ACCENTUM True Wireless スペック・仕様・特長

• 自社開発の高性能7mmドライバーを1基搭載し、低域から高域までひずみのない輪郭豊かなサウンドを奏でる完全ワイヤレスイヤホン。
• バックボリュームはハウジングと一体化することでよりフィット感を高める仕様。すぐれたフィット感で快適な装着感を実現し長時間の使用でも疲れにくい。
• 再生時間はイヤホン単体で最大8時間、充電ケースを使用すると最大28時間。Qiのワイヤレス充電にも対応しているので充電ケーブル不要で充電できる。

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 完全ワイヤレス(左右分離型)
• 駆動方式: ダイナミック型
• 本体操作スイッチ: タッチセンサー
• 音圧感度: 107 dB
• 再生周波数帯域: 5Hz〜21kHz
• ドライバサイズ: 7 mm
• 充電端子: 充電ケース：USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売)

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.3/Class1
• 連続再生時間: 最大8時間(ANCオフ); 最大6時間(ANCオン)
• 充電時間: 1.5時間
• 対応コーデック: SBC; AAC; aptX
• マルチポイント対応: ○

機能

• ノイズキャンセリング: ○
• マイク: ○
• 外音取り込み: ○
• 音質調整: ○
• 防水・防塵性能: IP54
• リモコン: ○
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: Black; White

サイズ・重量

• 重量: 5.5 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　ゼンハイザー、完全ワイヤレスイヤホン「ACCENTUM True Wireless」を本日5/21発売

2024年5月21日　06:45掲載

ゼンハイザーは、完全ワイヤレスイヤホン「ACCENTUM True Wireless」を本日5月21日に発売する。

「MOMENTUM True Wireless 4」と同等という、自社開発の高性能7mmドライバーを装備したモデル。ハイブリッドANCも搭載する。また、外音取り込み機能に対応したほか、ゼンハイザー専用アプリ「Smart Control」を使って、風切り音防止を設定できる。

さらに、補聴器・人工内耳など聴覚関連機器の製造を行うSonovaグループが有する、耳の形のデータと人間工学をベースとしたインイヤーのリサーチに加えて、独自のノウハウやユーザーによる実際の装着テストで「新たなシェイプのイヤホン」をデザイン。これによって「圧倒的なフィット感で快適な装着感を実現する」とのことだ。

主な仕様は、Bluetoothのバージョンは5.3、対応コーデックはSBC、AAC、aptXをサポート。将来的なファームウェアアップデートを通して、LC3とAuracastに対応する予定だ。

バッテリー駆動時間は、イヤホン単体が最大8時間、充電ケース併用時が最大28時間。充電時間は1.5時間。10分の充電で60分動作する、急速充電の利用が可能だ。IP54相当の防水・防塵性能も採用する。

重量は、イヤホン左右合計が約11g、充電ケースが約41g。ボディカラーはWhite、Black。

市場想定価格は32,890円。