LBT-OWS01 スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: オープンイヤー
• 接続タイプ: 完全ワイヤレス(左右分離型)
• 装着方式: 耳かけ・イヤーフック
• 構造: 開放型(オープンエアー)
• 本体操作スイッチ: タッチセンサー
• 再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
• ドライバサイズ: 16 mm
• 充電端子: 充電ケース：USB Type-C

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.4/Class2
• 連続再生時間: 約10時間
• 充電時間: ヘッドホン：約1.5時間; 充電ケース：約1.5時間
• 対応コーデック: SBC; AAC
• マルチペアリング対応: ○

機能

• マイク: ○
• 自動電源ON機能: ○
• 自動電源OFF機能: ○
• リモコン: ○
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: スモーキーブラック; ウォームグレー; スノーホワイト; ダスティピンク

サイズ・重量

• 重量: 9.8 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　エレコム、会話のあるコンテンツが聞き取りやすいオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン

2025年2月14日　06:45掲載

エレコムは、オープンイヤー型ワイヤレスイヤホン「LBT-OWS01」を発表。2月中旬に発売する。

耳を完全にふさがず、音楽を楽しみながら周りの音や声を聞き取れるという、 オープンイヤー型ワイヤレスイヤホン。耳の中にイヤホンを入れないため、従来型のイヤホン装着時に起こりやすい圧迫感や蒸れによる耳への負荷を感じにくい形状となっている。

音質面では、16mm径の大口径ドライバーを搭載。また、人の声が聞き取りやすい「Voiceモード」を搭載しており、同モードでは、ラジオやオーディオブックなどの会話のあるコンテンツを快適に視聴できるよう音質が調整される。

操作面では、イヤホン本体にタッチセンサーを搭載。タップすることで音楽の再生、停止や音量調節のほか、SiriやGoogle アシスタントも簡単に呼び出すことが可能だ。 ${ArticleImage id="20250213173005401_04" caption="「LBT-OWS01WH」 " /}

このほか、イヤホン片側のみの使用が可能。接続中のスマートフォンの画面から、イヤホンのバッテリー残量を確認することもできる。

Bluetoothのバージョンは5.4で、対応コーデックがAAC、SBC。バッテリー駆動時間は約10時間、充電ケース込みで約25時間。

イヤホンの本体サイズは約58（幅）×32（高さ）×23（奥行）mm、重量は約9.8g（片方）。充電ケースの本体サイズは約83（幅）×31（高さ）×79（奥行）mm、重量は約59g。USB充電ケーブル（USB-A-USB Type-C）が付属する。

ボディカラーは、ブラック、グレー、ピンク、ホワイトの4色を用意する。

価格はオープン。