SBH90C スペック・仕様・特長

• USB Type-Cでの有線接続とBlutetoothでのワイヤレス接続に対応した、ネックバンドタイプのイヤホン。
• 専用ヘッドホンケーブルでスマートフォンなどの再生機器と接続し、ハイレゾ再生（192kHz/24bit対応）が可能。
• SBCに加えて、AACとQualcom aptXに対応しており、ワイヤレスでも高音質で音楽を楽しめる。

基本仕様

• 接続タイプ: ワイヤレス・有線(ワイヤード)
• 装着方式: ネックバンド
• 構造: 密閉型(クローズド)
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: USB Type-C
• インピーダンス: 22 Ω
• 音圧感度: 105 dB
• 再生周波数帯域: USB：20Hz〜40kHz; Bluetooth：20Hz〜10kHz
• コード長: 1.1 m
• 充電端子: USB Type-C

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.4.2/Class1
• 連続再生時間: 最大7.5時間
• 充電時間: 約2時間
• 対応コーデック: SBC; AAC; aptX
• NFC: ○
• マルチペアリング対応: ○

機能

• ハイレゾ: ○
• マイク: ○
• リモコン: ○
• マグネット連結対応: ○

カラー

• カラー: ブラック; シルキーベージュ

サイズ・重量

• 重量: 27.2 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　ソニー、USB Type-C/Bluetooth接続が可能なハイレゾ対応ヘッドセット「SBH90C」

2018年5月18日　16:05掲載

ソニーモバイルコミュニケーションズは、2-way USBオーディオ＆ワイヤレスステレオヘッドセット「SBH90C」を発表。6月23日より発売する。

USB Type-Cケーブル接続とBluetoothワイヤレス接続に対応した、ネックバンドタイプのステレオヘッドセット。スマートフォンなどに専用ケーブル（USB Type-Cプラグ）を接続し、USBオーディオのデジタル出力によるハイレゾ音源の再生（192kHz/24bit対応）が可能だ。

また、Bluetoothによるワイヤレス接続にも対応。Bluetoothのバージョンは4.2で、対応プロファイルがHSP、HFP、A2DP、AVRCP、対応コーデックがSBC、AAC、aptX。コンテンツ保護の「SCMS-T」にも対応する。

イヤホン部の主な仕様は、型式が密閉ダイナミック、ドライバーユニットが9.7mm径のドーム型、感度が105dB/mW、再生周波数帯域が20〜40000Hz（USB Type-C接続時）/20〜10000Hz（Bluetooth接続時）。

このほか、バッテリー駆動時間は、連続音楽再生が最大約7.5時間、連続通話が最大約9時間。本体サイズは105×14.3mm。重量は約27.2g。コード長（着脱式 専用ヘッドホンケーブル）は約1.1m。

ボディカラーは、ブラックとシルキーベージュの2色を用意する。

直販価格は19,880円（税別）。