EHP-C3560BK [ブラック] スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: ワイヤード
• 構造: 密閉型(クローズド)
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ
• インピーダンス: 16 Ω
• 音圧感度: 99 db
• 再生周波数帯域: 5Hz〜24kHz
• ドライバサイズ: 10.7 mm
• コード種類: Y字型
• コード長: 1.2 m
• 最大入力: 100 mW

カラー

• カラー: ブラック

サイズ・重量

• 重量: 4 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  オーバーヘッド型

  ヘッドバンドを頭に載せ耳をはさみこむタイプ。小型で軽量のタイプや、外出時に便利な折りたためるタイプもある。

• 

  インナーイヤー型

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  耳かけ型

  耳にひっかけるタイプ。耳に密着しないため耳への負担は少なめだが、隙間ができやすく音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  ネックバンド型

  ハンドを首の後ろからまわしこんで、耳をはさみこむタイプ。オーバーヘッド型より小型のものが多い。

新製品ニュース　エレコム、フラットケーブルを採用したイヤホン4機種

2013年10月8日　15:34掲載

エレコムは、カナル型イヤホンの新モデル「EHP-C3520」「EHP-CS3520M」「EHP-C3560」「EHP-CS3560M」の4機種を発表。10月中旬より発売する。

■「EHP-C3520」「EHP-CS3520M」

いずれも、絡まりにくいフラットケーブルを採用したカナル型イヤホン。ケーブルの両面に異なるカラーを施したツートンデザインと、豊富なカラーバリエーションが特徴だ。

スマートフォン用モデル「EHP-CS3520M」は、3.5mm径 4極ミニプラグを持つスマートフォンに接続することが可能で、リモコンスイッチにコンデンサーマイクを搭載したモデル。そのほか、「着信応答/通話終了スイッチ」やボリューム調整が可能な「スライドスイッチ」を装備する。

主な仕様は共通で、ドライバーユニット径が9.0mm、再生周波数帯域が20Hz〜20kHz、音圧感度が98dB/1mW、最大許容入力が8mW、インピーダンスが16Ω、コードの長さが1.2m。本体サイズは14（幅）×19（高さ）×21（奥行）mm。ボディカラーは、「EHP-C3520」がブラック、ホワイト、ディープブルー、ライトブルー、レッド、ディープピンク、ライトピンク、オレンジ、グリーン、スマイル、スマイル2、スマイル3の12色、「EHP-CS3520M」がブラック、ホワイト、ブルー、レッド、ディープピンク、ライトピンク、スマイル1、スマイル2の8色を用意。4サイズのイヤーキャップが付属する。

価格は「EHP-C3520」が1,743円、「EHP-CS3520M」が2,635円。

■「EHP-C3560」「EHP-CS3560M」

いずれも、フラットケーブルと10.7mm径の大口径ドライバーを搭載したカナル型イヤホン。低域特性を増幅するデュアルチャンバーを搭載し、より深みのあるパワフルな低音を再現したという。さらに、先端を膨らませた新設計「デプスフィットイヤーキャップ」を採用、密閉性を向上させた。

また、スマートフォン用モデル「EHP-CS3560M」は、3.5mm径 4極ミニプラグを持つスマートフォンに接続することが可能で、リモコンスイッチにコンデンサーマイクを搭載したモデル。そのほか、「着信応答/通話終了スイッチ」やボリューム調整が可能な「スライドスイッチ」を装備する。

主な仕様は共通で、ドライバーユニット径が10.7mm、再生周波数帯域が5Hz〜24kHz、音圧感度が99dB/1mW、最大許容入力が100mW、インピーダンスが16Ω、コードの長さが1.2m。本体サイズは15（幅）×17（高さ）×19（奥行）mm。ボディカラーは、ブラック、ホワイト、ブルー、レッド、ピンク、グリーン/パープルの6色を用意。コードキーパーのほか、4サイズのイヤーキャップが付属する。

価格は「EHP-C3560」が3,528円、「EHP-CS3560M」が4,420円。