FinePix XP150 のスペック・仕様・特長
| 撮像素子 | |||
|---|---|---|---|
| 画素数 | 1440万画素(有効画素) | ローパスフィルターレス | |
| 撮像素子 | 1/2.3型CMOS | ||
| レンズ | |||
| 焦点距離 | 28mm〜140mm | F値 | F3.9〜F4.9 |
| 光学ズーム | 5 倍 | マニュアルフォーカス | |
| 基本仕様 | |||
| ファインダー方式 | タッチパネル | ||
| GPS機能 | ○ | USB充電 | |
| 撮影枚数 | 300 枚 | デジタルズーム | 6.8 倍 |
| 最短撮影距離 | 60cm(標準) 9cm(マクロ) |
記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード |
| 記録フォーマット | JPEG | シャッタースピード | 1/4〜1/2000 秒 |
| 液晶モニター | 2.7インチ 23万ドット |
撮影感度 | 通常:ISO100〜3200 |
| 内蔵メモリ | 47MB | 起動時間 | |
| ファインダー | 無し | 電池タイプ | 専用電池 |
| 専用電池型番 | NP-50A | 連写撮影 | 10コマ/秒 |
| インターフェース | USB2.0、AV出力、HDMI | ||
| 動画 | |||
| 4K対応 | フレームレート | 30 fps | |
| 動画撮影サイズ | 1920x1080(フルHD) | 記録方式 | MOV(H.264) |
| 最長撮影時間 | 標準記録時間まで | ||
| 撮影機能 | |||
| 自分撮り機能 | チルト液晶 | ||
| バリアングル液晶 | 360度カメラ | ||
| タイムラプス | 顔認識 | ○ | |
| AF自動追尾機能 | ○ | 手ブレ補正機構 | 光学式 |
| セルフタイマー | 10/2秒 | バルブ撮影 | |
| ネットワーク | |||
| Wi-Fi | Bluetooth対応(常時接続) | ||
| Wi-Fi Direct対応 | PictBridge対応 | ○ | |
| NFC | |||
| 耐久性能 | |||
| 防水性能 | 防塵性能 | ||
| 耐衝撃性能 | 耐低温性能 | ||
| 耐結露 | |||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行き | 102.7x71.3x27.4 mm | 重量 | 本体:185g |
| カラー | |||
| カラー | オレンジ ブルー ブラック |
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富士フイルムは、デジタルカメラの新モデル「FinePix XP150」を発表。2月11日より発売する。
タフネス性能を備えたモデル。新モデルでは、タフネス性能が強化され、「水深10mまでの防水」「高さ2mから落としても耐えうる耐衝撃構造」を実現。さらに「マイナス10度までの耐寒性能」「砂やほこりの侵入を防ぐ防塵機能」を備える。
また、ホールド感にこだわったグリップ部などのボディ形状に加え、電池蓋の開閉部にはダブルロックを採用。スキーやスノーボードなどのレジャーシーンに加え、トレッキング・モトクロスなどの激しい場面でも利用できる。
機能面では、高感度GPSアンテナを採用することで、位置情報を測位する精度をが向上。約100万件の世界の都市やランドマークの名称と位置情報のデータベースを内蔵しており、撮影と同時に場所の情報を記録できる。さらに、電子コンパス機能を追加したことで、撮影地点の緯度・経度に加えて撮影している方向を記録できるようになり、より詳細な撮影情報がわかるようになった。
撮像素子は、新たにCMOSセンサーを採用。信号の高速処理が可能となり、1920×1080ドットのフルハイビジョン動画を撮影できるようになった。レンズは、35mm換算で広角28mmスタートの光学式5倍ズームレンズ。光学式手ブレ補正機能も搭載する。
記録メディアは、内蔵メモリー(約10MB)のほか、SD/SDHC/SDXCメモリーカードに対応。本体サイズは、102.7(幅)×71.3(高さ)×27.4mm(奥行き)mmで、重量は約205g(付属バッテリー、メモリーカード含む)。バッテリー寿命は300枚。ボディカラーは、オレンジ、ブルー、ブラックの3色を用意する。
価格はオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
富士フイルム、タフネス性能を強化した「FinePix XP150」2012年1月18日 19:00掲載

