HPH-MT7 のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| タイプ*1 | ヘッドホン | 接続タイプ | 有線(ワイヤード) |
| 装着方式 | オーバーヘッド | 構造 | 密閉型(クローズド) |
| 駆動方式 | ダイナミック型 | プラグ形状 | 標準プラグ/ミニプラグ |
| 本体操作スイッチ | インピーダンス | 49 Ω | |
| 音圧感度 | 99 dB | 再生周波数帯域 | 15Hz〜25kHz |
| ドライバサイズ | 40 mm | コード種類 | |
| コード長 | 3 m | 最大入力 | 1600 mW |
| 充電端子 | |||
| ワイヤレス機能 | |||
| ワイヤレス | Bluetoothバージョン | ||
| 連続再生時間 | 充電時間 | ||
| 対応コーデック | NFC | ||
| NFMI・MiGLO対応 | TWS Plus対応 | ||
| マルチペアリング対応 | マルチポイント対応 | ||
| 機能 | |||
| リケーブル | ノイズキャンセリング | ||
| ハイレゾ | マイク | ||
| 外音取り込み | 音質調整 | ||
| 自動電源ON機能 | 自動電源OFF機能 | ||
| 防水・防塵性能 | リモコン | ||
| マグネット連結対応 | 折りたたみ | ○ | |
| サラウンド | AIアシスタント搭載 | ||
| AIアシスタント呼び出し機能 | |||
| カラー | |||
| カラー | ブラック系 ホワイト系 |
||
| サイズ・重量 | |||
| 重量 | 360 g | ||
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ヤマハは、スタジオモニターヘッドホン「HPH-MT7」「HPH-MT7W」を発表。11月下旬より発売する。
2013年発売の「HPH-MT シリーズ」に追加されるモデル。スタジオでのレコーディング、ミキシング時のモニタリングのほか、高い音圧レベルと耐久性によりライブ時のモニタリングまで対応する。
具体的には、ドライバーにCCAWボイスコイルと強磁力ネオジムマグネットを採用したカスタムドライバーを採用。伝導性にすぐれる銅をアルミニウム線にコーティングした軽量なボイスコイル設計により、15Hz〜25kHzのワイドレンジでフラットかつ定位感にすぐれたサウンドを実現。イヤーカップやアームなどの音質に影響を与える音響部品は、不要な共振を徹底的に排除し、サウンドの精度を極限まで高めるよう設計した。
また、オーバーイヤー密閉型デザインで、長時間の使用でも疲労が少ない装着性と、作業に集中できる高い遮音性を両立。イヤーパッドには、肌触りのよい合成レザーと、余計な振動を吸収するクッションからなるフィット感の高いイヤーパッドを採用。片耳モニターも可能な可動イヤーカップは、3次元のアームピボット構造と長さ調節が可能なスライダーと合わせ、細かいアングル調整が可能だ。
本体は、高い堅牢性とさまざまな用途に対応する柔軟性を確保。ハウジングには肉厚ABS、アームにはアルミダイキャスト、ヘッドバンドには汗に強い素材を採用し、精悍なデザインと高耐久性を両立したという。
主な仕様は、形式が密閉型オーバーイヤーヘッドホン、ドライバーが40mm径ダイナミック型、再生周波数特性が15Hz〜25kHz、感度が99dB SPL/mW、インピーダンスが49Ω、最大入力が1600mW。
本体サイズは170(幅)×195(高さ)×98(奥行)mm。重量は360g。ボディカラーはブラックとホワイトの2色。6.3mm ステレオ標準プラグ変換アダプター、キャリングバッグが付属する。
価格はオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
ヤマハ、CCAW&強磁力ネオジムマグネットドライバー採用のモニターヘッドホン2015年11月13日 11:48掲載








