ATH-SQ1TW2 スペック・仕様・特長

• 小型＆軽量スクエアボディの完全ワイヤレスイヤホン。前モデルと比較して体積が約10%ダウン、イヤホン単体の重さは4.0gとミニサイズを実現。
• 2台の機器を同時接続できるマルチポイントに対応し、充電ケースを置くだけで充電できるQi充電が行えるほか、専用アプリ「Connect」に対応。
• 自分だけに音を知らせる「プライベートタイマー機能」や、日本語と英語でアナウンス切り替えができる「音声ガイダンス」などを搭載。

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 完全ワイヤレス(左右分離型)
• 駆動方式: ダイナミック型
• 本体操作スイッチ: タッチセンサー
• インピーダンス: 16 Ω
• 音圧感度: 98 dB
• 再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
• ドライバサイズ: 5.8 mm
• 充電端子: 充電ケース：USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売)

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.2
• 連続再生時間: 最大約6.5時間
• 充電時間: イヤホン：約2.5時間; 充電ケース(USB充電時)：約2.5時間; 充電ケース(ワイヤレス充電時)：約4時間
• 対応コーデック: SBC
• マルチペアリング対応: ○
• マルチポイント対応: ○

機能

• マイク: ○
• 外音取り込み: ○
• 音質調整: ○
• 自動電源ON機能: ○
• 自動電源OFF機能: ○
• 防水・防塵性能: IPX5
• リモコン: ○
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: チャコールグレー; ジェットブラック; カフェラテ; フォレストグリーン; ネイビーレッド; ピンクブラウン; ピュアホワイト; アンバーブラウン

サイズ・重量

• 重量: 4 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　オーテク、スクエアデザインのTWS「ATH-SQ1TW2」限定カラーを本日2月7日発売

2025年2月7日　06:30掲載

オーディオテクニカは、スクエアデザインの完全ワイヤレスイヤホン「ATH-SQ1TW2」の新色として、「アンバーブラウン」「チャコールグレー」を本日2月7日から数量限定で発売する。

2023年に発売した「ATH-SQ1TW」の新色モデル。上品なアンバーブラウンを基調に、イヤホン部分にゴールドカラーをあしらった「ATH-SQ1TW2 BW」と、コントラストが際立つスタイリッシュなチャコールグレーを採用した「ATH-SQ1TW2 GY」がラインアップに加わる。

いずれも充電ケースの天面には、べっ甲や琥珀をイメージした模様をあしらっている。ひとつずつのデザインが異なるため、「世界で唯一のアイテムを手にできる」という。

機能面では、外の音を取り込みながらBGM感覚で音楽が聴けるヒアスルーや、イヤホンを着けたまま会話やアナウンスが聴けるトークスルー、自分だけに音を知らせるプライベートタイマーなど、通常モデル「ATH-SQ1TW2」と同様の機能を搭載。同社専用アプリ「Connect」にも対応する。

主な仕様は、ドライバーが5.8mm径ダイナミック型、最大音楽再生時間が約6.5時間（イヤホン）/約20時間（充電ケース併用時）、充電時間が約2.5時間（イヤホン、USB充電時の充電ケース）/約4時間（ワイヤレス充電時の充電ケース）。イヤホン本体のみ、IPX5相当の防水性能を装備。

Bluetoothのバージョンは5.2、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、HSP、対応コーデックがSBCをサポートする。

本体の重量は、イヤホンが左右各約4g、充電ケースが約43g。

価格はオープン。