LIVE FREE 2 スペック・仕様・特長

• 高性能ダイナミックドライバーと「デュアル・オーバルシェイプデザイン」を採用した完全ワイヤレスイヤホン。高い遮音性と装着感を実現。
• リアルタイム補正機能付きノイズキャンセリング機能を搭載している。外音取り込み機能の「アンビエントアウェア」、「トークスルー」機能を装備。
• クリアな通話を提供するように設計された片側3つずつ合計6つのマイクを搭載。2台のデバイスに同時接続可能な「マルチポイント」に対応。

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: ワイヤレス
• 装着方式: 完全ワイヤレス(左右分離型)
• 駆動方式: ダイナミック型
• インピーダンス: 32 Ω
• 音圧感度: 102 dB
• 再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
• ドライバサイズ: 11 mm
• 充電端子: 充電ケース：USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売)

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.2/Class2
• 連続再生時間: 約7時間(ANCオフ時); 約6時間(ANCオン時)
• 充電時間: 約2時間
• 対応コーデック: SBC; AAC
• マルチペアリング対応: ○
• マルチポイント対応: ○

機能

• ノイズキャンセリング: ○
• マイク: ○
• 外音取り込み: ○
• 音質調整: ○
• 自動電源ON機能: ○
• 自動電源OFF機能: ○
• 防水・防塵性能: IPX5
• リモコン: ○
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: ブラック; ブルー; シルバー; ローズ

サイズ・重量

• 重量: 4.9 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  オーバーヘッド型

  ヘッドバンドを頭に載せ耳をはさみこむタイプ。小型で軽量のタイプや、外出時に便利な折りたためるタイプもある。

• 

  インナーイヤー型

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  耳かけ型

  耳にひっかけるタイプ。耳に密着しないため耳への負担は少なめだが、隙間ができやすく音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  ネックバンド型

  ハンドを首の後ろからまわしこんで、耳をはさみこむタイプ。オーバーヘッド型より小型のものが多い。

新製品ニュース　JBL、完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE FREE 2」や一体型「JBL L75ms」を発表

2022年3月18日　11:00掲載

ハーマンインターナショナルは、「JBL」ブランドより、ノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE FREE 2」（4月1日発売予定）、インテグレーテッド・ミュージックシステム「JBL L75ms」（3月下旬発売予定）、デュアルコンデンサーUSBマイク「JBL Quantum STREAM」（3月25日発売予定）を発表した。

■「JBL LIVE FREE 2」

11mm径ダイナミックドライバーを装備したモデル。JBLの完全ワイヤレスイヤホンとしては初となる「デュアル・オーバルシェイプデザイン」を施す。上位シリーズのヘッドホン「TOUR ONE」に搭載されている「リアルタイム補正」機能搭載のハイブリッド式ノイズキャンセリングも採用した。

ボディカラーは、ブラック、ブルー、シルバー、ローズ（台数限定）。

価格は15,950円。

■「JBL L75ms」

モダンクラシックなデザインを施した、インテグレーテッド・ミュージックシステム。スピーカーユニットは、133mm径ウーファー2基、25mm径ツイーター2基、100mm径ミッドレンジを組み合わせた5ユニット構成を採用する。

ワイヤレス接続では、Bluetooth、Apple Airplay2、Google Chromecastに対応。有線接続では、3.5mm径AUX入力に加えて、アナログレコード再生用のフォノ入力（MM）を装備。HDMI（ARC）端子も備えた。

価格は198,000円。

■「JBL Quantum STREAM」

ゲーミング用オーディオデバイス「JBL Quantum」シリーズ初となる、デュアルコンデンサーUSBマイク。約248gの軽量・コンパクトな筐体に、単一指向性用と無指向性用のコンデンサーマイクモジュールを2つ搭載する。

JBLオンラインストアでの販売価格は11,000円。