
ポイント高還元率カード
クレジットカードを選ぶ際に基準となるのが「還元率」ではないでしょうか。一般的にポイント還元率は0.5%が多く、高還元率カードとは1.0%以上のものを指します。通常のポイント還元率だけでなく、オプションにも注目してみるとよりおトクなカードが見つかるかもしれません。ここでは、還元率が1.0%以上のカードをご紹介いたします。
人気のポイント高還元率カード
(対象カード内のランキング上位)-
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このクレジットカードをおすすめするユーザーレビュー
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このクレジットカードをおすすめするユーザーレビュー
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au PAY カード
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年会費 1,375円 条件付無料 ※年1回以上利用で翌年度無料 ※またはau IDに紐づくau携帯電話(スマホ・タブレット・ケータイ・Wi-Fiルーターなど)、au ひかり、auひかり ちゅらの契約で翌年度無料 還元率 1.00% 交換可能 このクレジットカードをおすすめするユーザーレビュー
ポイント高還元率カードの特徴
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ポイント還元率が1.0%以上
一般的な還元率は0.5%程度ですが、1.0〜1.25%以上の還元率となっているカードは高還元率カードと言われています。高還元率カードの特徴としては大きく2つあり、1つ目はどこで利用しても一律の高還元率のカード。2つ目は、一般的な利用では、0.5%程度の還元率だが、特定の利用方法では通常の2倍〜5倍の高還元率となるカードがあります。
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オプションに注目
カードによっては、誕生月の利用や特約優遇店・ポイントモールでの利用でボーナスポイントが付与されたり、利用金額累計によってポイント付与率がUPしますので、さらにポイント還元率は上がります。通常のポイント還元率だけでなく、オプションにも注目してみるとよりおトクなカードが見つかるかもしれません。
高還元率カードとなる利用場所 カード 標準 オプション 利用場所 三井住友カード プラチナプリファード 1.00% 10.00% 特約店
※Hotel's.comJCB CARD W 1.00% 5.50% 優待店
※スターバックスコーヒーau PAY カード 1.00% 2.00% ポイント特約店
ポイント高還元率カードのメリット
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年間利用額で大きな差がでる
たとえば、一般的な還元率0.5%のカードと高還元率のカード1.5%とで、年間利用額毎の差額を比べると、100万円利用では、1万円、200万円の利用では2万円の差に。これが5年〜10年ともなると更に大きな差がつくことになります。
年間利用額でみる還元率の差額 年間利用額 還元率0.5% 還元率1.5% 差額 50万円 2,500円 7,500円 5,000円 100万円 5,000円 15,000円 10,000円 200万円 10,000円 30,000円 20,000円
ポイント高還元率カードのデメリット
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カードの種類をチェック
高還元率カードの中には「リボ専用」というカードがあります。カードの支払いが自動的に「リボルビング払い」となるカードで、毎月の支払額が一定に設定される返済方法の1つです。毎月の返済額が一定であることで計画的に利用できる反面、支払残高がなかなか減らず、また返済期間が長引くことで手数料(利息)もかかることから利用には注意が必要です。
ポイント高還元率カードの選び方
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貯まったポイントの利用目的
還元率ばかりに惹かれてカードを作ったとしても、その利用目的が明確ではないと、そのメリットを存分に活用することはできません。つまり「何を貯めるのか」「何に利用するのか」など、自分が利用する目的を明確にしてカードを選びましょう。
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ポイントの有効期限
ポイントには有効期限が有限のものとカードを無期限(カードを解約しない限り)のものがあります。特に期限が限られているポイントは、うっかり期限を過ぎてしまうことのないように、有効期限の有無と期間をチェックしましょう。
