Pontaはお試し引換券が便利！クレカと組み合わせてポイント2倍も！

Pontaといえば、ある程度ポイントが貯まると、会計時に値引きとして使うのが一般的な使い方。しかし、“お試し引換券”として活用すればもっとお得になります。このお試し引換券とは、貯まったPontaと特定の商品を交換できる引換券のこと。

新商品は「お試し引換券」で手に入れよう

例えば、ある日の引き換え対象商品を挙げてみましょう。

• 『ボルヴィック グリーンアップル』（定価130円）→50ポイント
• 『ワンダ 贅沢炭焼』（定価123円）→50ポイント
• 『ロッテ キシリトールガム』（定価123円）→40ポイント
• 『湖池屋 ポテトチップス ピリ辛のり塩』（定価165円）→50ポイント
• 『サントリー秋の贅沢』（定価145円）→60ポイント

など、この日のラインナップは全24種類。対象となる商品のジャンルは、お酒やお菓子、カップ麺など多彩で、発売されたばかりの新商品も対象になっています。定価の半額以下のポイントで引き換えができるのは嬉しい限り。引き換え可能なのは、毎週火・金曜日で、対象商品は日替わり。引換券の発行は、ローソンに設置された「Loppi」という機械から行うだけ。特に難しい操作は必要ありません。

いつもの買い物は“Pontaポイントモール”を使うべし！

ローソンやゲオの他にケンタッキーフライドチキン、シェル石油など利用できる提携企業が多いのもPontaの特徴の1つ。そんなPonta、『Pontaポイントモール』というサイトを経由しお買い物をするとさらに貯まりやすくなります。

例えば、Pontaポイントモールから『ピザハット』を購入すると100円につき1ポイント、ヤマダ電機の『ヤマダウェブコム』を利用すると250円で1ポイント獲得。取り扱うジャンルは、ファッションやコスメ、本なども幅広くカバーしています。これらの商品の代金はまとまった金額になることが多いので、いつもの買い物をPontaポイントモール経由で行えば、効率的にポイントを貯めることができます。

Pontaを2倍獲得する方法

さらにクレジットカードと組み合わせると、Pontaを2倍獲得することができます。例えば、『JMBローソンPontaカードVisa』。ローソンでの会計時にクレジット決済することで、Pontaが2倍貯まります。このカード、通常時の還元率は0.5%と決して高くありませんから、メインカードとしては力不足感が否めません。しかし、年会費は無料ですからサブカードとしておすすめです。

JMBローソンPontaカードVisaは、ローソンでの会計時のみPontaが2倍貯まります。ですが、『リクルートカードプラス』なら日常の買い物でもPontaを貯めることができます。このカードで貯まる「リクルートポイント」の使い道は『じゃらん』や『ポンパレモール』などリクルート系のサービスに限られていましたが、2015年の春にリクルートポイント⇔Pontaで交換ができるようになります。つまり、ショッピングや公共料金の支払いでもPontaが貯まるようになるのです。『リクルートカードプラス』は年会費が2,200円かかりますが、ポイント還元率は2%とクレジットカードのなかでもトップクラス。メインカードとして活躍してくれる1枚です。

「年会費がかかるから『リクルートカードプラス』はちょっと微妙……」という人には『リクルートカード』も選択肢の一つ。還元率は1.2%と一段落ちますが、年会費無料のクレジットカードのなかでこの還元率は抜きん出た存在。貯まったポイントはPontaへ交換可能ですからPontaにピッタリです。

ほんのひと手間加えるだけで、こんなにお得になるPonta。今回紹介した活用術をぜひお試しあれ。

	カード名	還元率	年会費
	JMBローソンPontaカードVisa	0.50%	無料
	リクルートカードプラス	2.00%	2,200円
	リクルートカード	1.20%	無料

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