スピードライト 600EX II-RT のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 最大ガイドナンバー(ISO100) | 60(照射角200mm) | 照射角 | 20〜200 mm |
| 調光方式 | E-TTL II/E-TTL/TTL | 電池種類 | 単3 |
| 電池本数 | 4 | ||
| その他機能 | |||
| マニュアル設定 | ○ | オートズーム機構 | ○ |
| ワイヤレス発光 | ○ | バウンス | ○ |
| 外部測光 | ○ | モデリング発光 | ○ |
| マルチ発光 | ○ | 赤目軽減 | |
| ハイスピードシンクロ(FP発光) | ○ | 後幕シンクロ | ○ |
| 外部電源対応 | ○ | ||
| サイズ・重量 | |||
| 横幅x高さx奥行 | 78.7x143.2x122.7 mm | 重量 | 435 g |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
![]() |
キヤノンは、レンズ交換式デジタルカメラ「EOS」シリーズ向け外部ストロボのフラッグシップモデルとして、「スピードライト600EX II-RT」を発表。7月上旬より発売する。
外部ストロボ「スピードライトEXシリーズ」のフラッグシップモデル「スピードライト600EX-RT」の後継機種。最大ガイドナンバー60の大発光量と、焦点距離20〜200mm(フルサイズ35mm判換算)をカバーする。なお、キヤノンのコンパクトデジタルカメラ「PowerShot」シリーズの一部にも装着可能だ。
また、耐熱性にすぐれた部品の採用に加えて、発光部の内部構造の最適化や発光部周辺の放熱対策、発光アルゴリズムの改善などにより、従来機種と比較して、連続発光回数が最大約1.5倍に向上した点も特徴だ。
機能面では、「発光モード」と「ワイヤレスモード」の設定操作を、「ボタン+ダイヤル」操作に変更しており、より直感的にすばやく設定を変更できる。加えて、電波通信ワイヤレスストロボ撮影時に、マスターストロボの表示パネルでスレーブストロボの充電状態を確認することが可能だ。
本体サイズは78.7(幅)×143.2(高さ)×122.7(奥行)mm(防塵・防滴アダプターを除く)、重量は約435g(ストロボ本体のみ、電池別)。
このほか、ストロボ光を拡散させることで被写体の影を抑え、より自然な描写を実現する「バウンスアダプター」、白熱電球照明(タングステン光源)下でストロボ撮影を行う際に、被写体と背景をともに適切なホワイトバランスで撮影するための「カラーフィルター」を同梱する。
価格は72,000円(税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
キヤノン、外部ストロボのフラッグシップ機「スピードライト600EX II-RT」2016年5月11日 15:53掲載


