WRC-1167FS-B [ブラック] スペック・仕様・特長

• 手のひらサイズのコンパクト設計で、ワンルームでも置き場所に困らない11ac対応無線LANルーター（11ac 867＋300Mbps）。
• アプリのダウンロードやCDドライブの準備が不要で、パソコンはもちろん、スマホ・タブレット単体でも設定が可能。
• 2.4GHz、5GHz共用のアンテナを2本搭載。iPhoneやスマホでの高速安定通信を可能にする「ビームフォーミングZ」を採用。

無線LAN

• 接続環境: 2階建て(戸建て); 1R〜2LDK(マンション); 6台; 2人
• 無線LAN規格: IEEE802.11a/b/g/n/ac
• 周波数: 2.4/5GHz
• 周波数帯: デュアルバンド
• 無線LAN速度(5GHz): 867 Mbps
• 無線LAN速度(2.4GHz): 300 Mbps
• アンテナ数: 内蔵アンテナ 2本; 2.4GHz/5GHz帯：送受信 2本
• ストリーム数: 11ac 2x2
• セキュリティ規格: WPA; WPA2; WEP

有線LAN

• 有線LAN(HUB)速度: 10/100Mbps
• 有線LAN(HUB)ポート数: 1

無線セットアップ

• WPS: ○

通信機能

• ビームフォーミング: ○
• MIMO: ○

その他

• VPNパススルー: ○
• ゲストポート: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 110x110x32 mm
• 重量: 150 g

新製品ニュース　「製品の使用中止を」エレコム、無線LANルーター旧モデルなどで脆弱性が判明

2021年7月6日　15:40掲載

エレコムは7月6日、無線LANルーターなど、ネットワーク製品の一部における脆弱性について、同社ホームページ上で詳細を発表した（※画像は「WRC-1167FS-W」のイメージ）。

発表によれば、同社製の無線LANルーターなど、ネットワーク製品の一部について、脆弱性が判明したとのこと。

あわせて、「対象製品のアップデートサービスは終了している」として、「ユーザーが気づかない状態でも悪用される場合があることから、セキュリティ保護のため、対象製品の利用を中止していただき、現行製品への切替をご検討いただけますようお願い申し上げます」とコメントしている。

具体的には、対策方法について「製品の利用の中止、または軽減・回避策による対応をお願い申し上げます。現在、当社にクレームや被害のご報告はございません。製品の不具合ではありませんが、発売後年数が経過している製品であり、今後も攻撃を受けるリスクがあるため利用中止をお願いしています」とアナウンスしている。

対象製品は以下のとおり。このほか、各製品の対処方法など、詳しい情報や注意事項は、同社ホームページ上に記載されている。

・WRC-1167FS-W（2017月11月発売）

・WRC-1167FS-B（2017月11月発売）

・WRC-1167FSA（2017月12月発売）

・WRC-300FEBK（2014月3月発売）

・WRC-F300NF（2014月3月発売）

・WRC-733FEBK（2014月3月発売）

・WRH-300RD（2013月6月発売）

・WRH-300BK（2013月6月発売）

・WRH-300SV（2013月6月発売）

・WRH-300WH（2013月6月発売）

・WRH-300BK-S（2014月5月発売）

・WRH-300WH-S（2014月5月発売）

・WRH-H300WH（2013月8月発売）

・WRH-H300BK（2013月8月発売）