Y55 スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: ヘッドホン
• 接続タイプ: 有線(ワイヤード)
• 装着方式: オーバーヘッド
• 構造: 密閉型(クローズド)
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: 標準プラグ/ミニプラグ
• インピーダンス: 32 Ω
• 音圧感度: 100 dB
• 再生周波数帯域: 16Hz〜24kHz
• ドライバサイズ: 40 mm
• コード長: 1.2 m

機能

• リケーブル: ○
• マイク: ○
• リモコン: ○
• 折りたたみ: ○

カラー

• カラー: ブラック; ブルー; レッド; ホワイト

サイズ・重量

• 重量: 218 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　AKG、サウンドクオリティとファッション性を兼ね備えたヘッドホン4機種

2014年8月13日　16:40掲載

ハーマンインターナショナルは、AKG製ヘッドホンの新モデル「AKG Y シリーズ」の取り扱いを開始。「Y40」「Y45BT」「Y55」を8月下旬、「Y50」を9月中旬より発売する。

いずれも、AKG独自の40mm径ドライバーを採用した密閉ダイナミック型オンイヤーヘッドホン。同社ならではのサウンドクオリティを継承しながらも、軽量・コンパクト設計を施した。

また、「AKG Y45BT」はapt-X/AACに対応。他3モデルは、スマートフォン用のマイク付リモコン搭載のケーブルが付属する。このほか、シンプルでナチュラルなスカンジナビアンデザインも特徴的だ。

■「Y50」

従来のAKGミニヘッドホンの高音質を継承しつつ、ハウジングを大きく確保したモデル。

主な仕様は、周波数特性が16Hz〜24kHz、インピーダンスが32Ω、感度は100dB。ケーブル長は1.2m、重量は211g（ケーブル含まず）。ボディカラーはブラック、イエロー、ティールブルー、レッドの4色を用意した。4極プラグ対応スマートホン用マイク付リモコン搭載ケーブル、変換プラグ（3.5mm→6.3mm）、キャリングポーチが付属する。

直販価格は12,000円（税抜）。

■「Y40」

AKGのサウンドクオリティはそのままに、シリーズ最小、最軽量を実現したモデル。

主な仕様は、周波数特性が16Hz〜22kHz、インピーダンスが32Ω、感度は105dB。ケーブル長は1.2m、重量は133g（ケーブル含まず）。ボディカラーはブラック、イエロー、ブルーの3色を用意した。ヘッドホンケーブル×2（ストレートケーブル/4極プラグ対応スマートホン用マイク付リモコン搭載ケーブル）、キャリングポーチが付属する。

直販価格は8,000円（税抜）。

■「Y45BT」

「Y40」とほぼ同仕様で、Bluetooth 3.0を搭載したモデル。ハンズフリー通話にも対応する。 主な仕様は、周波数特性が17Hz〜20kHz、インピーダンスが32Ω、感度は105dB。対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HCP、使用可能時間は約8時間。ケーブル長は1.2m、重量は173g（ケーブル含まず）。ボディカラーはブラックとホワイトの2色を用意した。ヘッドホンケーブル、充電用ケーブル、キャリングポーチが付属する。

直販価格は1,2000円（税抜）。

■「Y55」

2000mWの高耐入力が可能なドライバーを搭載したモデル。ネオジムマグネット採用により、高い瞬発力と繊細な音の再現を実現した。また、エラストマー素材でDJユースにも応える高耐久性のヘッドバンドが特徴。

主な仕様は、周波数特性が16Hz〜24kHz、インピーダンスが32Ω、感度は100dB。ケーブル長は1.2m、重量は218g（ケーブル含まず）。ボディカラーはブラック、ブルー、レッド、ホワイトの4色を用意した。4極プラグ対応スマートホン用マイク付リモコン搭載ケーブル、変換プラグ（3.5mm→φ6.3mm）、キャリングポーチが付属する。

直販価格は13,500円（税抜）。