BATHYS スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: ヘッドホン
• 接続タイプ: ワイヤレス・有線(ワイヤード)
• 装着方式: オーバーヘッド
• 構造: 密閉型(クローズド)
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ/USB Type-C
• 本体操作スイッチ: ボタン
• 再生周波数帯域: 15Hz〜22.1kHz
• ドライバサイズ: 40 mm
• コード長: 1.2 m
• 充電端子: USB Type-C

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.1
• 連続再生時間: 電池持続時間：30時間(Bluetooth); 35時間(ミニプラグ接続); 42時間(USB DAC)
• 充電時間: 約1時間30分
• 対応コーデック: SBC; AAC; aptX; aptX Adaptive
• マルチペアリング対応: ○
• マルチポイント対応: ○

機能

• ノイズキャンセリング: ○
• マイク: ○
• 外音取り込み: ○
• 音質調整: ○
• リモコン: ○
• 折りたたみ: ○
• AIアシスタント搭載: Amazon Alexa
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: ディープブラック; メタリックグレー; デューン

サイズ・重量

• 重量: 350 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　フォーカル、ANC搭載ワイヤレスヘッドホン「BATHYS」に新色ディープブラック追加

2025年4月28日　15:45掲載

ラックスマンは、フォーカル製ワイヤレスヘッドホン「BATHYS（バティス）」において、新色ディープブラックの取り扱いを開始。5月に発売する。

「BATHYS」は、2023年に発売されたANC（アクティブノイズキャンセル）機能を搭載するワイヤレスヘッドホンのハイエンドモデル。音質面では、40mm M字型アルミニウム/マグネシウム・ドーム振動板を搭載したドライバーユニットを採用し、きめ細やかでナチュラルかつインパクトのあるピュアなサウンドを実現している。

また、アクティブノイズキャンセル機能では、周囲の音が気になる移動時に適した「サイレントモード」、自宅などで音楽に没頭したい時に便利な「ソフトモード」、外音を取り込める「トランスペアレントモード」の3モードを搭載する。

さらに、マグネシウム製ヨークや本革仕上げのヘッドバンド、堅牢なアルミニウム構造などを採用。専用のアプリを使用することで、動作ステータスの確認や各種音声アシスタントとの連携、バックライト付きFOCALロゴの光量調節やイコライザー設定など、シーンに合わせたカスタマイズも可能だ。

接続方法は、Bluetooth、3.5mmステレオミニ端子、USB Type-C（USB DACモード）の3種類に対応。Bluetoothのバージョンは5.1で、対応コーデックがSBC、AAC、aptX、AptX Adaptive。

バッテリー駆動時間は、Bluetooth接続時で30時間、ミニプラグ接続時で35時間、USB DAC接続時で42時間。

このほか、重量は350g。キャリングケースサイズ、ステレオミニプラグケーブル（1.2m）、USB Type-Cケーブル（1.2m）が付属する。

ボディカラーは、既存のデューンと新色ディープブラックをあわせて2色を用意。なお、2023年に発売されたメタリックグレーは販売終了になる。

価格は137,500円。