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最低交換ポイントをチェック
ポイントの最低交換ポイントは意外に確認されないポイントではないでしょうか。最低交換ポイント数のハードルが高い場合、なかなか交換しにくく、結果、有効期限が切れて失効なんてことにもなりかねません。
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年会費と還元率
年会費が無料のカードでも還元率が高いカードが数多くあります。他方、年会費がかかるカードは還元率以外に、ステータスや付帯保険、特典やサービスがあり、還元率だけでは判断できないメリットも。還元率の高さだけでなく、年会費と付加サービスを含めて検討するのも選ぶポイントです。
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複数のカードを使い分ける
賢い利用方法としては、平均して還元率の高いオールマイティなカードを1枚と、利用頻度の高いショップやポイントに強いカードを数枚持っておくのがベスト。複数持つことで管理は大変ですがメリットを最大限に活かすことができます。
ポイント高還元率カードをピックアップ
ポイント高還元の年会費無料カードをピックアップ
年会費分のポイントを貯めるのは意外と大変です。徹底的にポイント還元で得をするなら無料カードを検討しましょう。
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人気ランキング 1位(総合 3位) 国際ブランド JCB 本人年会費 無料 ポイント還元率 1.00%〜5.50% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 海外旅行、ショッピング -
人気ランキング 4位(総合 13位) 国際ブランド JCB 本人年会費 無料 ポイント還元率 1.00%〜5.50% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 海外旅行、ショッピング -
人気ランキング 12位(総合 61位) 国際ブランド VISA 本人年会費 無料 ポイント還元率 1.00%〜5.00% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 ショッピング
ポイント高還元率カードのレビュー・評価
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クレジットカードサイトを運営している者ですが、Yahoo! JAPANカードに対する評価に低いものが多くビックリしているため、高評価のレビュー記事という前提で読んでもらえればと思います。
まずネットショッピングをヤフーショッピングメインで利用し 続きを読む ている方は、Yahoo! JAPANカードは持っていた方がいいです。
その理由としてはYahoo! JAPANカードを利用すればポイントが+2倍もらえるということ。
また、ヤフーショッピングはいま楽天を抜く勢いで成長しているネットショッピングです。
データで説明をするとヤフーショッピングの出店数が約65万店舗に対して、楽天市場は約4.6万店舗と圧倒的な差があります。
さらにスマホをワイモバイルを利用している方はさらにポイントが+5〜10倍でもらえる特典があります。
ちなみにソフトバンクスマホのユーザーの方は問答無用でポイント10倍です・・・・・。
また、Suica、nanaco,ICOCAの電子マネーチャージにもポイントが加算されたりとポイントを貯めやすいカードになっています。
(楽天カードも以前はポイント加算されていましたが最近は楽天Edyのみになってしまいました)
ほかにもTカード会員証としてツタヤのレンタルでも利用でき、なおかつ年会費の更新なども無料になったりと便利な特典が多いです。
また、1ヶ月半ほど普段の生活をYahoo!JAPANカードメインで生活してみましたが利用金額と獲得ポイント数は以下の通りでした。
利用金額:55,289円
獲得ポイント数:2,481ポイント
ポイント還元率で言うと約7%が年会費無料でもらえるのでメリットは大きいと感じています。
この内容については私のプロフィールのホームページでさらに詳しく紹介しているので、お時間があれば是非一度見てみて下さい。
そもそもYahoo! JAPANカードは楽天カードの代替カードとして入会しました。
楽天カードにはメールマガジンが地獄のように送られてきたり商品ページが広告で埋もれていて見づらい、期間固定ポイントの期限が分かりづらい、ポイントアップのために楽天のサービスを利用しなければならないなど、不満ががたくさんありました。
↑おそらくほかの方も同じような不満を持っているのではないかと思います。
そんな楽天カードに比べるとYahoo! JAPANカードは不満を解消してくれた黙ってポイントだけ貯まる素晴らしいカードだと個人的には思っています。
