ATH-TWX9MK2 スペック・仕様・特長

• 高音域から中低域まで高感度で再生可能なドライバー「Pure Motion Driver」搭載した完全ワイヤレスイヤホン。
• 「ハイブリッドデジタルノイズキャンセリング技術」により、静寂空間を体感できる。5種のプリセットノイズキャンセリングモードを搭載。
• イヤホンを充電ケースに収納すると、細菌やウイルスを除菌する深紫外線LEDが照射され、イヤピースの表面除菌が行われる。

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 完全ワイヤレス(左右分離型)
• 駆動方式: ダイナミック型
• 本体操作スイッチ: タッチセンサー/ボタン
• インピーダンス: 16 Ω
• 音圧感度: 105 dB
• 再生周波数帯域: 10Hz〜40kHz
• ドライバサイズ: 5.8 mm
• 充電端子: 充電ケース：USB Type-C/ワイヤレス充電(充電器別売)

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.2
• 連続再生時間: 最大約6時間(ノイズキャンセリングON時); 最大約6.5時間(ノイズキャンセリングOFF時)
• 充電時間: イヤホン：約2.5時間; 充電ケース(USB充電時)：約3.5時間; 充電ケース(ワイヤレス充電時)：約5時間
• 対応コーデック: SBC; AAC; aptX; aptX Adaptive
• マルチペアリング対応: ○
• マルチポイント対応: ○

機能

• ノイズキャンセリング: ○
• ハイレゾ: ○
• マイク: ○
• 外音取り込み: ○
• 音質調整: ○
• 自動電源ON機能: ○
• 自動電源OFF機能: ○
• 防水・防塵性能: IPX4
• リモコン: ○
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: ブラック; ホワイト

サイズ・重量

• 重量: 5.5 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　オーテク、ノイキャンを強化した完全ワイヤレスイヤホン最上位「ATH-TWX9MK2」

2025年7月3日　17:59掲載

オーディオテクニカは、完全ワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデル「ATH-TWX9MK2」を発表。7月11日より発売する。

2022年9月に発売した「ATH-TWX9」を進化させた後継機種。高音域から中音域まで圧倒的な高感度を実現する新設計ドライバー「Pure Motion Driver」を搭載し、ダイヤフラムの素材や磁気回路の構造など細部にまでこだわることで、小型ながらエネルギーに満ち溢れた量感あふれる音を再生するという。

また、新たな高感度ドライバーと最新のノイズ検出用マイクを組み合わせることで、ノイズキャンセリング性能を強化。一人ひとりの耳の形、周囲の環境の騒音レベル、シチュエーションに合わせた最適な静寂空間を体験できる。

さらに、独自機能「深紫外線除菌システム」を搭載。イヤホンを充電ケースに収納するたびに、細菌やウイルスを除菌する深紫外線LEDが照射され、毎日衛生的に使用できるという。

主な仕様は、型式がダイナミック型、ドライバーユニットが5.8mm径、再生周波数帯域が10〜40000Hz、出力音圧レベルが105dB/mW、インピーダンスが16Ω。

Bluetoothのバージョンは5.2で、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、対応コーデックがaptX Adaptive、aptX、AAC、SBC。

ノイズキャンセリングON時のバッテリー駆動時間は、イヤホン単体で最大約6時間、充電ケース併用で最大約18.5時間。

重量は、イヤホンが約5.5g（片側）、充電ケースが約56.7g。ボディカラーは、ブラックとホワイトの2色を用意する。

直販価格は38,500円。