SRS-XB501G スペック・仕様・特長

• フルレンジスピーカーユニット2基、サブウーハー1基で構成される2.1chスピーカーユニットを搭載したスマートスピーカー。迫力の重低音と大音量を両立。
• Googleアシスタントを搭載し、音楽再生や情報検索などを声で操作できる。登録した複数のユーザーの声を識別することで個人に合ったサポートが可能。
• 約5時間の充電で最長16時間再生できるバッテリーを内蔵し、家庭やキャンプ、バーベキューなどで長時間使用できる。三脚にも対応し、広い場所でも楽しめる。

基本スペック

• 総合出力: 90 W
• バージョン: Bluetooth標準規格ver.4.2/Bluetooth標準規格Power Class1
• ワイヤレス再生: Bluetooth; 無線(Wi-Fi); Chromecast built-in
• 駆動時間: 電池持続時間(Bluetooth接続時)：約16時間
• 電源: AC/USB/充電池
• 対応プロファイル: A2DP; AVRCP
• 対応コーデック: SBC; AAC
• 再生チャンネル: ステレオ
• スピーカー構成: 2Way
• スピーカー方式: 密閉型

機能

• 防水・防滴: IP65
• 音声/AIアシスタント機能: Googleアシスタント
• NFC: ○
• USB給電機能: ○
• ライト・イルミネーション機能: ○
• マイク: ○

用途

• アウトドア向け: ○

ストリーミングサービス

• ストリーミングサービス(音楽): Google Play Music/Spotify/うたパス/radiko

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 232x228x210 mm
• 重量: 3100 g

カラー

• カラー: ブラック

新製品ニュース　ソニー、Googleアシスタント搭載の“重低音重視”防水スピーカー「SRS-XB501G」

2018年9月19日　15:20掲載

ソニーは、「EXTRA BASS（エクストラベース）」 シリーズより、Googleアシスタント搭載のスマートスピーカー「SRS-XB501G」を発表。10月6日より発売する。

直径約45mmのフルレンジスピーカーユニット2基と、直径約125mmのサブウーファー1基を搭載したスマートスピーカー。それぞれのユニットが受け持つ音域が分かれており、クリアな音を再生する。また、いずれのユニットの振動板にも、軽量で高剛性の発泡マイカを採用。高音圧でものびやかで自然な低域と密度感のある中域を再生する。

フルレンジスピーカーユニットは、発泡マイカを使った振動板に、応答性にすぐれた軽量のエッジを組み合わせたことで、大音圧と大音量再生を実現。加えて、ライブ会場にいるかのような臨場感を味わえる「ライブサウンドモード」を搭載。低域やボーカルの存在感をそのままに、ライブ音源に収録された歓声や拍手、余韻などをスピーカーの縦・横に効果的に拡散する。

また、Google アシスタント搭載し、声だけで音楽再生・情報取得・対応機器操作が可能。Google Play MusicやSpotifyなどの音楽ストリーミングサービスを通じて、選曲・再生したり、雰囲気や気分に合わせたプレイリストの音楽を再生したりできる。天気、交通情報、ニュースなどの情報もリアルタイムで確認可能だ。

このほか本体は防塵・防水対応で水洗いも可能。最大約16時間再生可能なバッテリーを内蔵し、キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンやプールサイドでも音楽を楽しめる。

主な仕様は、使用スピーカーがフルレンジ（直径約45mm）、サブウーファー（直径約125mm）、エンクロージャー方式が密閉型、実用最大出力は90W、Bluetoothはバージョン4.2で、対応プロファイルはA2DP、AVRCP、対応コーデックがSBC/AAC、対応コンテンツ保護方式がSCMS-T。本体サイズは232（幅）×228（高さ）×210（奥行）mm、重量が約3,100g。スマートスピーカーとしての利用には、インターネットの無線接続と、「Google Home」アプリのダウンロードが必要。

市場想定価格は35,000円前後（税別）。

なお、同じく「EXTRA BASS シリーズ」より、重低音と防水性能（IPX5）を両立した手のひらサイズのワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XB01」も同時発売する。市場想定価格は5,000円前後（税別）。