利用期間は1年ほどなので、もしかしたら今後利用していく中で不満は出てくるかもしれませんが、今のところは大満足のカードです。 -
【ポイント・マイル】
年会費無料なのに、店でのお買い物で、100円で1円と、普通のカードの2倍のポイントが付くから、各社の囲い込みのためのポイントカードを気にせずに済む。
ネットショッピングだと、クレジットカード会社のポイントモール経由、という手 続きを読む があって、意味がないが、楽天で使うならば、最強。
クレジットカード会社を気にせず、ポイントサイト経由でネットショッピング、ならば、好きなカードを使えばいい。
【付帯サービス】
サラ金のカードにそんなものを期待する方がおかしい。
【会員の専用サイト】
楽天e-Naviの造りをみれば、サラ金のカードにクレジットカード機能がついたもの、ということが、良くわかる。
【申込手続き】
さすがに楽天。進んでいるし、しっかりしている。
申し込み時に、同時に引き落とし口座を指定できるし(ゆうちょ銀行、あるいは、大手銀行・ネット銀行でインターネットバンキング、限定だけど)、
進行状況や送付物の伝票番号・追跡番号なども、的確に知らせてくれる。
【デザイン】
普通にシンプルで、悪くはない。
【ステータス】
そんなもの、あるはずがない。
サラ金のカードにそんなものを期待する方がおかしい。
持っていることがわかると、見下されるかも。
【総評】
と言うよりも、詳細評価、です。
価格.comでの楽天カードのレビューやクチコミでは、結構いい評価と、極端に悪い評価にわかれますね。
悪い方は、以下が中心のようです。
(A)リボ払い絡み
他社もほとんど同じだが、自動リボ払い・年利18%・月々5000円の返済、がデフォールトであり、
・キャンペーンのポイントに釣られてカードを、作った、
・リボ払いに関して無頓着ままま、カードを作った、
・カードの契約状況に関して無頓着、
・カード支払いの状況に関して無頓着、
といった人達が、
自動リボ払いによって、高利の利息をふんだくられる。
楽天の場合、Web上の、現在の支払い方法などの「契約情報」が、意図的なのかかそうでないのかはわからないが、非常に分かりずらくしてある。
だから、何故か自動リボ払いになっていた、と気付いても、Webの設定で「自動リボ払い」を停止する、といった行動が、普通のまともなクレジットカード会社に比べて、とりにくい。
(B)入会時のポイントのトラブル
思いっきり派手で下品な、「カードを作ったら1万ポイントあげまっせ」といった、数多くのキャンペーン。
そのせいで、入会時のポイントのトラブルが、多くの人の所で、簡単に、頻繁に起こる。
(C)突然解約された、知らない内にカードがロックされていた、といった、トラブル
楽天は(ヤフージャパンや他のサラ金系・信販系もそうなんだけど)、自社での審査をほとんどしないでクレジットカードを大量に発行しておいて、クレジットカード発行後の、他社のカードの返済状況やキャッシング枠などと突き合わせて、信用度を判定しているようである。
そして、その判定手法も、結構いい加減、のようである。
そのために、突然解約された、知らない内にカードがロックされていた、といったことが、他のまともなクレジットカード会社に比べて、かなり発生しやすい。
こういった問題やトラブルの原因は、楽天カードは(ヤフージャパンカードも同じなんだけど)、サラ金のカードにクレジットカード機能が付加されたもの、という認識が、消費者に無いせいだと思う。
楽天e-Naviの造りをみれば、
楽天カードは、
(1)サラ金のカード
(2)(1)に、借金の返済がしやすいように、
「リボ払い」の機能を付加し、
銀行口座からの引き落としもサポート。
(3)そこに、(2)を利用して、
リボ払い専用クレジットカード、
の機能を付加
(4)普通のクレジットカード、の機能がないと、
世間に受け入れられにくいから、
一回払い、ボーナス併用払い、分割払い、
なども、不可能ではないようにしてある。
ということが、良く見える。
そして、
(5)カードを作成した時のデフォールトは、
(5-1)自動リボ払い
(5-3)月々の返済額=5000円
にしてある。
(6)クレジットカードのリボ払いの規則は、
(6-A)楽天、ヤフージャパンなどの方式。
サラ金の貸し付けと、全く同じ。
クレジットカード支払い額の全額を、
高利の「リボ払いの金利」で貸し付けて、
それを、月々の返済額づつ(ミニマムペイメント+手数料=金利)、毎月返済。
(6-B)多くの他社の方式。
サラ金の貸し付けの一つのバリエーションと同じ。
クレジットカード支払い額の全額ではなく、
「クレジット支払い額−ミニマムペイメント」
を、高利の「リボ払いの金利」で貸し付ける。
あとは、月々の返済額づつ(ミニマムペイメント+手数料=金利)、毎月支払う。
初回の返済では金利を上乗せしない、というのがミソ。
(7)リボ払いの金利=高利の、年利18%
リボ払いの金利については、元は国内信販であるKCカードの血を引く、楽天カードとヤフージャパンカードは、規制内の最高金利と言える18%みたいだが、他の多くは15%にしているようである。
