔からです。仕事で使っていた時は重さなんて微塵も気にしたことありませんでしたが、今は少しカメラに寛容になりましたw
アダプターかますならタムのA05使ってみたかったですね。
絞りリングは動画の時のみ作動しますが、私はそれで良い派です。右手人差し指でガリガリ絞りを変えることに慣れているためです。動画の時はとても便利です。
ちなみにRF50 F1.2Lは想像を超えて素晴らしい画質ですが、子供を撮るときに RF35 F1.8より瞳AFが遅く感じましたが、このレンズはRF35 F1.8もだいぶ遅かったと思えるほど素早く瞳を捉えて、嬉しい誤算でした。
時間をかけて評価されるレンズなのかもしれません。スチール用のF1.2のレンズとかでなければ。。。
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414位 |
499位 |
4.26 (28件) |
158件 |
2019/10/23 |
2020/1/30 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
20mm |
○ |
220g |
【スペック】最短撮影距離:0.11m 最大撮影倍率:1:2 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 最大径x長さ:73x64mm
【特長】- 35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ対応のソニー Eマウント用単焦点レンズ。超広角の世界を本格的に楽しめる焦点距離20mmモデル。
- 単焦点レンズにふさわしい明るさと軽さ、高い近接撮影能力も装備し、フィルター径は同社フルサイズミラーレス用大口径ズームレンズと共通の67mm。
- 屋外撮影を考慮した簡易防滴構造や、汚れが付きにくい防汚コートを採用。ソニー製カメラの「ファストハイブリッドAF」「瞳AF」機能などにも対応する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5AFが遅い事以外は完璧です!
メイン機種はα7RWですが、サブ機として買ったα7Cの標準レンズFE 28-60mm F4-5.6の物足りない広角側を補う為に購入しました・・・といっても3年以上前の事です。
その後は標準レンズをVario-Tessar T FE 24-70mm F4 ZA OSSに変えた為にほとんど出番が無くなりました、現在サブ機はα7CUでレンズはFE 20-70mm F4 Gを付けてる為に益々出番がありません。
でも久々に付けて見ました・・結果とても良いです。
まずはとても軽い、α7CUのボディサイズにぴったりです、次に広角では珍しくF2.8と明るい、何より「マクロ?」と思えるほど寄れます。
ただ少しAFが遅い・・風景やポートレートなら問題無いです、動くものを撮るには不向きですね。
実質3万後半で買えるレンズなので、AF問題は仕方ないですね。
5軽くて普段遣いにGOOD
【操作性】
レンズ自体はシンプルで取り扱いやすい
レンズをせっとするのに硬いという指摘もありますが、
言われればそうですが、力が必要というレベルではありません。
【表現力】
周辺減光ばっかり見る人だと気になるかもしれませんが、
レタッチでなんとかなるレベル。
値段の割にはシャープなうつりをするので大満足
【携帯性】
軽い…旅先で撮るのに本当に助かる
【機能性】
レンズの歪曲収差補正を利用する必要があるので注意しましょう!
【総評】
旅行やスナップにつかっています。
値段もリーズナブルな割に軽いのでお気に入り。
お勧めです。
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