HA-A7T スペック・仕様・特長

• 片耳4.8gと軽量で耳にフィットするスティック型ボディの完全ワイヤレスイヤホン。高音質ドライバーユニットによりパワフルでクリアなサウンドを実現。
• 左右の本体それぞれに備えたワンボタンを使って、再生/一時停止/曲送り/曲戻しなどの操作やボリューム調整が簡単に行える。
• 自動で電源のON/OFFやワイヤレス接続ができる「オートオン/オフ&オートコネクト機能」を搭載。内蔵バッテリーと充電ケースで合計約15時間再生可能。

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 完全ワイヤレス(左右分離型)
• 構造: 密閉型(クローズド)
• 駆動方式: ダイナミック型
• 本体操作スイッチ: ボタン
• 再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
• ドライバサイズ: 6 mm
• 充電端子: 充電ケース：USB

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.0/Class1
• 連続再生時間: 約6時間
• 充電時間: イヤホン：約2時間; 充電ケース：約2.5時間
• 対応コーデック: SBC
• マルチペアリング対応: ○

機能

• マイク: ○
• 自動電源ON機能: ○
• 自動電源OFF機能: ○
• 防水・防塵性能: IPX4
• リモコン: ○
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: ブラック; ホワイト; ミント; ピンク

サイズ・重量

• 重量: 4.8 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　税別約5,000円、JVCの小型・軽量完全ワイヤレスイヤホン「HA-A7T」

2020年10月26日　13:25掲載

JVCケンウッドは、「JVC」ブランドより、完全ワイヤレスイヤホン「HA-A7T」を発表。11月上旬より発売する。

同ブランドの完全ワイヤレスイヤホンエントリーモデル。イヤホン本体の重量が4.8g（片耳）と軽量で、耳にフィットするスティック型ボディを採用。左右の本体それぞれに備えたワンボタンにより、再生/一時停止/曲送り/曲戻しなどの操作のほか、ボリューム調整も行える。自動で電源のオン/オフやワイヤレス接続ができるオートオン/オフ＆オートコネクト機能も搭載した。

音質面では、高磁力ネオジウムマグネットを採用した高音質ドライバーを搭載し、パワフルでクリアなサウンドを実現。接続性能では、Bluetooth 5.0および標準規格「Power Class1」に対応。アンテナ位置を最適化することで、安定したワイヤレス接続が可能となっている。

このほか、本体のみで約6時間の連続再生が可能。充電ケースと併用して、合計約15時間の再生に対応する。15分の充電で約1時間の連続再生が可能なクイック充電もサポートする。

主な仕様は型式がダイナミック型、再生周波数帯域が20Hz〜20000Hz、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、対応コーデックがSBC。IPX4相当の生活防水仕様（イヤホン本体のみ）も採用する。

ボディカラーはブラック、ホワイト、ピンク、ミントの4色。イヤーピース（S/M/L各2個）、充電用USBケーブル、充電ケースが付属する。

市場想定価格は5,000円前後（税別）。