<お知らせ>
本製品において、電波通信による連動撮影、または電波通信によるワイヤレスストロボ撮影の一部設定モードで、対象機器を7台以上接続しようとすると正常に動作しないことが判明しました。詳しくはメーカーページをご覧下さい。
スピードライト 600EX-RT のスペック・仕様・特長

基本仕様 | |||
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最大ガイドナンバー(ISO100) | 60(照射角200mm) | 照射角 | 20〜200 mm |
調光方式 | E-TTL II/E-TTL | 電池種類 | 単3 |
電池本数 | 4 | ||
その他機能 | |||
マニュアル設定 | ○ | オートズーム機構 | ○ |
ワイヤレス発光 | ○ | バウンス ![]() | ○ |
外部測光 ![]() | モデリング発光 ![]() | ○ | |
マルチ発光 ![]() | ○ | 赤目軽減 | |
ハイスピードシンクロ(FP発光) ![]() | ○ | 後幕シンクロ ![]() | ○ |
外部電源対応 | ○ | ||
サイズ・重量 | |||
横幅x高さx奥行 | 79.7x142.9x125.4 mm | 重量 | 425 g |
メーカーWebサイトでスペック・仕様を確認
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新製品ニュース キヤノン、電波通信対応の外部ストロボ「スピードライト 600EX-RT」
2012年3月2日 18:15掲載
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キヤノンは、クリップオンストロボの新モデル「スピードライト 600EX-RT」を発表。3月下旬より発売する。
2007年発売の「スピードライト580EX II」をベースにした、クリップオンストロボの最上位機種。ワイヤレスストロボ撮影を実現する電波通信ワイヤレスストロボ撮影機能や、ストロボ光の色温度を調整することができるカラーフィルター対応機能を、EOS用のクリップオンストロボとして初めて搭載しているのが特徴だ。電波通信に対応したことで、カメラの背後や、カメラから離れた場所(通信可能距離は全周最大約30m)に設置できるなど、赤外線方式では難しかった環境下での使用が可能となっている。
また、最大ガイドナンバー約60(ISO100・m)の大光量を実現(「580EX II」は最大ガイドナンバーは約58)。さらに、「580EX II」からズーム範囲が拡大しているのもポイントだ(ズーム連動範囲20〜200mm)。
電源は単3形電池×4を使用。単3形アルカリ乾電池使用の場合、発光間隔は約0.1〜5.5秒、発光回数は約100〜700回となる。本体サイズは79.7(幅)×142.9(高さ)×125.4(奥行)mmで、重量は約425g(電池含まず)。
価格は65,000円(税抜)。
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キヤノン、電波通信対応の外部ストロボ「スピードライト 600EX-RT」2012年3月2日 18:15掲載