「だってサラ金なんだもん」と思えば、
楽天市場でポイントが一杯貰える、というメリットや、
マクドナルドで、期間限定も含めた楽天ポイントが使える(そして貯まる)というメリットだけでなく、
年会費無料なのに100円のお買い物で1円分のポイント、と、
普通のまともなクレジットカード会社の2倍のポイントをつけてくれる、
という、楽天カードのメリットだけを享受できます。
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カード発行の三井住友銀行に支払いの件で問い合わせたが、受付時間終了だからという理由で途中で電話を切られた。 上から目線の態度で話し、不愉快な思いをした。解約を考えている。
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オペレーターが最悪。 まず繋がるのに時間はかかるし、何回も問い合わせしてるのに毎回同じ事を聞かれて時間の無駄。 履歴に残しとけよって思う。 言葉足らずな事も多いし使えない
ポイント高還元率カードのクチコミ
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このカードで入会キャンペーン実施とはめずらしいですね。
https://www.pocketcard.co.jp/others/detail.php?id=3
カード新規入会で1000円分。
16万円利用して8000円還元という内容なの 続きを読む で、ちょっと微妙ですが。 -
注意して見ればマークが無いからわかるけど、「Visa タッチ」には未対応。 俺は、それ気づかずに作っちゃった。 あとVisaブランドは ETC発行手数料(税込1100円)がかかる。
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Dカードを解約し 年間利用額100万に対する11000円の利用について 解約後が使えないという表示tがどこにもされておらず ホームページに記載してあるとの一点張り。 特典はがきにまったくの表示がなく 解約時の案内も必要はないためそこまで案内していない 続きを読む という。過去にもそういうクレームがあったが 対応はしておりません。とのこと。 感謝?なに?長年ドコモを光も含めつかってきたのにこの扱い?納得いかない。 いちいちホームページに書いてなるの逃げ道を許せますか? まったく最悪。どんどん特典も改悪になってきてるし 電話の対応もまったく聞かない。 こんなドコモはもういらない。全部解約して乗り換える。もうみたくもない
ポイント高還元率カードのQ&A
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ポイント還元率とは?
ポイント還元率とは、クレジットカードの利用金額に対して「何円分」のポイントがもらえるかを「割合(%)」で表したものです。例えば、利用額100円ごとに「1ポイント」もらえるカードの場合、その「1ポイント」が「1円相当」であれば、カードの還元率は「1.0%」になります。一般的なクレジットカードの還元率は「0.5%」前後で、還元率が「1.0%」以上となると高還元率カードといわれます。
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ポイント還元率の計算方法は?
カードの利用金額1,000円ごとに1ポイントもらえるカードの場合、その1ポイントが「5円相当」であればポイント還元率は0.5%となります。また、利用金額1,000円ごとに1ポイント付与されるカードでも、1ポイントが「10円相当」となる場合は、還元率が1.0%になります。
- ポイント還元率の計算式
- 5円(1ポイントの価値)÷1,000円(1ポイントもらえる利用額)=0.5%(還元率)
- 10円(1ポイントの価値)÷1,000円(1ポイントもらえる利用額)=1.0%(還元率)
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ポイント付与率とは?
ポイント付与率とは、クレジットカードを利用した額に対して、もらえるポイントの割合のことです。
- 付与率の例として
- 100円の利用で、1ポイントがもらえる場合→付与率は1.0%
- 500円の利用で、1ポイントがもらえる場合→付与率は0.2%
- 1,000円の利用で、1ポイントがもらえる場合→付与率は0.1%
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貯まったポイントはどこで確認できますか?
カード会社によってさまざまですが、殆どの場合毎月の利用明細書や会員用WEBサイトなどに獲得ポイントの確認や、交換手続きなどが掲載されています。一度も会員サイトにログインしたことがない方は一度確認してみてはいかがでしょうか。
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