CN20×50 IAS H/P1
ズーム倍率20倍を実現したCINE-SERVOレンズ(PLマウント)
CN20×50 IAS H/P1 のスペック・仕様・特長

基本仕様 | |||
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対応マウント | PLマウント系 | レンズタイプ ![]() | 望遠ズーム |
フォーカス ![]() | 詳細レンズタイプ | ||
フルサイズ対応 ![]() | APS-C専用 | ||
レンズ構成 ![]() | 絞り羽根枚数 ![]() | 11 枚 | |
焦点距離 | 50〜1000 mm | 最短撮影距離 | |
最大撮影倍率 | 開放F値 ![]() | ||
画角 | 手ブレ補正機構 ![]() | ||
防滴 | 防塵 | ||
撮影タイプ | |||
広角 ![]() | 望遠 ![]() | ||
マクロ ![]() | 高倍率 | ||
フィッシュアイ(魚眼) ![]() | アオリ撮影 ![]() | ||
ミラー ![]() | |||
形状 | |||
大口径 ![]() | パンケーキ ![]() | ||
サイズ・重量 | |||
フィルター径 | 最大径x長さ | ||
重量 | 6600 g |
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キヤノンは、EFレンズの新モデルとして、CINE-SERVOレンズ「CN20×50 IAS H/E1(EFマウント)」「CN20×50 IAS H/P1(PLマウント)」を発表。2015年4月下旬より発売する。
焦点距離が世界最長の50-1000mm、ズーム倍率が世界最高の20倍を実現したレンズ(スーパー35mm相当サイズのセンサーに対応したドライブユニット付きズームレンズにおいて。いずれも同社調べ)。大判センサー対応のドライブユニット付きズームレンズとして世界で初めて(同社調べ)、エクステンダー(1.5倍)を内蔵しており、焦点距離を望遠端1500mmまで延長することが可能だ。
超長焦点距離、大判センサーや4K解像度に対応するすぐれた光学性能、高い可搬性、ドライブユニットの搭載により、ドラマやCM・映画などの映像制作に加えて、スポーツや自然の撮影など、幅広い撮影シーンに対応する。
主な仕様は、焦点距離が50-1000mm/75-1500mm(1.5倍内蔵エクステンダー使用時)、ズーム比が20倍、最大口径比(Tナンバー)がT5.0(50-560mm)/T8.9(1000mm)/T7.5(75-840mm)/T13.35(1500mm・1.5倍内蔵エクステンダー使用時)、絞り羽根枚数が11枚、前玉径が直径136mm。
本体サイズは、「CN20×50 IAS H/E1(EFマウント)」が175(幅)×170.6(高さ)×413.2(全長)mm、「CN20×50 IAS H/P1(PLマウント)」が175(幅)×170.6(高さ)×405.2(全長)mm。重量が約6.6kg。
価格はいずれも810万円(税抜)。
- 価格.com 新製品ニュース
キヤノン、世界最高のズーム倍率を実現したCINE-SERVOレンズ2014年10月22日 12:18掲載