Aterm WG1200HP2 PA-WG1200HP2 スペック・仕様・特長

• 高速規格「IEEE 802.11ac」と2ストリーム（2×2）に対応し、ワイドに安定した質の高い通信を行う無線LANルーター。
• 5GHz帯と2.4GHz帯ともに2ストリームに対応し、5GHz帯で最大867Mbps、2.4GHz帯で最大300Mbpsの高速通信が行える。
• 「ビームフォーミング」により、対応するスマートフォンなどのWi-Fi端末を自動検出。電波を集中的に送信して、よりつながりやすく、実効速度がアップする。

無線LAN

• 接続環境: 3階建て(戸建て); 4LDK(マンション); 10台
• 無線LAN規格: IEEE802.11a/b/g/n/ac
• 周波数: 2.4/5GHz
• 周波数帯: デュアルバンド
• 無線LAN速度(5GHz): 867 Mbps
• 無線LAN速度(2.4GHz): 300 Mbps
• アンテナ数: 2×2(5GHz帯 & 2.4GHz帯)
• ストリーム数: 2ストリーム
• セキュリティ規格: WPA; WPA2; WEP

有線LAN

• 有線LAN(HUB)速度: 100/1000Mbps
• 有線LAN(HUB)ポート数: 3

無線セットアップ

• WPS: ○
• らくらく無線スタート: ○

通信機能

• ビームフォーミング: ○
• MU-MIMO: ○
• MIMO: ○
• 4K通信対応: ○
• 中継機能: ○
• バンドステアリング: ○

その他

• VPNパススルー: ○
• ゲストポート: ○
• 引越し機能: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 33x146x97 mm
• 重量: 200 g

新製品ニュース　NEC、オートチャネルセレクト搭載の11ac無線LANルーター

2017年4月5日　15:13掲載

NECプラットフォームズは、無線LANルーター「Aterm」シリーズの新モデルとして、3ストリーム高機能モデル「Aterm WG1900HP」と、2ストリーム高機能モデル「Aterm WG1200HP2」の2機種を発表。4月13日より発売する。

いずれも、IEEE802.11a/b/g/n/acに対応したモデル。無線LANの最大転送速度は、3ストリーム高機能モデル「Aterm WG1900HP」が1300Mbps、2ストリーム高機能モデル「Aterm WG1200HP2」が867Mbpsとなっている。

また、動作中に電波状態のよい最適なチャネルに自動的に切り替える「オートチャネルセレクト」機能を搭載。さらに、Wi-Fiが使用する周波数帯の5GHz帯と2.4GHz帯の電波強度などを自動判別し、最適な周波数帯に切り替える「バンドステアリング」機能と併せることで、安定した高速通信を実現する。

加えて、「Wi-Fiの見える化」および「不正アクセスの検知」を実現する「見えて安心ネット」を搭載。なお、「オートチャネルセレクト」「バンドステアリング」「見えて安心ネット」は、同社の無線LANルーター「Aterm」シリーズの3ストリーム/2ストリームのラインナップで初めての搭載となる。

3ストリーム高機能モデル「Aterm WG1900HP」は、有線通信がギガビットに対応し、WAN×1、LAN×4を搭載。本体サイズは33（幅）×169.5（高さ）×110（奥行）mm。重量は約0.4kg。

2ストリーム高機能モデル「Aterm WG1200HP2」は、有線通信がギガビットに対応し、WAN×1、LAN×3を搭載。本体サイズは33（幅）×146（高さ）×97（奥行）mm。重量は約0.2kg。

価格はいずれもオープン。