AVIOT TE-D01q2 スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 完全ワイヤレス(左右分離型)
• 駆動方式: ダイナミック型
• 本体操作スイッチ: タッチセンサー
• ドライバサイズ: 10 mm
• 充電端子: 充電ケース：USB Type-C

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.2
• 連続再生時間: 最大11.5時間
• 充電時間: 約1.5時間
• 対応コーデック: SBC; AAC
• マルチペアリング対応: ○
• マルチポイント対応: ○

機能

• ノイズキャンセリング: ○
• マイク: ○
• 外音取り込み: ○
• 音質調整: ○
• 自動電源ON機能: ○
• 自動電源OFF機能: ○
• 防水・防塵性能: IPX4相当
• リモコン: ○
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: ラピスブルー; レッドスピネル; ブラックオニキス; パールホワイト; ピンククオーツ

サイズ・重量

• 重量: 5.5 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　AVIOT、ノイキャンとロングバッテリーを搭載した完全ワイヤレスイヤホン「TE-D01q2」

2022年6月1日　12:05掲載

プレシードジャパンは、「AVIOT」より、完全ワイヤレスイヤホン「TE-D01q2」を発表。5月31日から予約受付を開始しており、6月2日に発売する。

エントリーモデルとして発売した完全ワイヤレスイヤホン「TE-D01q」の後継と位置づけるモデル。「デザインはそのままに、使い勝手が向上した」というのが特徴だ。

従来機種「TE-D01q」は、耳とのフィット感を高めてノイズを遮断するパッシブノイズアイソレーションと、電子的にノイズを低減させるアクティブノイズキャンセリングという、2つのノイズリダクション技術を採用したのが特徴。この組み合わせによって、広帯域でノイズを低減するため、「電車や車の走行音、街中の雑踏、人の話し声などの気になる騒音を大幅に抑え、音楽だけに包まれる感覚を味わうことができる」という。

今回発売する「TE-D01q2」は、「TE-D01q」と比べて、ノイズリダクション効果と、イヤーピースのフィット感が向上。さらに通話の高品質化と、最大34時間の長時間再生（充電ケース併用時）を実現した。加えて、2台の端末に同時接続できるマルチポイント機能を新たに装備。約10分の充電で最大90分の連続再生できる、急速充電にも対応する。

操作性では、スマートフォンに触らず、イヤホンをタップするだけで簡単に操作できる。加えて、イヤホンを外すことなく、ワンタップで周囲の音を聞ける外音取込モードを備えた。

仕様面では、大口径10mm径ドライバーを装備。アプリ「AVIOT SOUND ME」を使って、10バンドのイコライザー設定やノイズキャンセリングモード、外音取込モードなど、さまざまな機能を自分好みにカスタマイズできる。通話面では、MEMSマイクを採用した。IPX4相当の防水性能も備える。

このほか、Bluetoothのバージョンは5.2、対応コーデックはSBC、AAC、対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSPをサポートする。連続再生時間は、イヤホン単体で最大11.5時間、充電ケース併用時で最大34時間。通話時間は最大6時間。イヤホン本体の充電時間は約1.5時間。イヤホン本体の重量は約5.5g（片耳）。

付属品は、USB Type-Cケーブル、ユーザーマニュアル、シリコンイヤーピース（SS/S/M/L 各サイズ1ペア）、本体同色イヤーウィング（S/M 各サイズ1ペア）、本体別色イヤーウィング（S/M 各サイズ1ペア）。

ラインアップは、ラピスブルー（付属イヤーウィングカラーは本体同色、レッド）、レッドスピネル（付属イヤーウィングカラーは本体同色、イエロー）、ブラックオニキス（付属イヤーウィングカラーは本体同色、ライムグリーン）、パールホワイト（付属イヤーウィングカラーは本体同色、イエロー）、ピンククオーツ（付属イヤーウィングカラーは本体同色、グレー）を用意する。

価格は各7,920円。