フジノンレンズ XC16-50mmF3.5-5.6 OIS [シルバー] スペック・仕様・特長

基本仕様

• 対応マウント: Xマウント系
• レンズタイプ: 標準ズーム
• フォーカス: AF
• 詳細レンズタイプ: 標準ズームレンズ
• レンズ構成: 10群12枚
• 絞り羽根枚数: 7 枚
• 焦点距離: 16〜50 mm
• 最短撮影距離: 0.3m
• 最大撮影倍率: 0.15倍
• 開放F値: F3.5-5.6
• 画角: 83.2〜31.7 度
• 手ブレ補正機構: ○

サイズ・重量

• フィルター径: 58 mm
• 重量: 195 g

新製品ニュース　富士フイルム、手ぶれ補正を備えた標準ズーム「XC16-50mmF3.5-5.6 OIS」

2013年6月25日　15:18掲載

富士フイルムは、Xマウント対応レンズの新モデル「フジノンレンズ XC16-50mmF3.5-5.6 OIS」を発表。ブラックとシルバーの2色を用意し、9月より発売する。

35mm判換算で焦点距離24mm〜76mmをカバーした標準ズームレンズ。光学設計は、3枚の非球面レンズと1枚のEDレンズを含む10群12枚のオールガラス製レンズを採用。7枚円形絞り羽根を採用し、1/3ステップ（全17段）での細かな露出コントロールも可能だ。フォーカスレンズの軽量化と高精度モーターの採用により高速AFを実現。光学式手ブレ補正機能を搭載し、手持ち撮影時の手ブレを抑制する。

主な仕様は、レンズ構成が10群12枚、画角が83.2度〜31.7度、開放絞りがF3.5〜F5.6.、最小絞りがF22、絞り羽根枚数が7枚（円形絞り）、撮影距離範囲が標準で0.6m〜無限大（ズーム全域）、マクロの広角で30cm〜10m、マクロの望遠で40cm〜10m、最大撮影倍率が0.15倍。フィルターサイズは58mm。本体サイズは62.6（最大径）×65.2（全長）mm。重量は約195g。

価格はオープン。