Crusher ANC 2 スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: ヘッドホン
• 接続タイプ: ワイヤレス・有線(ワイヤード)
• 装着方式: オーバーヘッド
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ
• 本体操作スイッチ: ボタン
• 音圧感度: 100 dB
• ドライバサイズ: 40 mm
• 充電端子: USB Type-C

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.2
• 連続再生時間: 最大60時間(ANCオフ時); 最大50時間(ANCオン時)
• マルチポイント対応: ○

機能

• ノイズキャンセリング: ○
• マイク: ○
• 外音取り込み: ○
• 音質調整: ○
• リモコン: ○
• 折りたたみ: ○
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: Preppy Summer; Plasma Red; True Black; Bone White; Primer Brown

サイズ・重量

• 重量: 332 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　Skullcandy、サブウーファー搭載の“振動する”Bluetoothヘッドホン「Crusher ANC 2」

2023年9月6日　14:55掲載

Skullcandy Japanは、サブウーファー搭載のヘッドホン「Crusher ANC 2」を9月15日に発売すると発表した。これに先がけて9月6日より、先行予約受付を開始する。

「振動するクラッシャーベース」「ノイズキャンセリング」「パーソナルサウンド」といった3つのテクノロジーを採用するのが特徴。具体的には、特許技術のクラッシャーベースと、相反する静寂のアクティブノイズキャンセリング（ANC）が調和することで、周囲の雑音だけでなく、ヘッドホン内部で振動するクラッシャーベースの反響音を打ち消し、「クリアな高音と力強い重低音を響かせる」と同社では説明する。

また、「パーソナルサウンド by Mimi」をサポート。「Skull-iQ」アプリ内のパーソナルサウンドで聴力を測定し、ユーザー専用の音質に改善するとのこと。「聞き取りづらかった音や、今まで聞こえていなかった音が聞こえるようなる」（メーカー発表より）として、アプリ内での測定結果に基づいて、サウンドプロファイルを作成し、ヘッドホンに直接保存するとのことだ。

このほか、ドライバー経が40mm。Bluetoothのバージョンは5.2をサポートする。バッテリー再生時間は、最大60時間（ANCオフ時）/最大50時間（ANCオン時）。10分充電で4時間の再生が可能な急速充電にも対応する。

重量は約332g。ボディカラーはTrue Black。

価格は43,800円。