Victor WOOD HA-FW10000 スペック・仕様・特長

2018年11月上旬 発売

Victor WOOD HA-FW10000

  • 薄く削り出した50umウッドドームをカーボンコーティングしたPET振動板に組み合わせることで、緻密な表現力を実現したインナーイヤーイヤホン。
  • 強度にすぐれるチタニウム素材のドライバーケースを採用して音の雑味を排除。「アキュレートモーションエアダンパー」により振動板の正確な動きを実現。
  • MMCX端子を独立したポッドに収納してハウジングから分離する構造に。ハウジング内の音響設計の自由度を確保することで徹底した音質を追求。

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タイプ:カナル型 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 ハイレゾ:○ Victor WOOD HA-FW10000のスペック・仕様

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Victor WOOD HA-FW10000JVC

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Victor WOOD HA-FW10000 のスペック・仕様・特長



  • 薄く削り出した50umウッドドームをカーボンコーティングしたPET振動板に組み合わせることで、緻密な表現力を実現したインナーイヤーイヤホン。
  • 強度にすぐれるチタニウム素材のドライバーケースを採用して音の雑味を排除。「アキュレートモーションエアダンパー」により振動板の正確な動きを実現。
  • MMCX端子を独立したポッドに収納してハウジングから分離する構造に。ハウジング内の音響設計の自由度を確保することで徹底した音質を追求。
基本仕様
タイプ*1カナル型 接続タイプ有線(ワイヤード)
装着方式  構造密閉型(クローズド)
駆動方式ダイナミック型 プラグ形状ミニプラグ
本体操作スイッチ  インピーダンス 16 Ω
音圧感度 102 dB 再生周波数帯域6Hz〜52kHz
ドライバサイズ 11 mm コード種類Y字型
コード長1.2 m 最大入力200 mW
充電端子    
ワイヤレス機能
ワイヤレス   Bluetoothバージョン 
連続再生時間  充電時間 
対応コーデック   NFC  
NFMI・MiGLO対応   TWS Plus対応  
マルチペアリング対応   マルチポイント対応 
機能
リケーブル  ノイズキャンセリング  
ハイレゾ  マイク  
外音取り込み  音質調整 
自動電源ON機能  自動電源OFF機能 
防水・防塵性能   リモコン  
マグネット連結対応  折りたたみ  
サラウンド   AIアシスタント搭載 
AIアシスタント呼び出し機能    
カラー
カラーブラウン系   
サイズ・重量
重量21.5 g   
 
 
 
 
 
 
※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

  • インナーイヤー型

    インナーイヤー

    耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

  • カナル型

    カナル型

    耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

  • オープンイヤー

    オープンイヤー

    「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

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JVC

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新製品ニュース ビクター、WOODシリーズ10周年イヤホン「HA‐FW10000」約18万円で発売
2018年10月18日 15:10掲載
「HA‐FW10000」

JVCケンウッドは、ビクターブランドより、木の振動板を採用した「WOODシリーズ」の発売10周年を記念するフラッグシップモデルのイヤホン「HA‐FW10000」を発表。11月上旬より発売する。

同社は2008年、木の振動板を採用したイヤホンの初号機「HP-FX500」を発売。今回、初号機の発売から10周年を迎えたことを記念して、「WOODシリーズ」のフラッグシップモデル「HA‐FW10000」を発売するという。

主な特徴として、音質表現の核となるウッドドームドライバーユニットが進化したほか、日本産の楓や漆、阿波和紙、絹といった、厳選した天然素材をボディやケーブルに採用。これまでにない、緻密な音質表現とあたたかく美しい響きを表現するという。

また、日本伝統工芸士がひとつずつ、ていねいに手塗りで多層漆塗りを施した楓の無垢材削り出しボディと、精緻なメタル素材の組み合わせによって、フラッグシップモデルにふさわしい、上質なデザインに仕上げたとのことだ。

具体的には、音の伝搬速度が速く、振動の減衰特性にすぐれるカバ材から、独自の薄膜加工技術によって薄く削り出した50umウッドドームを、カーボンコーティングしたPET振動板に組み合わせることで、振動板外周部に適度なしなやかさを、振動板中央のドーム部分により高い強度を持たせ、美しい響きと緻密な表現力を実現するとのこと。

強度にすぐれるチタニウム素材のドライバーケースを採用するほか、独自設計のエアダンパーによって、振動板の正確な動きを実現する。また、駆動力とリニアリティを大幅に向上させたハイエナジー磁気回路によって、原音に忠実な再生に対応するとのこと。軽量なCCAWボイスコイルによる振動板の正確な振幅が、繊細なニュアンス表現を可能にするという。

加えて、MMCX端子を独立したポッドに収納して、ハウジングから分離する構造を採用。ハウジング内の音響設計の自由度を大きく確保することで、形状を0.1mm単位で調整できるなど、徹底して音質を追求したという。このほか、タッチノイズの低減と装着感を向上し、安定した音質を実現する耳がけスタイルを採用した。

主な仕様は、ドライバーユニットが11mm径、出力音圧レベルが102dB、再生周波数帯域が6Hz〜52000Hz、インピーダンスが16Ω、最大許容入力が200mW。重量が約21.5g(ケーブル含まず)。スパイラルドット+(プラス)イヤーピース(S、MS、M、ML、L各2個)、キャリングケースが付属する。

市場想定価格は180,000円前後(税別)。

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