Amiron Wireless JP スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: ヘッドホン
• 接続タイプ: ワイヤレス・有線(ワイヤード)
• 装着方式: オーバーヘッド
• 構造: 密閉型(クローズド)
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ
• インピーダンス: 32 Ω
• 音圧感度: 100 dB
• 再生周波数帯域: 5Hz〜40kHz
• コード長: 1.2 m
• 最大入力: 200 mW

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.4.2/Class2
• 連続再生時間: 電池持続時間：最大30時間
• 充電時間: 約2時間
• 対応コーデック: SBC; AAC; aptX; aptX HD; aptX Low Latency
• マルチポイント対応: ○

機能

• ハイレゾ: ○
• マイク: ○
• リモコン: ○
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: ブラック系

サイズ・重量

• 重量: 380 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　beyerdynamic、テスラテクノロジー搭載Bluetoothヘッドホン「Amiron Wireless JP」

2018年6月21日　06:10掲載

ティアックは、beyerdynamic製のBluetoothヘッドホン「Amiron Wireless JP」の取り扱いを開始。7月上旬より発売する。

beyerdynamicが2016年に発売した「AMIRON HOME」をベースに開発されたモデル。やわらかな装着感と、独自開発のテスラテクノロジーによるクリアかつ豊かなサウンドを継承する。

Bluetoothのバージョンは4.2、対応プロファイルはHSP、HFP、A2DP、AVRCP、GAVDP、対応コーデックはaptX HD、aptX LL、aptX、AAC、SBCをサポート。付属のリモコン付き3.5mmステレオミニプラグケーブルを使用した、有線接続も可能だ。

ヘッドホン本体には、タッチパッドとマイクを装備し、音楽再生や通話などを直感的に操作できる。サウンドパーソナライゼーションアプリ「MIY」にも対応した。

このほか主な仕様は、バッテリー容量が1050mAhで、電池持続時間が最大30時間、充電時間が約2時間。USB Type-Cポートを装備する。重量は380g（ケーブル含まず）。片出し1.2mリモコン付きストレートケーブル（3.5mm4極ステレオミニ）、充電用USB Type-Cケーブル、専用セミハードケースが付属する。

価格はオープン。