Soundcore Liberty Neo 2 スペック・仕様・特長

• 専用アプリに対応しイコライザーのカスタマイズが可能な上位モデルの完全ワイヤレスイヤホン。ワイヤレス充電に対応している。
• 前モデルからサイズアップした3層構造の8mmドライバーにより、高音・低音それぞれの出力を強化し、迫力あるサウンドを実現。
• イヤホン本体が満充電の状態で最大10時間、付属の充電ケースを併せて使うと最大40時間の音楽再生が可能。

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 完全ワイヤレス(左右分離型)
• 本体操作スイッチ: ボタン
• インピーダンス: 16 Ω
• 再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
• ドライバサイズ: 8 mm
• 充電端子: 充電ケース：USB Type-C/ワイヤレス充電(充電器別売)

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.2
• 連続再生時間: 最大10時間
• 充電時間: 約2時間
• 対応コーデック: SBC; AAC

機能

• マイク: ○
• 音質調整: ○
• 自動電源ON機能: ○
• 自動電源OFF機能: ○
• 防水・防塵性能: IPX7
• リモコン: ○
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: ブラック; ネイビー; オフホワイト

サイズ・重量

• 重量: 6 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　 4,990円、イヤホン単体で10時間再生の完全ワイヤレス「Soundcore Liberty Neo 2」

2021年5月26日　07:00掲載

アンカー・ジャパンは、オーディオブランド「Soundcore」より、完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty Neo 2」を発表。5月25日より発売を開始した。

「Soundcore Liberty Neo」シリーズの最新モデル。前モデルの「Soundcore Liberty Neo」（第2世代）から音質や機能を強化するとともに、アプリ対応によって、イコライザー設定などが可能になった。

具体的には、複合ダイヤフラムを採用した3層構造の8mmドライバーを装備し、「コンパクトながら、迫力ある低音とクリアな中高音域を実現」するとのこと。Soundcoreアプリに対応し、好みに合わせてイコライザーを自由に設定できるほか、着信の応答、音量の調整、音楽の再生・停止、曲送りなど、イヤホンのボタン操作をカスタマイズできる。

さらに、再生可能時間が進化。イヤホン単体で最大約10時間、ケース併用では「前モデルの約2倍」という約40時間の連続再生に対応する。このほか、USB Type-Cおよびワイヤレス充電をサポートする。IPX7相当の防水性能も備えた。

仕様面では、Bluetoothが5.2、対応プロファイルがAVRCP、A2DP、HFP、対応コーデックがSBC、AACをサポートする。

重量は約6g（イヤホン片方）、約59g（充電ケース込み）。イヤーチップ（XS/S/M/L/XL ※Mサイズは本体に取り付け済み）、イヤーウィング（S/M/L ※Mサイズは本体に取り付け済み）、USB-C＆USB-Aケーブルなどが付属する。

価格は4,990円。